#author("2024-10-22T21:52:11+09:00","","") #author("2024-10-23T23:18:12+09:00","","") *【青赤緑モルトNEXT】 [#p8a69514] [[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]や[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]などを獲得したことで確立した[[【モルトNEXT】]]。以降[[《王道の革命 ドギラゴン》]]により[[【白赤緑モルトNEXT】]]が強化されるまでの[[【モルトNEXT】]]の主流となった。 |切札勝太&カツキング -熱血の物語- DSR 水/火/自然文明 (5)| |クリーチャー:アウトレイジ・ドラゴン/ヒューマノイド 5000+| |''マッハファイター''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。こうして見せたカードが火または自然なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |''革命2'':自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。| |''革命0'':自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーのパワーを+10000し、「スピードアタッカー」と「T・ブレイカー」を与える。| |禁断竜王 Vol-Val-8 KGM 水/火/自然文明 (9)| |クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/禁断 54321| |''EXライフ''| |''スピードアタッカー''| |''T・ブレイカー''| |''ジャストダイバー''(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず攻撃されない)| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚まで手札に加える。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊してもよい。| |自分のターンの終わりに、このターン、クリーチャーが4体以上破壊されていれば、このターンの後に自分のターンを追加する。| **主要カード [#pb6f5932] |[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]|[[コンセプト]]| |[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]|ドラゴン全てに[[スピードアタッカー]]付与| |[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]|[[スピードアタッカー]]付与。[[アタックトリガー]]で[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。| |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]☒|[[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。| |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|中盤のリソースの要| |[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]|サブフィニッシャー| |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|[[cip]]で[[《龍の呼び声》]]を放つ[[ウィニー]]の[[ドラゴン]]。&br;[[ボルシャック]]と[[ルピア]]の[[名称カテゴリ]]に属する| |[[《メンデルスゾーン》]]|2ターン目に最大で2[[マナブースト]]| **候補カード [#w1d8b125] ***火単色 [#i7a1851a] |[[《夢双龍覇 モルトDREAM》]]|[[龍マナ武装]]5で[[コスト]]5軽減。[[cip]]で10以下になる様に[[火]]の[[ドラグハート]]を好きな数[[バトルゾーン]]に出せる。紫電型の[[アンタップ]][[能力]]を搭載| |[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]|展開補助| |[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]|《モルトNEXT》と並ぶ[[フィニッシャー]]。[[火]]の[[ドラグハート]]を複数呼び出せる上に擬似[[龍解]]能力を持つ| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[文明]]の数だけ[[マナ]]を[[フリーズ]]| |[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|[[効果バトル]]を行う[[S・トリガー獣]]の[[コマンド・ドラゴン]]。&br;[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[スレイヤー]]付与で実質[[確定除去]]に| |[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]|~| |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]。[[カウンター]]で[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[封印]]を減らす| ***自然 [#u7dca78d] |[[《インフェル星樹》]]|実質5[[マナ]]2[[ドロー]]2[[マナブースト]]| |[[《地封龍 ギャイア》]]|[[cip]]持ちを[[ロック]]| ***火/自然 [#wf9c0979] |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|[[革命チェンジ]]で登場する[[T・ブレイカー]]。&br;[[ファイナル革命]]で[[手札]]か[[マナゾーン]]から[[多色]]を展開| |[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]|[[MF>マッハファイター]]と[[SA>スピードアタッカー]]を持ち、バトルに勝つと[[敗北回避能力]]発動| |[[《王来英雄 モモキングRX》]]|[[進化]]戦術の要| |[[《友情地龍 ルピア・ターン》]]|マナブーストと擬似マナ回収| |[[《我ら、ハムカツ三人衆!!!》]]|[[効果バトル]]&[[封印]]外しによるカウンター| ***水 [#gc126175] |[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]|[[革命チェンジ]]で出て来られる[[除去]]、[[打点]]| |[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]|打点補強の鬼| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|[[召喚ロック]]| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[呪文ロック]]| |[[《姫様宣言プリンプリン》]]|[[サイキック]]戦術の要| |[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]|疑似[[置きドロー]]| |[[《蒼き夢双 ドギラゴン天》]]|[[スピードアタッカー]]と[[ジャストダイバー]]を持つ[[T・ブレイカー]]。[[多色]][[クリーチャー]]が出る度に[[カード]]を引ける。[[ファイナル革命]]で相手の[[クリーチャー]]1体を[[バウンス]]し、その後戻した[[クリーチャー]]の[[コスト]]以下になる様に[[非進化]][[多色]][[クリーチャー]]を2体まで選び[[手札]]から出す。| |[[《頂上電融 クライアッシュ“覇星” '22》]]|実質6コストの[[踏み倒し]][[メタ]]。除去とドローソースも兼ねる。| ***光/火 [#ff67e97c] |[[《革命の絆》]]|色はやや噛み合わないが、《ボルドギ》より防御力が高く、《バトガイ》の踏み倒しに対応。| **候補単色呪文 [#f34e1292] |[[《龍の呼び声》]]|5枚目以降の[[《メンデルスゾーン》]]に| |[[《スクランブル・チェンジ》]]|ドラゴンを早期召喚| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|~| //**候補多色呪文 [#j7141de4] **候補ツインパクト [#x3e471c0] |[[《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》]]|クリーチャー面で[[受け]]や[[メタ]]への除去を、呪文面で[[ドラグナー]]の早期着地をこなす。| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[マナ加速]]と[[マナ回収]]/[[墓地利用メタ]]か[[山札回復]]を兼ねた[[マナブースト]]| |[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]を回収しつつ[[龍マナ武装]]を達成しやすくする| |[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]]|[[攻撃時>アタックトリガー]]に更なる[[踏み倒し]]/2000[[全体>全体除去]][[火力]]、[[S・トリガー]]| |[[《爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》]]|クリーチャー面は[[ハンデス]]メタ。呪文面は半永久的に使える[[マナブースト]]。| |[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]|小型獣と中型[[サイキック>サイキック・クリーチャー]]除去、[[《オニカマス》>《異端流し オニカマス》]]除去にも/&br;選べる[[コスト踏み倒しメタ]]や[[《希望のジョー星》]]などを除去| |[[《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》]]|[[《栄光・ルピア》>《ボルシャック・栄光・ルピア》]]を[[リクルート]]/[[オールタップ]]する[[S・トリガー]]| |[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|味方が[[離れる]]時[[かわりに>置換効果]][[マナ送り]]。[[バトル]]に勝つと更に展開/擬似[[《神秘の宝箱》]]| |[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]|[[クリーチャー]]面で[[マナブースト]]&[[マナ回収]]、[[呪文]]面で[[除去]]、[[マナゾーン]]からの[[踏み倒し]]| |[[《R.S.F.K./オールイン・チャージャー》]]|クリーチャー面で大量ブレイク。&br;呪文面でマナ加速&[[ドロー]]| |[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]|自軍全員[[SA>スピードアタッカー]]化 ターン中1回自分のハンターを破壊による条件付き[[敗北回避能力]]/&br;相手1体につき1[[コスト軽減]]できる4000全体火力| **候補超次元 [#qd230082] |[[《無敵王剣 ギガハート》]]|[[ドラゴン]]が2回殴れば[[龍解]]する大型ドラグハート| |[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]|[[効果バトル]]を放つ。バトル中のパワー上昇が強力| |[[《銀河大剣 ガイハート》]]|言わずと知れたドラグハートのフィニッシャー| |[[《将龍剣 ガイアール》]]|[[効果バトル]]を放つ。《グレンアイラ》に装備して2体除去可能| |[[《爆炎大剣 ガイサーガ》]]|[[踏み倒し]]メタ 主に[[S・トリガー]][[クリーチャー]]のケアに| |[[《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》]]|主に[[ブロッカー]]として| |[[《熱血剣 グリージーホーン》]]|《SAGA》を実質[[マッハファイター]]化| |[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]|[[ドラグナー]]に除去耐性を付与| |[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]|主に《カツキング》のパワーラインを上げるために使用 [[スレイヤー]]付与もいざという時に強力| **候補禁断 [#l34e275b] |[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]※|コスト5以上の[[火]][[コマンド]][[召喚]]で封印を外せる[[最終禁断フィールド]]| |[[《禁断〜封印されしX〜》]]※|[[《インフェル星樹》]]や[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]を採用する場合と[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]からのカウンターを重視する場合に投入| **特徴 [#l5b93617] 他の[[【モルトNEXT】]]と比較して《カツキング》と《Vol-Val-8》で[[《とこしえの超人》]]を乗り越えやすい点が大きな長所として挙げられる。 また、《カツキング》によって従来の【NEXT】には不可能だった盤面処理とリソース確保を絡めた柔軟な立ち回りができ、《Vol-Val-8》により本来苦手とする[[ウィニー]]を並べる戦略に対して[[追加ターン]]による圧力をかけられる等の対応力の高さも見逃せない。 基盤が優秀なので4ターンキルの再現性も非常に高い。 **環境において [#x4fc53a7] [[DMBD-15]]期、同弾の新顔である[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]、ビートダウンを後押しする[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]、展開補助の役割を担う[[《姫様宣言プリンプリン》]]を採用した[[青赤緑]]構築が成立した。一線級には及ばないが、これも1つの型の開拓の歴史となる。 [[DMEX-15]]にて非常に強力な[[青赤緑]]のドラゴンである[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が登場。 当然【モルトNEXT】にも採用が検討されるが、《カツキング》を[[手打ち]]するための[[水文明]]の確保が課題であった。 そんな中[[DMSD-19]]期開始前になると、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]のための[[水文明]]確保要員として[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]、[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]を採用した[[青赤緑]]型が[[チャンピオンシップ]]([[リモートデュエマ]])3位入賞を果たし、この構築が[[DM22-BD1]]発売までの【青赤緑モルトNEXT】の基盤のひとつとなる。 //[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]は場にいれば[[山札の上]]が[[呪文]]でない限り手札消費なしでクリーチャーを召喚できるようになるため、疑似的な置きドローとも言える。山札の上を確認できるため、次に何を踏み倒せるか、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]は成功するか等が分かり、気に入らなければ[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]等で操作することでよりその場その場に適したものに変更することができ噛み合っていた。 [[DMRP-19]]では[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]を獲得し強化。 この頃になると同じ【青赤緑 モルトNEXT】でも[[《王来英雄 モモキングRX》]]+[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]を採用したタイプと[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]+[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]を採用したタイプの2つが流行。 [[DMEX-18]]期には[[ボルシャック]]比率をメインデッキの半分程度としつつ[[デッキカラー]]を[[青赤緑]]にして青を含む前述の[[パワーカード]]などを含めた型が4位入賞を果たした。 [[《爆熱DX バトライ武神》]]の[[プレミアム殿堂]]により、《モルト「覇」》型は大きな弱体化を余儀なくされ、従前の《モモキング》型【青赤緑モルトNEXT】は基盤を維持しつつ[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]を抜いた[[【青赤緑モモキングRX】]]に派生。 転機は【モルトNEXT】をテーマとした[[DM22-BD1]]発売で、《NEXT》に並ぶフィニッシャーである[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]の獲得等【モルトNEXT】そのものが猛烈な強化を受ける。 その中でも[[青赤緑]]型が[[アドバンス]]では決して無視できない[[《とこしえの超人》]]を《カツキング》と《Vol-Val-8》で乗り越えやすい点が評価され環境に進出。 後に台頭した[[【絶望神サガループ】]]に苦しめられるも、2023年3月20日の[[殿堂入り]]で対抗馬が次々弱体化したため環境での勢力を拡大。 『[[DMGP2023-1st>公認グランプリ]]』Day1([[アドバンス]])ではベスト8に入賞した。 DM23-EX1で[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]を獲得し、[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]や[[【緑単オービーメイカー】]]への対抗策を得た。2023年8月11日付で強力な大型ドラゴンの[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が殿堂解除された他、ついに[[《絶望神サガ》]]が[[殿堂入り]]し天敵だった[[【絶望神サガループ】]]が消滅。 その結果、《サガ》殿堂入り直後の[[アドバンス]][[環境]]では入賞数トップに躍り出た。 【絶望神サガループ】の消滅を受けて、それまで必須だった[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]の採用が激減。『DMGP2023-1st』Day1予選でよく見掛けられたようなフルパワーかそれに近い型が跋扈するように。 [[DM23-RP3]]期になると[[《革命の絆》]]や[[《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》]]ではなく手を焼く[[コンボデッキ]]全般に強い[[《地封龍 ギャイア》]]を複数枚投入した構築が流行。 その後も概ね環境トップに立っており、[[DMGP2023-2nd>公認グランプリ]]の翌日に行われたアドバンスの552人規模のチャンピオンシップでも同率3位に輝いていた。その型は[[【青赤マジック】]]に備えて[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を2枚[[タッチ]]した型であった。 だが『[[DMGP2024-1st>公認グランプリ]]』Day1個人戦(アドバンス)では[[【モルトNEXT】]]自体がベスト128進出者中4人使用と、簡単に[[【モルトNEXT】]]系統で予選を突破できる時代でなくなりつつあると窺い知れる。 そんな中、同大会ベスト64には[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]1枚積み型が残っている。[[攻撃ステップ]]での[[超化獣]]は[[ハイパー化]]するタイミングを過ぎていてアンチシナジー。[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]など[[攻撃ステップ]]による[[打点]]伸ばしが得意な[[デッキ]]なため、ほぼ[[色>マナ基盤]]と[[除去]]目的での採用の可能性が高い。速度を重視したプレイングでは徐々に後進デッキに対抗できなくなりつつあるため、ベスト64進出者本人はなるべくマナを伸ばして[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]のスペックを伸ばすことを意識したという趣旨の話をしている。また、[[【逆アポロ】>【シールドプリズン】]]に対しては3枚積みの[[《地封龍 ギャイア》]]が刺さった。一方で[[多色]]のバランスと余りに環境に[[ロック]]系が多い事から、そちらのレシピでは[[《革命の絆》]]は0枚採用であった。 [[DM24-EX2]]で[[《頂上電融 クライアッシュ“覇星” '22》]]、[[《夢双龍覇 モルトDREAM》]]を獲得。[[DM24-BD1]]期以降[[【モルトNEXT】]]としては依然[[【白赤緑モルトNEXT】]]の後塵を拝しているが、こちらのデッキは[[《王道の革命 ドギラゴン》]]と異なり無用に封印を外さない上に干渉する山札の枚数も多い[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を利用できる点が魅力の1つで、この時期にも入賞が一定数存在する。 **参考 [#y41f5486] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]] -[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]] -[[【モルトNEXT】]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,1ショットキルデッキ,【モルトNEXT】);