#author("2021-05-03T11:45:08+09:00","","") #author("2021-05-05T10:01:54+09:00","","") *【黒緑コントロール】 [#fb4335fe] 黒は[[闇]]、緑は[[自然]]を指し、それらのカードによって構成された[[【コントロール】]]の総称。 黒は[[闇]]、緑は[[自然]]を指し、それらのカードによって構成された[[コントロール]]の総称。 自然の[[マナブースト]]からスタートし、闇の[[ハンデス]]と[[除去]]で[[コントロール]]しながら、各種[[フィニッシャー]]で[[バトルゾーン]]を[[制圧]]していく。 **環境において [#jac885b3] エピソード2からエピソード3にかけて活躍していた【黒緑コントロール】の一種である[[【黒緑超次元】]]は[[【白黒緑コントロール】]]と比べると、光のブロッカーや手札補充を採用しない分息切れしやすかった。そのため、ビートダウン相手に殴り切られる前にこちらも殴り切るようにするなど[[中速ビートダウン]]のような動きを取ることが多く、[[《ヴォルグ・サンダー》]]を早期に連打することも目標とされていた。 その後[[革命編]]以降の[[高速化]]した[[環境]]、[[コスト踏み倒し]]環境では[[光]]の[[コスト踏み倒しメタ]]や[[ブロッカー]]が入らないことから、とても環境デッキの猛攻が受け切れなくなり[[【黒緑超次元】]]も供養構築と化した。 [[新章デュエル・マスターズ]]では[[【ガシャゴズラループ】]]が[[チャンピオンシップ]]で結果を残していたが、[[《ベイB ジャック》]]に依存し切ったアーキタイプなので、これを【黒緑コントロール】の活躍と看做すべきかは微妙なところ。同じシリーズにおいて[[【グスタフループ】]]も[[黒緑]]のループとして環境で使われていた。 [[新章デュエル・マスターズ環境]]最終盤から[[双極篇環境]]序盤にかけては[[【ジャバランガループ】]]が【黒緑コントロール】の1つとして使われることもなくはなかった。 だが、[[双極篇環境]]終期になると、自然の[[サーチ]]、上質な[[コスト踏み倒しメタ]]を活かした[[【黒緑ドルマゲドン】]]が台頭。ほとんどのケースで[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]が[[タッチ]]されるが、見事に[[汎用性]]、対応力重視の環境に適応した。 [[超天篇環境]]では[[【黒緑ドルマゲドン】]]の構築論を活かした[[【黒緑ドンジャングル】]]が確立。マナゾーンのリソースを活かしたメタ耐性の高いデッキとして注目されたが、それ以上に[[《ドンジャングルS7》]]と[[《無修羅デジルムカデ》]]が[[黒緑]]カラーでやっていくための要員として光った。 **主なデッキタイプ [#rdc96d08] -[[【黒緑超次元】]] -[[【ガシャゴズラループ】]] -[[【グスタフループ】]] -[[【ジャバランガループ】]] -[[【黒緑ドルマゲドン】]] -[[【黒緑ドンジャングル】]] **参考 [#xd00ad51] -[[用語集]] -[[黒緑]]