#author("2024-10-07T06:19:51+09:00","","") #author("2024-10-07T09:31:32+09:00","","") *【黒緑速攻】 (デュエプレ) [#l23bdd2b] **概要 [#wbd1e8d8] [[闇文明]]と[[自然文明]]のカードで構成された[[速攻]]デッキ。 いわゆる[[フルパワー理論>デッキビルディング#full]]に基づいて構築されることが多いが、闇の高コストクリーチャーは[[《ダンディ・ナスオ》]]の[[墓地肥やし]]で落とせる面で都合が良いため[[S・トリガー獣]]も一部採用される。 |密林の総督ハックル・キリンソーヤ VR 自然文明 (3)| |進化クリーチャー:ドリームメイト 5000| |マナ進化-自分のマナゾーンの自然のクリーチャー1枚| |シールド・フォース:自分のクリーチャーは、それよりパワーの小さいクリーチャーにブロックされない。| |死神術士デスマーチ R 闇文明 (1)| |進化クリーチャー:デスパペット 1000| |ブロッカー| |墓地進化-自分の墓地の闇のクリーチャー1枚| |バトルする時、そのバトル中、その相手クリーチャーのパワーは-4000される。| **主要カード [#ffa80ff2] [[New Division]]では、[[DMPP-20]]現在[[《死神術士デスマーチ》]][[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]][[《統率するレオパルド・ホーン》]]が使用不可能であり、このデッキは実質[[All Division]]専用となっている。 |[[《統率するレオパルド・ホーン》]](修正前)|[[自然]]|(7)|このデッキのメインアタッカーだが、ウィニーがひたすら殴ってるだけで勝てる場合も。&br;現在では採用されないが、理論上は今でも3ターン目には出せる。| |[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]|[[自然]]|(3)|[[マナ進化]]獣、条件付き[[ブロッカー]]貫通能力を持つ第2のエース| |[[《死神術士デスマーチ》]]|[[闇]]|(1)|最も軽い[[墓地進化]]獣、[[《ダンディ・ナスオ》]]等から簡単につながる| **候補カード [#l758cf79] |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#CCC):闇| |[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]|[[闇]]|(1)|自身と後続の闇がタップインされ[[タップキル]]には弱くなるが、1ターン目に出せ攻撃時に自壊もしない&br;闇のクリーチャーにスピードアタッカーはいないのでデメリットも小さいが、[[墓地進化]]獣との相性だけは最悪| |[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]|[[闇]]|(1)|1ターン目こそ出せないがそれ以降はほぼデメリットも気にならず、優秀な1コストクリーチャー&br;あえて1ターン目に出せば、次ターンの墓地進化速攻に繋げることもできる| |[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|[[闇]]|(1)|攻撃時にはデメリットがあるが、《レオパルド・ホーン》の頭数にもなる1コスト攻撃可能ブロッカー| |[[《怨念怪人ギャスカ》]]|[[闇]]|(1)|手札がこのカードのみならデメリットなしで召喚できるパワー4000| |[[《ヤット・パウル》]]|[[闇]]|(2)|[[シールド回収]]で手札補充| |[[《光線人形ストリウム》]]|[[闇]]|(2)|パワー4000が魅力的| |[[《デンデン・パーカッション》]]|[[闇]]|(2)|[[呪文メタ]]のクリーチャー [[環境]]に応じて採用| |[[《竜音のゼクス》]]|[[闇]]|(2)|[[墓地進化]]のクリーチャーのために [[墓地肥やし]]| |[[《変身人形イルルカ》]]|[[闇]]|(2)|アタックトリガーで自壊、pigで進化クリーチャーをサーチ 自壊とサーチが後続の墓地進化とうまくかみ合う| |[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]|[[闇]]|(2)|[[墓地進化]]獣、召喚酔いせず[[アドバンテージ]]を失わないが墓地に闇クリーチャーが必要| |[[《封魔ヴィネス》]]|[[闇]]|(3)|このデッキカラーでは貴重な[[ブロッカー破壊]]| |[[《貴星虫ドレインワーム》]]|[[闇]]|(3)|パワー1000以下の相手クリーチャー除去| |[[《死神竜凰ドルゲドス》]]|[[闇]]|(3)|[[墓地進化]]獣、cipで1ターン相手1体のブロックを封じる| |[[《炸裂の影デス・サークル》]]|[[闇]]|(4)|闇の[[S・トリガー獣]] アンタップ獣を[[選ばせ除去]]できるが、そうした場合打点にはならない| |[[《邪眼銃士アレクセイ候》]]|[[闇]]|(4)|闇の[[S・トリガー獣]] [[《マッハアーマー》>《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]などを止める| |[[《死神ヤミノザンジ》]]|[[闇]]|(5)|闇の[[S・トリガー獣]] ミラー対策になる単体-2000(条件付きで2回)| |[[《ヤミノサザン》]]|[[闇]]|(5)|闇の[[S・トリガー獣]] ミラー対策になる全体-1000| |[[《ジンロウ・ドレイク》]]|[[闇]]|(5)|闇の[[S・トリガー獣]] 攻撃できないブロッカー [[《炸裂の影デス・サークル》]]と散らして採用| |[[《邪眼死爵ゲーネフ卿》]]|[[闇]]|(6)|闇の[[S・トリガー獣]] 攻撃可能ブロッカー| //|[[《ビトレイヤル・ドラグーン》]]|[[闇]]|(6)|闇の[[S・トリガー獣]] 汎用性が低い| |[[《ミスティック・ガストゥール》]]|[[闇]]|(8)|闇の[[S・トリガー獣]] [[《死神ヤミノザンジ》]]と散らして採用| |([[《不浄の魔人ジャラ》]])|[[闇]]|(6)|※採用したくなるが、ブロッカーが[[メタモーフ]]なので防御札にならない| |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#CCFFCC):自然| |[[《冒険妖精ポレゴン》]]|[[自然]]|(1)|速攻デッキでは定番の1コストクリーチャー| |[[《スナイプ・モスキート》]]|[[自然]]|(1)|定番の1コストクリーチャーその2 強制[[マナ回収]]も展開次第では強力な効果になる| |[[《ダンディ・ナスオ》]]|[[自然]]|(2)|2ターン目以降は実質1コストのクリーチャー&br;呪文の[[《クリティカル・ブレード》]]はマナから墓地に落とさないのは覚えておきたい&br;上記の候補に挙がっている闇の高コストクリーチャーをマナに置けば《デスマーチ》等の進化元を確保しやすい| |[[《怒髪の豪腕》]]|[[自然]]|(2)|[[除去]]には弱いが、クリーチャーには[[殴り返し]]か召喚するかの二者択一を迫る&br;[[パンプアップ]]で[[《霊王機エル・カイオウ》]]などを乗り越えることも| |[[《愛嬌妖精サエポヨ》]]|[[自然]]|(2)|~| |[[《夢見がちモッフル》]]|[[自然]]|(2)|《怒髪の豪腕》と比べると、こちらは相手ターン中に火力で除去してくる相手に刺さる| |[[《シビレアシダケ》]]|[[自然]]|(2)|[[《スナイプ・モスキート》]]の[[アタックトリガー]]を相殺する&br;手札消費が痛いが、これも実質コスト1の打点| |[[《幻緑の双月》]]|[[自然]]|(2)|~| |[[《大冒犬ヤッタルワン》]]|[[自然]]|(2)|~| |[[《薫風妖精コートニー》]]|[[自然]]|(2)|レアリティが高いが、出しておけば《ナスオ》や《モスキート》で色事故が起こらなくなる| |[[《モリノオウジャダケα》]]|[[自然]]|(2)|[[S・トリガー獣]] 受け札ではないが、相手の半端なブレイク時に出たら召喚酔いしない1打点として使える| |[[《自由な旅人ベア子姫》]]|[[自然]]|(3)|小型獣の除去として使える[[S・トリガー獣]]| |[[《怒号するグリンド・ホーン》]]|[[自然]]|(3)|色が合い、[[手打ち]]コストもギリギリ及第点な[[防御札]]| |[[《進化設計図》]]|[[自然]]|(2)|[[進化]]を補充| |[[《エボリュート・パワー》]]|[[自然]]|(2)|[[ドロー]]+[[追加ブレイク]]| |[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]|[[自然]]|(5)|[[ワイルド・ベジーズ]]を[[パンプアップ]]と[[追加ブレイク]]追加| |[[《雪要塞 ダルマンディ》]]|[[自然]]|(3)|[[パワー低下]]のメタカード&br;[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]の効果範囲を広げる際にも有用 | |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):多色| |[[《無頼封魔アニマベルギス》]]|[[闇]]/[[自然]]|(2)|2ターン目に1ターン目に出せるクリーチャーをブレイク追加させるのが理想&br;ブレイク数の観点ではスピードアタッカーを出したのと類似| **このデッキの回し方 [#y2add9c7] 3マナ支払う必要がないと判断するなら、最大マナは2より多く伸ばす必要はない。「[[マナチャージステップ]]でもチャージをしない」という選択肢も常に頭に入れなければならない。 ***レオパルド・ホーン型 [#q4286946] 1ターン目からクリーチャーを展開していき、[[《統率するレオパルド・ホーン》]]の[[コスト踏み倒し]]を狙っていく。最短で3ターン目には召喚することができ、[[《ダンディ・ナスオ》]]も含めれば1コストクリーチャーを24枚採用できるためその成功率も高い。 手札に《レオパルド・ホーン》があるなら、いかに自分のクリーチャーを4体並べるかを考えながらプレイしていく。 大量の打点や《アニマベルギス》を有効活用できそうなら、《レオパルド・ホーン》に依存しないプランも立てる。 闇文明のクリーチャーが持つデメリット効果をうまく軽減させたり、《ナスオ》のマナ入れ替えで思わぬ[[色事故]]に陥らないよう気を付けたりもしなければならないため、速攻デッキではあるが考えるべきことは多い。 ***進化速攻型 [#a7526ed0] 1ターン目からクリーチャーを展開し、殴っていく。 《地獄スクラッパー》などを警戒するなら、《デスマーチ》をあえて手札に持ったまま他のウィニーで殴ることも検討したい。 《ハックル・キリンソーヤ》のマナ埋めは、《ダンディ・ナスオ》の墓地肥やしを阻害しかねないため、慎重にしたい。 **長所 [#qd018ca1] [[DMPP-12]]現在、[[All Division]]だと1ターン目に出せるコスト1クリーチャーがデッキに16枚((デメリットが大きい[[《暴虐虫タイラント・ワーム》]]と[[《怨念怪人ギャスカ》]]を除外してこの枚数))、2ターン目から出せる実質コスト1クリーチャーと合わせたらデッキに20枚以上入る。[[《ヤット・パウル》]]での手札補充も可能なため、[[再現性]]が極めて高い。 [[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]や[[【赤緑速攻】>【赤緑速攻】 (デュエプレ)]]と同じく、最速で4ターンキルが見込める。 速攻デッキの定めとして[[《ヘブンズ・ゲート》]]は相手に唱えられると厳しいものがあるが、《レオパルド・ホーン》の高パワーや[[《封魔ヴィネス》]]の存在によって突破できるケースも少なくない。 また、VRの《レオパルド・ホーン》以外は低レアリティのカードばかりなので、デッキの構築費用が非常に安く済むのも一つの魅力だろう。 [[ナーフ]]前は、次の性能の[[《統率するレオパルド・ホーン》]]を使えた。 |統率するレオパルド・ホーン VR 自然文明 (7)| |クリーチャー:ホーン・ビースト 1000+| |G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー4体以上| |自分の他のクリーチャー1体につきパワーを+2000する。| |パワード・ブレイカー| **短所 [#wc7b4ece] デッキの大半を[[ウィニー]]が占めるため、[[《地獄スクラッパー》]]や[[《火焔タイガーグレンオー》]]は非常に脅威となる。[[《超鯱城》]]や[[《ノーブル・エンフォーサー》]]がある状況でもかなり動きにくくなるだろう。横並びを旨とするため、[[《アポカリプス・デイ》]]も怖い。これらのカードの大半が一定量以下の[[パワー]]を参照としているため、対策として[[《雪要塞 ダルマンディ》]]の採用も視野に入る。 また、[[《ダンディ・ナスオ》]]や[[《スナイプ・モスキート》]]でマナゾーンをフル活用するため、引いてしまったらマナゾーンに置くしかないカードは入れられない。 [[DMPP-10EX]]期までは上記の理由で召喚には火文明が必要な[[スピードアタッカー]]を持つクリーチャーもデッキに入れられないので、[[今引き]]からのダイレクトアタックといった展開が弱い。 -[[DMPP-11]]において[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を、[[DMPP-12]]では[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]を獲得し[[今引き]]の弱さは解消された。ただ《キリンソーヤ》は[[マナ進化]]の関係上自己[[ランデス]]と言え、《ゴワルスキー》も召喚するには墓地に闇のクリーチャーを落とすことが必要。自身のマナと墓地の状況は常に頭に入れる必要が出来たと言える。 //[[S・トリガー]]が少ない。悪いタイミングで引いてしまうと[[《統率するレオパルド・ホーン》]]が遠のくリスクがあるため、[[《自由な旅人ベア子姫》]]と[[《怒号するグリンド・ホーン》]]ですらも多くは入れられない。 //ただし、こちらが理想的な動きができたなら相手に1枚もシールドブレイクされることなく試合が終わるため、無理して入れる必要はない部分はある。 **その他 [#v3fe40eb] 複数種類の闇の高コスト[[S・トリガー獣]]を1枚ずつ採用する形がとられることがあるが、これは[[《ダンディ・ナスオ》]]の[[探索]]対象の3枚にそれらが1枚でも含まれる確率を上げるためである。[[《ダンディ・ナスオ》]]の[[探索]]対象の広さ、[[墓地]]に行くカードが闇クリーチャーでさえあればいいという条件の緩さ故に生まれた新しい[[探索]]対策の形と言えるが、「対象になるカードの枚数は探索の確率に影響を与えない可能性が高い」というのはあくまでユーザー調査によるものであり、公式に発表されたものでない点は留意しておきたい。([[探索]]のページを参照) **変遷 [#v8f3e38a] [[DMPP-07]]まではほとんどのプレイヤーが意識していない[[デッキカラー]]だったが、TCG版から能力変更された[[《統率するレオパルド・ホーン》]]が非常に相性が良いことが見出され、[[DMPP-08]]中期に突如頭角を現した。デッキ内に大量に入っているコスト2以下のクリーチャーを並べ、[[《統率するレオパルド・ホーン》]]を展開することを勝ち筋とする。 -TCG版にも[[【黒緑速攻】]]というアーキタイプはあるが、その核である[[《死神術士デスマーチ》]]([[神化編]]のカード)はもちろん[[《無頼封魔アニマベルギス》]]([[極神編]]のカード)も未登場であった。そのせいで[[DMPP-08]]中期まで開拓されていなかったといえる。 [[DMPP-09]]で[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]、[[《無頼封魔アニマベルギス》]]、[[《クリティカル・ブレード》]]が追加され強化された。 [[DMPP-09EX]]で[[《スナイプ・モスキート》]]が[[再録]]され、[[New Division]]でも使いやすくなった。 [[DMPP-10]]期では環境が低速化したスキを突いて、使用可能クリーチャーがAllより絞られる[[New Division]]でも運用されることが増えた。Newのカードプールで組んだ【黒緑速攻】でも、[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]以外の主要[[S・トリガー]]を数枚踏んだとしても十分[[ダメージレース]]で勝てるスピードを持っている。小型を使った物量戦術の弱点である全体火力も、Newでは[[《炎槍と水剣の裁》]]が使用不可能という恩恵もある。 [[DMPP-11]]において[[マナ進化]]クリーチャーである[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を獲得。このデッキ最大の難点であった[[今引き]]の弱さが解消された。こうした強化もあり、考えようによっては紙での[[【黒緑速攻】]]の全盛期を超えるレベルのデッキパワーを獲得したこのデッキは[[DMPP-11]]期から[[DMPP-12]]現在の[[All Division]]においてトップメタに君臨するレベルの流行を見せている。 [[DMPP-12]]では[[《死神術士デスマーチ》]]の実装は見送られたものの[[《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》]]は無事実装され今引きの選択肢が増えた。 -なお、[[New Division]]では[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]][[《冒険妖精ポレゴン》]][[《ねじれる者ボーン・スライム》]]がすでに使用不可となっているので、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]][[《予言者クルト》]][[《血風神官フンヌー》]]の[[再録]]や[[《黙示賢者ソルハバキ》]]など新カードを獲得した[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]にバトンタッチした。 [[DMPP-12]]中期には、[[All Division]]での【黒緑速攻】の活躍が問題視され、[[《統率するレオパルド・ホーン》]]の[[G・ゼロ]]が弱体化された。これにより、手札の枚数の関係で先攻3ターン目にW・ブレイカーを出すプレイは不可能となった。 [[DMPP-13]]では待望となる[[《死神術士デスマーチ》]]が登場し、[[召喚酔い]]のある[[《統率するレオパルド・ホーン》]]とは別ベクトルの強さが発揮できるようになった。 [[DMPP-17]]では[[《ジオ・ナスオ》]]が登場。これによって[[デッキトップ]]次第ではあるが構築に無理矢理黒のトリガーを採用しなくとも2ターン目に《デスマーチ》を出しやすくなった。 [[DMPP-27]]期時点でも[[New Division]]のビギナーランク帯ならゲーム開始初日のカード資産で組んだ型で、上手ぶらずに全突っ張りするだけで通過できる。 **参考 [#eaae0ca4] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[デッキ集 (デュエプレ)]] -[[【速攻】 (デュエプレ)]] -[[【黒緑速攻】]] (TCG版) &tag(デッキ集 (デュエプレ));