#author("2023-05-16T13:00:44+09:00","","") #author("2023-05-16T14:57:40+09:00","","") *【5色アーク・セラフィム】 [#vb824157] [[アーク・セラフィム]]を主軸に据えた[[【5色コントロール】]]の亜流。 |聖帝カシオペア・ストーリー SR 自然文明 (7)| |進化クリーチャー:アーク・セラフィム 6000| |進化−自分のアーク・セラフィム1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。この中から、各文明1体までクリーチャーを選び、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。| |W・ブレイカー| |護精霊騎ヴァルチャー C 光/自然文明 (2)| |クリーチャー:アーク・セラフィム/セイント・ヘッド 3000| |O・ドライブ−水×1と闇×1と火×1| |OD−このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置き、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。| 5色デッキで真価を発揮する[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]や[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]を筆頭に、呪文を集められる[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]や[[《霊騎レングストン》]]など手札を減らさずにクリーチャーを展開できるカードを豊富に採用できる点は他の[[【5色コントロール】]]にはない強み。 《カシオペア・ストーリー》は[[クリーチャー]]しか手札に加えられないため、[[呪文]]に比重が寄る場合は無理に採用しない運用も考えられる。 一応、《カシオペア・ストーリー》と《アヴァラルド》《レングストン》は互いに不要になるカードを回収できるので絶望的に相性が悪いわけでもないほか、[[ツインパクト]]の登場後は《カシオペア・ストーリー》と呪文を両立させやすくなった。 **主要カード [#d3fcd30e] |[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]|大量手札補充| |[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]|進化元 優秀なマナ回収| **候補カード [#t08a2249] ***[[アーク・セラフィム]]関連 [#z280e849] |[[《霊王機エル・カイオウ》]]|序盤から出せる高パワーブロッカーの[[アーク・セラフィム]]| |[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]&br();[[《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》]]|山札から[[呪文]]回収| |[[《霊騎レングストン》]]|山札から[[呪文]]回収 [[クリーチャー]]を一定数展開する必要がある| |[[《霊騎コルテオ》]]|クリーチャーの数だけ[[タップ]]可能な[[S・トリガー]]| |[[《霊騎ラグマール》]]|マナブーストを兼ねた除去| |[[《聖霊提督セフィア・パルテノン》]]|[[アーク・セラフィム]]用の[[マッドネス]]| |[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]|[[進化GV]] 《コルテオ》や《アヴァラルド公》などを再利用してアドバンテージを稼ぐ&br();《ヴァルチャー》などの[[O・ドライブ]]は使用できない点に注意| |[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]|[[進化GV]]フィニッシャー [[除去]]耐性持ち[[T・ブレイカー]]| |[[《強襲の長》]]|フィニッシャー アーク・セラフィム全体に[[W・ブレイカー]]を付与| ***その他 [#y27ad54a] |[[《フェアリー・ライフ》]]|定番[[マナブースト]]| |[[《フェアリー・ミラクル》]]|5色あれば[[追加ブースト]]| |[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]|光と自然に偏る[[アーク・セラフィム]]の性質上、[[マナ基盤]]としても優秀| |[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]|光と自然に偏る[[アーク・セラフィム]]の性質上、[[マナ基盤]]としても優秀 終盤は《ヴァルチャー》で[[マナ回収]]して進化することも| |[[《深塊封魔ゲルネウス》]]|使い回しの効く[[墓地回収]]| |[[《ラスト・バイオレンス》]]|特大アドベンテージ| |[[《ラスト・バイオレンス》]]|特大アドバンテージ| -他にも[[【5色コントロール】]]と相性のいいカード群とは基本的に相性がいい。 **構築上の注意点 [#z7668edd] [[アーク・セラフィム]]関連のカードは[[光]]・[[自然]]に集中しており、採用枚数が多くなりすぎると[[水]]・[[闇]]・[[火]]の採用枚数が必然的に少なくなる。 《カシオペア・ストーリー》の手札補充や[[《フェアリー・ミラクル》]]の[[追加ブースト]]が安定しなくなったり、[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]の[[O・ドライブ]]用コストを上手く払えなくなったりする恐れがある点に注意。 **デッキの動かし方 [#n518733e] 5色のマナを揃えつつ、[[《フェアリー・ミラクル》]]や[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]などでアドバンテージを稼ぎ、そこから[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]や[[《ラスト・バイオレンス》]]などの更にアドバンテージを稼げるカードへ繋いでいく。 フィニッシャーは[[アーク・セラフィム]]を活かした各種カードを用いたり、《カシオペア・ストーリー》が進化クリーチャーであることを活かした[[究極進化]]、伸びたマナから[[ゴッド]]や[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]のような5色コントロールならではのカードなどを用いるといいだろう。 **参考 [#c7a21dc5] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[デッキ集/5色デッキ]] -[[アーク・セラフィム]] -[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]] -[[《護精霊騎ヴァルチャー》]] &tag(デッキ集,5色デッキ,アーク・セラフィム);