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- 【Nエクス】 へ行く。
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#author("2024-08-29T23:29:16+09:00","","")
*【&ruby(エヌ){N};エクス】 [#m78c39a1]
[[《サイバー・N・ワールド》]]と[[《ボルバルザーク・エクス》]]の[[シナジー]]を活かした[[ビートダウン]][[デッキ]]。
[[水]]/[[火]]/[[自然]][[文明]]を中心に、[[光]]・[[闇]]いずれかを加える構成で組まれる。
|ボルバルザーク・エクス SR 火/自然文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|サイバー・N・ワールド SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:サイバー・コマンド 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは自身の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。|
|W・ブレイカー|
[[ゲーム]]序盤から[[軽量>軽い]][[マナブースト]]を使って速やかに[[マナ]]を増やしていき、消費した[[手札]]を[[《サイバー・N・ワールド》]]で[[補充>手札補充]]する。
十分に[[マナ]]が貯まり次第[[《ボルバルザーク・エクス》]]・[[《サイバー・N・ワールド》]]を使って[[アドバンテージ]]を荒稼ぎし、最終的に強力な[[フィニッシャー]]で勝負を決める。
[[攻撃]]するのは[[ゲーム]]終盤であるため、[[ビートダウン]]でありながら[[1ショットキル]]色が強い。
**主要カード [#u3fc1db0]
|[[《ボルバルザーク・エクス》]]|[[キーカード]] [[マナ]][[アンタップ]]|
|[[《サイバー・N・ワールド》]]|[[キーカード]] [[手札]][[リセット]]|
|[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|[[フィニッシャー]]&[[ハンデス]]対策|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[サーチ]]&[[バウンス]]|
|[[《霞み妖精ジャスミン》]]|[[マナブースト]]|
|[[《フェアリー・ライフ》]]|~|
**候補カード [#kc3020e7]
|[[《龍仙ロマネスク》]]|大量[[マナブースト]]|
|[[《セブンス・タワー》]]|~|
|[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|[[マナ回収]]|
|[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]※|~|
|[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]|[[マナ回収]]・[[シールド追加]]|
|[[《アクア・サーファー》]]|[[S・トリガー]] [[バウンス]]|
|[[《DNA・スパーク》]]|[[S・トリガー]] 全体[[タップ]]|
|[[《反撃のサイレント・スパーク》]]|[[S・トリガー]] 全体[[タップ]]or[[ドロー]]|
|[[《スローリー・チェーン》]]|[[S・トリガー]] 全[[攻撃]]ストップ|
|[[《魔龍バベルギヌス》]]※|[[コスト踏み倒し]]&[[殿堂入り]]となったエクスの使いまわし|
|[[《獰猛なる大地》]]|同上&[[除去]]|
|[[《超絶の名 シャーロック》]]|[[超次元]][[メタ]]&[[アンタッチャブル]]|
|[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|[[呪文]][[ロック]]|
|[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]|~|
|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|[[除去]]&[[ランデス]]+[[ブースト]]|
|[[《超竜バジュラ》]]※|[[進化]][[ドラゴン]] [[ランデス]]|
|[[《超竜バジュラズテラ》]]|~|
|[[《無限龍ファタル・スパイラル》]]|[[《ボルバルザーク・エクス》]]で[[ループ]]|
|[[《超銀河竜 GILL》]]|~|
|[[《ビースト・チャージ》]]|大量[[サーチ]]|
|[[《ロスト・ソウル》]]|大型[[ハンデス]]|
[[コストパフォーマンス]]に優れた[[カード]]が惜しむことなく[[デッキ]]に搭載され、確立以来[[エピソード1環境]]〜[[エピソード2環境]]の[[トップメタ]][[デッキ]]の一つとなっていた。
-全盛期はキー[[カード]]である[[《サイバー・N・ワールド》]]と[[《ボルバルザーク・エクス》]]の、この[[デッキ]]にとどまらない[[カードパワー]]と[[汎用性]]の高さや、脇を固める[[カード]]や各種[[フィニッシャー]]も高額な[[カード]]ばかりで構成されていたことから、作成にかなりの[[財力>カード資産]]を要する[[デッキ]]としても知られていた。&br;それらの多くが[[DASHゴールデンリスト]]に登録されており、当面[[再録]]が望めなかったことも要因の一つ。
--現在は[[環境]]の変化で[[メタゲーム]]を退いた事に加え、[[《サイバー・N・ワールド》]]・[[《ボルバルザーク・エクス》]]を筆頭としたキー[[カード]]の[[殿堂入り]]や[[再録]]もあって、全盛期の半額以下の経費で構築する事も不可能ではなくなった。実質、現在この[[デッキ]]を組む際の必要経費は[[《サイバー・N・ワールド》]]・[[《ボルバルザーク・エクス》]]から繋げる[[フィニッシャー]]に何の[[カード]]を選ぶかで決まるだろう。
--メインとなるパーツがハンターであるため[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]を組み込むこともできるが、その場合は「Nエクス」ギミックを搭載した[[【カイザー「刃鬼」】]]という形になりデッキコンセプトが異なる。
[[《ボルバルザーク・エクス》]]と[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]のどちらを中心に据えるかの違いがあり、主要カードの殿堂入りによって落ちた展開力をフォローするならそちらにシフトするのも選択肢のひとつだろう。
-[[《ボルバルザーク・エクス》]][[殿堂入り]]直後には、20[[マナ]]近くまで[[マナブースト]]してから終盤に[[バウンス]]を駆使して[[《ボルバルザーク・エクス》]]を使い回し、1ターンの内に[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]を用意する[[リペア]]型が開発された。
-[[デッキタイプ]]としてだけでなく、[[《ボルバルザーク・エクス》]]と[[《サイバー・N・ワールド》]]の組み合わせの事を「Nエクス」と言うことがある。&br;例えば[[【エンペラー・キリコ】]]は、このギミックを組み込んだ強力[[デッキ]]の1つとして挙げられる。
--サンプルレシピにあるように2011年度全国大会優勝の[[【Nエクス】]]も同様であった。
**参考 [#je530e0f]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[《サイバー・N・ワールド》]]
-[[《ボルバルザーク・エクス》]]
-[[【青赤緑ビートダウン】]]
-[[【Nエクス】 (デュエプレ)]]
&tag(デッキ集,タグ未設定);
&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);