#author("2024-06-11T12:32:26+09:00","","") #author("2024-06-11T14:22:22+09:00","","") *アーマード・サムライ [#top] [[DM23-EX1]]で登場した[[種族]]。 |ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」 VIC 火文明 (4)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000| |''侍流ジェネレート''(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。| [[アーマード]]と[[サムライ]]の[[種族カテゴリ]]に属す。 [[DM23-EX2]]では1枚も登場しなかったため、現在[[DM23-EX1]]にて登場した8枚のみ存在する。 **アーマード・サムライの一覧 [#c907ff59] ***光 [#ia97cbda] -クリーチャー --[[《戦術の天才 マロク》]] -クロスギア --[[《天装 カガヤキ・ミガタメ》]] --[[《天装 タイショウ・アームズ》]] ***火 [#f94beccb] -クリーチャー --[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]] --[[《ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」》]] -クロスギア --[[《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》]] ***光/火 [#naf21560] -クリーチャー --[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]] -クロスギア --[[《竜牙 リュウジン・ドスファング》]] **概要 [#r5636e42] 基本的な命名ルールは、クリーチャーが《○○・(漢字二文字)・○○「(漢字二文字)」》。 うち2体はリメイク元の[[名前集合]]で、[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]は[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]が元ネタだが非進化としての登場のためか新規の名前が付けられている。 [[《戦術の天才 マロク》]]は[[《仙界一の天才 ミロク》]]の関連カードということで命名ルールから外れている。 クロスギアは、[[サムライ]]と同じく漢字2文字を[[冠詞]]とし、火単色は「竜装」、光単色は「天装」、多色は「竜牙」が確認できる。 それぞれ、[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]、[[《天装 ニチリーン・ニョライ》]]、[[《流牙 シシマイ・ドスファング》]]と、冠詞に同じ文字または同じ読みの[[サムライ]]・クロスギアが存在している。 -[[光]][[単色]]は[[《戦術の天才 マロク》]]以外すべて[[エンジェル・コマンド]]と複合し、[[火]]を含む場合はすべて[[アーマード・ドラゴン]]と複合する。 --光/火になると[[アーマード・ドラゴン]]は持つが[[エンジェル・コマンド]]は持たなくなる。 **その他 [#ie1ae79d] -種族名は直訳すると「武装した侍」、意訳して「鎧武者」といったところか。 --ゲーム的には[[アーマード]]と[[サムライ]]の双方のサポートを受けられる恩恵があるが、侍は武装しているのが当然であるため、少々違和感が残るネーミングである。 -[[アーマード・ドラゴン]]と複合する場合、[[《ボルシャック・大和・ドラゴン/大和ザンゲキ剣》]]と同じく「アーマード・ドラゴン/サムライ」と受けられるサポートの範囲が同じであり、[[《剛撃鎧冑カマキリ・ソード》]]や[[《20thSP じーさん》]]のような冗長な状態になっている。もっとも、《カマキリ・ソード》のページに書かれている通り[[《口寄の化身》]]など独立した種族に意味がある場合では「サムライ」と「アーマード・サムライ」で区別の意味がある。 --アーマード・サムライの登場以降に実装された[[《ボルメテウス・竜装・ドラゴン》]]と[[《試作品 クロコギア》]]では、それぞれ「アーマード・ドラゴン/サムライ」「アーマード・ヘドリアン/サムライ」となり、アーマード・サムライは使用されなかった。 --上と同じパックには[[エンジェル・コマンド]]と[[サムライ]]を持っている[[《魔導獣イエス・コレヨリ》]]が登場しているが、そちらでもアーマード・サムライは不採用。 **参考 [#z4d2bd51] -[[種族]] -[[アーマード]] -[[サムライ]] -[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]] &tag(種族,火文明,アーマード・サムライ,アーマード,アーマード(種族カテゴリ),サムライ); &tag(種族,火文明,アーマード・サムライ,アーマード,サムライ);