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#author("2021-05-01T16:27:09+09:00","","")
#author("2023-04-15T09:53:54+09:00","","")
*ウィニー [#m5317f35]
低[[コスト]]の小型[[クリーチャー]]。
また、それらを多数展開して一気に[[攻撃]]する[[デッキ]]のこと。
人によって定義は微妙に異なるが、3マナ以下のものがウィニーと呼ばれることが多い。
[[シールド]]を[[ブレイク]]するのに[[パワー]]は関係ないため、単純に殴っていくならばウィニーを並べていく方が効率がいい。
ただし[[《暴走龍 5000GT》]][[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]][[《猛虎ライガー・ブレード》]]など、ウィニーを根絶やしにする[[能力]]を持つカードは多い。
ただし[[《暴走龍 5000GT》]]や[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]、[[《猛虎ライガー・ブレード》]]など、ウィニーを根絶やしにする[[能力]]を持つカードは多い。
ウィニーの比率を高めることはリスクを伴うため、[[速攻]][[デッキ]]や[[【ジェスターソード】]]のようなデッキではそれらを使われる前に勝負を決められるような構成が必要である。
-英語の小さいを意味する"Weeny"から付けられたと思われる。また、反対語には大型クリーチャーを指す[[ファッティ]]がある。
-[[ビートダウン]]より[[ウィニー]]の方がどちらかというと小型を展開するイメージとなる。
-[[エピソード1]]あたりから対[[ウィニー]]の[[全体除去]]が増え始め、ウィニーへの風当たりは強くなってきている。
-[[速攻]][[デッキ]]はその性質上、大部分がウィニーで構成される。例外は[[《デュアルショック・ドラゴン》]]や[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]のような[[コスト踏み倒し]]できる[[クリーチャー]]など。
-1[[マナ]]ウィニーの中で質が良いのは[[デメリット]]があまり気にならない[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]や、[[バニラ]]の[[《予言者クルト》]]と[[《希望の親衛隊ラプソディ》]]等である。
-先述の《レッドゾーン》も含め、ウィニーは[[侵略]]や[[革命チェンジ]]と相性が良い。小型クリーチャーを活用する事で早い段階で大型や強力な能力持ちを展開できるからである。早ければ2ターン目から[[シールド]]を[[ブレイク]]できるため、[[キリフダッシュ]]との相性もなかなか。[[【赤単ガトリング】]]や[[【緑単ベアフガン】]]、[[【成長ドギラゴン剣】]]、[[【キリフダッシュドギラゴン剣】]]などはその戦術を突き詰めたデッキタイプと言えるだろう。
**参考 [#c8519b3a]
-[[用語集]]
-[[速攻]]
-[[ビートダウン]]
-[[軽量級]]
-[[重量級]]
-[[ファッティ]]
&tag(用語集,軽量級,ウィニー);