#author("2024-01-21T01:28:10+09:00","","")
#author("2024-03-08T02:48:24+09:00","","")
* エキサイティング・デュエパ・デッキ [#teeee0bd]
[[デュエパーティー]]専用として販売される[[構築済みデッキ]]。

デュエパーティーをすぐ遊べるよう構築されており、以下のような特徴がある。
-「おすすめ[[パートナー]]」として、1枚の新規[[スーパーレア]][[クリーチャー]]が看板として収録されている。またそれぞれおすすめパートナーと[[文明]]が完全に一致する新規スーパーレアがもう1枚収録され、そちらをパートナーとしてもすぐに遊べるようになっている。
--[[再録]]であっても条件を満たすクリーチャーは収録されているので、そちらを選んでもよいだろう。
-60種60枚の[[ハイランダー]]構築である。
-新規カードはそのうちの10種10枚が収録されている。これには同時発売のデッキすべてに入っている共通新規[[カード]]も含む。
-[[キングマスターカード]]などでも特有のカード枠がなく、一般的な黒枠になっている。
-公式の想定では、そのままで遊ぶ場合のプレイレベルは2くらい([[参考>https://youtu.be/1AMF8ppTZvQ?si=79Uk6899s792jJhq&t=1733]])とのこと。しかしプレイレベルの解釈は個人差が大きいため、一つの尺度でしかないことに注意したい。

//-この構築済みデッキは当初商業的に失敗すると予想されたが、新規・再録共に予想を覆す強力さで話題となった。
//--公式の推し具合ほど盛り上がっていないデュエパーティーの宣伝として1対1戦でも通用するカードを多数収録したが、一方でデュエパーティーのルールに則ってハイランダーとなっており、結果的にデッキパーツを0から揃えるには同一デッキを4点一度に購入しなければならない不親切設計が目立った。
//↑全体的にデュエパへ極端に批判的な立場からの記述であり、不要な記述に思える。

-[[レアリティなし]]や[[ベリーレア]]以上のカードの[[レアリティ]]が[[レア]]に下がっているものが多数ある。これは、商品サイドの都合で、1商品に入れることが可能な[[ホイル>フォイル]]の枚数が決まっている((キラ加工カードが多すぎると採算が取れなくなる等の理由と思われる。))から、一部レアリティ調整を行って光らせないようにしたと、公に発信されている。(https://youtu.be/mUxcN-pUzeQ?t=281)
--その対象は[[《バイナラドンデン》]]や[[《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》]]など、デュエパーティーに需要が集中しているカードが多い。

-[[ハイランダー]]構築ながら[[サーチ]]カードは1枚も収録されていない。通常構築より遥かに選択肢が広い分強力に扱えそうなものなのだが、無改造で遊ぶなどして理解度が低いうちにその膨大なプールから選ばせると時間がかかり、ただでさえ1ゲームが長くなりがちな[[デュエパーティー]]のゲーム進行に深刻な影響を及ぼすことを懸念してのものだと思われる。

**エキサイティング・デュエパ・デッキの一覧 [#o61569b9]
-[[DM23-BD4 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ドラドラドラゴン龍幻郷」>DM23-BD4]]
-[[DM23-BD5 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 不敬なり!真邪眼騎士団」>DM23-BD5]]
-[[DM23-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 双極のアカシックZ計画」>DM23-BD6]]
-[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]]


**参考 [#l7cb9b35]
-[[エキスパンション]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[デュエパーティー]]

&tag(エキスパンション,構築済みデッキ,エキサイティング・デュエパ・デッキ);