#author("2023-06-20T20:12:55+09:00","","")
#author("2023-09-09T12:27:02+09:00","","")
*オブジェクト [#object]
ゲームにおける“単一のモノ”を表す語。

通常、1枚の[[カード]]は1体の[[クリーチャー]]や1枚の[[シールド]]として扱われる。
通常、1枚の[[カード]]は1体の[[クリーチャー]]や1つの[[シールド]]として扱われる。
しかし、[[進化クリーチャー]]や[[城]]など、[[カード]]に[[カード]]を重ねて1つの[[クリーチャー]]や[[シールド]]を成すこともある。これらを総称して「''複数枚のカードで構成された単一のオブジェクト''」と呼ぶ。これらは「1枚のカード」とは明確に区別される。

バトルゾーンにおける[[封印]]以外のオブジェクトについては「''[[エレメント]]''」も参照。

**オブジェクト一覧 [#object_list]
[[ゾーン]]毎に以下が存在する。
-[[山札]]
--各[[カード]]
-[[手札]]
--各[[カード]]
-[[マナゾーン]]
--各[[カード]]
-[[保留状態]]
--[[プレイ]]された各[[カード]]
//--起動された各[[起動型能力]]
//--[[誘発型能力]]によって[[誘発]]した[[効果]]
//公式ルールに記載がないのでCO
-[[バトルゾーン]]
--各[[クリーチャー]]
--各[[クロスギア]]
--各[[セル]]
--各[[ウエポン]]
--各[[フォートレス]]
--各[[鼓動]]
--各[[フィールド]]
--各[[コア]]
--各[[封印]]
-[[シールドゾーン]]
--各[[シールド]]
--シールドを[[要塞化]]している各[[城]]
-[[墓地]]
--各[[カード]]
-[[超次元ゾーン]]
--各[[カード]]

**ルール [#rule]
-複数枚で構成されるクリーチャーのうち一部のカードがバトルゾーンを離れることになった場合、そのときの状態によってクリーチャーとしてバトルゾーンを離れるかカードとして離れるかどうかが異なる。
--進化クリーチャーであれば一番上のカードはクリーチャーとしてバトルゾーンを離れるが、下にあるカードは単にカードとしてバトルゾーンを離れる。
--[[リンクしたゴッド>G・リンク]]はクリーチャーとしてバトルゾーンを離れる。
--[[サイキック・リンク>覚醒リンク]]したクリーチャーの場合はサイキック・セルとしてバトルゾーンを離れる。
---[[《三界 ブッディ》]]が[[カード指定除去]]で「進化クリーチャーの一番上」を除去の対象にした場合、クリーチャーに対する除去と同じ扱いを受けるため、[[置換効果]]や[[離れない]]効果が発動できる。
---[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]がカード指定除去で「最終禁断クリーチャー」を除去の対象にした場合、クリーチャーに対する除去と同じ扱いを受けるため、[[置換効果]]を発動できる。

-複数枚のカードで構成されたクリーチャーの効果や能力は、それに含まれるすべての[[構成カード]]に適用される。
--例えば、[[カードを選ぶ>カード指定除去]]効果であっても、[[クリーチャーとして選ぶことのできない>アンタッチャブル]]能力を持つクリーチャーに含まれるカードを指定することはできない。
--[[構成カード]]がカード指定された際、[[リンク]]または[[合体]]前のカードタイプとして移動するが、[[リンク]]または[[合体]]後のオブジェクトが持つ耐性は適用される。[[2021年12月16日に裁定変更>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31647/]]

-各オブジェクトは、そのオブジェクトがあるゾーンやそのオブジェクトの状態に合致した[[特性]]しか持たない。
--特に[[ツインパクト]]でそのことが重要となる。詳細は当該ページを参照。
--[[カードを選ぶ>カード指定除去]]効果で選ばれた封印は、コスト0のカードとして扱われる。コスト以外の特性は後述。
---[[《龍脈術 落城の計》]]で自分の封印を手札に戻したが、確認したらコストが6より大きいカードだった。その場合でもバトルゾーンにある間はコストが0として扱われていたため、《落城の計》の効果は適正に行われたものとなる。
--「[[バトルゾーン]]以外のゾーンにクリーチャーは存在しない」と誤解しないように注意。
---手札、山札、マナゾーン、墓地、どのようなゾーンにあっても「特性が無視されている」状態以外ではクリーチャーであり続ける。
---[[《あたりポンの助》]]で能力をすべて無視されていてもクリーチャーである。クリーチャーであることは能力ではなく特性だから。

-あるオブジェクトが存在し得ない状況になった場合はすぐに是正される。
--[[状況起因処理]]を参照のこと。

**オブジェクトの同一性 [#identity]
あるオブジェクトが[[ゾーン]]から離れた場合、そのオブジェクトの情報はリセットされる。
-「ゲーム中一度」とある[[Dスイッチ]]や[[無月の門99]]は、一度バトルゾーンを離れてもう一度バトルゾーンに出たときは、物理的に同じカードだとしても別の新たなオブジェクトとして扱う。そのため再度「ゲーム中一度」を使用できる。
-[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]で[[マナ召喚]]可能になったクリーチャーを一度[[マナ召喚]]し[[マナゾーン]]から離してしまうと、そのクリーチャーをそのまま[[マナ送り]]しても、再び[[マナ召喚]]できるようにはならない。

ある性質を持ったカードと、その性質を持っていないカードが、(ゾーンの移動を伴わなくても)ルール上区別することができなくなる場合は、その性質は効力を失う。

//古い裁定に基づく記述
//-[[《聖霊左神ジャスティス》]]を[[解決]]する最中、見たカードが墓地に置かれる前に[[シャッフル]]された場合、見た5枚のうち唱えなかったカードは墓地に置かれない。
//--「[[見る]]」という行為は、山札というゾーンから移動させる効果も、山札の順番を入れ替える効果もない。ただし、見たカードが墓地に置かれる前に処理の一環として呪文が[[解決]]されるため、墓地に置かれる前にシャッフルされることはありうる。
//--[[《甲型龍帝式 キリコ³》]]の場合は、唱える予定となった呪文は保留状態となるためこのようなことにはならない。
-[[《生命と霊力の変換》]]を唱えた後に[[《サイバー・N・ワールド》]]の[[cip]]を[[解決]]した場合、[[手札]]全体はもちろん、[[山札]]全体も[[《生命と霊力の変換》]]の適用外となる。
--手札が5枚、山札が10枚のときにシャッフル・ドローすると、山札のうち少なくとも5枚は山札から離れないまま順番だけ入れ替わった形となる。それでも山札すべてが《生命と霊力の変換》から外れることになるという意味。
--手札が0枚で1枚も山札が追加されずシャッフルして5枚引いただけの場合は、残された山札が適用内であることが明らかなので山札が適用外になることはない。

[[カードタイプ]]を参照する[[継続的効果]]は、そのオブジェクトのカードタイプが変更されると、そのオブジェクトが影響範囲から外れる。
-[[《勝利のプリンプリン》]]で[[攻撃制限]]を受けた[[召喚酔い]]していない[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]は、[[龍回避]]すると[[フォートレス]]になるので[[攻撃制限]]が取り払われる。同一ターンに再度[[龍解]]して攻撃に参加できるという裁定が出ている。
-[[《勝利のプリンプリン》]]で[[攻撃制限]]を受けた[[召喚酔い]]していない[[クリーチャー]]が一度[[封印]]され、そのままその[[封印]]が外された場合、継続的効果は影響先を一度見失うので、[[攻撃制限]]が取り払われる。
-[[《刀の3号 カツえもん剣》]]で[[スピードアタッカー]]を[[付与]]された[[召喚酔い]]中の[[《爆熱DX バトライ武神》]]は、[[龍回避]]すると[[フォートレス]]になるので[[スピードアタッカー]]を喪失する。同一ターンに再度[[龍解]]しても攻撃には参加できない。

[[召喚酔い]]の参照する「このカードはこれより前のターンにバトルゾーンに存在してたか否か」は別オブジェクトになっても失われない。これはカードタイプとして存在する期間ではなくオブジェクトとして存在する期間を参照するため。
-同一[[ターン]]中に[[進化元]]と[[進化クリーチャー]]を同時に出し、[[進化クリーチャーの一番上]]が剥がれて[[進化元]]が残った場合、召喚酔いする。
--既にある[[進化元]]がない[[進化クリーチャー]]の下に[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]等で[[進化元]]を追加し、同じ[[ターン]]に[[進化クリーチャーの一番上]]が剥がれた場合も同様である。
-[[覚醒]]して[[召喚酔い]]が無くなった[[サイキック・クリーチャー]]が、同一ターン中に[[解除]]等、[[覚醒]]ではない[[裏返す]]処理を受けた場合、再び召喚酔いする。
-そのターンより前から[[ウエポン]]や[[フォートレス]]としてバトルゾーンに出ていたものが[[龍解]]した場合、[[召喚酔い]]しない。
--[[ウエポン]]や[[フォートレス]]として出した同一ターンに[[龍解]]条件を満たして[[裏返した>裏返す]]場合、そのクリーチャーは[[召喚酔い]]している状態となる。

バトルゾーンにあるクリーチャーが進化クリーチャーに進化してもそのクリーチャーは同一のクリーチャーとして扱う。
-タップされたクリーチャーが進化してもタップされたままであり、そのクリーチャーに適用されていた効果は、それが進化した後も適用され続ける。
--ターン終了時までパワー-2000の修正を受けたクリーチャーを進化元にして進化した進化クリーチャーもまた、パワー-2000の修正を受ける。
--同様に、それぞれがパワー-2000の修正を受けたクリーチャー3体を進化元にして進化した[[進化GV]]クリーチャーは、パワー-6000の修正を受ける。

「[[入れ替える]]」を行った場合は別オブジェクトになるが、位相と「その位置にあるオブジェクトが攻撃中である」ということは引き継がれる。
-[[《“龍装”チュリス》]]の攻撃時に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]等に[[革命チェンジ]]した場合、革命チェンジ先は《“龍装”チュリス》と同じタップ状態でバトルゾーンに登場し、革命チェンジ先のクリーチャーで攻撃の処理を行う。
--《“龍装”チュリス》が[[B・A・D]]2でターンの終わりに破壊される状態だったとしても、別オブジェクトになったためその効果は効力を失う。
--[[侵略]]の場合は[[進化]]、つまり同一クリーチャーのため、[[自壊]]が引き継がれてしまう。

**カードの下 [#under_the_card]
オブジェクトの一番上ではないカード(以下「カードの下」とする)は、基本的に[[特性]]を参照する必要がない限り、すべての特性はないもの(数字の場合はゼロ)として扱われる。
ただし、[[能力]]や[[状況起因処理]]により下のカードの特性を参照する必要がある場合はこの限りでない。
-[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]がバトルゾーンを離れるとき、カードの下の[[種族]]と[[特殊タイプ]]を見てバトルゾーンに残る2つのクリーチャーオブジェクトが選択される。
-[[《究極銀河ユニバース》]]がメテオバーンを使うとき、カードの下の種族は参照される。
--なお、[[《ユニバース・ラピア》]]の[[効果]]対象はオブジェクトではなくカードであるため、[[進化元]]の種族にフェニックスは追加されている。それにより、フェニックスではない[[進化元]]から[[エクストラウィン]]するコンボは可能である。
-[[《不夜城艦 クランヴィア》]]の[[アタックトリガー]]は、カードの下の[[文明]]とカードタイプを参照して[[解決]]する。

クリーチャーに[[クロス]]された[[クロスギア]]はカードの下のカードではない。
そのため[[メテオバーン]]で[[墓地]]に置くカードにクロスギアを選ぶことはできない。また、[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]などで[[クリーチャー]]の構成枚数を参照する場合には数えない。

[[NEOクリーチャー]]は、その下にカードがない場合は[[特殊タイプ]]が「NEO」のクリーチャーとして扱い、下にカードがある場合は「NEO進化」のクリーチャーとして扱う。

カードの下にあったカードがゾーン移動により別々のオブジェクトになった場合、移動した先のゾーンで発揮される特性が適用されるようになる。

-[[《一なる部隊 イワシン》]]は進化クリーチャーの下にあるまま墓地に置かれた場合でも能力を使うことができる。
--「墓地に置かれた時」という表現の場合は墓地に置かれてから効果を発揮するためである。
--これが「墓地に置かれる時」だと、効果を発揮するべき[[タイミング]]ではカードの下にあることにより特性が無視された状態であるため能力を使うことができない。

「オブジェクトの下」だと「『単一のモノ』の下」になるので「カードの下」とは意味が変わってしまう。
あえてそのように書くなら「オブジェクトの''下部''」が適切だろう。

***シールド [#shield]
シールドカード、シールドオブジェクトが同時に2枚以上手札に加わる場合は、まずは対象となったシールドの構成を確認する。
発動させるものがある場合はその発動を宣言し、実際に[[プレイ]]するカードをすべて示す。
その後、一旦すべて手札に加えてから1枚ずつ[[解決]]する。(S・バックを宣言する場合は手札に加える代わりに墓地に捨てるが、処理としてはそのコストは「手札から捨てた」ものとする。)

-[[S・トリガー]]で[[《星龍の記憶》]]を唱えた場合、すでに手札に加わったカードはS・トリガーを得ることはできない。
-[[S・バック]]は対象となるカードを手札に加える代わりに捨てることがコストなので、シールドオブジェクトではなくシールドカード1枚を捨てれば良い。

[[ブレイク]]に関する[[キーワード能力]]は「(このクリーチャーはシールドをX枚ブレイクする)」と書かれてあっても「X枚」を「Xつ」としてプレイする。

複数枚で構成されたオブジェクトを、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く場合、1枚1枚が別々の新しいシールドとしてシールドゾーンに置かれる。

-ただし[[《魂と記憶の盾》]]や[[《パニック・ルーム》]]をはじめ、単体の[[シールド送り]]は[[進化クリーチャー]]を対象に選べないものが多い。

指示がある場合は別々のシールドとしてではなく1つのシールドオブジェクトとしてシールドゾーンに置かれる。

-[[《断罪スル雷面ノ裁キ》]]と[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]が該当する。
-その重ねる順番は発動したプレイヤーが決める。
--[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]ならDスイッチを使ったプレイヤーが決める。

シールドの数を数えるときはシールドオブジェクトの数を数える。
シールドゾーンにあるカードの枚数を数えるときはシールドカードの数を数える。

シールドオブジェクトにシールドカードを追加する場合は、すでにあるシールドオブジェクトの面の向きは影響しない。

-[[シールド・プラス]]する際はシールド(オブジェクト)の下に裏向きで置く。置くカードの上のシールドオブジェクトを裏向きにしたりしない。
-[[裁きの紋章]]でシールドゾーンに置く際にはシールド(オブジェクト)の上に表向きで置く。置くカードの下のシールドオブジェクトを表向きにしたりしない。
--いずれも1つシールドオブジェクトで表向きのシールドカードと裏向きのシールドカードが混在することを許している。

シールドオブジェクトに操作を行う際には、シールドカードすべてに作用する。また、各シールドオブジェクトの位置や枚数等は記憶されている。

-[[《アクア・マスター》]]等でシールドオブジェクトを表向きにする際には、シールドオブジェクトのカードすべてを表向きにする。
--表向きになったシールドカードは公開情報となる。しかし1つのシールドオブジェクトであることは変わりない。
--[[《楯神の賢者レオルド》]]等でシールドオブジェクトを裏向きにする際には、シールドオブジェクトのカードすべてを裏向きにする。
-[[《冥界の手》]]等でシールドオブジェクトをシャッフルする場合、シャッフル前の各シールドオブジェクトの位置や枚数等が変わらないようにする。
--例えば、右から3番目のシールドオブジェクトが3枚のカードだった場合、その位置のシールドが3枚のカードで構成されるように再分配する。
--城やシールドフォースのようなシールドを参照するカードは、再分配されたシールドを当初あった位置で参照しなおす。

要塞化した城(城オブジェクト)とシールドオブジェクトは区別する。

-シールドオブジェクトなしに城を要塞化させることはできない。
-[[要塞化]]していない[[城]]は効果を発揮しない。
--効果を発揮する条件は「シールドゾーンに表向きで存在する」ではなく、城というカードタイプのオブジェクトとしてシールドゾーンに存在する必要があるため。なので要塞化というプロセスが必要になる。
-[[《煌世主 サッヴァーク†》]]等でシールドゾーンにある要塞化した城が裏返された場合は、その城はシールドカード(要塞化していたシールドオブジェクトのうちの1枚)になる。

シールドゾーンで効果を生成するカードは、そのカードがシールドオブジェクトの一番上にないと適用されない。

-これは、「オブジェクトの一番上ではないカードの特性は無視される」ということで説明できる。
--[[《裁キノ聖堂 ル・キャッソー》]]等の効果や[[シールド・ゴー]]の墓地送り効果が該当する。
--どのような過程でシールドの一番上で表向きになったのかは問わない。
-要塞化した城はシールドオブジェクトではないため影響はない。
--1つのシールドに複数の城で要塞化することもできる。
-なお、[[S・トリガー]]等はシールドオブジェクトのどこにあっても問題なく発動できる。
--それらの宣言[[タイミング]]では、それは1つのシールドオブジェクトではなく、すでに別々のオブジェクトになっているため。

シールドオブジェクトの一番上ではないカードでも「裏向きのカード」「表向きのカード」であることには変わらない。

-[[《オヴ・シディア†》]]のQ&Aより、1つのシールドに3枚表向きのカードが重ねてある場合、表向きのカードの枚数は3枚とカウントすると明言されている。
--「一番上以外の特性が無視されるので表向きのカードは1枚」という解釈は誤り。

**リンク [#link]
カードが隣り合わせになって1つのオブジェクトになっているもの。
詳細は「[[リンク]]」を参照。

//**封印 [#seal]
//封印オブジェクトを墓地に置くとき、そのクリーチャーの[[誘発型能力]]([[《ボマーザウルス》]]等)は誘発する(2018年8月6日正式回答)。

//-墓地に置かれるまでは裏向きのため参照しようがないが、墓地に置かれる瞬間は表向きであるものと扱われるからだろうか。

//#region2(折りたたみ){{
バトルゾーンから墓地に置かれる時に関係するカード一覧)
//-[[《からみカズラ》]]
//-[[《アクア・エージェント》]]
//-[[《ギガスタンド》]]
//-[[《ボーン・ピアース》]]
//-[[《ボマーザウルス》]]
//-[[《ポキラ》]]
//-[[《レッドアイ・スコーピオン》]]
//-[[《技師ピーポ》]]
//-[[《警護するソリッド・ホーン》]]
//-[[《修復の使徒オークス》]]
//-[[《夢幻の影ダーク・バンディット》]]
//-[[《夜露死苦 キャロル》]]
//-[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]
//-[[《予言者アレス》]]
//-[[《予言者キリアス》]]
//-[[《雷雲の守護者ラーザ・ベガ》]]

//-[[《ライフ・チャージャー》]] ※クリーチャーに効果を付与
//-[[《不死身の果実》]] ※クリーチャーに効果を付与
//-[[《剛勇霊騎エシャロット》]] ※カードに効果を付与
//-[[《生命と霊力の変換》]] ※カードに効果を付与

//-[[《神器の守護者リーン・セウス》]] ※セイバー:クロスギア(クロスギア・オブジェクトを守る)

//-[[《神々の地 ディオニソス》]] ※自分の他のクリーチャーに効果を付与する常在型能力
//-[[《絶望の魔黒ジャックバイパー》]] ※自分の他のクリーチャーに効果を付与する常在型能力
//-[[《大昆虫ギガマンティス》]] ※自分の他のクリーチャーに効果を付与する常在型能力
//-[[《天光の精霊ミハイル》]] ※自分の他のクリーチャーに効果を付与する常在型能力
//}}


//-封印がバトルゾーン''から''離れるとき、そのクリーチャーの[[誘発型能力]]は[[誘発]]するかは不明。
//--相手の相手の呪文の効果で、[[《ギガデウス》]][[《デンデン・パーカッション》]][[《悪魔神ゲドラ》]]がバトルゾーンから離れる時、バトルゾーンから離れずにとどまるのか。
/--[[《気高き魂 不動》]]によって、自分のクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地以外のゾーンに置かれる時、かわりにバトルゾーンにとどまるのか。
//--[[《天命王 エバーラスト》]]によって、自分の光のドラゴンがバトルゾーンから墓地以外のどこかに離れる時、離れるかわりにバトルゾーンにとどまるのか。
//--この5枚以外は「バトルゾーン''を''離れる時」となっている。

//-封印がバトルゾーン''を''離れるとき、そのクリーチャーの[[誘発型能力]]は誘発するかは不明。
//--相手の[[《ギガタック・ハイパー・トラップ》>《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》]]等により、封印としてバトルゾーンに裏向きに置いてあった[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]がバトルゾーンを離れるとき、自分はゲームに勝利するのか。

//-封印が非公開ゾーンに移動するとき、そのカードのバトルゾーンを離れるときに発動する[[誘発型能力]]は誘発するのかは不明。
//--封印から墓地への移動は公開ゾーンへの移動のため、墓地に送られる瞬間にお互いのプレイヤーが認識できる。
//--封印から山札orシールドへの移動だと非公開ゾーンなので誰も[[誘発型能力]]の有無を認識できない。
//--封印から手札への移動だと1人のプレイヤーのみ誘発型能力の有無を認識できてしまう。

//-文脈からクリーチャー・オブジェクトに効果を及ぼすと思われるものがあるが、それがどうなるかは不明。
//--[[《Dの禁断 ドキンダムエリア》]]があるとき、封印としてバトルゾーンに裏向きに置いてあったクリーチャーがバトルゾーンを離れようとするとどうなるのか。

**その他 [#other]
カードを重ねて1つのオブジェクトとして扱わないゾーンでは、1枚のカードが1つのオブジェクトと同義になる。

-「[[手札]]」「[[山札]]」「[[マナゾーン]]」「[[墓地]]」「[[超次元ゾーン]]」のカードが該当する。
--[[シールドオブジェクトになった未開封パック>《Spread Joy to the World!》]]がそれらのゾーンに移動したときは例外。

テキストが指定する「挙動」や「単位」には注意したい。

//古い裁定に基づく記述をコメントアウト
//[[《スーパー獅子幻獣砲》]]なら
//|バトルゾーンにある相手の、コスト4以下のカードを1枚選ぶ。それがクリーチャーであれば破壊し、それ以外なら持ち主の墓地に置く。|
//「[[破壊]]」という用語は「バトルゾーンにあるクリーチャーオブジェクトを墓地に置くこと」であるため、それがクリーチャーであればカード指定除去にはならない。

[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]なら
|自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にフェニックスがあれば、1体につき1ターン、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。(表向きにしたカードの順番を元通りの順序で山札の上に戻す)|
カードの単位が「体」であるため、[[《ユニバース・ラピア》]]で「体」と数えないカードタイプにフェニックスを追加させても、そのカードはカウントされない。

**参考 [#reference]

-[[用語集]]

-[[クリーチャー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[進化クリーチャーの一番上]]
-[[退化]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[クロスギア]]
-[[進化クロスギア]]
-[[特殊タイプ]]

-[[の下]]
-[[構成カード]]

-[[シールド]]
-[[シールドカード]]
-[[S・トリガー]]
-[[S・バック]]
-[[サバキZ]]
-[[城]]
-[[シールド・プラス]]
-[[裁きの紋章]]
-[[シールド・ゴー]]

-[[リンク]]
-[[セル]]
-[[コア]]

-[[特性]]

-[[カード指定除去]]

-[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]
-[[状況起因処理]]
-[[継続的効果]]
-[[ゾーン変更誘発]]