#author("2021-07-23T16:51:01+09:00","","") #author("2023-03-24T04:55:09+09:00","","") *ギリトラワンガ&ギリメノアイル [#t829f128] [[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]と[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]の[[G・リンク]]形態、およびそれらを[[切札]]にした[[デッキ]]。 |千刃(せんじん)の武像(ぶしょう)ギリトラワンガ UC 火文明 (3)| |クリーチャー:ゴッド 2000+| |G・リンク《千呪の魔象ギリアノメイル》の左横。| |このクリーチャーは、リンクしている時「パワーアタッカー+3000」を得る。| |千呪(せんじゅ)の魔象(ましょう)ギリアノメイル UC 自然文明 (4)| |千呪(せんじゅ)の魔象(ましょう)ギリメノアイル UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:ゴッド 3000+| |G・リンク《千刃の武象ギリトラワンガ》の右横。| |このクリーチャーがリンクしていている時、「W・ブレイカー」を得る。| この2体がリンクすると、以下のようになる。 |千刃の武象ギリトラワンガ/千呪の魔象ギリアノメイル 火/自然文明 (3+4)| |千刃の武象ギリトラワンガ/千呪の魔象ギリメノアイル 火/自然文明 (3+4)| |クリーチャー:ゴッド 5000+| |W・ブレイカー| |パワーアタッカー+3000| 当然、[[デッキ]]カラーは[[ステロイド>赤緑#b6dce891]]以上の数にするのが必然となる。 これら2体の[[ゴッド]]は、どちらもリンクするまで[[バニラ]]状態の[[クリーチャー]]。[[速攻]]以外の戦法が難しいステロイド色にとって、3[[ターン]]目4ターン目をこれらの[[クリーチャー]]で消費してしまうのは、展開的に正直痛い。 うまく3〜4ターン目でこの2体を流れるように[[召喚]]できてしまえば、4ターン目の[[バトルステップ]]ではもう[[パワー]]8000の[[W・ブレイカー]]で[[攻撃]]できる状態。裏を返せば、そこが唯一の魅力と言って差し支えないだろう。 この流れで[[召喚]]できない場合は、特定の[[手札]]を消費して[[バトルゾーン]]に出る[[火]]/[[自然]]の[[スピードアタッカー]]となる。 単体での活躍はどう見ても望めないので、首尾よくリンクできるようにするため枚数を増やすのが得策か。 だが、その増量の為に手札でパーツが大量に腐ってしまう(例:手札にギリトラワンガばかり2枚も3枚も持っている等)恐れがある。こうなるとさらにどうしようもなくなってしまうので、構築の際はその辺りの対策も考慮したビルディングを心がけたい。 **その他 [#jd999cb9] -デュエル・マスターズ公式サイトではその[[レアリティ]]の低さから[[レア]]以下のカードのみで構築したデッキが紹介されていた。 参考 https:// web.archive.org/web/20201123110842/https://dm.takaratomy.co.jp/archive/capture/vol05/ -[[DM-24]]のゴッドが軒並み[[デュエル・マスターズ プレイス]]に参戦する中、[[赤緑]]枠のゴッドは[[《炎地武神》]]に譲る形で不参戦となった。文明は異なるが[[DMPP-08EX]]で登場した[[《烈流神》]]は3+4での[[G・リンク]]、パワー5000で[[パワーアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]を持つなどの共通点を持つ。 **参考 [#l0ff572d] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ゴッドリンク]] -[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]] -[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]