#author("2024-03-11T15:15:49+09:00","","")
#author("2024-03-11T15:17:52+09:00","","")
-[[TCG版>#tcg]](種族)
-[[デュエプレ>#dmps]](カードタイプ)
-[[デュエプレ>#dmps]](ルールのあるカード)

*ゴッド(種族) [#tcg]

[[DM-24]]で登場した[[特殊種族]]。

複数体のゴッドが[[G・リンク]]によって合体し、真の力を発揮するという特徴がある。

[[極神編]]のゴッドは、ヒンドゥー教やギリシア神話などの多神教の神を元ネタとするものが多い。

命名ルールとして、原則名前には「神」がつく。
//そうではないゴッドの一覧は「**ルールに当てはまらないゴッド」に移動

|竜極神ゲキ VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+|
|このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。|
|W・ブレイカー|
|G・リンク《竜極神メツ》の左横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ)|
|このクリーチャーは、リンクしている時「Q・ブレイカー」を得る。|

|竜極神メツ VR 火文明 (7)|
|クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+|
|このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|W・ブレイカー|
|G・リンク《竜極神ゲキ》の右横 (バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時はどちらか1枚を選ぶ)|
|このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

ゴッドを[[バトルゾーン]]に出す際、[[G・リンク]]の対象となるゴッドが[[バトルゾーン]]に既に存在すれば、そのゴッドと''[[リンク]]させつつ[[バトルゾーン]]に出す''。[[G・リンク]]したゴッドはそれぞれの特性を併せ持つ1体の[[クリーチャー]]となる。
例えば、上述の2体が合体した時の[[能力]]は次の通りとなる。

|竜極神ゲキ/竜極神メツ VR 闇/火文明 (7+7)|
|クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 14000|
|このクリーチャーがブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。|
|このクリーチャーが相手を攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。|
|Q・ブレイカー|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンを離れる時、持ち主は《竜極神ゲキ》か《竜極神メツ》のどちらか1枚を選んで場を離れさせる。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

[[種族]]としての特徴は何と言っても[[G・リンク]]であり、2体以上のゴッドを合体させることができる。
多くのゴッドが2体または3体で横並びに合体するが、条件が整えば無限に[[リンク]]できる[[五元神]]や、縦横に[[リンク]]する[[神化編]][[の>神帝]][[ゴ>神王]][[ッ>創世神]][[ド>起源神]]なども存在する。
カードフレームなども[[リンク]]状態を前提にデザインされており、[[G・リンク]]することで[[カードイラスト]]が繋がり1枚絵になる様になっている。
特に縦横に[[リンク]]する場合、[[リンク]]している部分をよく見せるためにカード名や[[種族]]などの欄が横側や下側に移動している場合もある。

[[リンク]]することが前提のカードデザインであり、[[リンク]]すると非常に強力な[[クリーチャー]]として完成し、中には[[オーバーキル]]な程の強さを発揮するものも存在するが、[[リンク]]していない単体の状態だとあまり強い[[クリーチャー]]でないことも多い。
[[《超絶神ゼン》]]などはその例で、単体では[[多色]]の[[ブロッカー]]に過ぎないが、[[《究極神アク》]]と[[リンク]]すると[[モヤシ]]・[[アタックトリガー]]の[[確定除去]]・[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]を持つ[[Q・ブレイカー]]という非常に強力な[[フィニッシャー]]と化す。
単体では弱く[[リンク]]するまでは大変だが[[リンク]]すると非常に強力になるという両極端な[[スペック]]であるため、総じて[[デッキビルディング]]の腕が問われる難しい[[種族]]と言える。
-このように特定の[[クリーチャー]]同士組み合わせることを前提とした[[カード]]群ではあるが、中には単体で強力だったために[[殿堂入り]]・[[プレミアム殿堂]]を経験した[[カード]]も存在する。[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《邪神M・ロマノフ》]]がそうで、特に後者は[[プレミアム殿堂]]指定を受けていた間、競技シーンで[[マッド・ロック・チェスター]]を完成させられないという憂き目にあってしまった。

なお、[[G・リンク]]したゴッドが[[バトルゾーン]]を離れる時は、[[リンク]]している内のどれか1枚だけを離れさせる事ができる。そのため、通常の[[クリーチャー]]より[[除去]]に耐性がある。
完成までに別の[[クリーチャー]]を要するという点では[[進化クリーチャー]]と同じだが、そちらに比べると組み合わせる[[カード]]の名前が完全に決まっているという欠点がある。しかし、上記の[[G・リンク]]特有の耐性によってある程度[[除去]]にも強い上、[[リンク]]サポート[[能力]]をゴッド自身が有していることも多いので、一概にどちらが強いかは決めることはできない。

-[[G・リンク]]した後は、[[キキカイカイ>キキ&カイカイ]]、[[ヘヴィ・デス・メタル]]、[[ケミカル・アンダーワールド>デュアル・リンク]]のように冠詞を除いてそのまま繋げた名前で呼称されていることが多い。しかし[[ルール]]上、[[G・リンク]]したゴッドは[[カード名]]をそのままの形で共有する。つまり、[[ゲキ&メツ]]の場合は「[[《竜極神ゲキ》]]」と「[[《竜極神メツ》]]」の[[カード名]]を併せ持つ1体の[[クリーチャー]]という扱いである。

その他[[G・リンク]]能力及び[[リンク]]状態に関するルールは各項を参照のこと。

-[[リンク]]しているゴッドは[[ブレイク]]数を変更する[[能力]]を複数持つことが多い。(例えば上記の[[ゲキ&メツ]]は[[Q・ブレイカー]]と[[W・ブレイカー]]を持つ。)このような場合、どの能力を適用するかは持ち主が任意で決めることができる(>[[攻撃]])。つまり[[ゲキ&メツ]]の場合、[[ブレイク]]できる[[シールド]]は2枚または4枚となる。
--基本的に2体[[リンク]]では個別の[[ブレイク]]数を足したものかそれより多くなるよう、新たに[[ブレイカー]]能力または[[追加ブレイク]]を得られる。また、[[リンク]]したゴッドは他の[[クリーチャー]]と比べ、[[パワー]]に対する[[シールド]]の[[ブレイク]]数が多い傾向にある。

-専用の[[メタ]]カードとして、[[《轟剣 レイジング・ザックス》]]や[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]、[[《神羅ライジング・NEX》]]の[[ゴッドスレイヤー]]などがある。

-基本テキストが長いからというのもあるのかもしれないが、[[フレーバーテキスト]]の付いているカードが少ない。初めてフレーバーテキストが付いたのは、[[DM-28]]で登場した[[《白虎神テンセイ》]]と[[《魔光神ルドヴィカII世》]]。

-初登場の[[極神編]]が[[多色]]をフィーチャーした[[エキスパンション]]であったためか、[[神化編]]までの[[リンク]]するゴッドはほとんどがそれぞれ別の[[文明]]を持ち、[[リンク]]すると[[文明]]が増えるようになっている。そのため、[[当ページ中の関連カードリスト>#sf82293e]]に示す完成形も原則的に[[多色]]になっている([[神帝]]のみ[[闇]][[単色]]で完成させる事も可能)。これも[[リンク]]対象が[[G・リンク]]で指定された[[カード]]のみに固定されていたからこその特徴である。
--[[エピソード3]]では派生[[種族]]の[[ゴッド・ノヴァ]]、[[ゴッド・ノヴァOMG]]が登場。新たな[[G・リンク]]である[[左G・リンク]]・[[中央G・リンク]]・[[右G・リンク]]を持っている。これらは[[リンク]]対象を名前ではなく[[キーワード能力]]で指定しあっており、左・中央・右の位置さえ合っていれば様々なゴッド同士で容易に[[リンク]]できるようになっている。また、[[中央G・リンク]]によって容易に[[リンク]]の付け外しができるようになっているため、各ゴッドが持つ[[リンク]]時に誘発する[[能力]]を何度も発動できるデザインとなっている。
---[[エピソード3]]前半で登場した[[ゴッド・ノヴァ]]は、全[[クリーチャー]]が[[無色]]であり、[[無色]]同士で[[リンク]]するデザインとなっている。
---[[エピソード3]]後半に登場した[[ゴッド・ノヴァOMG]]は、全[[クリーチャー]]が[[光]]・[[闇]]の[[単色]]または[[多色]]に属し、[[エキスパンション]]ごとに同じ[[文明]]の[[カード]]同士で[[リンク]]している姿がプッシュされている。「[[左>左G・リンク]]・[[中央>中央G・リンク]]・[[右>右G・リンク]]」を[[ゴッド・ノヴァ]]と共有しているため、[[ゴッド・ノヴァOMG]]同士だけでなく[[ゴッド・ノヴァ]]とも自由に[[リンク]]できる。なお、こうして[[ゴッド・ノヴァ]]と[[ゴッド・ノヴァOMG]]とで[[リンク]]した場合、[[OMG>ゴッド・ノヴァOMG]]側の[[文明]]も共有し[[無色]]ではなくなってしまうため、一部の[[無色]]サポートも受けられない。
--このように一口にゴッドと言っても新旧でコンセプトが180°異なるが、[[《名も無き神人類》]]を使用すればクロスオーバーもできる。
--単体でも強いパーツを擁する[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[マッド・ロック・チェスター]]、[[リンク]]体が強力な[[キキ&カイカイ]]・[[ゼン&アク]]・[[五元神]]などの存在から、[[闇]]の入るゴッドは強い、というジンクスがある。

-[[王来篇]]では、敵役[[種族]]である合成生物[[ディスペクター]]の合成元として抜擢。[[ドラゴン]]や[[コマンド]]と並んでフィーチャーされており、[[G・リンク]]を持たず単体で[[能力]]が完結するゴッドが本格的に登場した。これにより、[[【連神】]]等の特定の組み合わせではなく[[種族]][[デッキ]]としてのゴッド[[デッキ]]の構築の自由度も大きく広がることとなった。

-漫画ではゴッド自体が使用する者を選ぶという、まさに強大で「神」的な存在として描かれている。
--漫画やアニメでは、[[G・リンク]]していない時はカードイラストの一部([[リンク]]後にいわば「連結部」となる部分)が省略されて描かれることが多い。
--漫画「FE」で[[ザキラ]]が[[切り札]]として使用した[[ヘヴィ・デス・メタル]]の印象が特に強いためか、以降に登場したゴッドは[[背景ストーリー]]や漫画・アニメのいずれにおいても主人公と明確に敵対する[[種族]]として登場している。

//ただし、同じ「神」がついていても、[[《式神ガーデナー》]]などのように「式神」となっているものはゴッドではなく[[ワンダー・トリック]]である。
//バロムとか他にも沢山「神」が付くクリーチャーがいるし、キリがないから必要ない気がする。

-[[種族]]がゴッドでなくても、名前に「神」を持つ[[クリーチャー]]は多数存在する。
冠詞に「神」を持つことが多い、あるいは命名ルールから「神」が含まれる[[種族]]としては以下のような例がある。
--〇神兵:[[アーマロイド]]
--超神龍:[[アース・ドラゴン]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]、[[ポセイディア・ドラゴン]]、[[アポロニア・ドラゴン]]の[[進化]]
//ドラゴンの種類が増えすぎて、さすがに「火以外の進化ドラゴン」では通じなくなってきたので…
--超神星:惑星型[[フェニックス]]

-デザインの原型は[[Magic:The Gathering]]のジョークエキスパンション生まれである《B.F.M.(Big Furry Monster)》だとされる。2枚のカードを繋げることで1枚となるカードだが、左右のカードが独立しておらず同時に出す必要がある点でゴッドと異なる。

**ルールに当てはまらないゴッド [#se5deee1]
多くのゴッドは[[名前>カード名]]や[[能力]]にここまでで述べた特徴を持つが、一部に例外がある。本項ではそのような「例外」をまとめる。
ゴッドと似た命名ルールを有する[[ゴッド・ノヴァ]]、[[ゴッド・ノヴァOMG]]、[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG]]も併せてまとめている。


|例外の内容|カード名|初出|h
|名前に「神」を含まない([[G・リンク]]は持つ)|[[《G・A・ペガサス》]]|[[DM-24]]|
|~|[[《G・E・レオパルド》]]|~|
|~|[[《修羅王ガラサラマ》]]|~|
|~|[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]|~|
|~|[[《千呪の魔象ギリメノアイル》]]|~|
|~|[[《イズモ》]]|[[DMR-09]]|
|~|[[《「黒幕」》]]|[[DMR-11]]|
|~|[[《精霊聖邪ライジング・サン》]]|[[DMD-14]]|
|~|[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]|~|
|~|[[《双魔左機 ミルク》]]|[[DM23-EX1]]|
|~|[[《聖霊左機 コットン》]]|~|
|~|[[《悪魔右機 フリル》]]|~|
|[[G・リンク]]を持たない(名前に「神」は含む)|[[《聖域の守護神・アテナ -NON-》]]|[[DMEX-08]]|
|~|[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]|[[DMSP-02]]|
|~|[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]|~|
|~|[[《神帝英雄 ゴッド・モモキング》]]|[[DMEX-18]]|
|~|一部の[[ディスペクター]]|[[王来篇]]|
|~|[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]|[[DMPP-15]]、TCG版では[[DMPCD-03]]|
|~|[[《絶望神サガ》]]|[[DM22-EX2]]|
|名前に「神」を含まず、[[G・リンク]]も持たない|[[《原初の決闘者 アダム》]]|[[DMEX-15]]|
|~|[[《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》]]|[[DMEX-17]]|
|~|一部の[[ディスペクター]]|[[王来篇]]|
|~|[[《闇鍋男》]]|[[DM22-EX2]]|
|[[タマシード]](そもそもクリーチャーではない)|[[《キキの海幻》]]|[[DM22-EX1]]|
|[[呪文]](そもそもクリーチャーではない)|[[《ヨミとイズモの計画》]]|[[DM22-EX2]]|
|~|[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]]((2023年7月26日メンテナンス以降、[[デュエル・マスターズ プレイス]]版のみ))|[[DMPP-20]]|
|~|[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]](([[デュエル・マスターズ プレイス]]版のみ))|[[DMPP-21]]|

-「一部の[[ディスペクター]]」の一覧
--名前に「神」を含む
---[[《神龍連結 バラデスメタル》]]
---[[《神将縫合 ディアブロシンオー》]]
--名前に「神」を含まない
---[[《極世接続 G.O.D.Z.A.》]]
---[[《熱核連結 ガイアトム・シックス》]]
---[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]
---[[《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》]]
---[[《原闘混成 ボルシャックADEVE》]]

**環境での変遷 [#wf6e7dec]


+[[DM-24期>#xd62743b]]
+[[DM-25期>#v626eb34]]
+[[DM-26期>#n36eb05b]]
+[[DM-27期>#cc5a2e71]]
+[[DM-28期>#e2313afb]]
+[[DM-32期>#z25631e9]]
+[[DM-33期>#h5f03be6]]
+[[DM-34期>#v77c4454]]
+[[DM-35期>#pb80b179]]

***[[DM-24]]期 [#xd62743b]
[[極神編]]で[[多色]]の復活と共に目玉ギミックとして初登場。
各ゴッドが友好色で[[G・リンク]]をし、リンク後に2つの[[文明]]を持つようになる、[[多色]]推しらしいギミックとなっている。

しかし、全体的にリンク後の能力が淡白であったり単体で機能するものが少なく、環境においては地雷止まりであった。
人気カードではあるものの[[ゲキ&メツ]]はコストが重く、ロマンカードの立ち位置だった。
-1体では扱いが難しいことや2体揃えることが困難なこと、デッキ構築のハードルが高くまだ研究が進んでいないという事情もあった。
-また基本的には2体揃える必要があるため8枚集めるのも一苦労であり、特に[[ベリーレア]]の[[ゲキ&メツ]]と[[ペガサス&レオパルド]]はユーザー泣かせの集め辛さであった。
-ただし[[キキ&カイカイ]]だけは別格で、[[《外道神カイカイ》]]は単体でも環境デッキに採用された経験を持つ。リンク後の[[《コマンダー・テクノバスター》]]と組み合わせたドロー[[ロック]]も強力。
-この他、コロコロコミックの付録で[[バルザック&オルメガス]]も登場した。

***[[DM-25]]期 [#v626eb34]
[[3色]]カードが初登場した[[エキスパンション]]ということもあり、[[2色]]と[[単色]]のカードを[[G・リンク]]させることで3つの[[文明]]を持つようになるゴッドが登場。
これらのゴッドは片方の不完全な能力をそれぞれ組み合わせて完成させるというデザインになっている。単体でもリンクしても使いやすくなり、汎用性が向上した。

また、[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]]や[[《ゴッド・シグナル》]]といったサポートカードも登場した。

-[[ゴート&タウロス>【ゴート&タウロス】]]は主に[[種族]]デッキに投入され、特に[[《封神ゴート》]]は[[グランド・デビル]]デッキで活躍した。
-[[アロロ&パロロ]]は自身の[[ランデス]]を[[マナ回収]]に変える強力な効果や[[フィニッシャー]]級の[[パワー]]を持つことから濃いファンを獲得し、[[【パロロスコール】]]も誕生した。
-[[オットー&ドッコイ]]はそれぞれが[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]と[[《式神パイレーツ》]]のような能力を備えており、既存デッキにも入れやすい。またリンク後は[[タップ]]出来るカードと組み合わせて大量[[ドロー]]も可能。
-[[ゴウ&リキ]]は毎ターン[[呪文]]を回収出来るため[[コントロール]]向きの能力であるが、何より[[《霊神ゴウ》]]の[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]と[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]との無限[[マナブースト]]や[[《百発人形マグナム》]]と[[《盗掘人形モールス》]]を使った[[ループ]]に[[マナブースト]]を組み込めるようになったのは大きい。

***[[DM-26]]期 [#n36eb05b]
リンク相手が複数存在する[[デュアル・リンク]]が初登場。[[cip]]で[[ゴッド]]を[[マナ回収]]出来る[[《無上神アンダーワールド》]]、[[アタックトリガー]]で[[セルフハンデス]]を行う[[《至高神オービタル》]]、[[cip]]で[[《エマージェンシー・タイフーン》]]を撃つ[[《崇高神ケミカル》]]、ターン終了時に自分の[[ブロッカー]]を全て[[アンタップ]]可能な[[《極上神プロディジー》]]といずれも強力なものばかり。
-中でも[[《極上神プロディジー》]]はリンク後に[[モヤシ]]効果が付与されることから[[ブロッカー]]を多用するデッキにおいても重宝した。

4色ゴッドの[[ゼン&アク]]は高い制圧力を持ち、[[メタゲーム]]においてもゴッドが注目され始めた。

そして[[スーパーデッキ・ゼロ]]の[[DMC-40]]にて[[ヘヴィ・デス・メタル]]が登場し、[[トップメタ]]に食い込む程の実力を誇った。特に[[《龍神ヘヴィ》]]は後に[[殿堂入り]]を果たしているため、その強さが窺い知れるだろう。

***[[DM-27]]期 [#cc5a2e71]
[[5色]]と共に[[五元神]]が登場し、早々に環境へと進出。主に[[《黒神ダーク・インドラ》]]、[[《炎神フレイム・アゴン》]]、[[《地神エメラルド・ファラオ》]]の3体で組まれることが多かった。
強力なゴッドの収録で[[極神編]]は有終の美を飾った。

***[[DM-28]]期 [#e2313afb]
新たに[[ガリョウ&テンセイ]]と[[レオパルドII世&ルドヴィカII世]]が登場。後者は強力な能力を持っているが、環境に影響を与える程の[[スペック]]ではなかった。

***[[DM-32]]期 [#z25631e9]
[[神化編]]は[[極神編]]同様にゴッドがテーマの1つとなっており、多くのゴッドサポートが登場した。
新勢力としては4体でリンクする[[オリジン]]ゴッド、[[神帝]]が登場。[[G・リンク]]する度に能力をトリガーさせるのがコンセプトとなっている。ただしこの時点ではデッキの枠を割かなければいけない使い辛さなどから環境入りはしなかった。

***[[DM-33]]期 [#h5f03be6]
[[劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝]]の前売券特典で[[《神帝スヴァ》]]と[[《神帝ヴィシュ》]]が登場。[[《神帝スヴァ》]]は大きなデメリットを持つものの強力な効果を持ち合わせており、選択肢の幅が広がったと言える。この2枚は1ヶ月後に発売された[[DMC-55]]にも収録されている。
更に[[DMC-57]]に収録された[[《大地と永遠の神門》]]により[[神帝]]が強化され、環境入りを果たした。

-[[DM-33]]では[[《神王リア》]]と[[《神王タイタス》]]が追加されているものの、この時点では完全にリンクすることは出来ない。

***[[DM-34]]期 [#v77c4454]
[[神王]]は[[《神王マクベス》]]と[[《神王オセロー》]]が収録されたことによって4体リンクすることが可能になった。

[[創世神]]はそれぞれ単体でも強力な効果を持つが、やはり環境入りには至らなかった。

[[DMC-58]]では[[マッド・ロック・チェスター]]が登場。中でも強力な[[メテオバーン]]を持っている[[《邪神M・ロマノフ》]]は発売前から注目されており、[[【マッドロマノフワンショット】]]が成立。[[エピソード1]]環境に至るまで猛威を振るい続けた。
-当然[[G・リンク]]しても強力であり、[[《邪神C・ロマノフ》]]と[[《大地と永遠の神門》]]を使った[[【連神】]]も誕生。

***[[DM-35]]期 [#pb80b179]
[[《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]の登場で[[【連神】]]が広く普及した。一方で新たに登場した[[起源神]]はリンクが非常に困難なため、環境で使われることは無かった。

**背景ストーリーにおいて [#y80bc75f]
[[背景ストーリー]]では、[[G・リンク]]によって溢れる生命力により、世界を創造し支配することもできるかに思えるほど強大な力を有するという複合生命体。その力から、文字通り「神」として扱われている。
他の[[特殊種族]]と比較してもクローズアップされる機会が多く、[[デュエル・マスターズ]]の[[背景ストーリー]]を語る上で欠かせない[[種族]]と言える。
また、エピソード3においてもオラクルの信仰体系に影響を及ぼした。
***[[極神編>極神編背景ストーリー]] [#yd67a6b0]
[[絶望>《超神星ブラックホール・サナトス》]]と[[希望>《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]の[[不死鳥>フェニックス]]が対消滅した後、突如「永き眠りから覚める」という形で初登場。荒廃した世界を修復し支配すべく、[[ロスト・クルセイダー]]を伴って活動を開始した。
世界を癒すべく活動し平和をもたらしたゴッドに対し、[[闇]]の反乱を皮切りに各[[文明]]の[[クリーチャー]]達が抵抗を開始、後に「極神戦争」と称される「ゴッドvsその他[[種族]]」の戦争が勃発する。
-このような経緯から「ゴッドは世界を修復するために現れた味方[[種族]]」として扱われることも多いが、実際のところゴッドは「混沌を憎み秩序を好む」という性質に従い世界を再創造していたに過ぎない。その過程で[[ハイブリッド種族]]の大半を滅ぼすなどしており、完全な味方[[種族]]とは言い難い。
***[[神化編>神化編背景ストーリー]] [#bb3fa9cc]
[[オリジン]]達の本拠[[オリジナル・ハート>《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]より、[[究極進化]][[獣>ルナティック・エンペラー]]達によって大きく拡げられた「時空の裂け目」を通して襲来。
「惑星を征服し、[[オリジン]]の星を築く」という目的の元にその強大な力を振るい、[[NEX]]と幾度となく激突した。
***[[エピソード3>エピソード3背景ストーリー]] [#gf4af245]
[[オラクル]]教団の最上位[[ヨミ>《神人類 ヨミ》]]によって[[ゼロ>無色]]の魂を吹き込まれ、真の神「[[ゴッド・ノヴァ]]」として登場。
秩序と停滞の名の元に平和を求める[[オラクル]]の神として君臨し、自由を求める[[アウトレイジ]]と敵対した。

[[《神人類 ヨミ》]]が[[アウトレイジ]]に討たれた後、復讐のため力を蓄えた[[《イズモ》]]によって[[聖>光]][[邪>闇]]の感情の力に目覚め[[ゴッド・ノヴァOMG]]へと覚醒。
世界を揺るがす二つの秘宝、[[オラクルジュエル>《支配のオラクルジュエル》]]と[[レイジクリスタル>《無法のレイジクリスタル》]]もまた[[《極限右神 オメガ》]]・[[《極大左神 マックス》]]へと変化し、[[イズモ>《超神類 イズモ》]]と[[リンク>《無法神類 G・イズモ》]]。[[カツドン>《神撃の カツドン DASH》]]率いる「チーム・エグザイル」と最後の決戦を繰り広げた。
***[[王来篇>王来篇背景ストーリー]] [#ndedbf32]
超獣世界の歴史に刻まれし12の「王」、そしてそれらの名が記された書物[[超獣王来列伝>DMSP-02]]。
そこに名を連ねる「[[破壊王>《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]」と「[[黒月王>《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]」という2体の[[神>ゴッド]]の力もまた、それぞれ[[ディスペクター]]によって奪われているのだという。


**関連カード [#sf82293e]
***G・リンク一覧 [#o4fec470]
-[[バルザック&オルメガス]]
-[[ゲキ&メツ]]
-[[ペガサス&レオパルド]]
-[[キキ&カイカイ]]
-[[ギリトラワンガ&ギリメノアイル]]
-[[ガナストラ&ガラサラマ]]
-[[ゴウ&リキ]]
-[[イザナ&オルフェ]]
-[[オットー&ドッコイ]]
-[[ゼン&アク]]
-[[ヘヴィ・デス・メタル]]
-[[五元神]]
-[[ゴート&タウロス>【ゴート&タウロス】]]
-[[アロロ&パロロ]]
-[[デュアル・リンク]]
-[[レオパルドII世&ルドヴィカII世]]
-[[ガリョウ&テンセイ]]
-[[神帝]]
-[[神王]]
-[[創世神]]
-[[マッド・ロック・チェスター]]
-[[起源神]]
-[[ゴッド・ノヴァ]]
-[[ゴッド・ノヴァOMG]]

***ゴッドに関連する能力を持つカード [#dcaf9708]
クリーチャー
-[[《ゴッド・ルピア》]]
-[[《デスメタ・ルピア》]]
-[[《予言者パシャ》]]
-[[《神帝ムーラ》]]
-[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]]
-[[《封神ゴート》]]
-[[《ゴッド・ガット》]]
-[[《献花の化身》]]
-[[《無上神アンダーワールド》]]
-[[《インガ・ルピア》]]
-[[《黒神龍ドボルザーク》]]
-[[《邪妃左神 バンバーシュート》]]
-[[《堕天左神エレクトラグライド》]]
-[[《悪魔右神メタモルフォーゼ》]]
-[[《極大左神 マックス》]]
-[[《霊騎右神ワイアード》]]
-[[《地武神オルメガス》]]
-[[《神来のイザナイ 日蓮》]]
-[[《黒神ダーク・インドラ》]]
-[[《神王マクベス》]]
-[[《神王リア》]]
-[[《闘神タウロス》]]
-[[《鎧亜の神将ゼフィス》]]
-[[《バリバリ・ミラックル》]]
-[[《究極神アク》]]
-[[《復活のメシア マジョラム》]]
-[[《無法神類 G・イズモ》]]
-[[《神誕の大地ヘラクレス》]]
//-[[中央G・リンク]]
//-[[中央G・リンク360]]
-[[《ペドナネイチャー》]]
-[[《電脳妖魔メルゲイナー》]]
-[[《キラーノイズ・マラカス》]]
-[[《封魔ハーゲンディ》]]
-[[《ヤシチグレンオー》]]
-[[《神帝スヴァ》]]
-[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]
-[[《創造神サガ》]]
-[[《破壊神サガ》]]
-[[《巫女のインガ 綾織》]]
-[[《護神のインガ イヌハッカ》]]
-[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]
-[[《神の覚醒者サイキック・スヴァ》]]
-[[《聖域の守護神・アテナ -NON-》]]
-[[《神帝ルナティック・ゴッド GS》]]
-[[《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》]]
-[[《破戒のインガ シャンツァイ》]]
-[[《神人類 イズモ》]]
-[[《極限究極神アク》]]
-[[《絶望神サガ》]]
-[[《偽神類 ゾロスター》]]
-[[《双魔左機 ミルク》]]
-[[《聖霊左機 コットン》]]
-[[《機械神類 イズモ》]]

-[[《神羅ライジング・NEX》]]
-[[《神撃の カツドン DASH》]]
-[[《最終章 カツエンド》]]
-[[《絶頂神話 カツムゲン》]]
呪文
-[[《ゴッド・シグナル》]]
-[[《プロジェクト・ゴッド》]]
-[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]]
-[[《大地と永遠の神門》]]
-[[《ゴッド・ブリンガー》]]
-[[《バイオレンス・ヘヴン》]]
-[[《ゴッド・サーガ》]]
-[[《オラクルDJ》]]
-[[《ゴッド・ゲート》]]
-[[《滅亡の光》]]
-[[《ヨミとイズモの計画》]]
-[[《神化設計図》]]

-[[《ソーラー・グレース》]]
-[[《ピーコック・ブレス》]]

-[[《無法秘伝 悪・即・斬》]]
-[[《魔弾 ゴッド・ジェノサイダー》]]
クロスギア
-[[《サーガ・レオシェルター》]]

-[[《轟剣 レイジング・ザックス》]]
城
-[[《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]
-[[《新月の脈城オリジナル・ハート》]]

-[[《砲撃要塞フォートレス・NEX》]]

**ゴッドを進化元とするカード [#f0f28ec7]
-[[《第七神帝サハスラーラ》]]

**参考 [#g87b40b8]
-[[種族リスト]]
-[[G・リンク]]
-[[フェニックス]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[クリエイター]]
-[[オラクル]]
-[[オラクリオン]]
-[[【連神】]]
-[[神]]

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[[公式Q&A]]

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]]の呪文側を唱えました。自分は[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]を選び、状況起因処理により[[《龍神ヘヴィ》]]のみをマナゾーンに置こうとしましたが、この[[《龍神ヘヴィ》]]はタップした状態でマナゾーンに置かれますか?
A.はい、タップした状態でマナゾーンに置かれます。バトルゾーンにある時は闇と火の多色クリーチャーでしたので、タップ状態で置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39952]](2021.7.16)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手は[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]を唱えました。自分はリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]を手札に戻し、手札からは[[《龍神メタル》]]が捨てられました。この場合、どうなりますか?
%%A.手札に戻したクリーチャーは[[《龍神ヘヴィ》]]ですので、[[《龍神メタル》]]が捨てられた場合、何も起きません。%%
//[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39953]]
A.その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。リンクしている''ゴッド''は両方の名前を持っていますので、[[《龍神ヘヴィ》]]か[[《龍神メタル》]]のどちらが手札から捨てられたとしても、シールドを墓地に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40140]](2021年9月10日更新)

>Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]と、[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《天使と悪魔の墳墓》]]を唱えました。この場合、どうなりますか?
A.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]と、[[《龍神ヘヴィ》]]が破壊されます。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]は、[[《龍神ヘヴィ》]]の名前も持っていますので、[[《天使と悪魔の墳墓》]]の効果で破壊されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39954]](2021.7.16)

>Q.リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンに出ました。リンクは解除されますか?
A.いいえ、解除されません。リンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]のコストは12です。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39955]](2021.7.16)

>Q.相手のリンクしている[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]の呪文側を唱えました。「G・リンク」で[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]のコストは合計され、7になっていますが、[[《神帝ムーラ》]]を選んで墓地に置けますか?
A.はい、墓地に置けます。リンクしている''ゴッド''のうち1枚を効果で選ぶ場合、その選んだカードの持つ特性のみを参照します。
#region2(([[総合ルール]] [[109.2a>総合ルール本文#rule109_2a]])){{
:109.2a |能力や効果によってカードを選ぶ場合、選ばれるのはそのカード自身のみです。複数枚のカードで構成される進化クリーチャーやシールド・プラスされたシールドであっても、指定されたカードのみが直接影響を受けます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40033]](2021.8.6)

>Q.自分のリンクしている[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]と、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]、[[《アクア・ガード》]]がいる状況で、相手は[[《トーチング・パニッシュ》]]を唱えました。相手が効果で[[《神帝ムーラ》]]を選び、破壊する際、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の「自分のコスト4以上のクリーチャーが破壊される時」の置換効果を適用し、[[《アクア・ガード》]]を破壊できますか?
A.はい、破壊できます。リンクしている''ゴッド''は、それぞれの特性をすべて持っています。破壊される[[《神帝ムーラ》]]はコスト7のクリーチャーですので、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の置換効果を適用して[[《アクア・ガード》]]をかわりに破壊できます。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40114]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]と[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]がいる状況で、相手は[[《トーチング・パニッシュ》]]を唱えました。相手が効果で[[《神帝マニ》]]を選び、破壊する際、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の「自分のコスト4以上のクリーチャーが破壊される時、かわりに」の置換効果を適用し、リンクしている[[《神帝ムーラ》]]を破壊できますか?
A.いいえ、破壊できません。リンクしている''ゴッド''は1体のクリーチャーとして扱います。効果でクリーチャーを参照する際、リンクしている''ゴッド''のうち片方の特性のみを参照することはできませんので、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の置換効果で[[《神帝ムーラ》]]のみの破壊はできません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40115]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《神帝ムーラ》]][[《神帝マニ》]]と、タップ状態の[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]がいる状況で、相手は[[《トーチング・パニッシュ》]]を唱えました。相手が効果で[[《神帝ムーラ》]]を選び、[[《神帝ムーラ》]]が破壊された時、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の「自分のコスト3以下のクリーチャーが破壊された時」の能力はトリガーしますか?
A.いいえ、トリガーしません。リンクしている''ゴッド''は、それぞれの特性をすべて持っています。墓地に置かれた[[《神帝ムーラ》]]はコスト3のクリーチャーですが、破壊される時点ではコスト7のクリーチャーでしたので、[[《赤攻銀 マルハヴァン》]]の能力はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40116]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《破壊神デス》]]と[[《ダーク・ルピア》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手は[[《デーモン・ハンド》]]を唱えました。効果で[[《龍神ヘヴィ》]][[《破壊神デス》]]を破壊する際、自分はそのうち[[《破壊神デス》]]のみを墓地に置きましたが、[[《ダーク・ルピア》]]の「自分のドラゴンが破壊された時」の能力はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。リンクしている''ゴッド''は、それぞれの特性をすべて持っています。墓地に置かれた[[《破壊神デス》]]はドラゴンを持ちませんが、リンクしていた[[《龍神ヘヴィ》]]はドラゴンを持ちますので、[[《ダーク・ルピア》]]の効果で相手のクリーチャーを1体破壊できます。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40117]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、その[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]の進化元に[[《ボルシャック・ドラゴン》]]がいます。この[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]のみが離れ、再構築により進化元の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]が残る際、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《ボルシャック・ドラゴン》]]、[[《龍神メタル》]]はリンクしたままですか?
A.いいえ、リンクは外れます。不適正なカードのリンクは外され、それぞれバトルゾーンに別々のクリーチャーとして残ります。&br;また、この場合、[[《破壊神デス》>破壊神デス]]がバトルゾーンを離れているので、リンクが外れた後、[[《龍神メタル》]]の「このクリーチャー、《龍神ヘヴィ》、《破壊神デス》の3体がリンクしていて、《破壊神デス》が離れた時」の能力で、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]を再び「G・リンク」させることができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40118]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]がバトルゾーンにいる状況で、その[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]の進化元に[[《ボルシャック・ドラゴン》]]がいます。この[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]のみが離れ、再構築により進化元の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]が残る際、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《ボルシャック・ドラゴン》]]はリンクしたままですか?
A.いいえ、リンクは外れます。不適正なカードのリンクは外され、どちらもバトルゾーンに別々のクリーチャーとして残ります。
#region2(([[総合ルール]] [[703.4e>総合ルール本文#rule703_4e]])){{
:703.4e |リンクしたゴッドの情報が不適正になった時、そのリンクは外れる。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40119]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]がバトルゾーンにいる状況で、その[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]の進化元に[[《龍神メタル》]]がいます。この[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]のみが離れ、再構築により進化元の[[《龍神メタル》]]が残る際、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]はリンクしたままですか?
A.はい、リンクした状態でバトルゾーンに残ります。リンクしていた[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]の状態定義効果を、[[《龍神メタル》]]が引き継ぎます。
#region2(([[総合ルール]] [[801.4c>総合ルール本文#rule801_4c]])){{
:801.4c |再構築されたカードは新たにバトルゾーンに出るわけではなく、すでにバトルゾーンにあったものとして扱います。バトルゾーンに出た時に誘発する効果は発生しません。また、再構築前に受けていた効果があれば再構築後も引き継ぎます。また、それがクリーチャーであり、ターンのはじめから進化クリーチャーの下に存在していたのであれば、新たに召喚酔いしません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40120]](2021.9.7)

>Q.自分のリンクしている[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]がバトルゾーンにいる状況で、その上に[[《ボルシャック・モモキング》]]を進化してバトルゾーンに出しました。この一番上の[[《ボルシャック・モモキング》]]のみが離れ、再構築により進化元のクリーチャーが残る際、下のカードはリンクしたままですか?
A.いいえ、どちらか片方のクリーチャーのみがバトルゾーンに残ります。[[《ボルシャック・モモキング》]]を出した時点で、進化元に置くカードの順番を決定する必要があります。[[《ボルシャック・モモキング》]]が離れて再構築が行われる際、重ねた[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]のうち、上に置いた方がクリーチャーとしてバトルゾーンに残り、もう一方はその下に重ねられたままになります。
#region2(([[総合ルール]] [[801.1b>総合ルール本文#rule801_1b]])){{
:801.1b |複数のカードを進化元として進化クリーチャーをバトルゾーンに出す場合、進化元となるカードを好きな順番で、その進化クリーチャーの下に重ねて置きます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40121]](2021.9.7)

>Q.自分のマナゾーンにカードが6枚あり、相手の[[《獣軍隊 ヤドック》]]と自分の[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況です。自分が[[《インフェルノ・サイン》]]を唱えて、効果で墓地から[[《龍神メタル》]]をバトルゾーンに出す際、[[《龍神ヘヴィ》]]と[[《龍神メタル》]]の「G・リンク」と、[[《獣軍隊 ヤドック》]]の置換効果の適用はどちらが先になりますか?&brl類似例:[[《キャディ・ビートル》]]
A.置換効果の適用が先です。置換効果によって[[《龍神メタル》]]が実際にバトルゾーンに出ない場合、状態定義効果は何もしません。結果的に、[[《龍神メタル》]]のみが[[《獣軍隊 ヤドック》]]の置換効果でマナゾーンに置かれます。
#region2(([[総合ルール]] [[110.4f>総合ルール本文#rule110_4f]])){{
:110.4f |状態定義効果は、カードがゾーンに置かれる際、その状態を変更させます。これらは置換効果同様に効果に割り込んで処理をしますが、置換効果として扱わず、複数の効果が同時に存在する場合、それらすべてが適用されます。置換効果によってカードが実際にそのゾーンに置かれない場合、状態定義効果は何もしません。&br;例: 《永遠のリュウセイ・カイザー》、《緊縛の影バインド・シャドウ》、《「超感覚の聖狗」》、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40122]](2021.9.7)

>Q.自分のマナゾーンにカードが7枚あり、相手の[[《獣軍隊 ヤドック》]]と自分の[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況です。自分は[[《龍神メタル》]]をリンクした状態でバトルゾーンに出す際、このリンクした[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]は[[《獣軍隊 ヤドック》]]の置換効果でマナゾーンに置かれますか?&br;類似例:[[《キャディ・ビートル》]]
A.いいえ、マナゾーンに置かれません。バトルゾーンに出る[[《龍神メタル》]]はコスト7のクリーチャーです。[[《獣軍隊 ヤドック》]]は実際に出るクリーチャーの情報のみを参照しますので、[[《獣軍隊 ヤドック》]]の置換効果は適用されません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1d>総合ルール本文#rule803_1d]])){{
:803.1d |ゴッドがバトルゾーンに出る際に、置換効果やG・リンク以外の状態定義効果が適用される場合、そのゴッドがリンクして1体のクリーチャーになったとしても、実際にバトルゾーンに出るカードの特性を参照します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40123]](2021.9.7)

>Q.自分のマナゾーンにカードが7枚あり、相手の[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]と自分の[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《龍神メタル》]]をリンクした状態でバトルゾーンに出しました。このリンクした[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]は[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の「相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時」の能力で山札の一番下に置かれますか?
A.いいえ、山札の一番下に置かれません。バトルゾーンに出た[[《龍神メタル》]]はコスト7のクリーチャーです。[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の能力は実際に出たクリーチャーの情報のみを参照しますので、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の能力はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1c>総合ルール本文#rule803_1c]])){{
:803.1c |ゴッドがバトルゾーンに出ることでカードの能力が誘発する場合、そのゴッドがリンクして1体のクリーチャーになったとしても、実際にバトルゾーンに出たカードの特性を参照します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40124]](2021.9.7)

>Q.[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]と自分のアンタップ状態の[[《龍神ヘヴィ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《龍神メタル》]]をリンクした状態でバトルゾーンに出しました。このリンクした[[《龍神ヘヴィ》]][[《龍神メタル》]]はタップ状態になりますか?
A.いいえ、アンタップ状態です。バトルゾーンに出る[[《龍神メタル》]]は火のクリーチャーです。[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]は、実際に出るクリーチャーの情報のみを参照しますので、[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]の状態定義効果は適用されません。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1d>総合ルール本文#rule803_1d]])){{
:803.1d |ゴッドがバトルゾーンに出る際に、置換効果やG・リンク以外の状態定義効果が適用される場合、そのゴッドがリンクして1体のクリーチャーになったとしても、実際にバトルゾーンに出るカードの特性を参照します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40125]](2021.9.7)

>Q.自分のリンク状態の[[《極限究極神アク》]][[《極限超絶神ゼン》]]がバトルゾーンにいる状況で、相手が[[《テック団の波壊Go!》]]を唱えて、「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」を選択し、効果を解決した場合、どうなりますか?
A.結果的に、自分は[[《極限究極神アク》]][[《極限超絶神ゼン》]]のうち、好きな方を手札に戻します。&br;リンク状態の[[《極限究極神アク》]][[《極限超絶神ゼン》]]はコスト8のクリーチャーですが、カードとして参照される場合にはどちらもコスト4のカードであるため[[《テック団の波壊Go!》]]の効果で両方が同時に手札に戻ろうとします。その際、状況起因処理によって自分は[[《極限究極神アク》]][[《極限超絶神ゼン》]]のうち1枚を選び、手札に戻します。
#region2(([[総合ルール]] [[803.7>総合ルール本文#rule803_7]])){{
:803.7. |ゴッドがバトルゾーンを離れる場合、そのうちの1枚のみがバトルゾーンを離れます。これは状況起因処理であり、置換効果ではありません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40397]](2021.10.22)

>Q.相手のリンク状態の[[《極限龍神ヘヴィ》]][[《神人類 イズモ》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;[[《ザーク・砲・ピッチ》]]の「出た時」の能力で、リンクしている2体のうち[[《神人類 イズモ》]]の方を選んで破壊できますか?
A.いいえ、選べず、破壊できません。&br;2体でリンクしている''ゴッド''は、2枚の特性が合わさった1体のクリーチャーとして扱います。そのため、そのうちの片方だけをクリーチャーやエレメントを選ぶ効果で選ぶことはできません。&br;今回の例の場合、リンク状態の[[《極限龍神ヘヴィ》]][[《神人類 イズモ》]]は、コスト7のクリーチャーとして扱います。
#region2(([[総合ルール]] [[803.1b>総合ルール本文#rule803_1b]])){{
:803.1b |リンクしたゴッドは、1体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として1体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42978]](2023.4.14)

&tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,ゴッド);

*ゴッド(種族カテゴリ) [#tribe_category]

テキストに登場する「ゴッド」という語は、名前に「ゴッド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[ゴッド>#top]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[ゴッド・ノヴァ]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。

**「ゴッド」とある[[種族]] [#ia4785c3]
-''ゴッド''
-[[ゴッド・ノヴァ]]
-[[ゴッド・ノヴァOMG]]
-[[メカ・ゴッド・ノヴァOMG]]
**参考 [#ie6d7c54]
-[[種族カテゴリ]]

&tag(種族カテゴリ,ゴッド);

*ゴッド (デュエプレ) [#dmps]
TCG版とは大きく異なるため「[[ゴッド・カード]]」に記載。

種族としても存在しているが、それとは別に「[[ゴッド]]([[カードタイプ]]。[[ゴッド・カード]])」と「[[ゴッド・クリーチャー]]([[特殊タイプ]]としてのゴッド)」も存在している。

それらはTCG版とは大きく異なるため「[[ゴッド・カード]]」に記載。

**参考 [#fae6f91b]
-[[ゴッド・クリーチャー]]

&tag(用語集,ゴッド (デュエプレ));