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#author("2024-10-04T08:46:41+09:00","","")
#author("2024-11-18T23:00:40+09:00","","")
*ゴッド・カード [#title]
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[DMPP-08]]で初登場。ここでは、[[カードタイプ]]、[[特殊タイプ]]、[[G・リンク]]も含めたゴッドの仕様について記載する。
//同じ読みをする[[G・C]]とはまた別。
//内容重複
種族のゴッドについてはこちら→[[ゴッド]]
カードテキストでは「カードタイプがゴッドであるカード」と表現される。
|バイオレンス・フュージョン SR 闇/自然文明 (13)|
|呪文|
|自分のマナゾーンと墓地から、名前の異なるゴッドをリンクした状態で、バトルゾーンの上限になるまでランダムに出す。(カードタイプがゴッドであるカードのみをバトルゾーンに出す)|
|大地と永遠の神門 R 闇/自然文明 (6)|
|呪文|
|自分のマナゾーンまたは墓地からコスト9以下のゴッド1枚を選び、バトルゾーンに出す。(カードタイプがゴッドであるカードを選んだなら、それの指定する、いずれかのコスト9以下のゴッド・クリーチャーとしてバトルゾーンに出す)|
**概要[#summary]
デュエプレオリジナルの2つのカードタイプとデュエプレ向けにチューニングされた独自のG・リンク能力を持つ。
2つのカードタイプは以下の通り。
-バトルゾーンと召喚・出そうとする時だけ参照される''ゴッド・クリーチャー''
-上記以外の場合に参照される''ゴッド・カード''(正式にはカードタイプ:''ゴッド'')
**ゴッド・カード [#g_card]
|炎地武神 R 火/自然文明 (マナコストなし)|
|ゴッド|
|ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。|
|►[火(5)]《炎武神バルザック》|
|►[自然(5)]《地武神オルメガス》|
|BGCOLOR(white):《炎武神バルザック》と《地武神オルメガス》がリンク中⇒[[《炎地武神バルザック・オルメガス》>《炎地武神》#glink]]|
[[カードタイプ]]欄に「[[ゴッド]]」とだけ書かれたカードを指す便宜上の呼び方。カードテキスト用語ではないが、公式紹介動画や公式サイトでも使われている。決して「ゴッド・カード」という[[カードタイプ]]があるわけではなく、あくまでもカードタイプは「ゴッド」。
テキスト内のコストを支払うことでゴッド・カードを[[プレイ]]することができ、指定されたゴッド・クリーチャー1体として召喚することになる。この際カードそのものが「ゴッド・カード」から「ゴッド・クリーチャー」へと変化する。イメージとしては「ゴッド・カードを[[超次元ゾーン]]にあるゴッド・クリーチャーと入れ替えつつ召喚扱いでバトルゾーンに出す」ものに近いだろうか。
1つのゴッド・カードをデッキに5枚以上入れることはできない。
1枚で2体分のクリーチャーの性質を持つが、8枚まで入れられるわけではなく、通常の同名カードと同じでデッキには4枚までとなる。
-ゴッド・カードそのものは、''クリーチャーでも呪文でもないもの''として扱う。''コストやパワーを持たないが、「ゴッド」という特性と文明は持つ''。
--[[《ロスト・チャージャー》]]や[[《解体人形ジェニー》]]などでゴッド・カードそのものの[[コスト]]を参照する場合、コストは0として扱われる。
--クリーチャーを対象とする[[《鳴動するギガ・ホーン》]]や、呪文を対象とする[[《ロジック・キューブ》]]等の能力・効果の対象にはならない。
--特定の文明を持つカードが対象の[[《アクアン》]]などの範囲には収まる。すべてのカードが対象の[[《サブマリン・プロジェクト》]]でも問題なく対象に選ばれる。
--ゴッド・カードの[[サーチ]]や[[回収]]を狙って行うには、[[《ゴッド・シグナル》]]や[[《ギガメンテ》]]といった[[ゴッド]]サポート、もしくは[[《サブマリン・プロジェクト》]]、[[《ストーム・クロウラー》]]といったカードタイプを指定しないサーチカードを使う必要がある。
---特にカードタイプを指定せずに直接[[墓地回収]]できるカードは、[[DMPX-01]]の[[《月の死神ベル・ヘル・デ・スカル》]]まで待つ必要があり、ゴッドサポートも使い勝手が良いとは言えなかったため、破壊されてしまったゴッドを使い回すのは事実上不可能な状態が続いていた。
- カードテキストに「ゴッド1枚を~」などとある場合、当ページで扱う「ゴッド・カード=カードタイプがゴッドであるカード」だけではなく、種族に「ゴッド」を持つカード(クリーチャーや呪文)も参照する。
-「自分の手札に加える⚪︎⚪︎のシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る」「⚪︎⚪︎の「S・トリガー」を使えない」のように特定の対象に[[S・トリガー]]を付与したり、特定の対象のS・トリガーを禁止する効果は、ゴッド・カードの特性を参照し、ゴッド・カードの使用にS・トリガーを与えたり禁止する。
--[[《ギガボルバ》]]がある場合は、[[《超絶究極神》]]に付与されたS・トリガーを使えない。[[《超絶神ゼン》]]としてはもちろん、[[《究極神アク》]]として召喚することすらできない。
--相手のタップされた[[《式神シシマイ》]]がある場合でも、ゴッド・カードに付与されたS・トリガーを使える。
--自分の[[《仰天無双 鬼セブン「勝」》]]がある場合でも、[[《超絶究極神》]]にはS・トリガーが付与されない。
--自分の[[《獅子頂龍 ライオネル》]]がある場合は、[[《超絶究極神》]]にS・トリガーが付与され、そのS・トリガーを宣言することにより[[《究極神アク》]]として召喚することができる。逆に[[《竜極神》]]にはS・トリガーが付与されない。
-ゴッド・カードにも文明があり、マナゾーンに置いた場合はその文明通りの最大マナ・利用可能マナ追加と文明の解放を行う。
//ただし、DMPP-08現在では多色のカードしか存在していないため、利用可能マナが増えるものはない。
-プレイする場合はゴッド・カードそのものの文明は必要なく、テキスト内のコストをどちらかだけ満たしておけば良い。両方満たしているなら好きな方を1体選んで召喚できる。
例えば、[[マナゾーン]]にあるカードが火文明単色5枚のみの場合、火文明単色の[[《炎武神バルザック》]]として召喚できる。自然文明の[[《地武神オルメガス》]]は文明を解放できていないので召喚はできない。
-ゴッド・カードの[[命名ルール]]としては上記の「炎地武神」のように、2体のゴッドがリンクした時の冠詞を合わせたものを付している。
--ゴッド・カードのイラストは、リンクして1体になっているイラストに影を落としたものとなっている。
**ゴッド・クリーチャー [#g_creature]
|炎武神バルザック R 火文明 (5)|
|ゴッド・クリーチャー:ゴッド 5000+|
|G・リンク[自然(5)]:《地武神オルメガス》とリンクして《炎地武神バルザック・オルメガス》になる。|
|バトルゾーンに出た時、相手のパワー6000以下の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体を破壊する。|
|地武神オルメガス R 自然文明 (5)|
|ゴッド・クリーチャー:ゴッド 5000+|
|G・リンク[火(5)]:《炎武神バルザック》とリンクして《炎地武神バルザック・オルメガス》になる。|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札からゴッドを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したゴッドを山札の一番上に置く。|
|炎地武神バルザック・オルメガス R 火/自然文明 (10)|
|ゴッド・クリーチャー:ゴッド 10000+|
|(《炎武神バルザック》と《地武神オルメガス》がリンク中)|
|T・ブレイカー|
|パワーアタッカー+5000|
|BGCOLOR(white):ゴッド・カード:[[《炎地武神》>《炎地武神》#gcard]]|
[[特殊タイプ]]「[[ゴッド]]」を持つ[[クリーチャー]]のこと。こちらはきちんとしたカードテキスト用語。
バトルゾーンを離れると特定のゴッド・カードに戻る。
ゴッド・クリーチャーは''バトルゾーンでしか存在できない''。
-ゴッド・カードを[[使う]]場合、そうして出るゴッド・クリーチャーは[[召喚]]扱いで出ることになる。
--[[《聖霊王アルファディオス》]]などの「[[召喚ロック]]」効果があれば、そもそも[[光]]以外を持たないゴッド・クリーチャーを出そうと選ぶことができない。
--[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]のような[[着地置換効果]]の影響も受ける。
-ゴッド・クリーチャーは、原則としてゴッドカードを[[使う]]ことでのみ召喚によってバトルゾーンに出すことができる。「クリーチャーをバトルゾーンに出す」効果の場合は、ゴッド・カードを選ぶことはできず、したがってゴッド・クリーチャーを出すこともできない。例えば[[《金剛修羅王》]]や[[《超絶究極神》]]は[[《ヘブンズ・ゲート》]]で選択できない。
--ゴッドサポートの中には、[[《バイオレンス・フュージョン》]]、[[《大地と永遠の神門》]]といった、ゴッド・カードに書かれたゴッド・クリーチャーもしくはそのリンク体を出すカードが存在する。それらは上記の例外として、ゴッド・カードからゴッド・クリーチャーを出すことができる。
--そうして出るゴッド・クリーチャーは、召喚扱いではない。したがって、[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]のゴッドメタを貫通することができる。
-バトルゾーンにある間はもちろん、ゴッド・カードを経由して''召喚・出そうとする瞬間''もコストやパワー、種族などを持つ。
--召喚できるゴッド・クリーチャーがドラゴンなら、[[《コッコ・ルピア》]]などで[[コスト軽減]]できる。
-以下の場合は移動先のゾーンで元のゴッド・カードに戻る。
--ゴッド・カードを使って出たゴッド・クリーチャーやそれとのG・リンク体が除去された場合
--ゴッドカードを使って出ようとしているゴッド・クリーチャーが[[着地置換効果]]で出なかった場合
-上記のようにしてゴッド・クリーチャーがマナゾーンに移動してゴッド・カードに戻った場合、ゴッド・クリーチャーとして登場していた時の文明によらず、そのゴッド・カードが多色なら、使用可能マナは増えない。
--TCGでの単色クリーチャー側を有する多色[[ツインパクト]]をバトルゾーンからマナ送りした場合の裁定と異なるが、明示的に「このようにして「ゴッド・クリーチャー」がマナゾーンに移動してゴッド・カードに戻った場合、そのゴッド・カードが多色なら、使用可能マナは増えません。」と記載されている((新カードタイプ「ゴッド」紹介!>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/1099))。
>Q: 自分の、クリーチャー側が水、呪文側が闇のツインパクト・クリーチャーをバトルゾーンからマナゾーンに置いた場合、「スペース・チャージ:闇」と「スペース・チャージ:多色」はどちらもトリガーしますか?
参照:《サイバー・K・ウォズレック / ウォズレックの審問》《シーラネッシー》《激次元!グレンジュウ》
A: はい、闇でも多色でもあるカードがマナゾーンに置かれているので、どちらもトリガーします。
なお、''バトルゾーンからクリーチャー側が単色でカードが多色のツインパクト・クリーチャーをマナゾーンに置く際、置かれるカードは多色ですが、置く直前は単色のクリーチャーとしてバトルゾーンに存在していたため、アンタップ状態でマナゾーンに置かれます。''
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44109/]](2023.11.17)
--なお、後述の通り、ゴッド・クリーチャーには[[マナ数]]の性質が定義されていない。上記挙動はマナ数が関係している可能性がある。
-以下の場合は移動先のゾーンから即座に消滅する。この場合も使用可能マナは増えない。
--すでに出ているゴッド・クリーチャーのG・リンク能力を使って出ようとしているゴッド・クリーチャーが[[着地置換効果]]で出なかった場合
//-バトルゾーンでは単色の[[《地武神オルメガス》]]が[[《メビウス・チャージャー》]]などで[[マナ送り]]されたら、効果が終了してから多色カードに変化する。いわゆる「アンタップイン」になる。
//アップデートでならなくなった
-ゴッド・クリーチャーには、[[サイキック・クリーチャー]]など一部の[[状況起因処理]]があるカードタイプと同様に[[マナ数]]が書かれていない。
-ゴッド・カードとゴッド・クリーチャーは異なる名前のカードとして扱われる。
例えば、[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]で[[《炎武神バルザック》]]を[[バウンス]]後、[[《炎地武神》]]を[[ハンデス]]した場合、[[シールド焼却]]できない。
**[[G・リンク]] [#g_link]
デュエプレでの[[G・リンク]]は、バトルゾーンにあるゴッド・クリーチャーから、リンク先となるゴッド・クリーチャーを召喚することによって成立する。
-[[メインステップ]]中、バトルゾーンの自分のゴッド・クリーチャーを選択すると「[[G・リンク]]」ボタンが出現し、指定されたコストを支払うことで対象となるゴッド・クリーチャーをゲーム外から召喚し、[[G・リンク]]形態となることができる。
--これは召喚扱いのため、通常の召喚と同様に[[コスト軽減]]の対象にできる。また、リンク前のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって起こる効果([[cip]]、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]など)も''全て発動する''。
--TCG版と同様、G・リンク後の特性ではなく実際にバトルゾーンに出るゴッド単体の特性を参照する。そのため、G・リンク後は[[多色]]になるゴッド・クリーチャーでもG・リンク前が[[単色]]であれば、[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]の影響を受けてしまう。
--ゲーム外から召喚する都合上、[[《超九極 チュートピア》]]のような「手札以外からクリーチャーをバトルゾーンに出せない。」といったロックには引っかかってしまう。
-「G・リンク[文明(X)]:《リンク可能ゴッド》とリンクして《G・リンク形態》になる。」という説明であるが、処理としては新しくクリーチャーを召喚するのと同じ。よってバトルゾーンに既にオブジェクトが7つあって空きがない場合は[[G・リンク]]を実行できない。しかし、[[G・リンク]]すれば1体のクリーチャーとなり、2体分のスペースは取らなくなる。
-ゴッド・クリーチャーをバトルゾーンに出したターン中でも[[G・リンク]]を起動することができる。
--[[攻撃ステップ]]中、攻撃するかわりに起動できる[[タップスキル]]とは根本的に異なる。
-TCG版では、[[G・リンク]]は「G・リンクを持つクリーチャーがバトルゾーンに出ようとする時、リンクさせて出すかを決定する」という[[状態定義効果]]だったが、デュエプレのものは「指定されたコストを支払うことでゲーム外から召喚されるクリーチャーとリンクする」という[[起動型能力]]となった。
--そのため、''単に[[G・リンク]]を持つクリーチャーをバトルゾーンに出すだけでは[[リンク]]することはできなくなっている''。
例えば、[[《炎地武神》]]を2枚プレイすることでバトルゾーンに[[《炎武神バルザック》]]と[[《地武神オルメガス》]]を揃えることはできるが、その方法では[[《炎地武神バルザック・オルメガス》>《炎地武神》#glink]]になることはできない。
//2枚分のコストがあれば[[《炎地武神》]]を1枚プレイして即[[G・リンク]]で《炎地武神バルザック・オルメガス》になることはできるのであまり気になる場面はないだろうが、今後複数のゴッド・カードを同時にプレイできるカードが実装された場合、この点が影響してくる可能性はある。
-リンクについて、G・リンク以外の方法で1体になることはなく、[[《バイオレンス・フュージョン》]]や([[《創造神サガ》]]経由の)[[《ゴッド・サーガ》]]のように、直接リンク後の1体として出されることになる。
--また、リンクを外すという挙動も消滅しており、[[《最終章 カツエンド》]]などは[[エピソード3]]相当でも未登場で、[[《創造神サガ》]]と[[《破壊神サガ》]]も効果が変更されている。
-[[G・リンク]]したクリーチャーはプレイヤーから見て一番右に移動する。この際、タップ・アンタップ状態、[[継続的効果]]は[[引き継ぎ]]される。また、TCG版同様、リンクしたゴッドは召喚酔いしない。
-[[G・リンク]]したクリーチャーが進化しても、リンクは保たれている。
--リンクしたゴッド・クリーチャーを進化元にして[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]に進化し、《ソウル・フェニックス》の能力で進化元だったゴッド・クリーチャーを出す場合、リンクした状態でバトルゾーンに出る。
-TCG版では[[G・リンク]]したクリーチャーは複数枚のカードで構成されたが、デュエプレでは[[G・リンク]]したクリーチャーは1枚のカードとして扱われる。
--TCG版では、[[G・リンク]]したクリーチャーがバトルゾーンを離れる時はその中の1枚だけが離れ、残りの構成カードはバトルゾーンに残る除去耐性を持っていたが、デュエプレでは1枚のカードとして扱う都合上、構成カードを残すことができない。要するに除去耐性は削除された。
**ゲームにおいて [#in_game]
1枚のカードで複数の役割をこなせることから、見た目以上の強力さ、使いやすさを持つ。手札から状況に合わせた面のゴッド・クリーチャーを出したり、バトルゾーンに既に居るゴッド・クリーチャーを[[G・リンク]]させて、手札消費なしで[[cip]]を使いながら自分のクリーチャーを強化したりできる。リンクすれば[[召喚酔い]]しないのも見逃せない点であり、1ターンでリンクできるマナがあれば実質[[スピードアタッカー]]のように使える。
欠点としては、[[コスト踏み倒し]]、[[サーチ]]、[[回収]]は専用のカード以外では難しいという点があげられる。
//上記の、1枚のカードで複数の役割をこなせる点が[[カードタイプ]]として強力であり、傍証として既に2枚のカードに調整が行われている([[《烈流神》]]は[[ナーフ]]、[[《竜極神》]]は[[DP殿堂]])。[[DMPP-11]]までに登場したゴッド・カードは10枚であることを考えると、高い割合で調整を受けたと言える。
これらのうち、[[《烈流神》]]は[[ナーフ]]され、[[《竜極神》]]は[[DP殿堂]]に指定された。後に[[《竜極神》]]は[[DP殿堂]]の解除だけではなく、[[再録]]で[[探索]]の廃止&[[強制]]から[[任意]]にアッパー調整された。
実装されているゴッド・カード一覧
// DMPP-17時点
-[[《炎地武神》]]
-[[《金剛修羅王》]]
-[[《邪道外道神》]]
-[[《G・A・E》]]
-[[《竜極神》]]
-[[《烈流神》]]
-[[《至高無上神》]]
-[[《超絶究極神》]]
-[[《魔光神》]]
-[[《破壊龍神》]]
-[[《崇高極上神》]]
**その他 [#mf6cacca]
-[[《竜極神ゲキメツ》>《竜極神》#glink]]のみ、なぜかパワーが[[《竜極神ゲキ》]]と[[《竜極神メツ》]]の合計ではない。
-「[[バトルゾーン]]に存在する[[クリーチャー]]の[[能力]]を[[マナコスト]]を支払って使用する」というギミックは、TCG版では[[天地命動 バラギアラ]]の[[輪廻∞]]が存在する。
-ゴッド・カードで召喚されるクリーチャーのカードタイプ欄は「ゴッド・クリーチャー」と書かれているため「ゴッド」は[[特殊タイプ]]となる。
-一方で、ゴッド・カードは''[[カードタイプ]]「ゴッド」としても[[定義されている>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/1099]]''。
これにより、ゴッド(特殊タイプ)およびゴッド(カードタイプ)の2つが登場する形となった。
//カードタイプの部分は2021年2月1日に公開された情報より
-これまでは中黒は種族、サブタイプ、特殊タイプの連結で使われていて(例:[[《オラマッハ・ザ・ジョニー》]]での「ジョーカーズ・カード」)、公式の表現であるゴッド・カードだと「ゴッド(特殊タイプ)・カード」の意味に見えてしまう。
--カードの性質説明は中黒を使ってなかった(例:多色カード、[[《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》]]での「[[ツインパクトカード]]」、[[《宣凶師ベリックス》]]での「呪文カード」)ので、命名ルールに従えば「ゴッドカード」になったはずだろう。そもそも特殊タイプとカードタイプを同じ名前にしてしまったのが紛らわしくなる根本の原因だが。
-仕様が変更された要因として、2体が揃って初めて本領発揮するという性質が、法律で禁止されている「コンプガチャ」に当たるからだという誤解がある。実際には他のDCGには以前より類似するシステムはあり、プレイス内でも既に[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]と[[《白虎の剣皇ダーク・サラマンダス》]]が登場している。また、そもそもコンプガチャは課金限定要素についての問題であり、[[DMポイント]]による生成という無課金での入手手段が存在するデュエプレには全く心配のいらない話である。
--仕様が変更された本当の原因は定かではない。TCG版ギミックが持つルールの複雑さ、デュエプレの盤面制限との相性の悪さ、リンク要員でデッキの枠を圧迫する窮屈さなど様々な予想がされている。
-公式のカード説明動画にて「バトルゾーンのバルザックをタップすると〜」と発言したが、このタップは「ウィザード・オブ・ザ・コースト社が商標登録している『タップ』」ではなく、「スマホ・タブレット端末の画面を指先で1回叩く『タップ』」の意味だった。
--偶然の一致とはいえ、紛らわしい表現であったことには変わりなく、[[公式ツイッターで謝罪する>https://twitter.com/dmps_info/status/1356205908091691009]]という珍事が起こった。
-[[G・リンク]]を起動して、一方がタップ状態、もう一方がアンタップ状態の場合、G・リンク形態はアンタップ状態でバトルゾーンに出る時期があった。現在は修正済み。
//Aがタップ・Bがアンタップ、Aがアンタップ・Bがタップ、両方のパターンで検証済み
//↑Ver.2.4.1にて再検証したところ、修正されていることを確認
-[[DMPP-15]]で登場した[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]は、メインデッキに入れることができる純粋なクリーチャーである。
-実はTCG版にも「ゴッド・カード」と名付けられたものは存在した。「[[G・C]](ゴッド・カード)」である。もちろん当ページのゴッド・カードとは全くの別物だが。
-なぜか、それぞれのゴッド・カードでテキストが統一されていない。次の3種類が混在している。
--1.「になる。」
|G・リンク[文明(コスト)]:《》とリンクして《》''になる。''|
--2.「となる。」
|G・リンク[文明(コスト)]:《》とリンクして《》''となる。''|
--3.「となる」(句点が抜けている)
|G・リンク[文明(コスト)]:《》とリンクして《》''となる''|
**参考 [#reference]
-[[【公式ミニ番組】最新弾『極神創成譚』でデュエプレにゴッドが降臨!?世界最速で真相に迫る!!【デュエプレ研究所#3】>https://www.youtube.com/watch?v=v2RPVT_6x8E]]
-[[新カードタイプ「ゴッド」紹介!>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/1099]]
-[[《炎地武神》]]
-[[ゴッド]]
-[[ゴッド・クリーチャー]]
-[[ツインパクトカード]]
-[[輪廻∞]]
-[[G・C]](ゴッド・カード)
-[[C・G・C]](カティノ・ゴッド・カード)
-[[H・G・C]](ヒーローズ・ゴッド・カード)
&tag(用語集,ゴッド・カード (デュエプレ),タグ未設定);