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- サムライ へ行く。
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#author("2024-07-18T17:34:41+09:00","","")
*サムライ(種族) [#fb327740]
[[戦国編]]で登場した[[特殊種族]]。[[クロスギア]]や[[オレガ・オーラ]]の[[サブタイプ]]でもある。
デッキとしてのサムライ→[[【サムライ】]]
[[ナイト]]と対になっており、普通は他の[[種族]]を兼ねる。
文字通り多くのサムライ・クリーチャーは日本の侍や戦国武将をモチーフにしており、刀を持っていたり鎧兜を身に纏っているものが多い。日本の戦国武将や偉人などから取った名前が多いところが特徴。
多[[種族]]では「鬼」を冠詞とする。
-対抗勢力である[[ナイト]]を含む場合は特別に「蒼狼」が付き(元ネタはチンギス・ハーン又はその始祖)、[[フェニックス]]を含むとそれが「星狼凰」と変化する設定があった。非進化の命名は[[《蒼狼アクア・ブレイド》]]と[[《蒼狼スペルギア・ファントム》]]がその証拠。
--ただし、「星狼凰」および[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]以外の「蒼狼」があまりに影が薄かったためか、[[DMBD-18]]のその周辺カード、デュエプレで登場した際には、あたかも[[オリジン]]の[[冠詞]]のように扱われている。(例:[[《蒼狼設計図》]]、[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]/[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]、[[《蒼狼提督・M・ジェスティ》]])
--ただし、「星狼凰」および[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]以外の「蒼狼」があまりに影が薄かったためか、[[DMBD-18]]やデュエプレで登場した際には、あたかも[[オリジン]]の[[冠詞]]のように扱われている。(例:[[《蒼狼設計図》]]、[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]/[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]、[[《蒼狼提督・M・ジェスティ》]])
|ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000|
|侍流ジェネレート|
|各ターン、このクリーチャーが初めてタップしたとき、アンタップする。|
|W・ブレイカー|
|大神秘ハルサ SR 自然文明 (5)|
|進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 9000|
|進化−自分のサムライ・クリーチャー1体の上に置く。|
|侍流ジェネレート|
|アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る)|
|AC−このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。|
|W・ブレイカー|
|竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4)|
|クロスギア:サムライ|
|このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
|このカードがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、バトルゾーンにある自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーのパワーは+2000され、「スピードアタッカー」を得る。|
|このカードは、コストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。|
[[呪文]]の扱いに長けた[[ナイト]]に対して、サムライは[[クロスギア]]との相性がいい。
[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《アクア・ツバメガエシ》]]などの一部のサムライは[[侍流ジェネレート]]を持ち、[[cip]]で[[コスト踏み倒し]]での[[ジェネレート]]が可能。
[[《維新の超人》]]、[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]、[[《ボルベルグ・勝利・ドラゴン》]]のような無料で[[クロスギア]]を[[クロス]]出来るもの存在する。
また、[[クロスギア]]の[[サブタイプ]]にもなっている。サムライのクロスギアの命名ルールとしては、漢字2〜3文字(○装や○刃などが多い)の冠詞がある。
特に有名なのは[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]であり、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]や[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]に無料で[[クロス]]して味方を[[スピードアタッカー]]にすることができる。
[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]や[[《大神秘ハルサ》]]などの[[進化クリーチャー]]も存在し、それらの[[クリーチャー]]はもう一方の[[種族]]の命名ルールを尊重した上で、[[サムライ]]であることを匂わせる文字列を含ませた名前となっている。
かつて漫画やアニメの主人公を務めた[[切札 勝舞]]が使用した[[カード]]群でもあり、ヒロイックな[[能力]]を持つものが多い。
[[クロスギア]]との連携で戦っていきたいならば手を伸ばすといいだろう。
-[[極神編]]から少しだけ登場した、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]などの名前の間に漢字2文字が入った[[アーマード・ドラゴン]]はサムライ[[種族]]を持っていなかったが、[[戦国編]]に入ってからは[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]など、同じ命名規則でサムライ[[種族]]を持つ[[カード]]が多く登場している。
--[[《ボルシャック・大和・ドラゴン/大和ザンゲキ剣》]]の登場に伴う[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]へのサムライ追加のエラッタにより、事実上[[極神編]]から登場していたことになった。
-[[ナイト]]は主力が[[白青黒]]のため[[コントロール]]も得意なのに対し、こちらはほぼ[[ビートダウン]]専用[[種族]]といった印象である。[[DM-30]]から[[青赤緑]]だけでなく[[光]]と[[闇]]にもサムライが登場してきたが、やはり[[コントロール]]には向いていないだろう。
--[[DM23-EX1]]では[[白単クロスギア>《天装 タイショウ・アームズ》]]や[[光]]を持つ[[サムライ・クリーチャー>《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]や[[サムライ・クロスギア>《竜牙 リュウジン・ドスファング》]]なども登場したため、白赤型も使う方向になるのかもしれない。
-[[種族]]サポートに厚いイメ-ジもあるが、[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]や[[《薩摩の超人》]]など、折角のサムライ種族・[[クロスギア]]による強化要素が''オマケ''と化しているカードも多い。
-[[火]]は[[アーマード・ドラゴン]]、[[自然]]は[[ジャイアント]]が多めである。
-[[戦国編]]が終了しても[[神化編]]まではフィーチャーは続いていたが、[[覚醒編]]以降はサムライがプッシュされることは無くなった。以降は散発的に出るに留まる。[[エピソード2]]では[[DMX-12]]にて、多くの特殊種族を併せ持つ[[《究極男》]]が登場したり、[[革命編]]の[[DMX-21]]では往時の目玉カード達が再録された。
--[[双極篇]]では昔の種族を復活させる流れが根付き、サムライも[[DMRP-06]]以降、新規の収録が続いた。
--[[DM23-EX1]]で[[アーマード]]と合併し[[アーマード・サムライ]]種族とサムライ・[[メクレイド]]を得て復活した。
-この[[種族]]を持つ[[クロスギア]]は、若干イラスト枠のデザインが変更されている。従来の枠に2本のラインが入って鼓のような形になっている。
-この種族で規制されているカードは[[プレミアム殿堂]]の[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]のみ。といっても《アマテラス》の規制の原因は[[呪文]]を詠唱する[[ナイト]]の側面であり、実際にアマテラスで[[クロスギア]]が出されることは[[呪文]]に比べ少なかった。
-多くは鎧武者のような姿をしているが、[[《歌舞機ロイド・ゴエモン》]]や[[《相撲 Dr.ウンリュウ》]]のような侍と関係ないモチーフの[[クリーチャー]]も混じっている。サムライ=侍というよりは[[クロスギア]]の専門家と考えた方がいいのかもしれない。
-[[クロスギア]]だけでなく、[[オレガ・オーラ]]がサムライを[[サブタイプ]]とする例もある。[[《影武者 ソウル・ブリンガー》]]のオレガ・オーラ版[[《幽武者 ソウル・ブリンガー》]]がこれに該当する。
**サムライに関連する能力を持つカード [#ha1bbbe9]
-[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]
-[[《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》]]
-[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]
-[[《爆炎ホワイトグレンオー》]]
-[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]
-[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]
-[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]]
-[[《風来の股旅ビワノシン》]]
-[[《予言者キビダンボーラー》]]
-[[《海王提督ラネーバ・早雲》]]
-[[《歌舞機ロイド・ゴエモン》]]
-[[《貴星虫イザハヤテ》]]
-[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]
-[[《剛撃竜騎ヴィレム海舟》]]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴンP'S》]]
-[[《ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」》]]
-[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]
-[[《戦術の天才 マロク》]]
-[[《武装竜鬼バルガゼニガタ》]]
-[[《武装竜鬼ボルグゲンパク》]]
-[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]
-[[《武装剣心シシオウ》]]
-[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
-[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]
-[[《雷刃 ブシドー・スピリット》]]
-[[《風刃 カミカゼ・スピリット》]]
-[[《JK兜パッパラ・ベンケイ》]]
-[[《閃光 イナズマ・カブト》]]
-[[《流牙 シシマイ・ドスファング》]]
-[[《龍刃 ヤマト・スピリット》]]
-[[《竜牙 リュウジン・ドスファング》]]
-[[《竜装 ゴウソク・タキオンアーマー》]]
-[[《天装 タイショウ・アームズ》]]
-[[《次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
-[[《天雷の使徒ロドミア》]]
-[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]]
-[[《邪眼銃士アレクセイ候》]]
-[[《ヒメギャ・ルピア》]]([[ゲームオリジナルカード]])
***サムライを進化元とするカード [#s1384816]
-[[《大神秘ハルサ》]](デュエプレでは[[サムライ]]or[[ジャイアント]])
-[[《鬼神装甲クロウ・トドロキ》]](デュエプレでは[[サムライ]]or[[ヒューマノイド]])
-[[《戦劇エンペラー・キンタ》]](デュエプレでは[[サムライ]]or[[サイバーロード]])
-[[《幽玄武士オラシオン》]]
-[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]〈[[進化V]]〉
-[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]([[サムライ]]and[[ナイト]])〈[[進化V]]〉
-[[《大神秘アスラ》]](TCG版では[[ジャイアント]])
-[[《龍刃 ヤマト・スピリット》]]〈[[進化クロスギア]]〉
**参考 [#le5c62d5]
-[[種族リスト]]
-[[【サムライ】]]
-[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]
-[[《大神秘ハルサ》]]
-[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
-[[侍流ジェネレート]]
-[[侍マジック]]
-[[ナイト]]
-[[クロスギア]]
-[[DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂」>DMC-45]]
-[[DMC-59 「武者見参」>DMC-59]]
&tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,サムライ);
*サムライ (種族カテゴリ) [#ec605c4c]
[[DM23-EX1]]で登場した[[アーマード・サムライ]]により[[種族カテゴリ]]になった。
**「サムライ」を持つ種族 [#o1737408]
-''サムライ''
-[[アーマード・サムライ]]
**参考 [#ddd9a334]
-[[種族カテゴリ]]
&tag(種族カテゴリ);