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- シールド へ行く。
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#author("2024-05-04T17:39:13+09:00","","")
もしかして:[[シールド戦]]
カタカナだと同じ「シールド」だが、上の用法は「sealed」で英単語が異なる。
*シールド (shield) [#eb524921]
ゲーム中、自分を守る盾としての役割を果たす[[カード]]のこと。
シールドは1枚以上の[[シールドカード]]から構成されるオブジェクトである。
ゲーム開始時に各[[プレイヤー]]の正面に、それぞれ1枚の[[シールドカード]]から構成される5つのシールドが裏向きで伏せられる。
[[クリーチャー]]が[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して[[ブロック]]されなかった場合に、シールドが1枚でも有れば[[プレイヤー]]の盾となって[[ブレイク]]され、[[プレイヤー]]を守る。
相手のシールドを全て[[ブレイク]]したあと、相手[[プレイヤー]]自身に[[最後の一撃>ダイレクトアタック]]を与えることができれば、勝ちとなる。
基本的に[[ブレイク]]されたシールドはその持ち主の[[手札]]に加わり、返しのターンに反撃するチャンスを得ることができる。さらにそれが[[シールドチェック]]に反応する能力なら、[[ターン]]を待たずにすぐ使うことも可能。
[[デュエル・マスターズ]]ではシールドを[[ブレイク]]すると相手の[[手札]]を増やす事になるため、不用意なプレイヤーへの[[攻撃]]は利敵行為になりかねない。
**ルール [#q671623f]
-シールドは非公開情報である。何らかの[[カード]]の[[能力]]を使用しない限り、自分も相手もシールドの中身を確認することはできない。[[ゲーム]]開始時に置くシールドも、[[山札の上]]から見ないで5枚取って伏せる。
--当然ながら、[[ゲーム]]開始時に特定の[[カード]]をシールドに仕込む(入れ替える)行為は[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]さながらの重大な反則である。
-シールドの枚数に上限は無く、何枚でも増やすことができる。
--ただし[[デッキ]]枚数の都合上、ふつう[[オリジナル]]では40枚、[[アドバンス]]では65枚が最大である。
//パック開封を使わずとも、ドルマゲドンや零龍をシールドに留めることで65枚まで増やすこと自体は可能
-シールドが0になった段階では負けではない。[[プレイヤー]]自身に[[ダイレクトアタック]]を加えることで[[ゲーム]]に勝つことができる。
-数え方は「1つ」「2つ」「3つ」…「&ruby(とお){10};」が正しい。枚と数えるのは[[シールドカード]]という別概念である。
--[[革命編]]以前は数え方が「枚」であったため、今でもこの数え方が浸透してしまっている。
---「10つ」は間違い。「とおつ/じゅっつ」は存在しない日本語のため、[[《MAX・ザ・ジョニー》]]などでは「自分のシールドが10以上あれば」という表記になっている。
[[DMEX-08]]までの[[《光霊姫アレフティナ》]]は「自分のシールドが10枚以上あれば」だったが、数え方が「枚」ではなくなったことを受け、[[DM22-EX1]]から「自分のシールドが10以上あれば」になっている。
-ルール上、クリーチャーの攻撃先は「クリーチャー」か「相手(=相手プレイヤー)」のどちらかだけである。「シールドを攻撃する」という表現は誤りとなる。>[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]
--例として、相手のシールドが1つだけのとき、[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]が相手プレイヤーを攻撃するとする。この場合、「シールドを攻撃する」という認識だとシールドに阻まれて[[ダイレクトアタック]]は成立しないようになってしまうが、実際には[[アタックトリガー]]でシールドがなくなってから[[ダイレクトアタックステップ]]に進むため、結果として相手は攻撃を喰らい敗北する。
---「相手[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]]」という[[テキスト]]を持つ[[クリーチャー]]は、この理由でシールドを[[ブレイク]]することは出来ない。[[ダイヤモンド状態]]になることではじめて攻撃が可能になってブレイクやダイレクトアタックができる。
-[[公認大会]]などで、横に詰めて置いたり、ばらして置いて[[プレイ]]する[[プレイヤー]]がいるが、正確に5枚を自分の正面に広げて[[プレイ]]することが正式な[[ルール]]である。なお、自分が左から[[ブレイク]]するからといって相手もそうではないので、相手が指定するまでシールドは捲らないように注意したい。[[S・トリガー]]であった場合に問題になる。
-[[ゲーム]]中は好きなように[[シャッフル]]したり並べ変えることはできない。唯一、[[《冥界の手》]]の効果を使うことにより[[シャッフル]]できる。
--また、[[シャッフル]]ではないが[[《ヴァリアブル・ポーカー》]]や[[《アクア・パトロール》]]など、張り直しの手順によって疑似的に内容がリセットされることはある。
-裏向きのシールドは非公開情報だが、決して無作為なゾーンではない。[[《エメラル》]]や[[《魂と記憶の盾》]]などでシールドの増減や操作があった場合、これがとても重要となる。
--[[カード]]の[[能力]]でシールドを追加する時、''元からあったシールドと明確に区別できるようにする''必要がある。区別の例としては、横向きでシールドに置く、元あったシールドと距離を少し取り6枚目、7枚目の位置に追加する、などがある。(これらのやり方は公式が推奨しているわけではないが、特に禁止されているわけでもなく、公式大会でもよくこうしたやり取りを見かけるので、特に問題はないと思われる)
---シールドは離れるか[[《冥界の手》]]が使われるまで、その配列は固定化されている必要がある。例えば、右から数えて2番目のシールドの中身は[[《深緑の魔方陣》]]で[[シールド追加]]されている[[《ホーリー・スパーク》]]であると判明しているのに、ゲームが進行していると別のカードに変わっている……ということは起こってはならない。その、「右から(左から)数えて何番目」というのは、[[ブレイク]]や[[シールド化]]など増減によって変化が起こるかもしれないが、それを加味して新たに覚え直した配列と、実際の配列にズレがあるなら、イカサマとなる。
---公開情報のカードを[[シールド化]]する瞬間は、お互いに何を裏向きのシールドにしたかを正しく認識できるようにしなければならない。一方、置き終わった後は何だったかを忘れたので持ち主に尋ねても答える必要はないし、持ち主であってもチラ見して思い出すカンニングは禁止されている。
--[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、追加されたシールドや効果で中身が確認されたシールドは元の青色から黄色に変化するようになっている。
//元からあったシールドと明確に区別出来なくなるため、すでに[[ブレイク]]された位置に穴埋めのように置くことはできない。
//例)5枚のシールドの内、真ん中の3番目にあたるシールドをブレイクされた後に[[シールド追加]]を行う場合、3番目の位置に置いてしまうとゲーム開始時のシールドと[[シールド追加]]されたシールドが混ざり区別が不可能となる。
//これは総合ルールのどれを参照した?
-[[進化クリーチャー]]や[[ドルスザク]]などバトルゾーンで複数のカードが重なって成り立つクリーチャー(正しくは[[エレメント]])が[[シールド送り]]になると、シールドゾーンで分離して1枚ずつになる。
--この場合、やはり配列としてどのカードがどの場所でシールドになったかを明確にすることがなにより重要だろう。[[《堕呪 ギャプドゥ》]]のような試合を左右する[[S・トリガー]]がどこにあるのかをごまかして相手に伝えるといった非紳士的行為は行わないようにしたい。
-クリーチャーが持つ「[[EXライフ]]」シールドに関しては、総合ルール400.4.を破って並び替えるような行為が黙認されている。というのも、動かす場合はクリーチャーの[[構成カード]]かのように扱っているためで、このように移動させている限りクリーチャーがタグの役割となり区別が容易だからだろう。当然、[[EXライフ]]が発動する直前に、[[《コーライル》]]や[[《アクア・ベララー》]]などで片方または両方のプレイヤーが山札を一番上のカードを把握していた状態で、知らないうちにそのカードとは別のカードとすり替わっているのはルール違反になる。
-クリーチャーが持つ「[[EXライフ]]」シールドに関しては、総合ルール400.4.を破って並び替えるような行為が黙認されている。というのも、動かす場合はクリーチャーの[[構成カード]]かのように扱っているためで、このように移動させている限りクリーチャーがタグの役割となり区別が容易だからだろう。当然、[[EXライフ]]が発動する直前に、[[《コーライル》]]や[[《アクア・ベララー》]]などで片方または両方のプレイヤーが山札の一番上のカードを把握していた状態で、知らないうちにそのカードとは別のカードとすり替わっているのはルール違反になる。
***複数枚のカードによって構成されるシールドについて [#f11d51d8]
-[[シールド・プラス]]によって、複数枚の[[カード]]が同じシールドに重なっていた場合、その束をまとめて1つのシールドとして扱う。1つのシールドにいくら[[シールド・プラス]]を使ったとしても1つのシールドに変わりは無い。
-シールドを構成する1枚1枚の[[カード]]は[[シールドカード]]と呼ばれ、単に[[シールド]]を数える場合とは数え方が異なる。
--[[シールドカード]]の枚数を数える場合、重なっている[[カード]]を全て別々に数える。例えば、[[《奇跡の精霊ミルザム》]]の[[能力]]で[[シールド]]を6枚重ねにした場合、そのシールド1つに含まれる[[シールドカード]]は6枚となる。
--[[要塞化]]している[[城]]は[[シールドカード]]に含まれない。ただし、「[[シールドゾーン]]のカード」「シールドに含まれるカード」の枚数を数える場合は、[[シールドカード]]と[[城]]も全て数える。
--[[テキスト]]上では、[[シールドカード]]は「1枚2枚…」と数え上げられる一方、[[シールド]]そのものは「ひとつふたつ…」と数え上げられており、どちらを指しているのかが分かりやすいように配慮されている。
---[[ブレイカー]]や[[ブレイク]]における[[シールド]]の指定枚数の数え方は[[DMR-17]]を境に「1枚2枚…」から「1つ2つ…」変更された([[《エヴォル・ドギラゴン》]]らと、[[《奇天烈 レイズ》]]・[[《ゴウ・トリプラゴン》]]・[[《爆剣豪 グレンモルト》]]等の[[注釈文]]を比較するのが最も分かりやすい)。上記の数え方と統一したと考えるのが尤もらしいだろう。
-表向きになっている[[シールドカード]]が他のカードによって参照される際、他のシールドカードの下に置かれ見えなくなっていてもシールドカードとして数える。([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31812/]])
-シールドの枚数が変化している時も、[[要塞化]]された[[城]]、[[シールド・フォース]]で選ばれたシールド、[[EXライフ]]シールドなどの位置や、[[シールド・プラス]]などで変化したシールドの枚数は、そのシールドの位置に記憶される。シールドそのものがシールドゾーンを離れない限り、何があってもその位置が変化することは無い。[[《冥界の手》]]のページも参照。
***要確認 [#a2785cff]
-[[表向き]]かつ一番上以外にある(見えなくなっている)[[シールドカード]]は、『この[[カード]]が[[表向き]]で[[シールドゾーン]]にある時』などの[[能力]]を使えるのかどうか。
//2016年6月頃には表向きの[[シールド・ゴー]]はシールドの下でも効果があると裁定が出ていた。ソース不明
//dmvaultで確認したところ、可能とする裁定が後に覆された形跡あり(https://dmvault.ath.cx/cardfaqs.php?faqId=2123)。なお、公式サイトに残っている過去のよく質では「できる」としか書いていない(https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/37880/)。ちなみに、vaultのリンクを辿るのはwayback machineがメンテ中で不可でした
**テクニック [#oe1ca5c4]
シールドの[[ブレイク]]に際して使用できる[[能力]]には、[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[G・ストライク]]などがある。詳細はそれぞれの頁を参照のこと。
シールドの中身はランダムに決定されるため、使いたかった[[カード]]がシールドに埋まってしまうこともある。そのため、[[エピソード1環境]]では防御も兼ねて[[【エンペラー・キリコ】]]に[[《スローリー・チェーン》]]が採用されることが多々あった。
[[カード]]の[[能力]]で[[シールド]]を増やせば、それだけ敗北までの距離が遠のき、粘り強く戦うことができる。[[シールド]]追加は基本的に強力な防御[[能力]]だが、[[ブロッカー]]と違い「[[ブロック]]されなかった時」の[[能力]]をトリガーさせてしまうおそれがあるため、慎重に選ぼう。
何らかの[[効果]]で[[山札]]を確認した場合、それは擬似的にシールドの中身を確認したも同然となる。[[山札]]と[[手札]]、さらに[[墓地]]と[[マナ]]と[[バトルゾーン]]の中に[[デッキ]]に入れていたはずの[[カード]]が抜けていた場合、それは残ったシールドにしか入っていないからである。(ただし、[[封印]]されたカードがある場合はこの限りではない)
もちろん、そのような確認を行うためには自分の[[デッキ]]の内容を完全に把握しておく必要がある。そこまでするのは初心者には難しいかもしれないが、最低でも[[S・トリガー]]の有無程度は把握できるようにしておきたい。
漫画「SX」番外編では[[勝舞>切札 勝舞]]が、漫画「覇王伝 ガチ!!」においても[[赤星 大虎]]と[[獅子王]]がこのテクニックを使用し、狙い通りの[[S・トリガー]]を発動。勝舞は[[《ボルシャック・NEX》]]などでシールドに[[《スーパー・スパーク》]]がある事を確認した。獅子王は[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]で[[《デーモン・ハンド》]]を確認、[[相馬]]の戦意を完全に挫き、大虎は窮地に立たされた状況から[[《ディメンジョン・ゲート》]]で確認した[[《偉大なる恵み》]]を[[トリガー]]させ逆転への布石とした。
-むやみに[[シールド]]を[[ブレイク]]して相手の[[手札]]を増やさないために、不用意な[[攻撃]]を避け、妨害や[[アドバンテージ]]の確保に徹する手もある。この戦略を取り入れた[[デッキ]]を[[コントロール]]と呼ぶ。
-「自分のシールドが多い時」「相手のシールドが少ない時」等[[攻撃]]する事で有利となる[[能力]]が存在する。これらは基本的に[[ビートダウン]]と相性が良い。
-[[エクストラウィン]]を狙う[[デッキ]]では、[[ダイレクトアタック]]せずに勝利するのが勝ち筋のため、[[シールド]]を[[ブレイク]]する必要がない([[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]のように条件として[[シールド]]を参照するものを除く)。相手の[[シールド]]への[[攻撃]]は一切しないようにするだけでなく、相手の[[カード]]を[[シールド送り]]にしてしまえば、相手が使えるカードはどんどん少なくなっていく。
特に[[《パクリオ》]]のようにバトルゾーン以外からシールド化を行えるカードを使えば、相手が[[シールド回収]]しない限り対象のカードはゲームから除外されたも同然となる。
**その他 [#u1f80559]
-シールドと[[シールドカード]]の数え方の単位に関する方針は[[DMX-18]]の前後にほぼ確定したようである(それまでは[[《プルプル・キュアー》]]と[[《DNA・スパーク》]]を見比べれば分かりやすいが、「ふたつ」「2枚」と単位表記に揺らぎがあった。[[《DNA・スパーク》]]もP82/Y12版では「2つ」と表記されている。当然、[[シールド・プラス]]の概念がない頃の[[シールド]]の数え方は枚である)。[[エスケープ]]や[[真・エスケープ]]では「ひとつ」「ふたつ」、[[《百獣槍 ジャベレオン》]]では「3つ」という表記がなされている。一方、同時収録の[[《DNA・スパーク》]]では「2枚」と書かれたままになっている。似たような[[シールド追加]]である[[《予言者リク》]]の場合は、[[DMX-14]]版が「2枚」、その次の[[再録]]である[[DMD-23]]版では「2つ」となっており、[[《DNA・スパーク》]]もいずれは変更されるものと思われる。実際、[[革命編]]以後の[[《DNA・スパーク》]]は[[DMX-20]][[DMD-24]]ともに「2つ」であり、[[DMX-18]]版が誤植であった可能性が高い。
-「[[シールドゾーン]]に新しいシールドとしてカードを置くこと」を[[シールド化]]と呼ぶ。([[キーワード処理]])
-[[戦国編]]ではシールドに関連する[[能力]]が多数登場。(下の参考を参照)&br;さらにシールド版[[クロスギア]]とでもいうべき第4の[[カード]]、[[城]]も登場している。
-すでに存在する[[シールド]]に[[シールドカード]]([[構成カード]])を追加で重ねる能力のうち、[[シールド・プラス]]や[[《一つ目鋼人ガガ・ナオス》]]といった[[裏向き]]で追加する[[能力]]では主に下から、[[裁きの紋章]]など表向きで追加する能力は主に上から追加するようになっている。なお、[[シールド・ゴー]]にはシールドのどこに追加するという指示がない。
-漫画などでシールドを[[ブレイク]]する際「シールドを[[破壊]]する」という表現が見受けられるが、これは不適切な表現である。「シールドを破壊」の場合どちらかというと[[シールド焼却]]の方が意味が近く、[[ルール]]上シールドは「[[破壊]]」できない。
-演出的な話になるが、シールドはあくまで『[[プレイヤー]]への[[攻撃]]を遮るために結果として[[ブレイク]]される』だけにすぎない。
ただし、厳密にルールに即しているわけではなく、攻撃を受けているプレイヤーがシールドを差し出して生き残るのではなく、あくまで攻撃しているプレイヤーがどのシールドを破るかを決定することになっている。さもないと[[《エメラル》]]などのシールド操作がかなり有利になってしまう。
-[[シールド]]を増やす[[能力]]は基本的に[[光]]に多いが、まれに[[自然]]にも見受けられる。また、[[シールド確認]]や[[手札]]と入れ替えるような形で[[水]]にも[[シールド]]に関与するカードが多め。&br;逆に[[火]]と[[闇]]は[[シールド焼却]]や[[シールド]]を[[手札]]に加えるといった[[光]]とは逆に[[シールド]]を積極的に減らす[[能力]]が多い。これら2つの[[文明]]は[[光]]とは[[敵対色]]の関係にあるため、それが関係していると思われる。
-[[フレーバーテキスト]]においては「楯」という言葉で表わされる事が多い。こちらの字だと優勝楯など記念品のイメージが強いが、防具の「盾」と同じ意味である。
-[[《フォース・オペレーション》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、シールドの存在は背景世界においては謎に包まれているようだ。
-アニメ『デュエル・マスターズ(2017)』では、「[[真のデュエル]]」を中心に「相手[[プレイヤー]]に向けられた[[攻撃]]をシールドが遮る」という大元の設定に忠実な描写が取り入れられるようになってきている。[[2017年3月25日ルール改訂]]との兼ね合いもあるのだろう。
**参考 [#a3500fa6]
-[[用語集]]
-[[シールドゾーン]]
-[[シールド化]]
-[[ブレイク]]
-[[S・トリガー]]
--[[S・トリガー獣]]
--[[S・トリガーX]]
--[[スーパー・S・トリガー]]
--[[S・トリガー・プラス]]
-[[S・バック]]
--[[スーパーS・バック]]
-[[シールド・フォース]]
-[[シールド・プラス]]
--[[スーパー・シールド・プラス]]
--[[ウルトラシールド・プラス]]
--[[W・シールド・プラス]]
-[[シールド・セイバー]]
-[[城]]
-[[ホーリー・フィールド]]
-[[シールド・ゴー]]
-[[エスケープ]]
--[[真・エスケープ]]
-[[革命]]
--[[革命0トリガー]]
-[[ラビリンス]]
-[[サバキZ]]
-[[裁きの紋章Z]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[EXライフ]]
-[[シールド焼却]]
-[[シールド送り]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド交換]]
-[[シールド回収]]
-[[シールド確認]]
-[[暴発]]
-[[完全決闘]]
-[[埋まる]]
//-[[《光霊姫アレフティナ》]]
&tag(用語集,カード,シールド);
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公式Q&A
>Q.[[《殺意の悪魔龍 マガンド》]]の「攻撃する時」の能力は、2枚重なっているシールド・カードのうち、1枚だけを手札に戻せますか?
A.いいえ、2枚重なっているシールド・カードは2枚で1つのシールドとして数えます。そのシールドを選んだ場合、2枚とも手札に戻さなければなりません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34320]]
>Q.[[《「剛力の火砲」》]]の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力は、[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]などが持つ「シールド・ゴー」でシールドゾーンにカードが追加された場合にも発動しますか?
A.はい、発動します。「ギャラクシールド」のような「シールドゾーンに置く」と書かれた能力に限らず、シールドゾーンに新たなカードが加えられた場合はいつでも発動することができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33517]]
>Q.[[《「剛力の火砲」》]]の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力は、[[《冥界の手》]]を唱えてシールドをシャッフルして並べた時にも発動しますか?
A.いいえ、発動しません。「並べる」、「表向きにする」など、シールドゾーンに新たなカードが追加されていない場合は能力は発動しません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33516]]