#author("2021-06-02T17:23:14+09:00","","")
*シールド戦についての編集に関する問題および解決案 [#v393ce19]

個別のページに、「このカードはシールド戦では○○である」といった内容の薄い記述、マルチポストかのような文体が問題視されている。

-[[シールド戦]]は、ルールによって制限された[[カードプール]]でデッキを作成しなければならない。個別カードページにシールド戦での情報を書いても、
--「''そのエキスパンションを使ってシールド戦が行われる間だけしか活用できない''」
--「''デッキ作成中、そのカードと遭遇できなければ、カード単体の評価を知っていても一切活用できない''」
--「''デッキ作成中、Wiki内に情報があるカードに遭遇したとして、自身がそのカード名のページに訪れていないならWikiの情報は全く活用されないまま終わる''((シールド戦『では』使えるという記述は裏を返せば、『殿堂レギュレーションで』そこまで使えないことになり、必然的にページビューが少なめなページにひっそりと書かれていることになってしまう))」

ただ、このような記述がされるということは、「シールド戦についての記述を書きたい」と思っている編集者が存在していることを意味する。

そこで、「個別ページにシールド戦の情報は要らないよ」という人と「Wikiにはシールド戦での要注意カードや地雷カードの情報は載せるべきだ」という人、この両者に対する折衷案として以下のものを提案する。

+(この提案が確定した場合、)それ以降エキスパンションページの下位ページに限り、シールド戦でのみ有益となる情報を網羅的に書くことを許可する。
+そして、個別ページにシールド戦に関する記述を行うのは一切禁止する。
+補足:下位ページの命名ルールは「(エキスパンション名)/シールド戦考察」にする。この提案前に個別ページに存在していたシールド戦に関する記述は、エキスパンションページの下位ページが作成され次第、削除・転載していく方針とする((「個別ページには記載しない」という方針になった時点で、個別ページには1つも存在しないのがベターだが、現実問題下位ページ作成と、個別ページから削除して下位ページにコピペしていくのは重労働であるため。))。

メリットとして、1つのページにまとめておけば、そのシールド戦の環境を把握しやすくなり、個別ページからもシールド戦の情報を削減することができる点が挙げられる。

試しに、Wiki内にあったシールド戦に関する記述を網羅してみたものが以下のものとなる。※解説は、実際に個別ページに書かれていた内容から引用

書式は[[シールド戦デッキシート>https://dm.takaratomy.co.jp/cls/creatorsletter27/]]を参考にしてある。(ただし新規ページ作成がめちゃくちゃ面倒なので簡略化したほうがいいかも。)






*DMRP-13/シールド戦考察 [#c2fb0fae]

[[DMRP-13]]を使って行われる[[シールド戦]]で、気にかけたいカードの一覧。

//|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):無色|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):光文明|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|>|[[《「絶対の楯騎士」》]]||
|VR|>|[[《FENIXXX・グローリ》]]||
|R|>|[[《「純愛の紅」》]]||
|R|>|[[《「古の守護者」》]]||
|UC|>|[[《踊踊-グランデ》]]|[[DMRP-13]]の[[シールド戦]]においては、パワー5500のため、[[《コンプライーグル》]]や[[《デモニオ八金棒 黒縄棍》]]での処理を免れながら攻防一体の活躍が見込める。|
|UC|>|[[《鮮鮮-グラフィ》]]|同弾には替えの効くフリーズ手段が無いため、[[シールド戦]]では採用圏内。|
|UC|>|[[《転急の玉 ガーター》]]||
|UC|>|[[《「水際の歩哨」》]]||
|C|>|[[《「自由のクルト」》]]||
|C|>|[[《救急の求道者レ・キュース》]]||
|C|>|[[《赤攻銀 ヴォタル》]]|場持ちは3コストにしては良いので[[シールド戦]]でも採用圏内。|
|C|>|[[《燦燦-ザサン》]]||
|C|>|[[《ニトベラス・スパーク》]]||
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):水文明|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|>|[[《コスパンダメソッド》]]||
|VR|>|[[《「蒼刀の輝将」》]]|[[ギャラクシールド]]使用時の[[コストパフォーマンス]]が良好でそこそこの[[パワー]]と[[打点]]を持つドロー手段という事で、[[シールド戦]]では色が合えば優先されるカード。|
|R|>|[[《ファボレオン》]]||
|R|>|[[《「流水の大楯」》]]||
|R|>|[[《エビデンスバード》]]||
|UC|>|[[《「空の旗艦」》]]||
|UC|>|[[《ゼロベースハリー》]]|マナさえあれば並んだクリーチャーを一気に止めることができるため、[[シールド戦]]では[[1ショットキル]]失敗時の保険の代表格となる。アンコモンなのでピックにはそれほど苦労しない。|
|UC|>|[[《スパイシー・スパイラル》]]|1枚の[[カード]]で2体分の[[フィールドアドバンテージ]]が撮れるのは優秀。[[シールド戦]]や[[トッキュー8]]に良さそうな1枚。|
|C|>|[[《ルナ・スタジアム》]]|シンプルなスペックなため[[環境]]での採用は困難だが、[[シールド戦]]では序盤から中盤における防御要員として期待される。|
|C|>|[[《天鎧機装アメイジンガー》]]|場持ちは3[[コスト]]にしては良いので[[シールド戦]]でも採用圏内。|
|C|>|[[《背水の野獣 カメハラ》]]||
|C|>|[[《アルファゴリラー》]]||
|C|>|[[《三・騎・繚・乱》]]||
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):闇文明|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|>|[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]||
|VR|>|[[《ビバラ龍樹》]]||
|R|>|[[《暴走の智将レッコパブロウ》]]||
|R|>|[[《不敵怪人アンダケイン》]]||
|R|>|[[《鬼札ヶ島 百鬼夜城》]]||
|UC|>|[[《ダースシギ卿》]]|[[シールド戦]]では[[《不死妖精ベラドアネ》]]に並ぶ貴重な低[[レアリティ]][[墓地肥やし]]。|
|UC|>|[[《ギガグラウ》]]|DMRP-13のカードプールでは十分な処理範囲の除去と言える。[[シールド戦]]が[[手札]]を生命線とすることを考慮してもピックに値するだろう。|
|UC|>|[[《凶鬼84号 ワッパム》]]|[[手札]]が生命線となる[[シールド戦]]においては、相手に[[攻撃]]を強要してブレイクによって[[手札補充]]する手段として候補に挙がる。ただ、DMRP-13のカードプールは[[ビートダウン]]に有利なので、一概に安心できるとは言い切れない。|
|C|>|[[《オタケビ変怪》]]|条件付きとはいえ除去しながらクリーチャーが残るS・トリガーなので[[シールド戦]]に適性がある。|
|C|>|[[《罪樹の影デッド・ウォール》]]||
|C|>|[[《キリサキ童子》]]||
|C|>|[[《就職男》]]|場持ちは2コストにしては良いので[[シールド戦]]では採用圏内。|
|C|>|[[《フィアー・ピアニカ》]]|[[シールド戦]]ならこのコストで[[ドロー]]できるため優秀。[[DMRP-13]]は[[カードプール]]上[[ビートダウン]]を組みやすいので、1ドロー狙いで[[殴り返し]]を誘うために[[ごり押し]]するのもアリか。|
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):火文明|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|>|[[《ロック・クロック・六九》]]|[[《ニトベラス・スパーク》]]1コストでこの[[カード]]の射程圏内のクリーチャーを全[[タップ]]しての[[タップキル]]が狙える。同パックに収録されているため、[[シールド戦]]や[[トッキュー8]]での活躍が見込まれる。|
|VR|>|[[《カダブランプー》]]||
|R|>|[[《U・S・A・MAGIC》]]||
|R|>|[[《モモダチパワー!!!》]]||
|UC|>|[[《グレンマ入道》]]|通常[[シールド戦]]では[[ビートダウン]]しかできない単調な[[スペック]]の[[カード]]は嫌われるが、[[DMRP-13]]の[[カードプール]]上[[ビートダウン]]を構築することは比較的容易なので、シールド戦で需要がある。|
|UC|>|[[《U・S・A・BRELLA》]]||
|UC|>|[[《モモダチ キャンベロ》]]|ビートダウンを推奨する[[DMRP-13]]の[[カードプール]]では[[火]]の[[ウィニー]]の最有力候補の1つであり、[[《ソッコウ童子》]]と並ぶ[[シールド戦]]における[[火]][[文明]]の代表的存在である。|
|UC|>|[[《デモニオ八金棒 黒縄棍》]]||
|C|>|[[《チューカツ・チュリス》]]|場持ちは4コストにしては良いので[[シールド戦]]では採用圏内。|
|C|>|[[《岩岩-ロック》]]||
|C|>|[[《嬢嬢-マルキュ》]]||
|C|>|[[《強戦士フレイム・クロー》]]|[[シールド戦]]では2コストにしては場持ちが良いため採用圏内。|
|C|>|[[《ソッコウ童子》]]|ビートダウンを推奨する[[DMRP-13]]の[[カードプール]]では[[火]]の[[ウィニー]]の最有力候補の1つであり、[[《モモダチ キャンベロ》]]と並ぶ[[シールド戦]]における同色の代表的存在。|
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):自然文明|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|>|[[《ダクライ龍樹》]]||
|VR|>|[[《タケノコ道中ヒアウィ号》]]||
|R|>|[[《ホスピヨゲール》]]|[[cip]]で[[フィールドアドバンテージ]]を取ることを重視する[[シールド戦]]では[[自然]][[単色]]における有力[[ファッティ]]と言える。|
|R|>|[[《ナチュラ・スコーピオン》]]||
|UC|>|[[《樹占の風》]]||
|UC|>|[[《モモダチ モンキッド》]]||
|UC|>|[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]|[[シールド戦]]ではそもそも相手が1ターンに3体以上出すことの方が珍しいため微妙な1枚。|
|UC|>|[[《わかりミーア♥》]]||
|C|>|[[《ライマー・イモックル》]]||
|C|>|[[《挨拶の化身》]]||
|C|>|[[《ファッション・ナスオ》]]||
|C|>|[[《ZIZOタウン》]]||
|C|>|[[《メチャ映えドーム》]]|4マナで[[パワー]]6000以下を[[除去]]してクリーチャーが残るというのは[[シールド戦]]では[[《ギガグラウ》]]に並ぶ貴重な存在。|
|C|>|[[《ちんぱんじー》]]|場持ちは2コストにしては良いので[[シールド戦]]では採用圏内。|
|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):&size(5){レアリティ};|>|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):多色|BGCOLOR(#333):COLOR(#eee):解説|
|SR|[[《「雷光の聖騎士」》]]|光/水||
|VR|[[《仮面のマジン・クロスノーム》]]|光/水|[[DMRP-13]]のカードプールの中では唯一[[《大樹王 ギガンディダノス》]]の[[攻撃制限]]を突破できる[[クリーチャー]]である。|
|R|[[《「光魔の鎧」》]]|光/水||
|UC|[[《「希望の空兵」》]]|光/水||
|UC|[[《「不屈の輪」》]]|光/水||
|C|[[《「守の甲殻」》]]|光/水||
|C|[[《銀・河・出・撃》]]|光/水||
|KGM|[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]|闇/火||
|SR|[[《「影斬」の鬼 ドクガン竜》]]|闇/火||
|VR|[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]|闇/火||
|R|[[《襲来、鬼札王国!》]]|闇/火||
|UC|[[《コクヨウ童子》]]|闇/火||
|C|[[《アヤツリ入道》]]|闇/火|相手クリーチャーが[[タップ]]していさえすれば事実上の3コストの[[確定除去]]となる。相手の頭数を減らすことを重視する[[シールド戦]]では有用。|
|C|[[《デモニオの鬼瓢箪》]]|闇/火||
|KGM|[[《勝熱英雄 モモキング》]]|火/自然||
|SR|[[《オーシャン・ズーラシマ》]]|火/自然||
|VR|[[《モモダチ ケントナーク》]]|火/自然||
|R|[[《発明オジソン》]]|火/自然|1体止めることができる防御札というだけで[[シールド戦]]では有用。|
|UC|[[《ホアート・サケビーJr.》]]|火/自然|[[シールド戦]]では大体の[[クリーチャー]]が[[除去]]範囲内に入る優れ物となる。[[軽量級]][[マナブースト]]も[[カードプール]]上に豊富にあるため、ここでも重さは気にならない。|
|C|[[《はなさかジェントル》]]|火/自然|通常[[シールド戦]]では[[ビートダウン]]しかできない単調な[[スペック]]の[[カード]]が嫌われるが、DMRP-13の[[カードプール]]上ビートダウンを構築することは比較的容易なのでそちらのフォーマットでも利用価値がある。|
|C|[[《ノー千休》]]|火/自然|耐性付きの[[ウィニー]]という事でシールド戦で利用価値がある。通常[[シールド戦]]では[[ビートダウン]]しかできない単調な[[スペック]]の[[カード]]が嫌われるが、DMRP-13の[[カードプール]]上ビートダウンを構築することは比較的容易。|
|SR|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|光/火||
|VR|[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]|光/火||
|R|[[《U・S・A・HOOD》]]|光/火||
|UC|[[《U・S・A・SSIN》]]|光/火||
|UC|[[《1、2、3、チームボンバーイェー!》]]|光/火|[[シールド戦]]では唯一の[[オールタップ]]。|
|C|[[《U・S・A・ELEKI》]]|光/火||
|C|[[《機機-メーカ》]]|光/火||
|SR|[[《ウマキン☆プロジェクト》]]|水/自然||
|VR|[[《ウシキン☆チャンネル》]]|水/自然|[[フィールドアドバンテージ]]と[[ハンドアドバンテージ]]を稼げるため、[[シールド戦]]では言う事無し。|
|R|[[《キリンキンTV》]]|水/自然||
|UC|[[《自撮の超人》]]|水/自然|味方をブロッカー化できることから、[[【クリーチャーコントロール】]]として組むのが理想となるシールド戦では願ったり叶ったりのスペック。ピックに困りにくい[[レアリティ]]であるのもミソ。|
|UC|[[《アクア・オドッテミタ》]]|水/自然||
|C|[[《コンプライーグル》]]|水/自然|[[シールド戦]]においては盤面の取り合いになることが多いため、色が合えば投入すべきだろう。|
|C|[[《珊瑚妖精キユリ》]]|水/自然||
|KGM|[[《大樹王 ギガンディダノス》]]|闇/自然||
|SR|[[《インフェル龍樹》]]|闇/自然||
|VR|[[《ライマー・ドルイド》]]|闇/自然||
|R|[[《死滅の大地ヴァイストン》]]|闇/自然|軽量級で固めることが重要な[[シールド戦]]では多くの[[ウィニー]]をシャットアウトできる手段として有用。ただ、パワーライン的に対策は容易。|
|UC|[[《不死妖精ベラドアネ》]]|闇/自然|マナブーストしながらクリーチャーを残せるため、[[シールド戦]]で[[色]]が合えばまず投入される優良アンコモンといえる。運良く[[重量級]][[フシギバース]]を[[墓地]]に落とせれば旗色が一気に良くなるだろう。|
|C|[[《ギガントフシギダケ》]]|闇/自然||
|C|[[《ライマー・ブローコ》]]|闇/自然|マナ回収付きS・トリガーブロッカーというだけで[[シールド戦]]では利用価値がある。|
|C|[[《ライマー・ナイト》]]|闇/自然||