#author("2024-06-11T12:34:12+09:00","","")
#author("2024-06-11T13:19:14+09:00","","")
*ジャイアント・ハンター [#top]

[[DM23-EX1]]で登場した[[種族]]。

|「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」 VIC 水/火/自然文明 (11)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ジャイアント・ハンター/ゼニス 17000|
|''シンパシー'':ハンター・クリーチャー(自分のハンター・クリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただしコストは0以下にはならない)|
|''ジャストダイバー''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時、ハンター・W・メクレイド10する。(ハンター・W・メクレイド10:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト10以下のハンターを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く)|
|相手のシールドが5つ以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。|

[[ジャイアント]]と[[ハンター]]の[[種族カテゴリ]]に属す。

-デュエマのゲーム的には「[[ジャイアント]]および[[ハンター]]のサポートを受けられる種族」、直訳では「[[巨人を狩る者>《大神秘イダ》]]」となるが、公式が考えているテーマは「偉大なハンター」であるようだ((https://youtu.be/XEqBiSyXSIw?t=116))。この設定は[[《鬼羅王女プリン》]]の[[フレーバーテキスト]]にも含まれている。
--「ジャイアント(giant)」は当然「巨人」「巨大」の意味であるが、転じて「偉大」「大物」のような比喩としても使われる。
既存のジャイアント系種族([[ジャイアント・インセクト]]など)と比べ、後者の意味を重視して命名されているのだろう。
もちろん[[「メチャデ&ruby(カイ){塊};」>《「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」》]]やギリシャ神話の巨人である[[ティターン>《「合体」の頂 アクア・TITAAANS/「必殺!ジェット・カスケード・アタック!!」》]]など、「巨人」、「巨大」のモチーフも意識されているようである。
//--なお、英語で「偉大」の意味の単語は「great」である。「giant」は大きい・巨大、巨人の意味しかないので注意。
//ある
---[[《運命の親衛隊シウバ》>《運命の親衛隊シウバ/「その運命、我らもそれに従おう」》]]は[[ジャイアント]]種族も別に持つ。上述のように[[背景ストーリー]]的には[[ジャイアント]]とは全く関係無い種族のためおかしくはないのだが、ゲーム的には恩恵を得られる場面がピンポイントであり、やや冗長な状態になっている。[[《剛撃鎧冑カマキリ・ソード》]]や[[《20thSP じーさん》]]、一部[[アーマード・サムライ]]も同様。

-[[《王家の秘宝》]]に封じられていた、[[パンドラの民>エイリアン]]の偉大なる[[ハンター]]たちへの、[[トライストーン]]や[[ゼニス]]を生み出すほど大きな感謝の記憶から生み出されたハンターたち。
このような経緯故か、[[ゼニス]]を複合するクリーチャーが多い。

-イラストには、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]や[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]が持つ剣と似た意匠がある。

**参考 [#z4d2bd51]
-[[種族]]
-[[ジャイアント]]
-[[ハンター]]

-[[《「勝利」の頂 カイザー「刃鬼」》]]

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