#author("2022-01-13T01:51:30+09:00","","") #author("2024-11-21T14:34:52+09:00","","") *スーパーデッキ・サーガ [#u8d3f28f] //※スーパーデッキ・クロスのページをコピーし、補正したものです。文章等が間違っている場合は訂正をお願いします。 スーパーデッキ・サーガと銘打たれた[[構築済みデッキ]]のシリーズ。 [[コロコロコミック]]で連載中のマンガ、[[デュエル・マスターズ]]に登場する[[キャラクター]]が使用する[[デッキ]]をモチーフとしており、[[スーパーデッキ・クロス]]に続く[[スーパーデッキ]]として発売された。 一部例外を除いて、収録されている[[カード]]は基本的に[[フルフレームフォイル]]仕様。また[[カードイラスト]]も、一部例外を除いて従来の[[スーパーデッキ・クロス]]シリーズと同じく、一つの大きなイラストから抜き出されたものになっている。 カードのフレームは[[銀枠]]で、それぞれのデッキの花形である[[クリーチャー]]をモチーフにした[[カスタムホイル]]加工が施されている。 デッキは基本的に[[神化編]]以前の[[エキスパンション]]に含まれているものと、新規の限定収録カードで構成されている。 今では[[絶版]]となったカードや[[レアリティ]]が高かったりして手に入りにくかったカード、[[殿堂入り]]カードも[[再録]]されている。 総じて[[グッドスタッフ]]気味に構築されており、スーパーデッキシリーズより以前の構築済みデッキを連想させられるが、強力な[[デザイナーズコンボ]]も取り入れられている。 [[コスト踏み倒し]]をするカードがどのデッキにも収録されており、派手な[[能力]]を持つカードを豪快に使えるようになっている。 //《デュアルショック・ドラゴン》は踏み倒しに含まれるのでしょうか? //シデンレジェンドが踏み倒しです。 今まで発売されたデッキは、 -[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]] -[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]] -[[DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」>DMC-58]] の3種類。 また、これらを強化するという文句で、銀枠[[カスタムホイル]]仕様カード付きの[[DM-34+1S 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)+1SUPER」>DM-34+1S]]が発売されている。 -リーフレットの裏にはポスターが描かれており、各デッキのカードイラストはそのポスターから切り取られてできている。そのため、1枚のカードに他のクリーチャーや呪文が混在している。 -[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]][[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]]は全て[[イラストレーター]]が統一されている。前述の通り、カードイラストが大きな一枚絵を切り取る形で作られているためである。 -[[DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」>DMC-58]]は、[[クリーチャー]]のみ一枚絵を切り取る形で作られている。[[呪文]]はフルフレームではなく通常の仕様となっていて、[[再録]]されたものは過去のイラストをそのまま使用している。この仕様は後の[[スーパーデッキ・ショック]]に引き継がれた。 -全てのカードが[[フォイル]]加工されているため、保存状態が悪いと開封時から既にカードが反っていることがある。フォイルでないカードと組み合わせて[[デッキ]]を作る場合は、他のカードと見分けがつかないようにある程度反りを矯正できるような頑丈な[[スリーブ]]を使用する方がいいだろう。 -テキスト欄に文明を表すシンボルが表記されていないので、各カードが持つ文明が分かりづらい。 -[[シングルカード]]取扱店において、デッキを購入すれば必要なカードが確実に入手できるという点や銀枠であるという点からレアリティに関係なく総じて安価で取引されていることが多い。普通の黒縁のカードが買えないときは、このシリーズのカードにお世話になることになるだろう。 **参考 [#za1559af] -[[エキスパンション]] -[[構築済みデッキ]] -[[スーパーデッキ・ゼロ]] -[[スーパーデッキ・クロス]] -[[DM-34+1S 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)+1SUPER」>DM-34+1S]] -[[スーパーデッキ]] -[[銀枠]] -[[カスタムホイル]] &tag(エキスパンション,タグ未設定); &tag(構築済みデッキ,スーパーデッキ);