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*タッチ [#p997eaa2]
[[デッキ]]に少しだけ、メインの[[文明]]と別の文明の[[カード]]を入れること。
[[デッキ]]の回転に関わる[[文明]]でなければ、中盤以降に[[マナゾーン]]に1枚埋まっていればいいので、タッチでも問題なく使用できる。
もしくは[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]など[[コスト踏み倒し]]で使用できるカードがタッチで入れられる場合がある。
多くの[[文明]]を採用することは、それだけ[[デッキ]]の柔軟性を高めてくれる。[[デッキビルディング]]に慣れてきた中級者以上の[[プレイヤー]]ならば試してみたいところである。
-例えば、[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]]の[[《デーモン・ハンド》]]や、[[文明]]に関係なく[[ニンジャ・ストライク]]で出せる[[《光牙忍ハヤブサマル》]]などが代表的。
-その他、全ての[[文明]]を使用する[[5色]]では、[[デッキ]]の回転とはあまり関わりの無い[[火]]と[[光]]はタッチで賄うことが多い。
-[[多色]]のカードや[[コスト踏み倒し]]前提のカードを採用しようとした結果、その多色カードが持つ文明がタッチの形になることがある。
[[【黒単アビスロイヤル】]]の[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]や[[《単騎連射 マグナム》]]は、[[《漆黒の深淵 ジャシン帝》]]によるコスト踏み倒しを前提としてタッチ採用されている。
-タッチが入った[[単色]][[デッキ]]は、名前の最初に[[【準赤単】]]や[[【準黒単】]]などのように準がつくことが多い。
-タッチしたカードの色は、デッキ名に入ることは少ない。
例えば[[光]]のカードが[[《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]だけ、[[火]]のカードが[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]だけで[[《SSS級天災 デッドダムド》]]軸のデッキは含まれる色だけなら5色だが、[[【青黒緑デッドダムド】]]と称される。
この2枚でいえば、《天体妖精エスメル》は基本的に上の面を目的に採用されるため《「お茶はいかがですか?」》はメインの動きに絡まず、《ドギラゴン剣》はコスト踏み倒しが前提であるため文明は考慮する必要がない。この2枚のことを考慮して【5色デッドダムド】とはまず称さず、含めたとしても「[[青黒緑]]タッチ[[白>光]][[赤]]」というようにメインの色とは区別される。
--[[サイキック・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]、[[多色]][[ツインパクト]]が持つ文明は、デッキの名前になることはまずない。[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が採用されていても[[【白青黒超次元】]]と呼ばれ、[[《無限合体 ダンダルダBB》]]の採用有無によらずメインの色だけで[[【赤緑バーンメア】]]と呼ばれる事が普通である。
--[[サイキック・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]、[[多色]][[ツインパクト]]が持つ文明は、デッキの名前になることはまずない。[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]が採用されていても[[【白青黒超次元】]]と呼ばれ、[[《無限合体 ダンダルダBB》]]の採用有無によらずメインの色だけで[[【赤緑バーンメア】]]と呼ばれる事が普通である。[[【青黒カリヤドネ】>【カリヤドネループ】]]に至っては主要カードである[[《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》]]の呪文側が考慮されていない。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[文明]]の仕様の違いから、タッチが非常に行いやすくなっている。
[[《無双竜機ボルバルザーク》]]の全盛期は、火のカードが《ボルバルザーク》しか入っていないデッキというのも多く存在した。
TCG同様[[コスト踏み倒し]]をするためのタッチもあり、こちらには[[《連珠の精霊アガピトス》]]デッキにおける[[《剛勇王機フルメタル・レモン》]]などが挙げられる。
**参考 [#sf68e2f8]
-[[用語集]]
-[[デッキカラー]]
&tag(用語集,デッキ,色);