#author("2023-07-22T06:40:48+09:00","","")
#author("2024-08-04T03:33:11+09:00","","")
*ダブルビクトリー [#h7027360]

[[レアリティ]]の一つ。[[ビクトリー]]のさらに上位のレアリティである。
英字表記は''WVC''。

[[DMR-13]]の[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]で初登場した。
カードの仕様は[[ビクトリー]]とほとんど変わらないが、カードの''≡V≡''のマークの中にデュエルマスターズのシンボルであるドラゴンのマークが埋め込まれており、通常クリーチャーでは本来マナの数字が描かれている部分にある''≡V≡''のマークに稲妻が走っている。[[DMR-16真]]までのすべてのダブルビクトリーに[[シークレットカード]]版が存在する。

-[[ビクトリー]]と同様、[[ビクトリーアイコン]]を指定する専用のサポートを受けられる。詳しくはそちらの記事を参照してもらいたい。

-このレアリティのカードには文字通り2つビクトリーマークがある。似た例に[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]の[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]があるが、単一の[[カード]]内に2つあるのは初となる。

-[[ドラゴン・サーガ]]の通常[[エキスパンション]]では[[DMR-14]]のみ登場していない。

-ただでさえ高い[[ビクトリー]]のさらに上をゆくレアリティを持つカードということもあり、シングルが価格が非常に高い。[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]の場合は初動価格が暴騰した。

-封入率は1カートンに1〜2枚程度。つまり、12ボックス(360パック)に1〜2枚となる。

-アニメ「VS」における世界では、ダブルビクトリーカードは[[べんちゃん]]曰く「この世に二つとない幻のカード」。実力者のべんちゃんですら見たこともない程貴重なカードである模様。しかし最終的には全てが勝太のもとに集まるあたり、流石は切札家の一人と言わざるを得ない。

-タカラトミーの方針転換により[[ビクトリー]]は[[ドラゴン・サーガ]]までの[[レアリティ]]とし、[[革命編]]からは[[レジェンドカード]]になった為必然的にダブルビクトリーは[[ドラゴン・サーガ]]期限定の[[レアリティ]]となってしまった。[[DMX-26]]では、[[再録]]枠の花形として扱われている。

-登場してからかなりの年月が経過しているレアリティだが、長らくデッキ等の購入すれば確実に入手できるセットでの再録が一切なかった。
--そしてレアリティが登場してから8年後、[[DM22-BD1]]にて4種全てが再録されることとなった。これもレジェンドスーパーデッキという高額セットならではの措置といえる。

**ダブルビクトリーの一覧 [#o55c1e7e]
-[[《銀河大剣 ガイハート》]]/[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]
-[[《無敵王剣 ギガハート》]]/[[《最強熱血 オウギンガ》]]
-[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]
-[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]/[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]

**参考 [#k3263481]
-[[用語集]]
-[[レアリティ]]
--[[コモン]]
--[[アンコモン]]
--[[レア]]
--[[ベリーレア]]
--[[スーパーレア]]
--[[スペシャルスーパーレア]]
--[[大先生レア]]
--[[ビクトリー]]
--''ダブルビクトリー''
--[[レジェンドカード]]
--[[禁断レジェンドカード]]
--[[最終禁断レジェンドカード]]
--[[マスターカード]]
--[[DG]]
--[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[マスター・ハザードカード]]
--[[マスター必殺カード]]
--[[マスター・ゼットカード]]
--[[キングマスターカード]]
--[[オーバーレア]]
--[[レアリティなし]]

#include(レアリティ一覧,notitle);

-[[ビクトリーアイコン]]
-[[シークレットカード]]

&tag(用語集,レアリティ,ダブルビクトリー,ビクトリー,WVC);