#author("2022-02-03T15:30:29+09:00","","") #author("2022-09-02T02:45:23+09:00","","") *デュエマ&ruby(ダブル){W};デッキ40&ruby(まい){枚}; [#i5c22551] -''PREV'':[[コロコロスペシャルデッキ40枚]] -''NEXT'':[[デュエマGR爆速スタート52枚デッキセット]] 月刊[[コロコロコミック]]2018年5月号の付録として登場した[[構築済みデッキ]]。 新規カードは、 -[[《ジョラゴン・ライジング》]] -[[《オウ禍武斗・ライジング》]] の2種類。 特筆すべきはすべての[[カード]]が2枚ずつで構成される[[ハーフデッキ]]となっている事。 20枚が[[無色]]の[[ジョーカーズ]][[デッキ]]、残り20枚が[[自然]][[デッキ]]となっている。 カードナンバーも[[ジョーカーズ]][[デッキ]]は「SpDeck4」、[[自然]][[デッキ]]は「SpDeck5」と明確に分けられておりコロコロコミック付録デッキの第4弾と第5弾の同時収録と見る事が出来る。 -付録漫画では[[ジョーカーズ]][[デッキ]]と[[自然]][[デッキ]]を2つに分けて[[デッキ]]20枚の変則ルールで[[デュエル]]が行われた。この遊び方は[[《蓮根の槌》]]の[[フレーバーテキスト]]にも書かれている。 -公式のコロコロチャンネルではハーフデッキ対決として[[デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]と[[イマムー軍曹]]が使用。両者とも見せ場が用意された、手に汗握る内容の動画が紹介された。一発大逆転も夢じゃない、デュエル・マスターズの醍醐味が見事に披露されている。 -すべて2枚ずつ収録されているので[[コロコロコミック]]をもう一つ買うか、友達から今回のデッキを1つ貰うことで4枚積みのカード10種ずつで構成された[[無色]]単色デッキと[[自然]]単色デッキを作ることが出来る。強さはともかく、全く違うデッキを友達同士で使い比べられるのは魅力。 -今回も[[《シャーマン・ブロッコリー》]]や[[《霊騎パージオン》]]といった古株のカードが収録されている。 ---- |■収録カード|枚数|h |~■無色|~(20)| |[[《ジョラゴン・ライジング》]]|2| |[[《ガンバG/ガガン・ガン・ガガン》]]|2| |[[《ゲラッチョ男爵》]]|2| |[[《ハクション・マスク》]]|2| |[[《ドツキ万次郎》]]|2| |[[《ツタンカーネン》]]|2| |[[《The 塩ラー漢》]]|2| |[[《ヤッタレマン》]]|2| |[[《The ラー漢》]]|2| |[[《オッケーBros.》]]|2| |~■自然文明|~(20)| |[[《オウ禍武斗・ライジング》]]|2| |[[《シャーマン・ブロッコリー》]]|2| |[[《ナチュラル・トラップ》]]|2| |[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]|2| |[[《霊騎パージオン》]]|2| |[[《蓮根の槌》]]|2| |[[《大集結!ドングリ軍団》]]|2| |[[《青銅の鎧》]]|2| |[[《一撃奪取 ケラサス》]]|2| |[[《冒険妖精ポレゴン》]]|2| **お勧めの改良法 [#x96b9489] ***ジョラゴンデッキ側 [#j85d4f97] |抜くカード|枚数|h |[[《ガンバG/ガガン・ガン・ガガン》]]|2| |[[《ハクション・マスク》]]|2| |[[《The 塩ラー漢》]]|2| |[[《The ラー漢》]]|2| |入れるカード(ハーフデッキの為、8+20枚追加)|枚数|h |[[《ゲラッチョ男爵》]]|2| |[[《ドツキ万次郎》]]|1| |[[《ツタンカーネン》]]|2| |[[《ヤッタレマン》]]|2| |[[《オッケーBros.》]]|2| |[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]|1| |[[《パーリ騎士》]]|4| |[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|4| |[[《チョコっとハウス》]]|4| |[[《ビックラボックス》]]|3| |[[《ジョバート・デ・ルーノ》]]|3| [[《ジョラゴン・ライジング》]]と[[《ゲラッチョ男爵》]]等による[[1ショットキル]]プランに特化させた形。 《ジョラゴン・ライジング》の能力を最大限に生かすため、ほぼすべてコスト6以下のジョーカーズクリーチャーである。 [[本家《ジョット・ガン・ジョラゴン》>《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]以上に手札を使うため、[[ドローソース]]を多めに採用している。 2ターン目に《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》を決めるため、《ガンバG/ガガン・ガン・ガガン》をあえて抜いて《チョコっとハウス》と入れ替えた。 [[【ジョーカーズ】]]の定番である「《ジョジョジョ・ジョーカーズ》→《ヤッタレマン》→《パーリ騎士》」の動きも入れている。 さらに、《ジョラゴン・ライジング》と組んでこそ真価を発揮できる《ビックラボックス》を採用した。 これ以外でも、「コスト6以下」という制限にだけ注意して、様々な組み合わせを試してみよう。 ***オウ禍武斗デッキ側 [#r7db1fa1] |抜くカード|枚数|h |[[《霊騎パージオン》]]|2| |[[《蓮根の槌》]]|2| |入れるカード(ハーフデッキの為、4+20枚追加)|枚数|h |[[《冒険妖精ポレゴン》]]|2| |[[《ワ・タンポーポ・タンク》]]|2| |[[《青銅の鎧》]]|2| |[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]|2| |[[《トレジャー・マップ》]]|2| |[[《罠の超人》]]|1| |[[《桜風妖精ステップル》]]|4| |[[《ムシムタマ》]]|3| |[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]|3| |[[《雪風妖精チャユニクス/スノー坊のパトロール》]]|3| 純粋な[[【緑単速攻】]]として組み直した形。 2マナ域のクリーチャーを多めに採用している。 序盤は2マナクリーチャーや《ワ・タンポーポ・タンク》による[[ごり押し]]で相手を追い詰める。速攻獣を使い切ったら[[マナブースト]]で《オウ禍武斗・ライジング》降臨につなげたい。《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》は追加のフィニッシャーとしても使える。 マナブーストによって[[落ちて>落ちる]]しまったカードを[[回収>マナ回収]]するために《雪風妖精チャユニクス》を投入。 《古龍遺跡エウル=ブッカ》は[[緑単]]に近い構成でこそ真価を発揮するカードである。 [[《トレジャー・マップ》]]はできれば4枚積みしたい。 [[DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」>DMBD-02]]をパーツ取りのためだけに購入するのは難しいと考え、今回は4枚採用を見送った。 [[DMBD-02]]をパーツ取りのためだけに購入するのは難しいと考え、今回は4枚採用を見送った。 **参考 [#s6b03cb2] -[[構築済みデッキ]] -[[コロコロコミック]] -[[ジョーカーズ]] -[[【ジョーカーズ】]] -[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]] -[[【緑単速攻】]] -[[コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ]] -[[デュエマ40枚スペシャルデッキ]] -[[コロコロスペシャルデッキ40枚]] &tag(構築済みデッキ,コロコロ付録デッキ,カブト鬼,切札 ジョー);