#author("2023-06-11T22:51:40+09:00","","")
#author("2023-06-11T22:52:18+09:00","","")
*デュエリスト(詳細未判明) [#v842b362]
[[DMEX-18]]で登場した[[《フューチャー・ハンド》]]の[[テキスト]]で初めて言及された。
[[DMEX-18]]発売時点では、同弾に収録されている[[《フューチャー・ハンド》]]にて指定されているのみであり、また[[DMEX-18]]に至るまでにこの[[種族]]・[[カードタイプ]]を持つ[[カード]]は存在していない。
ただし、公式Q&Aで対戦相手やプレイヤーを指す言葉ではない事は明言されている。

-[[《フューチャー・ハンド》]]ではデュエリストを「[[破壊]]」すると書かれているが、当時「[[破壊]]」は[[クリーチャー]]を[[墓地]]に置く際の書式であり、波紋を呼んだ。
--2022年4月8日のルール変更により、カードを[[バトルゾーン]]から[[墓地]]に置こうとする行為がすべて[[破壊]]に統一された。

-数え方は「つ」である。これは[[封印]]や[[シールド]]を数える場合などを除き、現状どの[[カードタイプ]]の数え方にも当てはまらないものであり、新規の[[カードタイプ]]ではないかと目されている。後に「[[破壊]]」はバトルゾーンにある''カード''を墓地に置くことと定義が変更されたため、バトルゾーンに存在するものなのがほぼ確定した。
-数え方は「つ」である。これは[[封印]]や[[シールド]]を数える場合などを除き、現状どの[[カードタイプ]]の数え方にも当てはまらないものであり、新規の[[カードタイプ]]ではないかと目されている。後に「[[破壊]]」は上の通りに定義が変更されたため、バトルゾーンに存在するカードなのがほぼ確定した。
--バトルゾーンにあるなら、[[エレメント]]に含まれるはずなので、[[《フューチャー・ハンド》]]を使わなくても[[《der'Zen Mondo》>《der'Zen Mondo／♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]などで触れることができてしまう。

-[[《フューチャー・ハンド》]]と同じ[[DMEX-18]]に収録された[[《ルナ・デイブレイクΣ》]]では、デュエリストと同じく[[DMEX-18]]の発売時点では詳細の明かされていない[[タマシード]]について言及されている。

* デュエリスト(プレイヤー) [#h120867e]
「デュエリスト」は、決闘を意味するduelに接尾辞istを付け加えたものであり、争う者・決闘する者などの意味となる英単語。
[[デュエル・マスターズ]]においては、[[プレイヤー]]を指す言葉として各媒体で広く用いられる。漢字で表記する場合、「決闘者」と表記する。
-元々は[[Magic：The Gathering]]において対戦することを「デュエル」と称したことに由来する。


**参考 [#i11f41b2]
-[[カードタイプ]]
-[[《フューチャー・ハンド》]]

名前に「決闘者」とあるカード。《伝説の決闘者》以外全て「デュエリスト」と読む
-[[《伝説の決闘者》]]
-[[《オレは決闘者!!》]]
-[[《「ぼくだって!決闘者なんだ」》>《黒神龍アマデウス／「ぼくだって!決闘者なんだ」》]]
-[[《原初の決闘者 アダム》]]

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[[公式Q＆A]]

>Q.''デュエリスト''とはなんですか？
A.まだわかりません。ただ、対戦相手やプレイヤーを指す言葉ではありません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40858]]（2022.02.18）

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