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*デュエル [#qb52eafc]
多くのトレーディング・カードゲームにおける、「試合」の呼称。「試合」を意味する「[[ゲーム]]」と同義。
[[デュエル・マスターズ]]では基本ルールとしてマッチ制をとっていないが、マッチ制を採用する[[ゲーム]]、ルールの場合、大抵は3マッチがセットで1デュエルとなる。
多くの用語がそうである様に、[[Magic:The Gathering]]出自の用語の一つ。
-「[[デュエル・マスターズ]]」の略称として「デュエル」と呼ぶ事もあるが、2004年あたりからタカラトミー公式を中心に''[[デュエマ]]''の略称が広まった。
これは2004年にコナミが「デュエル」を商標登録したことが関係していると考えられる。
-漫画とアニメにおいても対戦を仕掛けたり受ける時にこの単語が使用され、漫画では「決闘(デュエル)」という表記。こちらも上記と同様((時期として、アニメでは「クロス」の途中から))「[[デュエマ]]」と呼ばれることが多くなった。(([[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]のあらすじで「全てを取り戻す''デュエル''」と表記されているように、全てが置き換わったわけではなく、例外もある。))
-漫画とアニメにおいても対戦を仕掛けたり受ける時にこの単語が使用され、漫画では「決闘(デュエル)」という表記。こちらも上記と同様((時期として、アニメでは「クロス」の途中から))「[[デュエマ]]」と呼ばれることが多くなった。(([[DM23-RP1]]のCM「5文明5種族でデュエルせよ!」、[[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]のあらすじの「全てを取り戻す''デュエル''」など、全てが置き換わったわけではなく、例外もある。詳しくは[[デュエマ]]を参照。))
-小説「黒月の神帝」によると、デュエルはデュエルマスターたちが、はるか遠くの離れた星に生息する不思議な生命体、[[クリーチャー]]を呼び出すために行っていた難しい儀式を簡略化したものらしい。(>[[背景ストーリー]])
-漫画やアニメにおいては''[[真のデュエル]]''と呼ばれる決闘法が存在する((こちらの呼称は「真のデュエマ」となることはなく、[[ジョー編]]でも変わらず「デュエル」表記が使用された。))。おもにデュエルマスター同士の戦いや[[クリーチャー>デュエル・ウォーリア]]との戦いにおいて行われ、[[シールド]]が破られるごとに''プレイヤーにもダメージが及び''、ゲームに敗北したものは''死亡する''という、文字通りの''命がけのデュエル''になる。(なお、勝者にその意思がなければ相手を殺さないこともできる。)
**参考 [#o8f56f0f]
-[[用語集]]
-[[ゲーム]]
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