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#author("2024-10-09T23:55:35+09:00","","")
*デュエル・マスターズ キング! [#wad0b2aa]
2021年4月放送開始~2022年3月放送終了のアニメ作品。

-''Prev'':[[デュエル・マスターズ キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]
-''Next'':[[デュエル・マスターズ キングMAX]]

**概要 [#s8b50558]
[[ジョー編]]の第5シリーズ。全43話(特別編全4話および振り返りスペシャル全4話は除く)。
漫画『デュエル・マスターズ キング』コミックス第4~6巻の内容に相当する。
対応するTCG[[エキスパンション]]は[[王来篇]]。

伝説の12枚のカードを巡り、デュエマの歴史を悪用する[[ガットルズ]]と戦う。

-デュエル・マスターズ20周年を記念し、「時を超えて過去シリーズのデュエリストから力を借りる」という展開の作品になっている。

-今作と続編の『キングMAX』を含めて総集編や特別編などが序盤から放送内で複数回行われるようになった。
この構成は「ミュークルドリーミーみっくす!」や「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」や「ワッチャプリマジ!」などタカラトミー内外含む制作会社の違うテレビ東京系列のアニメや特撮番組でも見られており新型コロナウイルスによる現場の負担軽減によるものだと推測されている。

-このシリーズからデュエマスタート時にデッキ名は表示されなくなった。
--また、勝利時のカットインは前作『キング』と同様に一部の回では映さなくなることが多くなった。

-アイキャッチの構成は以下の通りで変更された。
--第1話から第8話:文明のマークを背景にクリーチャーのCGと使い手であるデュエリストが映り、カードも映る。
--第9話から第41話および特別編3・特別編4:背景の色が白色から茶色に変化し、文明のマークを背景にクリーチャーのCGとカードが映る。
--第42話および第43話(最終話):文明のマークを背景にクリーチャーのCGが映る。

-アニメ版では時折シリアスも混ざったギャグ中心のものだが、漫画版「キング」の王来篇はデュエリストの死やクリーチャーが苦しむ様がこれまで以上に鮮明に描かれており、''あの「SX(スタークロス)」が比較に挙がる程のシリアス展開の連続である''。
--また、ガットルズのメンバーはアニメ版限定で[[ジェンドル]]と[[ハイド]]以外のメンバーは漫画版とは異なるコミカルな一面を見せていた。

**主な登場人物 [#td90dbdd]
***メインキャラクター [#z7436e58]
-[[切札 ジョー]]
--[[デッキー]]
--[[ピョンチキ]]
--[[ピョンチキ>《タイムピョンチキ/オラオラ・ジョーカーズ》]]
--[[モモキング]]
-[[キラ]]
-[[ボルツ]]
--[[ダチッコ>《ダチッコ・チュリスター》]]
-[[ゼーロJr.]]

***ガットルズ [#ce3a05f6]
-[[ジェンドル]]

-[[ハイド]]
-[[ヒミコ]]
-[[エスパー・マギ]]
-[[ジェレミー]]
-[[マスオ部長]]
--[[ササミ]]
--[[アミノ]]
--[[ソイ]]

***その他 [#w067362b]
-[[切札 るる]]

-[[キャップ]]
--[[スマホン]]

-[[うららか もも]]

***過去作品からのゲスト [#v73d7d89]
-[[切札 勝舞]]
-[[角古 れく太]]
-[[黄昏 ミミ]]
-[[白凰]]
-[[黒城 凶死郎]]
-[[ジョージ]]

-[[切札 勝太]]
-[[ぶっちゃけ]]
-[[ヨーデル]]
-[[べんちゃん]]
-[[プラマイ 零]]

-[[バサラ]]
-[[滝川 るる]]
-[[コジロー]]
-[[ルシファー]]
-[[デュエマウス]]

***他作品からのゲスト[#dc8f71a2]
-[[ブラック]]
-[[カメラちゃん]]

**参考 [#v3ca0b15]
-[[用語集]]

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