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*デュエル・マスターズGT -Gear of the Twin heart- [#top]

2025年8月6日から同年10月1日まで、コロコロオンラインで連載された漫画作品。全8+おまけ1話。

同年8月20日よりボイスコミック版が[[デュエチューブ]]より7話までの範囲が配信された。

**概要 [#overview]
[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]が武闘レース「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(背景ストーリー)]]」で優勝してから20年後、その子供である[[グラッサとタレット>《次世代龍覇 グラッサ&タレット》]]の活躍が描かれた。
作者は菊妻ヒロキ氏、構成は[[川崎大輔]]氏。

-序盤は新世代の[[ドラグナー]]たちの衝突を描くというもので、[[《爆炎覇龍 ガイフレア》]]の[[フレーバーテキスト]]などで触れられていた、[[《仙界一の天才 ミロク》]]により20年ぶりに再開催された「デュエル・マスターズ」を掘り下げる展開だった。
中盤からは《ミロク》が作成した[[《爆炎大剣 ガイサーガ》]]を狙って[[ドラゴン・サーガ世界>並行世界#Dragonsaga]]に襲来した[[《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]]との激突が発生し、《キング・ロマノフ》の復活を描く[[DM23-BD5]]から繋がる展開となった。
最終盤では[[テクノ・サムライ]]と[[スチーム・ナイト]]の成立が描かれ、また当漫画の連載中に発売された[[DM25-RP3]]における、[[《ジャシン》と《COMPLEX》の激突にテクノ・サムライが割って入る展開>《逢邪時》]]も描写された。

-[[DM25-RP3]]と[[DM25-EX2]]の新規カードが大量に登場しており、販促・キャラクター紹介の側面があったことは明らかだが、それらの情報が公開されたのはかなり遅く、[[《「GG」-001》]]と[[《「GT」-002》]]は6話終了後の時点、その他は連載終了後に順次発表された。
-[[DM25-RP3]]と[[DM25-EX2]]の新規カードが大量に登場しており、販促・キャラクター紹介の側面があったことは明らかだが、それらの情報が公開されたのはかなり遅く、[[《「GG」-001》]]と[[《「GT」-002》]]は6話最終ページの扉絵、その他は連載終了後に順次発表された。
--先行登場していたカードの一覧は[[ゲーム外での言及が初出のカード]]を参照。

**主な登場人物 [#character]
-[[グレングラッサ>《新世代龍覇 グレングラッサ》]](cv.夏吉ゆうこ)
-[[グレンタレット>《新世代龍覇 グレンタレット》]](cv.花守ゆみり)
-[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]](cv.鈴木将之)
-[[サソリスJr.>《無頼護聖サソリスJr.》]](cv.徳留慎乃佑)
-[[ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]](cv.小鹿なお)
-[[《爆炎大剣 ガイサーガ》]]/[[《爆炎覇龍 ガイフレア》]](cv.鈴木将之)
-[[《邪帝斧 デッドアックス》]]/[[《真なる邪悪 ザ=デッドマン》]](cv.黒井淳一)
-[[爆熱血 ナレ太郎>《爆熱血 ナレ太郎》]](cv.[[佐藤せつじ]])
-[[ステージュラ>《武家類武士目 ステージュラ》]](cv.鈴木将之)((本人のポストより、キャスト情報では「戦士」と表記))
-[[Q.E.Deux>《次世代龍覇 Q.E.Deux》]](cv.佐藤榛夏)
-[[キング・ロマノフ>《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]](cv.佐々木義人)
-[[グレンフルール>《華面龍覇 グレンフルール》]](cv.町山芹菜)

//**用語 [#word]

**単行本(全?巻) [#book]
|発売日|付録[[プロモーション・カード]]|h
|2025年10月26日|[[《》]]|

**参考 [#reference]
-[[用語集]]
-[[メディアミックス]]
-[[1話リンク>https://www.corocoro.jp/chapter/45838/viewer]]

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