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- トライストーン へ行く。
#author("2020-05-21T16:22:24+09:00","","")
#author("2020-08-03T20:11:29+09:00","","")
*トライストーン [#z2de02c1]
[[DMR-07]]で登場した[[種族]]。
現時点では[[水]]以外の全ての[[文明]]に存在し、[[進化クリーチャー]]は登場していない。
三角錐か四角錘の石に小さな手足と体が付いたような姿。
もともと「トライストーン」とは[[ゼニス]]や[[アンノウン]]が旧来の[[クリーチャー]]を[[アンノイズ]]化、または[[アンノウン]]化して支配するためのアイテムだった。
[[《黄金龍 鬼丸「王牙」》]]が「感情を持ったゼニス」として覚醒した際、支配されていた[[クリーチャー]]たちは感情を取り戻し、体に埋め込まれていた「トライストーン」を自ら引き抜いていった。この、クリーチャーたちの感情の目覚めに呼応して自身もまた感情を得、クリーチャーとして動き出したのがこの種族である。
命名ルールはカタカナで表情や感情を表すものになるようだ。
|ニヤリー UC 自然文明 (3)|
|クリーチャー:トライストーン 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から好きな枚数の無色カードを相手に見せ、自分の手札に加えてもよい。それ以外のカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|
-[[クリーチャー]]として動き始めてからは、もとのように[[クリーチャー]]世界を滅ぼそうとする[[ゼニス]]に加担するものもいたが、そうでないものもいた。[[エピソード2背景ストーリー]]が完結してからは、ゼニスとの戦いや[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]らの勇士を未来にも語り継ぐため、戦争の証拠として世界に残しておくことになった。
-もともと[[アンノウン]]や[[ゼニス]]の一部であったという設定からか、[[無色]][[カード]]や[[アンノウン]]のサポートカードとしての能力を持つものも多い。
-[[エピソード3]]ではゼニスが世界から消滅したことで己の存在意義について考えた結果、[[オラクル]]側に付くことになった。[[《旋風のサトリ フリース》]]を見れば左上にトライストーンが確認できる。トライストーンこそゼロの化身であると[[言い張る者>《共鳴のサトリ エラソウ》]]もいる。もっとも年寄りの自慢話に[[辟易する者>《妖精のイザナイ オーロラ》]]もいるが…。 その後、トライストーンが残されたのはゼニスの始祖である[[シャングリラ>《「無情」の極 シャングリラ》]]の意志であると[[推測>《プンスカ》]]された。
--上記のように[[エピソード3]]では[[背景ストーリー]]の為に長い[[フレーバーテキスト]]を必要とする為か[[バニラ]]が多い。
-元ネタは[[Magic:The Gathering]]にて[[エルドラージ]]を封印したとされるアイテム「面晶体」だろうか。
**トライストーンに関する能力を持つカード [#j723fde2]
-[[《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》]]
**参考 [#aa828cda]
-[[種族]]
-[[アンノウン]]
-[[アンノイズ]]
-[[ゼニス]]
&tag(種族,光文明,闇文明,火文明,自然文明,トライストーン);