- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- トレーニング へ行く。
#author("2024-06-01T13:02:41+09:00","","")
#author("2024-06-02T21:26:31+09:00","","")
*トレーニング (デュエル・マスターズ プレイス) [#c5967530]
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の機能の一つ。 [[コッコ・ルピコ]]を相手に、様々なデッキと模擬戦ができる。いつでも利用することができ、ミッションや報酬の類は存在しない。
対戦相手は以下の4項目から選ぶ。「カスタム」以外は、[[エキスパンション]]の更新ごとに最新カードを使ったデッキレシピに変化する。
-[[速攻]]・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。[[S・トリガー]]を十分に積んだ構築が多いので注意。
-[[中速]]・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。高性能な[[進化]]獣を好んで搭載する傾向がある。
-[[コントロール]]・・・初球・中級・上級の三段階に分かれる。[[ハンデス]]に対して無警戒な場合が多い。
-カスタム・・・自分の組んだデッキをCPUに使用させる。
**トレーニングでのカードの挙動 [#e0bbba95]
一部のカードは複数回効果を発動すると、そのカードの効果のすべてもしくは一部が適用されない。
これは、後述するオートモード特有の現象でなく、人が操作をしていても発生する。
***効果の一部が適用されないカード [#sa37b9c2]
-[[《魔聖デス・アルカディア》]]
--後述の無限攻撃ループの「プレイヤーに付与される相手プレイヤーを攻撃できなくする手段、無限攻撃させるクリーチャーをバトルで破壊できるタップした相手のクリーチャー」を「[[ブロックできない]]を付与された[[《魔聖デス・アルカディア》]]、[[《アシガ・ルピア》]]」にすることで、理屈上は相手の山札が尽きるまで、攻撃可能クリーチャーの[[リアニメイト]]、《魔聖デス・アルカディア》によるシールド焼却と攻撃クリーチャーの破壊、《アシガ・ルピア》によるシールド追加が行えるが、《魔聖デス・アルカディア》の攻撃クリーチャーの破壊は回数制限が設けられている。
---検証時期である[[DMPP-26]]は《魔聖デス・アルカディア》の攻撃クリーチャーの破壊が機能しないバグが解消して間もなくであるが、[[ルームマッチ]]では上記の回数制限なしに計30枚のシールドを焼却してライブラリアウトに持ち込めることを確認している。
**オートモード [#f85c7e07]
トレーニングでは相手(コッコ・ルピコ)側だけでなく、自分側もCPUに操作させることができる。
オートモード時にループが発生した場合、複数回のループを繰り返した後、以下の挙動が発生することがある。なお、人が操作する分には、選択肢があるかないかによらず、以下の挙動は発生しない。
+ループ中に唱えた呪文の効果が適用されない。
+強制での攻撃([[攻撃強制]])を実施するべきタイミングで、攻撃をせずターンも終了せず、先に進まない。オートモードを解除しても操作ができない。
--このケースはアプリを再起動することにより、オートモードが自動解除される。再起動後は再度オートモードを有効にしない限りは後続の操作が問題なくできるが、再度オートモードを有効にすると再び先に進まない状態になる。
***上記挙動が確認できるケースの例 [#ebbb711a]
以下は、クリーチャーへの攻撃で発生させるループである。新しく出たクリーチャーに「スピードアタッカー」「可能なら攻撃する」を(擬似)付与する手段(([[《ペリオンブレス・ドラグーン》]]))、プレイヤーに付与される相手プレイヤーを攻撃できなくする手段、無限攻撃させるクリーチャーをバトルで破壊できるタップした相手のクリーチャーが必須となる。
-バトルゾーンに自分の[[《邪眼皇ロマノフI世》]]、墓地に《ロマノフI世》、コスト5〜7の闇の《ロマノフI世》を[[リアニメイト]]できる呪文各1枚
-バトルゾーンに[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]や[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]と[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]、墓地に《スペル・グレートブルー》、山札の1番上に《スペル・グレートブルー》をリアニメイトできる呪文各1枚。
-バトルゾーンと墓地に[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]各1枚以上、[[ガチンコ・ジャッジ]]で確実に勝てる状況(《ファンキガイ》を複数枚投入しており、バトルゾーンに複数枚出ている状況で始動した場合は若干の余裕あり)
--このケースから、呪文の詠唱は上記挙動を引き起こす上で必須ではないことがわかる。
-バトルゾーンに[[《偽りの名 オレオレ・ライオネル》]]と「アタックトリガーでガチンコ・ジャッジを行い、勝った時にドロー・除去以外を行うクリーチャー(以下A)」、[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]各1枚、山札が「《オレオレ・ライオネル》とAの両方をリアニメイトできる呪文のみ」、ガチンコ・ジャッジに確実に勝てる状況
--《オレオレ・ライオネル》のガチンコ・ジャッジ後シャッフルを実施するため、異なる呪文を踏み倒しながらループできる。
以下は相手プレイヤーへの攻撃で発生させるループである。新しく出たクリーチャーに「スピードアタッカー」「可能なら攻撃する」を(擬似)付与する手段(([[《ペリオンブレス・ドラグーン》]]))が必須となる。
-バトルゾーンに自分の[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]、相手の[[《魔聖デス・アルカディア》]]([[ブロックできない]]付与済み)、[[《アシガ・ルピア》]]各1体、自分の墓地に《ゼロ・ロマノフ》、[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]各1枚、相手のシールドゾーンに[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]
--相手山札枚数や初期盤面で存在するシールドの枚数によっては、シールド化された《フォーエバー・プリンセス》が焼却されずに山札枚数を0にできる可能性がある。その場合でも数回ループすることで、攻撃できずターンも終了しない事象が発生する。
**参考 [#sae3dd9d]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[用語集]]
&tag(用語集);