#author("2024-04-14T22:08:50+09:00","","")
#author("2024-04-15T00:46:19+09:00","","")
*ドリームレア [#wc824607]

[[レアリティ]]の1つ。[[DM24-RP1]]から登場した。
このWikiでは[[レアリティ]]の英字表記にならい、「''D''rea''M'' ''R''are」から''DMR''と表す。

|蒼き王道 ドギラゴン超 DMR 火/自然文明 (6)|
|ドリーム・クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/超化獣 6000|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''ハイパーモード'' 13000|
|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|自分の多色クリーチャーが攻撃する時、その多色クリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。|
|''T・ブレイカー''|

//ルールは書かない。多色カードのタップインと同じ

-このレアリティを持つカードは、[[特殊タイプ]]「[[ドリーム]]」を持つ。
--''「自分の同名のDMRは2つ以上出ない」''というルールを有し、ある意味初めての''直接的にゲームに影響を与えるレアリティ''となっている。
所持者自身が発生させるものではなく、あくまで他のカードありきでの影響なら、[[ビクトリーアイコン]]サポート、[[《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》]]、[[《レアリティ・レジスタンス》]]などでゲーム進行に影響を与えたレアリティは存在した。
//「DMRは2つ以上出ない」だからDMRの持つルールでは?特殊タイプドリーム側が持つかは明確でないのでは

-封入率はおよそ3BOXに1枚と言われている。

**ルール [#af6b10ec]

-「自分の同名のDMRは2つ以上出ない」は、能力ではなくルールである。
--そのため、自分ドリームレアのクリーチャーの能力が[[無視]]されていても、そのクリーチャーと同名の自分のクリーチャーは出ない。

//「DMRは2つ以上出ない」だからDMRの持つルールでは?特殊タイプドリーム側が持つかは明確でないのでは
-同名を出せなくなる制約は、特殊タイプのドリームの有無で区別する。(総合ルール815.2.)

-自分の同名のドリームレアが2つ以上バトルゾーンにある状態を作ること自体は可能。
--例としては、自分の1体目の[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]が[[封印]]されている状態で、自分の2体目の《蒼き王道 ドギラゴン超》を出し、1体目の《蒼き王道 ドギラゴン超》の封印を外すことで、自分の《蒼き王道 ドギラゴン超》がバトルゾーンに2体ある状態を作れる。

-[[S-MAX進化クリーチャー]]とは異なり、1人のプレイヤーが別名のドリームレアを共存させることは可能。
ただし[[DM24-RP1]]時点では[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]しか存在していないため、そのプレイングは[[DM24-RP2]]や他の商品の発売によって解禁される。

**参考 [#xacbd27f]
-[[レアリティ]]
--[[コモン]]
--[[アンコモン]]
--[[レア]]
--[[ベリーレア]]
--[[スーパーレア]]
--[[スペシャルスーパーレア]]
--[[大先生レア]]
--[[ビクトリー]]
--[[ダブルビクトリー]]
--[[レジェンドカード]]
--[[禁断レジェンドカード]]
--[[最終禁断レジェンドカード]]
--[[マスターカード]]
--[[DG]]
--[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[マスター・ハザードカード]]
--[[マスター必殺カード]]
--[[マスター・ゼットカード]]
--[[キングマスターカード]]
--[[オーバーレア]]
--''ドリームレア''
--[[レアリティなし]]

&tag(用語集,レアリティ,ドリームレア,DMR);