#author("2024-03-26T11:47:53+09:00","","")
#author("2024-04-05T01:51:57+09:00","","")
* バンキシー [#v849a599]

[[アビス・レボリューション背景ストーリー]]で言及された人物。
[[「魔盤」>《バンキシーの魔盤》]]を使ってアートを発表する覆面アーティスト。
戦いをアートとして捉え、「魔盤」によって実体化した究極のアート「ショーギ」として[[ゲーム・コマンド]]を実体化させている。

**[[背景ストーリー]]において [#l9ce15fb]
本格的に登場したのは[[DM23-RP3]]から。
[[《芸魔王将 カクメイジン》]]を用いて[[《ジャシン》>《アビスベル=覇=ロード》]]を強襲するも、《ジャシン》は《カクメイジン》に背を向け、マッハの速度で大空を疾走し始める。
予測のスピードを上げ先手を打つ《カクメイジン》だが、倍速で予測すれば、《ジャシン》が倍速に加速するようないたちごっこが続き、その最中に突如世界が暗転。
結局戦いは《ジャシン》が[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]の激しい攻撃で吹き飛ばされてしまったことにより中断されてしまった。
-この戦いの真意は久しぶりに自分が全力で戦える相手である《ジャシン》に挑んだのみで、Uta-Awase-Fes.を護る意図などは無かったとのこと。

他には《バンキシー》の戦いは記憶に残るが記録には残らず、これらをなんとか自分の言葉で記憶に残そうとしたものが[[「ハイク」>マジック・ソング]]の起源である(([[《祭前音愛 ユルフワ》]]より))ことが語られている。
-これを信じるなら、ハイクが[[一億年前から存在している>《♪面白き こともなき墓地を 面白く》]]ので、《バンキシー》も一億年前から存在していることになる。
また、[[ゴッド・オブ・アビス]]世界の水文明の文化の中枢たる「ハイク」の起源の割には現在の水文明との関わりは薄く、ハイクの祭典たるUta-Awase-Fesに興味を示していない。

**その他 [#h9b1ad88]
-[[シークレットレア]]版[[《バンキシーの魔盤》]]では魔盤を操作するフードを被り、手首から長い鎖がぶら下がった[[スターノイド]]のような容姿のクリーチャーが描かれている。後に公式アニメでこのクリーチャーがバンキシー本人だと確定した。
-[[シークレットレア]]版[[《バンキシーの魔盤》]]では魔盤を操作するフードを被り、手首から長い鎖がぶら下がった[[スターノイド]]のような容姿のクリーチャーが描かれている。後にアニメでこのクリーチャーがバンキシー本人だと確定した。

-[[ゲーム・コマンド]]を実体化させる、一億年前から存在している可能性等通常のクリーチャーを凌駕するような描写が多く、[[上位存在]]ならびそれに近しいクリーチャーである可能性がある。

-[[《音愛楽団 ブリーチ》]]の[[フレーバーテキスト]]で触れられた「動画で作品を発表するのみだった稀代のカリスマハイクアーティスト」との関連性は不明となっている。
-[[《音愛楽団 ブリーチ》]]の[[フレーバーテキスト]]で触れられた「動画で作品を発表するのみだった稀代のカリスマハイクアーティスト」との関連性は不明。

-名前は覆面アーティスト「バンクシー」氏と「棋士」を合わせたものだろう。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では背景ストーリーをベースにした第48話で登場。《バンキシーの魔盤》の描かれている姿と同様の身なりであり、声優は[[福山潤]]氏。背景ストーリー同様《カクメイジン》を操縦しその性能で《ジャシン》と全力で戦うために高速バトルを繰り広げた。
-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では背景ストーリーをベースにした第48話で登場。《バンキシーの魔盤》の描かれている姿と同様の身なりであり、声優は[[福山潤]]氏。
背景ストーリー同様《カクメイジン》を操縦し《ジャシン》と高速バトルを繰り広げた。

**参考 [#ybb6a0f0]
-[[《芸魔王将 カクメイジン》]]

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