#author("2023-05-04T14:22:09+09:00","","")
#author("2023-11-19T03:18:57+09:00","","")
*パートナーゾーン [#of514b09]
[[ゾーン]]の一つ。[[デュエパーティー]]にのみ存在する、[[パートナー]]が置かれる場所。

**ルール [#qd3e5c02]
[[パートナー]]も参照。

-パートナーゾーンには、[[パートナー]]がゲーム開始時に配置される。パートナー以外のカードをパートナーゾーンに置く方法は存在しない。
-パートナーゾーンに置かれている''クリーチャー''は、コストを支払ってパートナーゾーンから[[使う]]事ができる。
-パートナーゾーンに[[表向き]]で置かれている''クリーチャー''は、コストを支払ってパートナーゾーンから[[使う]]事ができる。
-パートナーゾーンにあるクリーチャーが[[G・ゼロ]]、[[ニンジャ・ストライク]]を持っていたり、[[S・バック]]や[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]が誘発条件を満たした場合はそれを使用してバトルゾーンに出すことができる。逆に、召喚時に誘発する[[O・ドライブ]]や[[バズレンダ]]を使用することもできる。
-パートナーゾーンからパートナーを召喚する行為は、「特定のゾーンからプレイすることを許可されている状態」と見做す([[墓地召喚]]や[[マナ召喚]]と同様)。そのため、[[キリフダッシュ]]や[[ニンジャ・ストライク]]をパートナーゾーンから使用できる。
-パートナーゾーンは[[手札]]とは見做されない。そのため、[[革命チェンジ]]や[[無月の門]]、[[《一王二命三眼槍》]]の能力などの''誘発条件にゾーン指定がある能力''を使用することはできない。また、[[《とこしえの超人》]]や[[《検問の守り 輝羅》]]が場にいると、その効果を受けてバトルゾーンに出せなくなる。
//DMEDHの超統率ゾーンとは処理が異なる。そもそも「手札ではない」扱いなので注意
-パートナーゾーンからプレイできるのはクリーチャーだけである。[[ツインパクト]]のパートナーである場合、パートナーゾーンからは[[呪文]]としてそのカードをプレイすることはできない。

**その他 [#q4e0c8a7]
-2023年1月の時点では、特にゾーンの定位置は決められていない。だが、[[オリジナル]]であるデュエパーティーにおいては、基本的に[[超GRゾーン]]のある場所に置いておくのがわかりやすいだろう。


**参考 [#l26cdae6]
-[[用語集]]
-[[公開ゾーン]]

&tag(用語集,デュエパーティー,ゾーン);