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#author("2024-02-03T23:14:05+09:00","","")
*ヒューマノイド(種族) [#o8e6e7ec]
[[火]][[文明]]の代表的な[[種族]]。
苛酷な環境の中で他の[[種族]]との競争を生き残る為、強力な武器を身に着けている人型の種族。
体の一部を機械化したサイボーグの戦士もいる。
//種族名を直訳すると「人間のようなもの」。
[[進化クリーチャー]]になると「機神装甲」と呼ばれる、自分の体よりも大きな武器を多数装備するようになる。
[[デュエル・マスターズ]]黎明期から登場しており、[[不死鳥編]]に至っても少数登場している。
単色クリーチャーは火・[[闇]]・[[光]]・[[自然]]・[[無色]]に存在している。
単色クリーチャーは火・[[闇]]・[[光]]・[[自然]]・[[水]]・[[無色]]の全文明に存在している。
特に[[エピソード2]]期に火・闇のヒューマノイドが多数登場し、さながら[[ハイブリッド種族]]かのような扱いを受けていた。これらはいずれも[[ハンター]]を持っている。
通常の[[クリーチャー]]には特に命名ルールはなく、「称号+名前」となっているのみ。
[[進化クリーチャー]]の場合「機神装甲ヴァル〜」または「機神装甲〜ヴァル」となり、〜には[[進化]]前の[[クリーチャー]]名が入る事もある。[[多種族]][[クリーチャー]]の場合は「勇騎」が[[冠詞]]になる。
|小さな勇者ゲット C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 2000+|
|パワーアタッカー+1000|
|このクリーチャーは、毎ターン攻撃しなければならない。|
|機神装甲ヴァルボーグ SR 火文明 (3)|
|進化クリーチャー:ヒューマノイド 5000+|
|進化−自分のヒューマノイド1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|攻撃中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他の火のクリーチャー1体につき、+1000される。|
[[火]][[文明]]らしく[[攻撃]]的な[[種族]]で[[パワーアタッカー]]等の[[能力]]持つことが多い。
[[デュエル・マスターズ]]黎明期には[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]等を主力にした[[デッキ]](>[[【赤単ヴァルボーグ】]])がよく組まれた。
[[火]][[文明]]における[[リキッド・ピープル]]や[[ビーストフォーク]]のような位置づけで、最初期から存在する古参[[種族]]。かの[[切札 勝舞]]もかつては[[【速攻】]]の友として愛用し、[[《暴走番長ギャラン》]]などはたびたび[[背景ストーリー]]に登場していた。
しかし[[エピソード2]]までの長きにわたり、[[火]]の実質的な主力[[種族]]は[[ドラゴン]]と[[ファイアー・バード]]、もしくは[[ティラノ・ドレイク]]となっていた。この[[種族]]は全体的に[[軽い]][[カード]]はそこそこ強いもの、[[重い]][[フィニッシャー]]のほとんどの[[スペック]]が低かったためである。
[[エピソード1]]での[[《問答無用だ!鬼丸ボーイ》]]の登場以降、新たな[[火]]の主力として積極的にフィーチャーされることとなる。
[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]や[[《涙の終撃オニナグリ》]]、[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]]など強力な[[フィニッシャー]]にも恵まれ、[[ビートダウン]]では存分に活躍できるだろう。
特に[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]と[[《鬼斗マッスグ》]]の組み合わせは[[デザイナーズコンボ]]であり、これを組み込んだ[[種族デッキ]]である[[【赤黒ヒューマノイド】]]が作成されるようになった。これは漫画やアニメで[[切札 勝太]]が愛用する[[デッキ]]でもある。
[[エピソード3]]の終盤では、ヒューマノイドとしても扱う[[ヒューマノイド爆]]が登場。[[ドラゴン・サーガ]]においては、[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]のサポートとして活躍が期待されており、今後もこの[[種族]]とともに躍進が望まれる。
-[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]や[[《闘竜勇士ナオヤ》]][[《C-boy 切札勝太》]]など、実在の人物や漫画の[[キャラクター]]がカード化される際はこの[[種族]]になることが多い。その後、[[《情熱のD・H ユウ》]]、[[《戦略のD・H アツト》]]、[[《DASH 総帥 グレッグ》]]が登場したことにより、全文明に存在する種族となった。そしてこのような[[コラボカード]]に限って汎用性が高いことが多い。
--現時点で単色では[[水]][[文明]]には存在せず[[多色]]のみとなっているが他は[[単色]]のヒューマノイドが存在する。
--時期によって、後継の[[ヒューマノイド爆]]ともども機械化の程度が異なる。一時期はどうみてもサイボーグだったがエピソード2期は機械部分は外装がメインになり、ドラゴン・サーガの[[ヒューマノイド爆]]は機械化要素がまったく感じられなくなった。一方[[革命編]]の[[ヒューマノイド爆]]は一転、生体要素が薄れロボット然とした姿に。
-どういうわけか、[[ビーストフォーク]]との複合が異様に多い。([[《無頼勇騎ゴンタ》]]、[[《無頼勇騎タイガ》]]、[[《機神勇者スタートダッシュ・バスター》]]など)その他、[[ハンター]]、[[エイリアン]]の複合クリーチャーも多い。
-[[DMR-05]]にてフィーチャーされた[[種族]]の1つ。全て名前に「鬼」または「オニ」が入り、種族に[[ハンター]]と[[エイリアン]]を兼ねる。
-[[エピソード2]]に入って以降、これまでは見られなかった少女・女性型のヒューマノイドや[[火]]を含まない[[単色]]のヒューマノイドが散見されるようになった。
-[[不死鳥編]]で生き残った[[種族]]の1つ。[[不死鳥編]]ワールドマップによると、[[不死鳥編背景ストーリー]]の時期では、[[終末魔導大戦>転生編背景ストーリー]]の影響で種族総数が数万人にまで衰退していたとのこと。その状況下において、[[ティラノ・ドレイク]]と同盟を結び、「要塞ヴァリスト」という施設で[[ティラノ・ドレイク]]から輸入した結晶化した炎のエネルギーを武器に造り変えていた。
-[[不死鳥編]]直後の[[極神編背景ストーリー]]の時期においても、[[極神編]]ワールドマップでの解説によると、依然として衰退している影響で[[ドラゴン]]が火文明の中心となっていた。
**ヒューマノイドに関連する効果を持つカード [#n67674e3]
-[[《走神兵ウルヘリオン》]]
-[[《特攻小僧スカイラブ》]]
-[[《闘竜勇士ナオヤ》]]
-[[《機神装甲ヴァルバロス》]]
-[[《機神装甲ヴァルディオス》]]
-[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]
-[[《霊騎スピリット・サティーク》]]
-[[《鬼斗マッスグ》]]
-[[《獣鬼クーガ》]]
-[[《アグレッシブ・カイザー》]]
-[[《鬼ドリル 爆マサムネ》]]
-[[《爆熱剣 バトライ刃》]]
-[[《爆熱天守 バトライ閣》]]
-[[《爆熱DX バトライ武神》]]
-[[《爆山伏 リンクウッド》]]
-[[《爆冒険 キルホルマン》]]
-[[《音速 ガトリング》]]
-[[《伝説の決闘者》]]
-[[《蘇生士オニガエシ》]]([[ゲームオリジナルカード]])
-[[《爆炎舞 ヒビキ》]]([[ゲームオリジナルカード]])
-[[《鬼奥義イッキウチ》]]
**ヒューマノイドを進化元とするカード [#u8db7aa8]
-[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]
-[[《機神装甲ヴァルバロス》]]
-[[《機神装甲ヴァルディオス》]]
-[[《機神装甲ヴァルカイザー》]]
-[[《機神装甲ガンダヴァル》]]
-[[《機神装甲ヴァルゲットIII》]]
-[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]
-[[《黄金突破 巴丸》]]
-[[《涙の終撃オニナグリ》]]
-[[《オニナグリ・ザ・レジェンド》]]
-[[《鬼ドリル 爆マサムネ》]]
-[[《獣鬼装甲トラマルGGG》]]
-[[《超神星マーズ・ディザスター》]]([[ヒューマノイド]]or[[ティラノ・ドレイク]]or[[ドリームメイト]])〈[[進化GV]]〉
-[[《デュエプリンス ノエル》]]
-[[《勝舞の機神装甲ヴァルボーグ/火炎ヴァルバスター》]]
-[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]](デュエプレでは[[ヒューマノイド]]or[[ナイト]])
**参考 [#u987bf1b]
-[[種族リスト]]
-[[ヒューマノイド爆]]
-[[《小さな勇者ゲット》]]
-[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]
-[[【赤単ヴァルボーグ】]]
-[[【赤黒ヒューマノイド】]]
&tag(種族,火文明,ヒューマノイド);
*ヒューマノイド(種族カテゴリ) [#ic5dc1f6]
テキストに登場する「ヒューマノイド」という語は、名前に「ヒューマノイド」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[ヒューマノイド]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[ヒューマノイド爆]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。
**「ヒューマノイド」とある[[種族]] [#f88c70a5]
-''ヒューマノイド''
-[[ヒューマノイド爆]]
-[[ヒューマノイド邪]]
-[[ヒューマノイド・ドラゴン]]
-[[アーマード・ヒューマノイド]]
**参考 [#ne4c3542]
-[[種族カテゴリ]]
&tag(種族カテゴリ);