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#author("2024-08-01T18:04:19+09:00","","")
#author("2024-08-06T14:43:09+09:00","","")
*ピーピング [#n47835b8]
[[カード]]の[[効果]]で相手の非公開情報となっているカードを確認すること。
特に、相手の[[手札]]を見ること。
|覗き見ピーピング C 水文明 (1)|
|呪文|
|相手の手札を見る。|
|解体人形ジェニー C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:デスパペット 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。|
実質的に得る[[アドバンテージ]]は0なのだが、相手の[[除去]]や[[コンボ]]、[[事故]]の具合を確認できるので、そういった点で強力な[[能力]]と言える。
経験を積んだ上級者に2[[ターン]]目に[[《マインド・リセット》]]を使われた場合、[[手札]]と[[マナ]]から[[デッキタイプ]]・動きを読まれ、対策を打たれてしまうこともある。
逆に手札を見たからと言って対策できるカードがない、または自分の方が[[事故]]を起こしている、相手の手札がそのデッキの理想といった状況であれば相手の理想の動きを見るだけになる為、実質的にはディスアドバンテージとなることも。
つまり、この能力を持つカードの使用の際には何かしらのコンボに組み込む形が理想であろう。
-[[ピーピングハンデス]]は見た手札の中から最も厄介なカードを叩き落とす事が出来るため、先述の「見ただけになる問題」を解決出来るピーピングであるとも言える。
故に、ピーピング目的でもただピーピングするだけのカードより何かしらのピーピングハンデスが使われる事が多い。
-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]等、常時ピーピングを行う[[カード]]がある状態で[[《ゴースト・タッチ》]]等の見ないで選ぶ[[ハンデス]]を行う場合、[[ハンデス]]時のみ[[手札]]を見ないで選ぶ。&br;過去は[[手札]]を見ながら選ぶことができたが、2011/9/23の大幅な裁定変更に従い、見ないで選ぶことになった。
-相手の[[山札]]をピーピングする方法は少ない。[[《ヘル・スラッシュ》]][[《ロスト・チャージャー》]][[《フューチャー・スラッシュ》]]の3枚が全て[[プレミアム殿堂]]となった現在は[[《ギガザンダ》]]の[[アクセル]][[能力]]、上から3枚のみなら[[《ガード・ビジョン》]]くらいである。
-[[リモートデュエマ]]では相手のカードに触れないため、扱いに注意。特に手札以外の[[非公開ゾーン]]のカードを自分だけが見る[[《ガード・ビジョン》]]や[[《アクア・ベララー》]]のような場合、画面越しに本来は見てはいけないプレイヤーも見てしまう不正をしまわないよう注意が必要。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では手札とシールドのピーピングはことごとく変更されている。[[《根絶のデクロワゾー》]]、[[《解体人形ジェニー》]]、[[《運命の選択》]](少し違うが、自分の手札を1枚相手に見せる効果)、[[《腐敗電脳アクアポインター》]]、[[《神滅海王グラン・ベルゼ》]]など。
--[[DMPP-17]]ごろから変則的なピーピングハンデスの[[《呪いのシカバネ・キタロウ》]]や選択した数字と同コストのみのピーピングの[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]が登場した。
--シールドへのピーピングは、ブレイクしたシールドを確認する[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]や[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]は登場していたが、純粋にシールドをピーピングする効果は[[DMPP-23]]の[[《ピーピング・チャージャー》]]でようやくの登場となった。
**代表的なピーピングカード [#i46e6f63]
-[[《リキッド・スコープ》]]
-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]
-[[《グレープ・ジェリー》]]
-[[《封魔ダンリモス》]]
-[[《ミルルン》]]
-[[《アクア・スパイ》]]
-[[《ラリシウス》]]
-[[《パクリオ》]]
-[[《解体人形ジェニー》]]
-[[《マインド・リセット》]]
-[[《ヤミノカムスター》]]
-[[《拷問ロスト・マインド》]]
-[[《巡霊者キャバルト》]]
-[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]
-[[《ピーピング・チャージャー》]]
**参考 [#w0e7f53d]
-[[用語集]]
-[[手札]]
-[[ハンデス]]
-[[ピーピングハンデス]]
-[[《覗き見ピーピング》]]
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