#author("2022-12-20T17:14:20+09:00","","")
#author("2024-03-24T23:05:59+09:00","","")
*ピーピングハンデス [#b7c3fd33]
相手の手札を見てその中から選び、捨てさせること。

|解体人形ジェニー C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:デスパペット 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。|

|超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6)|
|呪文|
|相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。|
|►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

相手の手札を見た上で最も重要なカードを抜き取る事ができるため、非常に評価が高い[[ハンデス]]である。相手が[[マッドネス]]を握っていたとしても、それを回避することができる点も重要である。

また、単に[[手札]]を捨てさせるだけではなく[[手札を見る>ピーピング]]ことができるというのも重要であり、これだけで[[ハンドアドバンテージ]]と[[情報アドバンテージ]]で差をつけることができる。

[[《超次元バイス・ホール》]]が[[プレミアム殿堂]]となった理由としても、相手の[[除去]][[呪文]]を捨てつつ大型[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことが非常に強力であったことが挙げられる。

**ピーピングハンデスを持っているカード [#lbe26bd2]
-[[《パクリオ》]]
-[[《解体人形ジェニー》]]
-[[《解体事変》>《青守銀 シルト/解体事変》]]
-[[《触媒の円卓》]]
-[[《巡霊者キャバルト》]]
-[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]
-[[《拷問ロスト・マインド》]]
-[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]
-[[《超次元バイス・ホール》]]
-[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]
-[[《猟奇と耽美の人形劇》]]
-[[《解罪 ジェ霊ニー》]]
-[[《カット 丙-二式》]]
-[[《密かで華麗なるカイタイ》]]
-[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]

など
**参考 [#bee4efef]
-[[用語集]]
-[[ハンデス]]
--''ピーピングハンデス''
--[[ランダムハンデス]]
--[[セルフハンデス]]
--[[オールハンデス]]
-[[ピーピング]]

-[[《解体人形ジェニー》]]
-[[《超次元バイス・ホール》]]

&tag(用語集,ハンデス,ピーピングハンデス);