#author("2024-01-10T21:27:30+09:00","","") #author("2024-01-10T23:07:10+09:00","","") *マジック・マーメイド [#top] [[DM23-RP2]]で登場した[[水]]の[[種族]]。 その名の通り[[マジック・マーフォーク]]の女性版である。人間に近い見た目に魚の下半身を持つ。 |歌舞音愛 ヒメカット R 水文明 (2)| |クリーチャー:マジック・マーメイド 2000| |''マジック・フレンド・バースト''(このクリーチャーが出た時、自分の他のマジック・クリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱える)| |相手のターン中、相手がそのターンで2枚目以降のカードを引いた時、自分もカードを1枚引いてもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて R 水文明 (4)| |呪文:マジック・ソング| |相手のエレメントを2つまで選び、持ち主の手札に戻す。| [[マジック]]、[[マーメイド]]の[[種族カテゴリ]]に属す。 [[命名ルール]]は「■■&ruby(おとめ){音愛}; ○○」。■■は漢字二文字で当て字の読ませ方をし、[[踊>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]、[[弾>《爆弾音愛 メッシュ/♪キミとボク 共感すれば マジ文殊》]]などのパフォーマンスに関する文字を使う。○○にはヘアアレンジに関するカタカナが入る。 [[ツインパクト]]の[[呪文]]側が[[マジック・ソング]]になるのは[[マジック・マーフォーク]]と同じだが、''元句の存在しないオリジナルのハイク''になり、通常のマジック・ソングよりもさらにくだけた文体になる。 開発部が一人称で遊んでいる節があり、「[[ボク>《爆弾音愛 メッシュ/♪キミとボク 共感すれば マジ文殊》]]」「[[ヒメ>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]」「[[ワタクシ>《声凄音愛 オダンゴ/♪ワタクシの シャウトの前に 皆黙る》]]」など、女性の一人称としておよそ一般的でないものも含む様々なバリエーションが登場している。 -近年としては珍しい、漢字の[[種族内冠詞>冠詞]]を持つ種族である。 -「マーメイド」という種族はマジック・マーメイド登場時点では存在しなかった。[[マジック]]種族でありながら他の種族カテゴリに属さないケースは[[マジック・ソング]]に続き2例目。 --[[DM23-BD6]]で「[[マーメイド]]」そのものを持つ[[《アカシック・B》>《アカシック・B/「バブルの泡に溺れるのヨ!」》]]が登場した。 -「マーメイド(Mermaid)」は民間伝承における「人魚」を意味する英単語。男性と女性を合わせた種族としては「[[マーフォーク]](Merfolk)」と呼ばれる。 フィクションではしばしば[[マーフォーク]]が「半魚人」を示すのに対して、マーメイドは『リトル・マーメイド』のアリエルに代表されるような人間の上半身と魚の下半身を持つ姿で描かれる事が多い。 -[[《珊瑚妖精キユリ》]]は同様の外見的特徴を持つが[[スノーフェアリー]]である。 -[[スノーフェアリー]]とは外見的特徴が似通ってる箇所もあるので[[水文明]]版[[スノーフェアリー]]という見方も出来なくもない。 -[[スノーフェアリー]]とは外見的特徴が似通ってる箇所もあるので[[水文明]]版[[スノーフェアリー]]という見方も出来なくもない。こちらではなく[[マーメイド]]ではあるが、[[DM23-BD6]]では[[スノーフェアリー]]とサイクルで登場した。 //**マジック・マーメイドに関連する能力を持ったカード [#pdb194df] //-[[《》]] **参考 [#be058528] -[[種族リスト]] -[[マジック]] -[[マーメイド]] -[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]] &tag(種族,水文明,マジック・マーメイド,マジック,マーメイド);