#author("2021-08-27T19:56:04+09:00","","")
#author("2022-07-03T00:51:42+09:00","","")
*マスター・ドラゴン [#p21061b7]

月刊[[コロコロコミック]]2018年1月号で先行登場し[[DMRP-04裁]]で本格参戦した[[種族]]。[[新章デュエル・マスターズ]]以降の[[ドラゴン]]の花形である。

アニメで[[キラ]]の解説によるとただのドラゴンではなくデュエルマスター(とその候補)にのみ使う事を許されたドラゴンであり、通常のドラゴンより格上の存在と解説されている。

種族名というより称号に近いものであり、[[命名ルール]]や性能などの統一性はない。

|煌龍 サッヴァーク MDG 光文明 (7)|
|クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 11000|
|ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。|
|自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。|

|ジョット・ガン・ジョラゴン MDG 無色[ジョーカーズ] (7)|
|クリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 11000|
|このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。|
|ジョラゴン・ビッグ1:ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

主に[[マスターカード]]([[マスター・ドラゴンカード]])あるいはその派生[[カード]]であるため、各[[種族]]ごとの特徴を生かす効果であることが多い。
そのため、その多くはマスター・ドラゴンを軸にデッキを組んでいくことになる。

[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]など専用サポートもあるのが他のドラゴン種族にはない利点で今後の強化に期待したいところ。

[[超天篇]]では[[GRクリーチャー]]のマスター・ドラゴンも登場。それまでのマスター・ドラゴン同様[[種族デッキ]]はもちろん、軽い[[コスト]]で出せる[[ドラゴン]]であることから[[ドラゴン]]指定の[[進化クリーチャー]]の進化元などにも使いやすい。

-[[新章>新章デュエル・マスターズ]]以降、[[超天篇]]までの[[背景ストーリー]]では純粋なドラゴンが絶滅している為、[[ドラゴンギルド]]のような紛い物の存在を除けば必然的に「マスター・ドラゴン=本物のドラゴン」という証明になっている。例を挙げれば不完全で生まれた[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]は[[ジョーカーズ・ドラゴン]]だったが、完全な姿として生まれた[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]はマスター・ドラゴンへと変化している。 
--また上記の要因で[[超天篇]]時点のマスター・ドラゴンは全て何かしらの技術で作られた人造の存在である。最初のマスター・ドラゴンである[[《煌龍 サッヴァーク》]]は光の女王が外の世界の力を利用してドラゴンを復活させる計画、[[プランDG>《プランDG》]]によって産み出されたドラゴンであり、2体目のマスター・ドラゴンである[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]はジョーカーズのマスターが光文明のマスターとの戦いの後に描いたドラゴンである。
--また上記の要因で[[超天篇]]時点のマスター・ドラゴンは全て何かしらの技術で作られた人造の存在である。最初のマスター・ドラゴンである[[《煌龍 サッヴァーク》]]は光の女王が外の世界の力を利用してドラゴンを復活させる計画、[[プランDG>《プランDG》]]によって産み出されたドラゴンであり、2体目のマスター・ドラゴンである[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]は[[ジョーカーズのマスター>切札ジョー]]が[[光文明のマスター>キラ]]との戦いの後に描いたドラゴンである。
--[[《零龍》]]のみは超天篇までに登場したマスター・ドラゴンのうち、唯一人造のドラゴンではない存在とされる。ただしこちらは[[マスター・ドラゴンZ]]という別の種族になっており、その点で従来のマスター・ドラゴンとは異なる存在と言える。

-「''マスタードラゴン''」ではなく「''マスター・ドラゴン''」。恐らく「デュエルマスター」が生み出したドラゴンという意味合いが込められているのだと思われる。

-少し後に誕生した[[マスター・ドルスザク]]とは対の存在となっている。

**マスター・ドラゴンに関連するカード [#hb8c18e4]
-[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]

**参考 [#zfe30a35]
-[[種族リスト]]
-[[メタリカ]]
-[[光]]
-[[ドラゴン]]
-[[シールドゾーン]]
-[[シールド]]
-[[表向き]]
-[[シールド追加]]
-[[耐性]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[無色]]
-[[マスター・ドラゴンカード]]
-[[マスター・ドルスザク]]

*マスター・ドラゴン(種族カテゴリ) [#bec8a911]

-[[《零龍》]]により[[種族カテゴリ]]となった。

**マスター・ドラゴンとある種族 [#kd73f63a]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[マスター・ドラゴンZ]]
-[[∞マスター・ドラゴン]]

**参考 [#ua32d155]
-[[種族カテゴリ]]

&tag(種族,無色,光文明,マスター・ドラゴン,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ),種族カテゴリ);