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#author("2026-05-06T00:16:47+09:00","","")
#author("2026-05-06T00:32:26+09:00","","")
*マナ枚数超過メタ [#y07e8fc0]
**概要 [#jff42461]
当Wikiの独自用語。
相手の[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数より[[コスト]]が大きい[[クリーチャー]]または[[エレメント]]に反応して、[[効果]]を生成する[[能力]]またはカードを指す。
ほとんどが結果的にそのクリーチャーやエレメントを[[除去]]するが、[[《百威と族絆の決断》]]のように自己[[コスト踏み倒し]]する場合もある。
厳密には「より大きい」ではなく「以上」を参照する[[《オリオティス・ジャッジ》]]もこのページで扱う。
**詳細 [#a7a1f88c]
相手クリーチャーを除去するカードの場合、[[マナゾーン]]にあるカードの枚数を参照する部分は共通だが、その後の処理は大別して「出ること自体は許すタイプ([[誘発型能力]])」と「そもそも出させないタイプ([[着地置換効果]])」が存在する。
初出の[[《制御の翼 オリオティス》]]の時点で、明確に相手の行動を咎めるカードとしてデザインされていた。[[新章デュエル・マスターズ]]以降爆発的に増加した[[コスト踏み倒しメタ]]の先駆け的存在と言える。
[[《制御の翼 オリオティス》]]の能力はマナの枚数よりコストの大きいクリーチャーを相手が出した時、そのクリーチャーを[[山札送り]]するというものだった。この能力は派生カードやリメイクカードに一部または全部が引き継がれており、一種の基準として機能している。
しかし、[[《制御の翼 オリオティス》]]は[[《異端流し オニカマス》]]などの後に登場したコスト踏み倒しメタと比べて、有効な状況がかなり違う。
ゲーム上、特に大きな違いは
+[[コスト軽減]]にも効く
+終盤になるほど効果が薄れる
という2点だろう。
***1について [#r7050c30]
相手のマナが貯まっていない序盤の内は、[[コスト踏み倒しメタ]]と比較して縛れる範囲が圧倒的に広い。
[[マナゾーン]]にあるカードの枚数を参照する都合、[[コスト踏み倒し]]はもちろん、[[コスト軽減]]や[[代替コスト]]にも反応する。
また、正規コストを支払っていても、一部の例外を除き、[[マナ進化]]や[[マナ召喚]]をするなどによって出た時点で[[マナゾーン]]のカードの枚数をコストの数が上回ってしまった場合は容赦なく[[除去]]の対象となる。
「召喚以外」「コストを支払わずに」「マナゾーンのカードをタップせずに」などと細分化されているあちらと異なり、こちらはマナ枚数未満のカードであれば問答無用で除去・あるいは着地置換できる。
***2について [#l5e902ea]
逆に、[[マナゾーン]]のカードの枚数がコストの数に足りてさえいれば、どれだけ[[コスト踏み倒し]]や[[コスト軽減]]をしたとしても全く咎められない。
性質上、この[[メタ]][[能力]]を持つカードは、[[マナ]]が十分に溜まっていない序盤が一番効果を発揮しやすく、基本的には終盤になるにつれてその効力は失われていく。
そのため、[[マナブースト]]が採用されやすい[[自然]]入りのデッキに対しては有効な[[メタカード]]にはなりにくい。
つまり、「広範囲を縛る」ことには優れるが、「相手を長期的に妨害する」という面では[[コスト踏み倒しメタ]]に劣るということである。
また、早期から小型をばら撒くタイプの[[コスト踏み倒し]]には不利を取る。
**代表例 [#eb3bc09e]
***出ること自体は許すがその後に除去するタイプ [#a61ccca2]
-[[《制御の翼 オリオティス》]](この能力を持つカードの初出)
-[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]
-[[《ハッター・ルピア》]]
-[[《洗打の妖精》]](※[[能力]]が[[誘発]]しても、[[能力]]の[[解決]]時に[[マナ]]枚数が足りていれば[[メタ]]が不発になる例外の1つ)
***[[着地置換効果]]で出させないタイプ [#t3d3dc84]
''太字''のカードは[[メタ]][[能力]]の[[誘発]]が相手ターン限定。
-[[《ベイB セガーレ》]]
-''[[《キャディ・ビートル》]]''
-''[[《ベイビーポンの助》]]''
-[[《クイーン&かぼちゃうちゃう》]]
-[[《PP-「P」》]]
**その他 [#c18fab02]
//-似た効果を持つカードに[[《オリオティス・ジャッジ》]]があるが、これは「[[マナゾーン]]の枚数と同じ[[コスト]]の[[クリーチャー]]も対象となる」ため、正確にはマナ枚数超過メタの定義には該当しない。
//「このメタ能力が「不正」と呼ばれていたことがある」という旨は、《制御の翼 オリオティス》と《オリオティス・ジャッジ》側に書く手筈なので記載無し。
-このメタに限った話ではないものの、[[着地置換効果]]ではないタイプは[[cip]]や[[封印]][[外し>外す]]を咎められない。
-除去は[[強制]]が慣例。[[エターナル・Ω]]持ちの[[ゼニス]]などに対しては利敵行為になることもある。
-他の多くの[[メタカード]]と同じく、マナ枚数超過メタの[[スペック]]は[[環境]]に合わせて段階的に[[インフレ]]してきた。[[王道W]]以降は[[《洗打の妖精》]][[《PP-「P」》]]など、ターン指定のないマナ枚数超過メタと強力な能力を併せ持つカードが登場している。
--一時期は[[誘発型能力]]タイプはお互いのターン、[[着地置換効果]]タイプは自分のターンに効果がある法則性だと予想されていた。
--マナが溜まると効力を失う関係で、[[コスト踏み倒しメタ]]よりも[[コスト論]]上の査定が甘くなっているものと思われる。
**参考 [#ib3da450]
-[[《オリオティス・ジャッジ》]]
-[[メタ]]
-[[マナ枚数超過メタの一覧]]
-[[用語集]]
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