#author("2024-10-18T00:21:42+09:00","","") #author("2024-11-05T13:13:56+09:00","","") *ミステリー・トーテム [#t20bda88] [[DM-06]]で登場した[[自然]]文明の[[種族]]。 [[《孤高の願》]]などの[[フィオナの森]]の住人たちによって制作されたらしい[[種族]]。 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると「魂を吹き込まれた彫刻碑」とのこと。 北アメリカ先住民の彫刻である「トーテムポール」をベースにしたデザインだが、どちらかというとバリヒンドゥー教のモチーフを強く感じさせるもののほうが多い。 [[命名ルール]]は「〜の化身」で、「〜・トーテム」と読む。[[進化クリーチャー]]は[[《闘匠メサイヤ》]]が存在する。[[多種族]]の場合の[[冠詞]]は「霊樹」。 種族に[[侵略者]]を併せ持っている場合は「幻影 〜」となり、進化クリーチャーは「超幻影 〜」になる。 //種族名は意訳すると「神秘の偶像」。 |呪紋の化身 R 自然文明 (6)| |クリーチャー:ミステリー・トーテム 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手は「S・トリガー」を使えない。| |闘匠メサイヤ SR 自然文明 (7)| |進化クリーチャー:ミステリー・トーテム 13000| |進化−自分のミステリー・トーテム1体の上に置く。| |誰も、このクリーチャーがブレイクしたシールドの「S・トリガー」を使うことはできない。| |T・ブレイカー| [[軽い]][[カード]]もあるが、全体としては4〜6[[コスト]]の中量級に集中している[[種族]]。 [[《霊光の化身》]]や[[《口寄の化身》]]のように特殊[[能力]]偏重な[[クリーチャー]]が多いのが特徴。特に[[《恵みの化身》]]や[[《呪紋の化身》]]らの[[能力]]は強力であり、多くの[[デッキ]]において急所を支える。 [[ファッティ]]型のものもいるが、[[自然]]に顕著な「[[軽く>軽い]]て大きい」タイプの[[カード]]は少ない。 [[進化]]に[[トリガー]]無効化[[T・ブレイカー]]の[[《闘匠メサイヤ》]]をかかえる。個々に協力し合う[[カード]]も多く、[[種族デッキ]]を作れなくはない。 -[[革命編]]でフィーチャーされた際には[[侵略者]]との[[多種族]]の「幻影」の侵略者が登場した。 --[[革命編背景ストーリー]]では、[[獣軍隊>ゲリラ・コマンド]]の侵略者が闇の国で全滅したころ、「壁の雪山」で踊っていた。その具体的理由については明かされなかったが、デュエプレのフレーバーテキストにて、『壁の雪山』に[[禁じられた力>《禁断》]]が眠っていることを知っていたことが判明した。 --[[革命編背景ストーリー]]では、[[獣軍隊>ゲリラ・コマンド]]の侵略者が闇の国で全滅したころ、「壁の雪山」で踊っていた。その具体的理由については明かされなかったが、デュエプレのフレーバーテキストにて、「壁の雪山」に[[禁じられた力>《禁断》]]が眠っていることを知っていたことが判明した。 --従来のミステリー・トーテムよりもより「トーテムポール」に近い姿をしたものが多い。 -続く[[革命ファイナル]]では「Y」の[[マスター・イニシャルズ]]として[[《D2Y ヨー・サーク》]]が登場。「Y」の[[イニシャルズ]]は演歌をモチーフとしているため、このクリーチャーも和風色が強いデザインとなった。 -[[DM24-EX2]]では新種族[[ツォルキン]]を併せ持つものが登場。 **ミステリー・トーテムに関連する能力を持つカード [#qc4324f9] -[[《戦いの化身》]] -[[《超幻影 ワラシベイベー》]] -[[《イミッシュ・イツァヤナ》]] -[[《口寄の化身》]] **ミステリー・トーテムを進化元とするカード [#u5ee7c2e] -[[《闘匠メサイヤ》]] -[[《超神星ヴァルカン・アンチャンス》]]([[ゲームオリジナルカード]]) **参考 [#n8efdb74] -[[種族リスト]] -[[《呪紋の化身》]] -[[《闘匠メサイヤ》]] -[[《電磁霊樹アカシック・セカンド》]] &tag(種族,自然文明,ミステリー・トーテム);