#author("2024-11-10T21:08:28+09:00","","")
#author("2024-11-11T23:29:50+09:00","","")
*モモキング(名称カテゴリ) [#oa0cd2c0]

[[カード名]]に「モモキング」を含む[[カード]]の名称群。[[DMRP-20]]で登場した[[《未来王龍 モモキングJO》]]により[[名称カテゴリ]]となった。

[[《未来王龍 モモキングJO》]]は[[進化クリーチャー]]しか指定していなかったが、後に[[《神帝英雄 ゴッド・モモキング》]]の登場により、非進化モモキングもカテゴリに属す恩恵を得られるようになった。

**「モモキング」とある進化クリーチャー [#mcc66402]
-[[《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》]]
-[[《アルカディアス・モモキング》]]
-[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]
-[[《ボルシャック・モモキング・クロスNEX》]]
-[[《ボルシャック・モモキング》]]
-[[《ボルシャック・大和・モモキング》]]
-[[《ボルメテウス・モモキング》]]
-[[《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》]]
-[[《禁断のモモキングダム》]]
-[[《無双龍騎 ボルバル・モモキング》]]
-[[《絶斗龍 チキチキ・モモキング》]]
-[[《神帝英雄 ゴッド・モモキング》]]
-[[《獅子英雄 ライオネル・モモキング》]]
-[[《王道英雄 キング・モモキングKG》]]
-[[《超戦英雄 モモキング・NEXT》]]
-[[《武闘英雄 カツ・モモキング》]]

-[[《究極英雄 キング・モモキング》]] ※単体では「[[このクリーチャーから進化できる]]」の対象外(([[侵略]]など、他の能力で進化レクスターズとなった場合は可能))
-[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]※「[[このクリーチャーから進化できる]]」の対象外
-[[《モモキング-MAX》]]※「[[このクリーチャーから進化できる]]」の対象外

**その他のモモキング [#kcf51d63]
-[[《切札ジョー&モモキング》]]
-[[《勝熱龍 モモキング》]]
-[[《勝熱英雄 モモキング》]]
-[[《勝熱龍主 モモキング》]]
-[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]
-[[《モモキング -始丸-》]]
-[[《モモキング -旅丸-》]]
-[[《英雄龍 モモキング》]]
-[[《進化王来 モモキング》]]
-[[《王来英雄 モモキングRX》]]
-[[《未来王龍 モモキング》]]
-[[《未来王龍 モモキングJO》]]
-[[《夢双英雄 モモキングDM》]]
-[[《勝熱夢双 モモキング》]]
-[[《モモからうまれたモモキング》]]

**モモキング本人だが名前にモモキングを含まないモモキング [#j218b3ee]
-[[《熱血英雄 モモギンガ》]]
-[[《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》]]
-[[《MMM-ジョーキング》]]

**この名称に関連する[[カード]] [#kf31ae56]
-[[《未来王龍 モモキングJO》]]
-[[《神帝英雄 ゴッド・モモキング》]]
-[[《究極英雄 キング・モモキング》]]
-[[《モモからうまれたモモキング》]]

**参考 [#wc3ab1be]
-[[名称カテゴリ]]
-[[【モモキングJO】]]
-[[【JO退化】]]
-[[ワンショット]]

&tag(用語集,カード名,名称カテゴリ,モモキング (名称カテゴリ),モモキング);

*モモキング (キャラクター) [#x12db727]

漫画及びアニメ「キング」から、[[ジョニー]]・[[ジョラゴン]]に代わる[[切札 ジョー]]の新たな切り札及び相棒として登場。アニメでの声優は[[中務貴幸]]氏。

桃太郎をモチーフに生み出された[[ジョーカーズ]]。
桃太郎のお供である犬、猿、雉をモチーフとした[[キャンベロ>《モモダチ キャンベロ》]]、[[モンキッド>《モモダチ モンキッド》]]、[[ケントナーク>《モモダチ ケントナーク》]]と一緒にいることが多いが、彼らとの主従関係はない。それどころか、彼らが[[チーム切札]]をまとめ上げたり、モモキングを叱責することもあり、モモキングが三下のような描写が多く、リーダーシップ性は[[ジョニー]]はおろか[[ジョラゴン]]にも劣る。
アニメ版でも基本対等であることは変わらないが、モモキングは三下のような扱いは受けず、時としてリーダーらしい一面を見せることもある。

一人称は「拙者」(アプリゲーム「[[デュエマであそぼう!]]」では「&ruby(それがし){某};」も使用した)、語尾は「ござる」であり、武士気取りである(桃太郎が武士という設定はないものの、時代小説の桃太郎侍ともかかっているのかもしれない)。ジョーのことは「ジョー&ruby(うじ){氏};」と呼んでいる。
情緒は不安定気味で、ジョーが負けた時はよく自責に陥る。
漫画では圧倒的なパワーを持つクリーチャーの前に怖気づいてしまった時には、それを恥じて切腹しようとしたこともある。

ジョーに対する忠誠心は強く、デュエマでジョーの切り札としてしっかり活躍するのは、ジョニーとジョラゴンと同様である。

『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では[[《勝熱英雄 モモキング》]]、[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]に、続編の『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では[[《王来英雄 モモキングRX》]]、[[《未来王龍 モモキングJO》]]、その他様々な[[スター進化クリーチャー]]へと変化を遂げた。
さらに続編の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では[[《モモキング-MAX》]]に変化した。

しかし、『キングMAX』の最終話である第17話で前回の第16話の最終決戦後にデッキーが元のデッキケースに戻ったことで他のジョーカーズ共々ジョーの元を去らざるを得なくなってしまうが、その直前の[[キラ]]とのデュエマにて久々に「勝熱英雄」として登場し、勝利後は「次に会うときまでどっちが成長しているか勝負でござるよ」と「拙者のジョーカーズ魂は不滅でござる」とジョーにエールを送り、天へと還っていった。

-[[ジョラゴン]]と同様にデュエル中と日常でのグラフィックのギャップが大きく、漫画での日常パートでは太った半髪頭のフルチン姿というギャグ調の出で立ちをしているが、アニメ版では流石にアウトと判断されたのかスマートな体形になり、桃太郎のような服装をしている他、凛々しい目つきになった。
続編の『キング!』では[[王来篇]]のイラストに合わせて左目に三本傷がついていたが、『キングMAX』には消えていた。
-名前の由来は「桃太郎+キング」から。
--アニメで[[《勝熱龍 モモキング》]]として登場した際は体が桃色であることから[[うららか もも]]がモモキングと名付けた。その後、十王篇開始に伴って改めて桃太郎の伝承と混ぜ合わされている。
--[[イマムー軍曹]]によると、[[松本しげのぶ]]氏が名前の候補として「アバタロウ」という名を挙げたが、イマムー氏の「ないすかね。」の意見により没になった事を明かしている。
---なお、後に桃太郎モチーフで「アバタロウ」の名を持つスーパー戦隊である『暴太郎戦隊 ドンブラザーズ』が世に出ているが、当然ながら偶然の一致である。

**参考 [#y3b481a1]
-[[キャラクター]]

-[[《勝熱龍 モモキング》]]
-[[《勝熱英雄 モモキング》]]
-[[《勝熱龍主 モモキング》]]
-[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]

-[[《王来英雄 モモキングRX》]]
--[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]
--[[《アルカディアス・モモキング》]]
--[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]
--[[《ボルメテウス・モモキング》]](アニメ『キング!』のみ)
-[[《未来王龍 モモキングJO》]]
-[[《究極英雄 キング・モモキング》]]

-[[《モモキング-MAX》]](アニメ『キングMAX』のみ)

&tag(キャラクター,ジョーカーズの勢力,モモキング);