#author("2023-09-28T02:07:30+09:00","","")
#author("2023-09-28T02:08:41+09:00","","")
*ワンダフォース [#u6e582d1]

[[DMRP-09]]で登場した[[特殊種族]]。

[[闇]]以外の各文明に単色で存在する（詳細は後述）。

大部分は[[クリーチャー]]、および[[GRクリーチャー]]である。
[[呪文]]にも存在するが、その場合は必ず[[ジョーカーズ]]を併せ持っている。

同時期に登場した[[デリートロン]]とは対の関係にあたる。

|The ジョラゴン・ガンマスター　MAS　無色　(5)|
|GRクリーチャー：マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース　3000+|
|バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。|
|超天フィーバー：バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計10枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+8000し、「W・ブレイカー」を与え、このクリーチャーが攻撃する時、好きな枚数のジョーカーズ・クリーチャーを自分の手札から捨てる。こうして捨てたジョーカーズ1体につき、相手のパワー10000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

この[[種族]]を持つ[[カード]]のうち、[[メインデッキ]]に入るものは何かしら[[GRクリーチャー]]に関する[[能力]]を持っている傾向にある。ただし、自身で[[GR召喚]]する能力を持っていなければ種族に持たない。（例：[[《ゴージャス☆グランピン》>《ゴージャス☆グランピン／いきなり!フルコース》]]）
また、[[GRクリーチャー]]はほとんどの場合、この[[種族]]か[[デリートロン]]のどちらかを持つ。

[[命名ルール]]および[[イラスト]]の傾向は文明および[[クリーチャー]]タイプごとに異なる。
-通常[[クリーチャー]]
|[[文明]]|[[命名ルール]]|[[イラスト]]|h
|[[光]]|《音奏+楽器名》|楽器|
|[[水]]|なし|潜水艦|
|[[火]]|《アルファベット+名前》|爆発物|
|[[ジョーカーズ]]|なし|入れ物|
-[[GRクリーチャー]]
|[[文明]]|[[命名ルール]]|[[イラスト]]|h
|[[光]]|《〜の意志+芸術家名》|動物の彫刻|
|[[火]]|元クリーチャーの名前の繰り返し([[《ホップ・チュリス》]]→[[《ホッピーホップ》]]等)|既存[[ビートジョッキー]]のカートゥーン化|
|[[水]]|なし|海洋生物の機械化|
|[[ジョーカーズ]]|なし|既存[[ジョーカーズ]]の機械化|

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-[[DM22-RP1]]時点では、この種族を参照するカードは皆無。
そのため単に『[[超天篇]]における主人公サイドの勢力を示す種族』としての意味合いが強い。
-現時点でこの種族を参照するカードは0であり、単に『[[超天篇]]における主人公サイドの勢力を示す種族』としての意味合いが強い。
前述の[[呪文]]版も『もともと[[ジョーカーズ]][[呪文]]であったものに[[超天篇]]版としてワンダフォースが加えられた』形ととれる。

-[[背景ストーリー]]では、[[デリートロン]]勢力に対抗するために結成された、[[光]]・[[火]]および[[ジョーカーズ]](([[《粛清者ハヤシッツ》]]の[[フレーバーテキスト]]より))の連合勢力にあたる[[種族]]。[[水]]にも[[DMRP-09]]の時点で少数存在し、[[DMSD-11]]から本格的に勢力に加わった。
[[デリートロン]]とはおおむね対となる[[文明]]構成になっているが、[[ジョーカーズ]]には[[自然]]のものも存在するため、[[単色]]で[[ワンダフォース]]が存在しない[[文明]]は[[闇]]のみ(([[多色]]を含めると[[《愛魂憎男》]]が存在するが、こちらは[[超天篇]]の[[背景ストーリー]]と関係しない))となっている。

-ワンダフォースは「驚異的な力」の意味があるとのこと。((これも[[《粛清者ハヤシッツ》]]の[[フレーバーテキスト]]より))
ワンダーフォースではないので注意。「ワンダフォー」＋「フォース」で「ワンダフォース」だと思われる。

**参考 [#nc2be85d]
-[[種族リスト]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[デリートロン]]
-[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]

&tag(種族,GRクリーチャー,無色,光文明,水文明,火文明,ワンダフォース);