#author("2022-10-29T00:44:55+09:00","","")
#author("2022-10-30T01:33:16+09:00","","")
*公式Q&A 2022年10月28日更新版 [#title]

>Q.[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]の[[効果]]で[[表向き]]にした[[《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》]]は、[[無色]]の[[カード]]として[[手札]]に加えられますか?
A.いいえ、手札に加えられません。[[《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》]]の[[クリーチャー]]側は無色ですが、カードとしては[[闇]][[文明]]のカードです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42358]]

>Q.[[《超次元パンドラ・ホール》]]を[[唱え>唱える]]た際、自分の[[クリーチャー]]がいなくても[[コスト]]5以下の[[ウエポン]]を出せますか?&br;参照:[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]
A.はい、クリーチャーがいなくても出せます。ただし、出したウエポンは[[バトルゾーン]]にとどまれず、即座に[[超次元ゾーン]]に戻ります。&br;なお、ウエポンが[[「出た時」にトリガーする能力>cip]]を持っている場合は、その[[能力]]を使えます。
#region2(([[総合ルール]] [[117.2.>総合ルール本文#rule117_2]])){{
:117.2. |バトルゾーンにある単一のウエポンは、超次元ゾーンに置かれます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42359]]

>Q.[[《超次元パンドラ・ホール》]]を[[唱え>唱える]]て、[[《13番目の計画》]]を[[バトルゾーン]]に出せますか?
A.はい、[[《13番目の計画》]]は[[コスト]]0の[[カード]]として扱いますので、出せます。&br;ただし、単独でバトルゾーンに存在できないため、[[墓地]]に置いてから[[超次元ゾーン]]に戻ります。
#region2(([[総合ルール]] [[314.4.>総合ルール本文#rule314_4]])){{
:314.4. |ルール・プラスはバトルゾーンに存在することができず、何らかの方法でバトルゾーンに置かれた場合、墓地を経由して、即座に超次元ゾーンに戻ります。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42360]]

>Q.[[《アイアンラビットンボ》]]は[[手札]]や[[墓地]]にある時もすべての[[文明]]を持ちますか?
A.いいえ、[[《アイアンラビットンボ》]]の[[能力]]は[[バトルゾーン]]にある間のみ[[効果]]を発揮します。手札や墓地にある時は、[[自然]]文明だけを持つ[[クリーチャー]]です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42361]]

>Q.[[《魔導獣ギガントレット》]]の[[「破壊される時」の置換効果>破壊置換効果]]で裏側の[[《次元のハングリー・ガントレット》]]を[[クロス]]する際、[[コスト]]を支払う必要はありますか?&br;類似例:[[《魔導器プロテクト》]]
A.いいえ、コストを支払わずに[[クリーチャー]]にクロスできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42362]]

>Q.自分の[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の[[攻撃]]時に[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]を「[[侵略]]」で重ね、その攻撃の終わりに「このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに」の[[能力]]で[[アンタップ]]し、一番上の[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]を[[墓地]]に置きました。&br;アンタップした[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]で再度攻撃した際に、別の[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]を「侵略」で重ねた場合、攻撃の終わりに再度アンタップできますか?
A.いいえ、できません。[[クリーチャー]]が[[進化]]した場合や、[[再構築]]された場合も、そのクリーチャーは進化や再構築される前のクリーチャーと同じクリーチャーとして扱われます。アンタップした[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]は一度攻撃している扱いになるので、再度[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]を重ねても「最初の攻撃」ではなく、アンタップできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42363]]

>Q.[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]の「自分の手札から呪文を唱えた時」の[[能力]]には「各ターン1度しか使えない」と書かれていますが、自分の[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]が2体いる場合は、それぞれ能力を1度ずつ使えますか?
A.はい、1体につき1度使えます。ただし、[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]自身の[[置換効果]]で[[墓地]]から[[唱え>唱える]]た[[呪文]]は[[山札の下]]に置かれてしまうため、1つの呪文に対して[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]の「自分の手札から呪文を唱えた時」の能力を2回適用することはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42364]]

>Q.[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[墓地]]から[[《ブレイン・Re:チャージャー》]]を[[唱え>唱える]]ました。唱えた後、[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]の[[置換効果]]と「[[チャージャー]]」の置換効果が同時に条件を満たしますが、[[山札の下]]に置くか[[マナゾーン]]に置くかは自分が選べますか?
A.いいえ、この場合、[[《ブレイン・Re:チャージャー》]]は必ずマナゾーンに置く必要があります。[[呪文]]の[[効果]]が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果より優先して適用されます。
#region2(([[総合ルール]] [[609.8a>総合ルール本文#rule609_8a]])){{
:609.8a |呪文の効果が自身の移動を置換する場合、それは他の置換効果よりも優先して適用されます。&br;例: 《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の能力で墓地から《ブレイン・チャージャー》を唱えた後、「チャージャー」の置換効果が優先され、《ブレイン・チャージャー》はマナゾーンに置かれる。&br;例: 《ブロッケン・ヴォーン》がいる状況で、マナゾーンから《生命と大地と轟破の決断》を唱えた後、呪文能力にある「墓地に置くかわりに」の置換効果が優先され、《生命と大地と轟破の決断》は山札の一番下に置かれる。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42365]]

>Q.[[進化元]]が1枚もない[[《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]で[[攻撃]]した時に、「[[メテオバーン]]」で下にあるカードを[[墓地]]に置かなくても、「その後」の[[能力]]で[[墓地]]から[[進化]]ではない[[クリーチャー]]を出せますか?
A.いいえ、出せません。下にあるカードを墓地に置かなかった場合は、「そうしたら」以降の[[効果]]はすべて使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42366]]

>Q.[[《ドンドン選べナウ》]]の[[効果]]で5枚の[[カード]]を2つの束に分ける際、片方の束を0枚にし、0枚と5枚に分けることはできますか?
A.はい、できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42367]]

>Q.相手の[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]がいる状況で、自分は[[《T・T・T》]]を[[唱え>唱える]]て「このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを最大3少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える」を選びました。次に[[召喚]]する[[クリーチャー]]の[[コスト]]は減りませんが、「[[スピードアタッカー]]」は得ますか?
A.いいえ、召喚したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得ません。[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]の[[能力]]により、[[《T・T・T》]]の3つ目の能力はすべて無効になっています。コストを少なくすることも「スピードアタッカー」を与えることもできません。&br;また、唱えた時点で[[効果]]が発揮していないので、クリーチャーを召喚する前に[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]が[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]ていたとしても同様です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42368]]

>Q.[[《熱血龍 クサリビッグ・ホーン》]]が[[攻撃]]して「[[スレイヤー]]」を持つ[[クリーチャー]]と[[バトル]]した場合、どうなりますか?&br;参照:[[《熱血剣 ネビュラ・ホーン》]]
A.「バトルの後」の[[効果]]を[[解決]]してから「攻撃中」の効果が消滅するため、その[[《熱血龍 クサリビッグ・ホーン》]]は[[破壊]]されず、[[バトルゾーン]]に残ります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42369]]

>Q.自分の[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]がいる状況で、相手が[[《ドンドン選べナウ》]]を[[唱え>唱える]]た場合、どうなりますか?
A.相手は[[山札の上]]から1枚だけを[[表向き]]にします。自分は1枚と0枚の束を作り、相手は好きな方を[[手札]]に加え、残りを[[墓地]]に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42370]]

>Q.[[サイキック・クロスギア]]とはなんですか?&br;参照:[[《爆剣士グレンモルト剣》]][[《次元のイモータル・ブレード》]]
A.サイキック・クロスギアは、新しいタイプの[[クロスギア]]です。[[カードタイプ]]のところにサイキック・クロスギアとあり、通常の裏面がなく、片面が[[クリーチャー]]であったり、両面クロスギアになっています。[[ゲーム]]開始時、サイキック・クロスギアは[[山札]]には含めず、[[超次元ゾーン]]に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42371]]

>Q.お互いの[[山札]]が2枚の状況で[[《特級チューシ・シャオ・ハン》]]が[[バトルゾーン]]に出た場合、どちらの[[プレイヤー]]が[[ゲーム]]に負けますか?
A.両方のプレイヤーがゲームに負けます。[[《特級チューシ・シャオ・ハン》]]の[[「出た時」の能力>cip]]は、各プレイヤーが同時に[[山札の上]]から2枚を[[マナゾーン]]に置きます。両方のプレイヤーの山札が同時になくなるので、両方ともゲームに負けます。
#region2(([[総合ルール]] [[400.7>総合ルール本文#rule400_7]])){{
:400.7. |バトルゾーン以外のいずれかのゾーンに複数のカードが移動する時、それらはすべて同時に移動します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42372]]

>Q.相手の[[リンク]]している[[タップ]]状態の[[《極限龍神ヘヴィ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[《幻想妖精カチュア》]]は[[タップ能力]]を起動できますか?
A.はい、起動できます。攻撃しなければいけない状況でも、タップ能力の使用は禁止されていません。[[能力]]を起動した結果[[《幻想妖精カチュア》]]はタップ状態になるので、攻撃しなくてよくなります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42373]]

>Q.自分の[[《聖霊王イカズチ》]]の「クリーチャーが出た時」の[[能力]]で、[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]をアンタップしたことにして、「[[ブロッカー]]」を与えられますか?
A.いいえ、与えられません。アンタップ状態のクリーチャーをアンタップする[[効果]]で選ぶことはできますが、それらは結果的にアンタップできないので、「アンタップしたクリーチャー」として扱えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42374]]

>Q.[[《白騎士の聖霊王 ℵHEAVEN》]]の「各ターンの終わりに」の[[能力]]は、どういう能力ですか?
A.お互いの[[シールドゾーン]]にある、[[表向き]]の[[カード]]を含む[[シールド]]が、合計10以上であれば[[ゲーム]]に勝利する能力です。1つのシールドに表向きのカードが複数枚含まれている場合でも、それは「表向きのカードを含むシールド」1つとして数えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42375]]

>Q.[[《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]で自身の[[呪文]]側を[[唱える]]際、この[[《地龍仙ロマネアース》>《《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]自身を[[マナゾーン]]に置けますか?
>Q.[[《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]で自身の[[呪文]]側を[[唱える]]際、この[[《地龍仙ロマネアース》>《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]自身を[[マナゾーン]]に置けますか?
A.はい、自身もマナゾーンに置けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42376]]

>Q.[[《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》]]が持つ「相手は「G・ストライク」を使えない」とは、どういう意味ですか?&br;類似例:[[《無双恐皇ガラムタ》]]
A.「[[G・ストライク]]」の[[使用宣言]]自体ができない、ということです。[[クリーチャー]]であっても[[呪文]]であっても、[[能力]]の使用宣言そのものができないため、相手に見せることもできず、[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]の「「G・ストライク」で相手に見せた時」なども使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42377]]

>Q.[[《フェアリー・Re:ライフ》]]のような[[コスト]]4以下の[[呪文]]の「[[G・ストライク]]」で[[《ボルシャック・モモキング・クロスNEX》]]を選べますか?&br;類似例:[[《禁断〜封印されしX〜》]]の[[クリーチャー]]側
A.いいえ、選べません。「G・ストライク」も呪文の[[効果]]ですので、[[《ボルシャック・モモキング・クロスNEX》]]を選ぶことはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42378]]

>Q.自分は[[手札]]から[[《灰燼と天門の儀式》]]を[[唱え>唱える]]て、[[効果]]で[[墓地]]から[[《不夜城艦 クランヴィア》]]を出しました。この唱えた[[《灰燼と天門の儀式》]]を墓地に置くかわりに、[[《不夜城艦 クランヴィア》]][[の下]]に置けますか?
A.はい、置けます。[[《不夜城艦 クランヴィア》]]の2つ目の[[能力]]は[[置換効果]]ですので、[[《灰燼と天門の儀式》]]を唱えた後、墓地に置こうとした際に適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42379]]

**参考 [#reference]
-[[公式Q&A]]

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