#author("2022-09-17T01:27:37+09:00","","")
#author("2022-10-18T00:15:55+09:00","","")
*公式Q&A 2022年9月16日更新版 [#title]

>Q.[[《赤翼の精霊エルラ・ルージュ》]]の「[[シビルカウント]]3」が発動している状況で、自分の「[[ブロッカー]]」を持つ[[クリーチャー]]は[[召喚酔い]]を[[無視]]して[[攻撃]]できますか?
A.いいえ、召喚酔いは無視できません。[[《赤翼の精霊エルラ・ルージュ》]]の[[能力]]は[[テキスト]]にある通り、「そのクリーチャーが持つ相手プレイヤーを攻撃できない能力」のみを無視します。これは、[[《聖女の翼 アクルクス》]]の「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。」や、[[《シンカイフォックス》]]の「このクリーチャーは攻撃できない。」のように、クリーチャーが持っている能力を無視して相手[[プレイヤー]]に攻撃できるという意味です。&br;なお、この能力が発動している状況でも、[[《シンカイフォックス》]]のような「[[攻撃できない]]」能力を持つクリーチャーは、相手のクリーチャーに攻撃できるようにはなりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42045]]

>Q.[[《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[コスト]]5の[[タマシード]]を[[バトルゾーン]]に出しました。その[[ターン]]の終わりに、自分は[[《ラクリマ・クロウラー》]]を「各ターンの終わりに」の[[能力]]で[[手札]]からバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。[[《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》]]が持つような、タマシードを出す能力でタマシードを出しても、それを[[使っ>使う]]たことにはなりません。&br;[[メインステップ]]中にコストを支払って使用した場合や、「[[S・トリガー]]」のような「使う」と書かれている能力で使用した場合にのみ、その[[カード]]を使ったことになります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42046]]

>Q.自分の[[マナゾーン]]に[[カード]]が3枚あったので、[[《先陣兵アインデッカー》]]を[[火]][[文明]]の1[[マナ]]を支払って[[召喚]]しました。&br;その[[ターン]]が終わる前に[[《先陣兵アインデッカー》]]が[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]てしまったのですが、この場合でも自分は「このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊し、その後、カードを1枚引く。」の[[効果]]でカードを引けますか?
A.はい、引けます。この[[能力]]は、[[《先陣兵アインデッカー》]]を1マナで召喚した時点で[[待機]]している[[遅延誘発型能力]]です。ですので、[[《先陣兵アインデッカー》]]がバトルゾーンにいるかどうかに関わらず、召喚したターンの終わりに[[トリガー]]します。[[解決]]の際、効果を可能な限り実行するので、[[《先陣兵アインデッカー》]]が[[破壊]]できない状況だったとしてもカードは1枚引きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42047]]

>Q.[[《アビスベル=ジャシン帝》]]の「自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。」は、どういう[[能力]]ですか?
A.[[墓地]]から[[マナコスト]]を支払って[[クリーチャー]]を[[召喚]]する際に、そのマナコストを2少なくできる能力です。&br;「[[アビスラッシュ]]」による召喚のほか、「[[ムゲンクライム]]」や「[[フシギバース]]」でクリーチャーを召喚する際、[[《テラ・スザーク <ロマノフ.Star>》]]を自身の能力で墓地から召喚する際にも、そのコストを2少なくできます。&br;ただし、「ムゲンクライム」のクリーチャー[[タップ]]の体数や、「フシギバース」でクリーチャーを[[マナ]]に送ることなど、マナコスト以外の[[コスト]]は少なくできません。&br;参照:[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]][[《大樹王 ギガンディダノス》]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42048]]

>Q.自分の[[光]]の[[クリーチャー]]が3体いる状況で[[《シェケダン・ドメチアーレ》]]を出しました。これにより自分の光のクリーチャーが合計4体になりますが、[[「出た時」の能力>cip]]で[[カード]]を引く枚数は、0から4までの好きな枚数を選べますか?それとも、0枚か4枚かしか選べませんか?
A.4枚まで好きな枚数のカードを引けます。また、1つの[[効果]]で複数のカードを引く場合も、処理上は1枚ずつ引くので、引いたカードの内容を1枚ずつ確認しながら、好きなところで引くのを止めることもできます。
#region2(([[総合ルール]][[114.2.>総合ルール本文#rule114_2]])){{
:114.2. |カードを同時に引くことができるのは1枚だけです。複数枚のカードを引くように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけカードを1枚引くことを繰り返します。
::114.2a |効果によって複数人がカードを引く場合、まずターン・プレイヤーが指定された枚数のカードを引き、その後非ターン・プレイヤーがカードを引きます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42049]]

>Q.相手の[[《飛ベル津バサ「曲通風」》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《神の試練》]]を[[唱え>唱える]]ました。この時、処理はどうなりますか?
A.[[山札の上]]から1枚目を[[表向き]]にして、その[[カード]]を[[手札]]に加えて処理を終了します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42050]]

>Q.自分の[[《暴竜爵の爪》]]と[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]した時、先に[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]の「自分のクリーチャーがタップした時」の[[能力]]でそのクリーチャーを[[破壊]]しました。その後で[[《暴竜爵の爪》]]の「自分のクリーチャーが攻撃する時」の能力を[[解決]]する際、「攻撃しているクリーチャー」として[[コスト]]を参照するのはどのクリーチャーですか?
A.[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]の能力を先に解決した場合、攻撃しているクリーチャーがいなくなるので、コストを参照できません。参照できないので、何を[[表向き]]にしたとしてもそれを出せず、[[手札]]に加えます。&br;[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]の能力を解決する前に[[《暴竜爵の爪》]]の能力を解決した場合は、攻撃したクリーチャーはまだバトルゾーンにいるので、問題なくそのコストを参照できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42051]]

>Q.自分の[[《暴竜爵の爪》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。自分の[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が[[攻撃]]した時、先に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の「[[革命チェンジ]]」を使い、[[入れ替え>入れ替える]]た後、[[《暴竜爵の爪》]]の「自分のクリーチャーが攻撃する時」の[[能力]]を[[解決]]したのですが、この時「攻撃しているクリーチャー」として[[コスト]]を参照するのは[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]と[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]のどちらですか?&br;類似例:[[《燃える侵略 レッドギラゴン》]]の「[[侵略]]」
A.[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]のコストを参照します。今回の場合、[[山札の上]]がコスト8の[[クリーチャー]]または[[タマシード]]なら出せます。&br;[[《暴竜爵の爪》]]の能力は、能力を解決した時点でのコストを参照します。先に入れ替えるなどして[[攻撃クリーチャー]]のコストが変わっていた場合、変更後のコストを参照します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42052]]

>Q.[[《アニー・ルピア》]]の「各ターン、はじめて自分のドラゴンが攻撃する時、アンタップする」の[[能力]]で、[[アンタップ]]するのはどの[[クリーチャー]]ですか?
A.その[[攻撃]]した[[ドラゴン]]です。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42053]]

>Q.相手の[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[墓地]]から「[[アビスラッシュ]]」を持つ[[クリーチャー]]を[[召喚]]しました。バトルゾーンに出る際に墓地に残りますが、自分が[[《邪杯と魔術の決断》]]を[[唱える]][[コスト]]は2少なくなりますか?&br;参照:[[《ベル=ゲルエール》]]&br;類似例:[[《ナーガの海黒環》]]の「各ターン、はじめてカードが自分の墓地から離れた時」の[[能力]]
A.いいえ、唱えるコストは少なくなりません。[[保留状態]]になった[[カード]]が再度同じ[[ゾーン]]に置かれても、そのカードはそのゾーンに置かれたことにはなりません。
#region2(([[総合ルール]][[409.2a>総合ルール本文#rule409_2a]])){{
:409.2a |保留状態になっているカードが元々置かれているゾーンに再度置かれた場合、そのゾーンにカードが置かれたことにはなりません。カードが置かれたことで誘発する能力は誘発せず、また、そのカードの位相は変化しません。&br;例: 《Wave ウェイブ》の「出た時」の能力で墓地から呪文を唱えた際、唱えた呪文は解決した結果、再度墓地に置かれますが、それによってカードが墓地に置かれた時に誘発する能力は誘発しません。&br;例2:マナゾーンにタップ状態で置かれている状態で置かれている《陰陽の舞》を召喚した際に、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果を適用した場合、置換効果の適用後も《陰陽の舞》はタップ状態のままマナゾーンに置かれます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42054]]

>Q.相手の[[《若き大長老 アプル》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[墓地]]から「[[アビスラッシュ]]」を持つ[[クリーチャー]]を[[召喚]]しました。バトルゾーンに出る際に墓地に残りますが、自分が[[《邪杯と魔術の決断》]]を[[唱える]][[コスト]]は2少なくなりますか?&br;参照:[[《ベル=ゲルエール》]]&br;類似例:[[《ナーガの海黒環》]]の「各ターン、はじめてカードが自分の墓地から離れた時」の[[能力]]
A.いいえ、唱えるコストは少なくなりません。[[保留状態]]になったカードは[[ゾーン]]を移動していません。保留状態になってから移動せずに墓地にとどまっているので、カードが[[離れ>離れる]]たことにはならず、墓地に置かれたことにもなりません。
#region2(([[総合ルール]][[409.1.>総合ルール本文#rule409_1]])){{
:409.1. ||カードを使用した際や、効果でカードがバトルゾーンに出る際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります。カードは保留状態になっても、そのゾーンを離れたことにはなりません。
::409.1a |クリーチャーなど、バトルゾーンに出るカードを使用した際や、効果でバトルゾーンに出そうとした際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります
::409.1b |呪文は唱えてから効果を解決し終えるまでの間、保留状態になります。解決が終わった後、唱えていた呪文は墓地に置かれます。
**409.1c |カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません。&br;例 : 《紅神龍オグリストヴァル》がいる状況で、手札にある残り1枚の《エナジー・ライト》を唱えた場合、カードを引く効果を解決する前に、《紅神龍オグリストヴァル》のパワーは0になり、破壊されます。&br;例2: 手札から唱えた《エマージェンシー・タイフーン》の効果で手札のカードを捨てる場合、その唱えた《エマージェンシー・タイフーン》自身を捨てることはできません。&br;例3: 自分のマナゾーンにカードが4枚あり、バトルゾーンに相手の《獣軍隊 ヤドック》がいる状況で、マナゾーンから《虹速 ザ・ヴェルデ》を召喚する際、《虹速 ザ・ヴェルデ》が保留状態になることでマナゾーンのカードの枚数が3枚になるので、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果が適用されます。
::409.1d |保留状態になったカードが保留状態ではなくなった後、そのカードは、保留状態になる前に与えられていた効果を失います。&br;例 : 「このターン、自分の墓地から使ってもよい」という効果が与えられたカードを自分の墓地から使用した結果、そのカードが再度墓地に置かれた場合、それをもう一度使うことはできません。&br;例2: 《蛇手の親分ゴエモンキー!》の効果を与えられたクリーチャーをマナゾーンから召喚した際、そのクリーチャーが《獣軍隊 ヤドック》の置換効果でマナゾーンにとどまった場合、そのクリーチャーを再度マナゾーンから召喚することはできません。
::409.1e |1つの効果によって複数のカードが同時に使用されることがあります。その場合、効果で使用するカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつ処理を行います。&br;例 : 《甲型龍帝式 キリコ³》の能力で3枚の呪文を唱える際、その3枚はすべて保留状態になった後、1枚ずつ解決していきます。&br;例2: 《夢の変形 デュエランド》の能力で7枚のカードを墓地に置いた際、使用するカードがすべて保留状態になった後で、それらを1枚ずつ使用します。
::409.1f |1つの効果によって複数のカードが同時にバトルゾーンに出ることがあります。その場合、バトルゾーンに出るカードはすべて保留状態になった後、1枚ずつバトルゾーンに出ます。ただし、複数の封印が同時にバトルゾーンに出る場合は、それらすべてが保留状態になった後、バトルゾーンのクリーチャーに同時に付けます。&br;例 : 《ヘブンズ・ゲート》の効果で2体のクリーチャーをバトルゾーンに出す際、その2体は保留状態になってから、1体ずつバトルゾーンに出ます。&br;例2: 《ドキンダム・アポカリプス》の効果でバトルゾーンにいるクリーチャー全てに封印がつく場合、それらは同時に付きます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42055]]

>Q.自分は[[《超奇天烈 ギャブル》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、相手の[[山札]]から[[《デーモン・ハンド》]]を[[唱え>唱える]]ました。自分は相手の[[《暗刻 クロック=クロニクル》]]を[[破壊]]できますか?
A.はい、破壊できます。[[《暗刻 クロック=クロニクル》]]の[[テキスト]]にある「相手の呪文」とは、相手が唱えた[[呪文]]ではなく、相手が持ち主である呪文を指します。そのため、相手の[[《暗刻 クロック=クロニクル》]]は、相手自身の呪文の[[効果]]によって破壊されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42056]]

>Q.自分の[[《蒼き熱剣 デカベッタ》]]の[[「タップした時」の能力>タップ誘発]]で、相手の[[《大魔王 ウラギリダムス》]][[の下]]にある[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]を、[[コスト]]4以下の[[カード]]として[[手札]]に戻せますか?
A.はい、手札に戻せます。カードの下にある[[ツインパクトカード]]を、カードを選ぶ[[能力]]で指定する場合、両側のコストを持つものとして扱います。[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の[[呪文]]側のコストは2ですので、[[《蒼き熱剣 デカベッタ》]]の能力で手札に戻せます。
#region2(([[総合ルール]][[200.3a>総合ルール本文#rule200_3a]] [[808.1.>総合ルール本文#rule808_1]])){{
:200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。
:808.1 |ツインパクトカードは1枚のカードに2つのカードタイプを内包した新たなカードの種類です。2つの異なるコスト、カードタイプを持ちますが、カードとしてそれらの特性を参照される時には常に正しい情報が参照されなければなりません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42057]]

>Q.自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]と[[タマシード]]が合計4つ以上ある状況です。自分の[[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]は自分の[[ターン]]中、[[破壊]]以外の方法で[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]ますか?
A.いいえ、離れません。条件を満たした[[タマシード/クリーチャー]]は、クリーチャーとしてもタマシードとしても扱うためです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42058]]

>Q.自分の[[火]]の[[クリーチャー]]と[[タマシード]]が[[《炎龍神ヴォルジャアク》]]のみの状況で、自分は[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]を出しました。この時、[[《炎龍神ヴォルジャアク》]]の「自分のドラゴンが出た時」の[[能力]]で、[[パワー]]9000より少なくなるように相手のクリーチャーを好きな数[[破壊]]できますか?
A.いいえ、破壊できません。条件を満たしていない[[タマシード/クリーチャー]]は、タマシードとして扱います。タマシードはパワーを持たないので1体も選べず、破壊できません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42059]]

>Q.[[バトルゾーン]]に自分の[[クリーチャー]]が1体もいない状況で[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の「[[革命0トリガー]]」を使ったところ、[[表向き]]にした[[山札]]の一番上の[[カード]]が[[《ドラン・ゴルギーニ》]]でした。&br;この[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を出し、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]に[[進化]]できますか?&br;類似例:[[《ボルシャック・ドギラゴン》]][[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]
A.[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を出すことはできますが、その上に[[《ミラクル・ミラダンテ》]]を[[重ねる]]ことはできません。&br;[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は、山札では状況を問わずクリーチャーですので[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[効果]]でバトルゾーンに出せます。その後、質問の状況では、バトルゾーンに出た[[《ドラン・ゴルギーニ》]]はクリーチャーになる条件を満たせず、「[[シンカライズ]]」を持たない[[タマシード]]になるので、その上にクリーチャーを進化できず、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]は[[手札]]に残ったまま処理を終了します。
A.[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を出すことはできますが、その上に[[《ミラクル・ミラダンテ》]]を[[重ねる>進化]]ことはできません。&br;[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は、山札では状況を問わずクリーチャーですので[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[効果]]でバトルゾーンに出せます。その後、質問の状況では、バトルゾーンに出た[[《ドラン・ゴルギーニ》]]はクリーチャーになる条件を満たせず、「[[シンカライズ]]」を持たない[[タマシード]]になるので、その上にクリーチャーを進化できず、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]は[[手札]]に残ったまま処理を終了します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42060]]

>Q.[[《ドラン・ゴルギーニ》]]が[[バトルゾーン]]に出た時、相手の[[《ブラキオ龍樹》]]や[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の[[置換効果]]は適用されますか?
A.状況によって置換効果が適用されるかどうかが変わります。&br;[[《ドラン・ゴルギーニ》]]が出た時点で自分の[[光]]の[[クリーチャー]]または光の[[タマシード]]が4つ以上ある場合、クリーチャーが出たことになるので、[[《ブラキオ龍樹》]]や[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の置換効果が適用されます。光のクリーチャーまたは光のタマシードが3つ以下しかない場合、[[《ドラン・ゴルギーニ》]]が出てもタマシードが出たことにしかならないので、置換効果は適用されません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42061]]

>Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を出しました。この時、「このタマシードが出た時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか?
A.いいえ、トリガーしません。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がいる状況で[[《ドラン・ゴルギーニ》]]を出した場合、自分の[[光]]の[[クリーチャー]]または光の[[タマシード]]の数に関わらず、能力が[[無視]]された[[タマシード/クリーチャー]]になります。能力が無視されるので、その[[「出た時」の能力>cip]]はトリガーしません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42062]]

**参考 [#reference]
-[[公式Q&A]]

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