#author("2022-01-08T03:01:08+09:00","","") #author("2022-01-08T18:40:12+09:00","","") *公式Q&A 2021年12月17日更新版 [#title] >Q.[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[召喚]]する際に、自分の[[クリーチャー]]の「[[ササゲール]]」を使えますか?&br;参照:[[《無頼 ブロンズ-1》>《無頼 ブロンズ-1》]][[《新世界王の闘気》]] A.はい、使えます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40586]] >Q.[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]]の3枚はどうやって使いますか? A.単体では使用できませんが、[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]]が[[手札]]と[[マナゾーン]]に揃っている場合に限り、[[コスト]]を支払って3枚を[[合体]]させ、1体の[[クリーチャー]]として[[召喚]]することができます。合体した[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]はすべての[[文明]]を持つクリーチャーですので、文明も5文明分支払う必要があります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40587]] >Q.[[キング・セル]]とは何ですか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.キング・セルはそれ単独では[[コスト]]も[[種族]]も持たない[[カードタイプ]]です。コストを参照する場合は0として扱います。[[マナゾーン]]に置いた場合、他のカードタイプと同じように、[[タップ]]することでマナシンボルに記された[[文明]]のうち、好きな[[マナ]]を1つ生み出します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40588]] >Q.[[《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》]]の[[効果]]で、[[《新世界王の権威》]]や[[《新世界王の闘気》]]といった[[カード]]を[[手札]]に加えられますか? Aいいえ、加えられません。これらのカードは[[キング・セル]]ですので、単体では[[クリーチャー]]として扱われません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40589]] >Q.[[《未来王龍 モモキングJO》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、自分の[[手札]]から[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]を上に置けますか? A.いいえ、置けません。「[[禁断スター進化]]」を持つ[[クリーチャー]]は、通常の[[進化クリーチャー]]のように[[バトルゾーン]]のクリーチャーの上に置いて出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40590]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]と自分の[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]と[[《サイバー・GG・ハルク》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]が[[破壊]]されました。[[《サイバー・GG・ハルク》]]の「自分の他の水のクリーチャーが破壊された時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか? A.いいえ、トリガーしません。バトルゾーンで[[能力]]を[[無視]]されていた[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]は[[自然]]の[[クリーチャー]]ですので、[[水]]のクリーチャーが破壊されたことによる能力はトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40591]] >Q.自分は[[《生魂転霊》]]を[[唱え>唱える]]て、[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]を[[破壊]]しました。自分は[[山札]]の上から5枚[[マナゾーン]]に置けますか? A.はい、5枚マナゾーンに置けます。破壊された[[クリーチャー]]の[[特性]]を参照する場合は、そのクリーチャーが最後に[[バトルゾーン]]にいた時の特性を参照します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40592]] >Q.下に[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]がいる[[進化クリーチャー]]を[[《ガイアズ・ソング》]]の[[効果]]で[[マナゾーン]]に置く場合、[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]は[[アンタップ]]状態で置かれますか? A.はい、[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]はアンタップ状態で置かれます。[[カード]][[の下]]に置かれているカードの[[特性]]は[[無視]]されていますので、マナゾーンに置く際はアンタップ状態で置きます。 #region2(((総合ルール 200.3a))){{ :200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、テック団の波壊 Go!の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:卍月 ガ・リュザーク 卍 の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、卍 デ・スザーク 卍の下にあるカードは参照できません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40593]] >Q.[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。[[マナゾーン]]から[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]を[[召喚]]した場合、[[アンタップ]]状態でバトルゾーンに出ますか? A.はい、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]はバトルゾーンに出てから、すべての[[文明]]を持つためです。[[状態定義効果]]は元あった[[ゾーン]]の状態を見て、[[効果]]を適用するかを決定します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40594]] >Q.自分の[[マナゾーン]]に[[カード]]が4枚あり、相手の[[《獣軍隊 ヤドック》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分がマナゾーンから[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]を[[召喚]]した場合、バトルゾーンに出ますか? A.いいえ、[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]はバトルゾーンに出せません。[[コスト]]の支払いを終えた後に[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]は[[どこでもないゾーン]]に置かれますので、その時点でマナゾーンのカードが3枚となり、バトルゾーンに出るかわりにマナゾーンに残ります。 #region2(((総合ルール 601.1c))){{ :601.1c |マナゾーンにあるカードを使う場合は、マナコストの支払いが完了してから、どこでもないゾーンに移ります。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40595]] >Q.相手の[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分が[[《ヘブンズ・ゲート》]]を[[唱え>唱える]]て[[《「絶対の楯騎士」》]]を2体バトルゾーンに出す際、その[[「出た時」の能力>cip]]を相手が使うのはいつですか? A.通常、自分が[[能力]]を使うのと同じく、唱えた[[《ヘブンズ・ゲート》]]の[[効果]]で[[ブロッカー]]を2体出してから、それぞれの「出た時」の能力を[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の持ち主が使います。[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の能力は、相手の[[クリーチャー]]の能力の[[解決]][[タイミング]]は変更しません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40596]] >Q.自分の[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]が[[バトルゾーン]]にある状況で、自分は「[[バズレンダ]]」の[[追加コスト]]を4支払った[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を出しました。[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]の「[[Dスイッチ]]」を使った場合[[《ウマキン☆プロジェクト》]]の[[アイコン能力]]は6回使えますか?&br;類似例:[[《ソニック・Ⅳ・ワン》>《ソニック・IV・ワン》]][[《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》>《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》]]の[[呪文]]側 A.はい、6回使えます。「能力を合計3回使う」状態の「バズレンダ」が2度[[トリガー]]するためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40597]] >Q.相手の[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がいる状況で、自分は[[《とこしえの超人》]]の「[[G・ストライク]]」を使えますか? A.はい、使えます。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[能力]]は[[バトルゾーン]]にいる[[クリーチャー]]の能力のみを[[無視]]します。「G・ストライク」は無視されないので、相手のクリーチャーを1体選び、そのクリーチャーを[[攻撃]]させなくすることができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40598]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《夢罪放免》]]を「[[ムゲンクライム]]」で[[唱え>唱える]]、[[クリーチャー]]と[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[タップ]]できますか? A.はい、「ムゲンクライム」の[[コスト]]を支払えます。[[効果]]は[[無視]]されるので、唱えた後、[[《夢罪放免》]]は[[墓地]]に置かれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40599]] >Q.相手の[[ターン]]中に、自分の[[《宇宙 タコンチュ》]]が相手の[[«零龍»>《零龍》]]の「零龍卍誕した時」の[[能力]]によって[[パワー]]が0に固定されました。&br;「相手のターン中にこのクリーチャーが破壊される時、かわりに」の[[置換効果]]は適用できますか?&br;参照:[[《滅亡の起源 零無》]] A.はい、できます。相手は[[カード]]を5枚引き、[[《宇宙 タコンチュ》]]のパワーを+5000します。パワーが固定されているので+5000してもパワーは0のままです。すぐにまた[[破壊]]されようとして置換効果が繰り返し適用されます。結果的に[[«零龍»>《零龍》]]側の[[プレイヤー]]の[[山札]]がなくなり、そのプレイヤーが[[ゲーム]]に負けるまで、この処理を続けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40600]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[コスト]]を支払うかわりに手札から((原文ママ。おそらく「バトルゾーンの」の誤植))[[水]]の[[クリーチャー]]を2体[[タップ]]して[[《シンクロ・スパイラル》]]を[[唱え>唱える]]られますか? A.いいえ、唱えられません。[[《シンクロ・スパイラル》]]の[[代替コスト]]は[[置換効果]]ですので、その[[効果]]を適用することはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40601]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[墓地]]から[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]を[[唱え>唱える]]られますか?&br;類似例:[[《生命と大地と轟破の決断》]] A.はい、唱えられます。ただし、結果として[[効果]]は[[解決]]できませんので、何も起きません。[[山札]]の一番下にも置けません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40602]] >Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。相手が、[[クリーチャー]]による[[攻撃]]以外の方法で[[ゲーム]]に勝つ時、かわりに自分は[[《完全防御革命》]]を[[捨て>捨てる]]られますか? A.いいえ、捨てられません。[[コスト]]5以下の[[呪文]]の[[効果]]が[[無視]]されている状況なので、[[《完全防御革命》]]の[[置換効果]]は使えません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40603]] >Q.相手の[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[シールドゾーン]]から「自分のターンのはじめに」の[[能力]]で[[《「絶対の楯騎士」》]]を2体バトルゾーンに出す場合、1体目が出た時点でその[[「出た時」の能力>cip]]を[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]により相手に使われてしまいますか?それとも、2体目の[[《「絶対の楯騎士」》]]を出してから2体分の「出た時」の能力を[[解決]]しますか? A.「出た時」の能力を相手が解決する[[タイミング]]は、結果的に自分が決定できます。&br;[[カード]]の能力が複数[[待機]]している場合は、[[ターンプレイヤー>ターン・プレイヤー]]の能力から好きな順番で解決していきます。しかし、この解決順番まで[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が奪うことはできません。&br;今回の場合、まず、自分の[[《「絶対の楯騎士」》]]2体の「自分のターンのはじめに」の能力が[[トリガー]]して、2つとも待機します。自分がそのうち片方を解決して、[[《「絶対の楯騎士」》]]1体をバトルゾーンに出した場合、その「出た時」の能力がトリガーし、待機します。&br;この時点で1体目の「出た時」と2体目の「自分のターンのはじめに」の2つが待機しており、前者の能力は[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]を出している相手が使いますが、その解決タイミングまでは指定できません。[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]がいる状況でも、自分は待機している2つの効果のうち、好きな方から解決することができます。自分が[[《「絶対の楯騎士」》]]の「出た時」の効果を解決すると言ったタイミングで、相手は[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の[[置換効果]]により、自身の[[山札]]の上から2枚を見ます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40604]] >Q.自分の[[シールドゾーン]]にある[[《「絶対の楯騎士」》]]の上に[[裁きの紋章]]が重ねられている状況で、「自分のターンのはじめに」の[[能力]]で[[《「絶対の楯騎士」》]]をバトルゾーンに出した場合、上に重ねていた裁きの紋章はどうなりますか? A.[[《「絶対の楯騎士」》]]の上に重ねていた裁きの紋章は、シールドゾーンに表向きで残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40605]] >Q.[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の「各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい」の[[効果]]で、[[マナゾーン]]から[[《「絶対の楯騎士」》]]を「[[ギャラクシールド]]」[[コスト]]を支払って、[[表向き]]に[[シールド化]]できますか? A.はい、できます。「ギャラクシールド」は自分が[[召喚]]できる[[ゾーン]]からならどこからでも[[能力]]を使用できます。[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]によってマナゾーンから召喚できるようになっている場合、マナゾーンから「ギャラクシールド」を使えます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40606]] >Q.[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[手札]]から[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を[[捨て>捨てる]]ました。この「[[ジョラゴン・ビッグ1]]」で[[GR召喚]]した2体の[[GRクリーチャー]]は「[[スピードアタッカー]]」を得ますか?&br;類似例:[[《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》>《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]] A.はい、2体とも「スピードアタッカー」を得ます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40607]] >Q.[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[GR召喚]]した[[GRクリーチャー]]2体に「[[スピードアタッカー]]」を与えました。その1体目が相手を[[攻撃]]したら、相手は「[[S・トリガー]]」で[[《ドラゴンズ・サイン》]]を[[唱え>唱える]]て[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を出し、「出た時」の能力で[[≪バーンメア・ザ・シルバー≫>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を選びました。2体目のGRクリーチャーは「スピードアタッカー」で攻撃できますか? A.はい、攻撃できます。[[≪バーンメア・ザ・シルバー≫>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]の[[能力]]を[[無視]]しても、既に[[解決]]した[[効果]]は無視されないので、与えられた「スピードアタッカー」は無くなりません。なお、無視する[[クリーチャー]]として2体目のGRクリーチャーの名前を選ぶと、与えられた「スピードアタッカー」が無視されますので、それは[[召喚酔い]]により攻撃できなくなります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40608]] >Q.自分の[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]が[[攻撃]]する時、自分は[[手札]]から[[《零獄王秘伝 ZERO×STRIKE》]]を「[[アタック・チャンス]]」で[[唱え>唱える]]ました。「自分のディスタスまたはディスペクターを1体選ぶ。それと同じ名前を持つクリーチャーを好きな数、自分の手札、マナゾーン、または墓地から出す。」を選んで[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を選んだ場合、自分は[[手札]]、[[マナゾーン]]、[[墓地]]から[[合体]]した状態で[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を出せますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.いいえ、出せません。[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]は[[バトルゾーン]]以外の[[ゾーン]]では[[クリーチャー]]ではなく[[キング・セル]]として扱いますので、同じ名前を持つクリーチャーとして出すこともできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40609]] >Q.自分の[[《カエルB ジャック》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で[[呪文]]を[[唱える]]時に[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[タップ]]した場合、唱える呪文の[[コスト]]は3少なくなりますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.いいえ、1だけ少なくなります。3枚が[[合体]]していますが、[[クリーチャー]]としては1体です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40610]] >Q.[[合体]]している自分の[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[《卍堕呪 ゾグジグス》]]の[[効果]]で選んだ場合、どうなりますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.自分は[[カード]]を3枚引き、相手の[[クリーチャー]]を3体[[手札]]に戻します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40611]] >Q.自分の、「[[エクストラEXライフ]]」[[シールド]]のある[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手が[[《テック団の波壊Go!》]]を[[唱え>唱える]]て、「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」を選択し、[[効果]]を[[解決]]した場合、どうなりますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.[[離れる]]かわりに「エクストラEXライフ」シールドを1つだけ[[墓地]]に置きます。[[クリーチャー]]の[[構成カード]]を複数移動させる効果に対して、「離れるかわりに」適用される[[置換効果]]が適用された場合、構成カードを移動させようとしていた効果はそれ以上何もしません。[[《テック団の波壊Go!》]]の効果により[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を構成している[[キング・セル]]がすべて[[手札]]に戻ろうとしますが、これらは同時に手札に戻ろうとしますので、「エクストラEXライフ」の置換効果を1度適用することで[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]はバトルゾーンに残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40612]] >Q.[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]の「自分が「G・ストライク」を使った時」の[[能力]]で、自分の[[山札]]の上から1枚目を[[マナゾーン]]に置く[[効果]]と、相手の[[クリーチャー]]を1体選んで[[タップ]]する効果のうち、好きな方だけを使えますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.いいえ、片方の効果を使う場合、もう片方の効果も必ず使う必要があります。自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いて相手のクリーチャーをタップしないことや、マナを増やさずに相手クリーチャーのタップだけすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40613]] >Q.[[《極限龍神メタル》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、相手の[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[構成しているカード>構成カード]]を1枚選び、[[墓地]]に置けますか?&br;類似例:[[≪唯我独尊ガイアール・オレドラゴン≫>《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]][[《エンドレス・フローズン・カーニバル》]]&br;参照:[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]][[《新世界王の闘気》]] A.いいえ、墓地に置けません。[[クリーチャー]]を構成している[[セル]]も、クリーチャーとして扱いますので、「クリーチャーではないカード」を対象にする[[効果]]の影響を受けません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40614]] >Q.相手の[[《とこしえの超人》]]が[[バトルゾーン]]にいます。自分の[[マナゾーン]]に[[《新世界王の権威》]]と[[《新世界王の思想》]]があり、[[手札]]に[[《新世界王の闘気》]]がある状況です。[[合体]]させ、[[コスト]]を支払って[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[召喚]]し、バトルゾーンに出せますか? A.いいえ、出せません。[[《とこしえの超人》]]の[[置換効果]]により、[[キング・セル]]は3枚とも、マナゾーンに置かれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40615]] >Q.自分の[[マナゾーン]]に[[《新世界王の権威》]]、[[《新世界王の思想》]]、[[《新世界王の闘気》]]が1枚ずつある状況です。この状況で、マナゾーンの3枚の[[キング・セル]]を[[合体]]させて[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を[[召喚]]する場合、マナゾーンにあるキング・セルから[[マナ]]を支払えますか? A.はい、支払えます。ですので、キング・セルの3枚を含めてちょうど9[[コスト]]しか支払えない場合でも、[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]を召喚できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40616]] >Q.[[《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》>《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]て、「[[エクストラEXライフ]]」[[シールド]]が1つもない[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]の[[キング・セル]]1枚を選んだ場合、どうなりますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.結果的に[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]は[[バトルゾーン]]を離れます。選んだキング・セルを[[墓地]]に置いた後、即座に他の[[構成>構成カード]]していたキング・セルも墓地に置きます。この時、「クリーチャーが破壊された時」の[[能力]]は[[トリガー]]しません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40617]] >Q.[[《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》>《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]の[[呪文]]側を唱えて、[[≪Volzeos-Balamord≫>《Volzeos-Balamord》]]の[[キング・セル]]1枚を選べますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.はい、1枚選べます。[[合体]]している[[クリーチャー]]の[[セル]]1枚を[[墓地]]に置こうとする[[効果]]に対しても、「クリーチャーが離れる時、かわりに」の[[置換効果]]を適用できます。[[セル]]を墓地に置くかわりに「[[エクストラEXライフ]]」[[シールド]]を1つ墓地に置きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40618]] >Q.[[キング・セル]]は[[コスト]]0の[[カード]]として、[[マナゾーン]]のカードを[[タップ]]せずに[[バトルゾーン]]に出せますか?&br;参照:[[《新世界王の権威》]][[《新世界王の思想》]][[《新世界王の闘気》]] A.いいえ、キング・セルは[[召喚]]や[[使用する>使う]]といった通常のカードを使う手順で、バトルゾーンに出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40619]] >Q.[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]の「自分のターンのはじめに」の[[能力]]で自分が[[ゲーム]]に勝つ際、相手は[[《大魔王 ウラギリダムス》]]の「自分がゲームに負ける時、かわりに」の[[置換効果]]を適用できますか? A.はい、置換効果を適用できます。相手の[[カード]]の[[効果]]や、ゲームのルールによって相手が勝つ場合、自分が負ける時の置換効果を適用できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40620]] >Q.自分の[[《アクア鳥人 ロココ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。[[《未来王龍 モモキングJO》]]が[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]に[[進化]]した[[ターン]]中に相手を[[攻撃]]し、「[[シンカパワー]]」によって攻撃の終わりに[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]を[[墓地]]に置く際、[[《アクア鳥人 ロココ》]]の[[置換効果]]によって[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]のみを[[手札]]に戻せますか? A.はい、手札に戻せます。また、「[[スター進化]]」によってその[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]を[[墓地]]に置くこともできます。同一プレイヤーの置換効果が複数存在する場合、そのどちらを適用するかはそのプレイヤーが選べます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40621]] >Q.自分の[[《アクア鳥人 ロココ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。[[《未来王龍 モモキングJO》]]が[[《超竜バジュラ》]]に[[進化]]した[[ターン]]中に相手を[[攻撃]]し、「[[シンカパワー]]」によって攻撃の終わりに[[《超竜バジュラ》]]を[[墓地]]に置く際、[[《アクア鳥人 ロココ》]]の[[置換効果]]によって[[《超竜バジュラ》]]のみを[[手札]]に戻せますか? A.はい、手札に戻せます。一番上の[[《超竜バジュラ》]]のみが墓地に行く場合でも、これは[[破壊]]されることになりますので、置換効果を使えます。&br;なお、[[進化クリーチャー]]の一番上の[[カード]]のみをバトルゾーンから離す際に置換効果が適用された場合、一番上のカードの移動先が置換されて、下のカードは[[再構築]]されます。 #region2(((総合ルール 109.2b))){{ :109.2b |複数枚で構成されるクリーチャーのうち一部のカードがバトルゾーンを離れることになった場合、そのときの状態によってクリーチャーとしてバトルゾーンを離れるかどうかが異なります。進化クリーチャーであれば一番上のカードはクリーチャーとしてバトルゾーンを離れますが、下にあるカードは単にカードとしてバトルゾーンを離れます。リンクしたゴッドはクリーチャーとしてバトルゾーンを離れ、サイキック・リンクしたクリーチャーの場合はサイキック・セルとしてバトルゾーンを離れます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40622]] >Q.自分の[[《未来王龍 モモキングJO》]]が相手を[[攻撃]]する時、[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[《ボルメテウス・モモキング》]]に[[進化]]して、「[[シンカパワー]]」によってその攻撃の終わりに[[《ボルメテウス・モモキング》]]を[[破壊]]し、[[《未来王龍 モモキングJO》]]を[[アンタップ]]して[[カード]]を1枚引きました。そのターン中に2度目の[[攻撃]]をした時に[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]の「[[侵略]]」の[[使用宣言]]をして、さらに「攻撃する時」の能力で[[《ボルメテウス・モモキング》]]に進化しました。&br;このターン[[《未来王龍 モモキングJO》]]は2回進化しているので、2度目の攻撃の終わりに、「シンカパワー」を2回使い、[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]と[[《ボルメテウス・モモキング》]]を破壊してカードを2枚引けますか? A.はい、「シンカパワー」を2回使い、カードを合計2枚引けます。「シンカパワー」の[[効果]]は重複します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40623]] >Q.自分の[[《未来王龍 モモキングJO》]]が相手を[[攻撃]]する時、[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]の「[[侵略]]」の[[使用宣言]]をして[[進化]]しました。相手が[[《デーモン・ハンド》]]を「[[S・トリガー]]」で[[唱え>唱える]]て、この[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]を[[破壊]]した場合、攻撃の終わりに残った[[アンタップ]]状態の[[《未来王龍 モモキングJO》]]の「[[シンカパワー]]」を使って、自身を破壊して[[カード]]を1枚引けますか? A.はい、「シンカパワー」で[[《未来王龍 モモキングJO》]]自身を破壊してカードを1枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40624]] >Q.自分の[[《DS電融 ザ=デッドNEXT》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分が[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を出すにあたり、その「[[バズレンダ]]」[[コスト]]を2回の4コストとし、合計8コストを支払うかわりに、自分の[[マナゾーン]]にある[[水]]の[[カード]]、[[火]]のカード、[[自然]]のカードをそれぞれ2枚ずつ[[タップ]]して[[召喚]]できますか?&br;類似例:[[《龍覇 ザ=デッドマン》>《龍覇 ザ=デッドマン》]] A.いいえ、できません。自分のマナゾーンにある水のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップしてから、「バズレンダ」の[[追加コスト]]を支払います。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40625]] >Q.自分の[[山札]]が0枚で、自分の[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分が[[《サイバー・ブレイン》]]を[[唱え>唱える]]た場合、[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]の[[置換効果]]を適用して[[墓地]]から[[クリーチャー]]を3体出せますか? A.はい、墓地からクリーチャーを3体バトルゾーンに出せます。複数枚の[[カード]]を1つの[[効果]]で引く場合、プレイヤーはその回数だけカードを1枚引くことを繰り返します。 #region2(((総合ルール 114.2))){{ :114.2. |カードを同時に引くことができるのは1枚だけです。複数枚のカードを引くように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけカードを1枚引くことを繰り返します。 ::114.2a |効果によって複数人がカードを引く場合、まずターン・プレイヤーが指定された枚数のカードを引き、その後非ターン・プレイヤーがカードを引きます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40626]] >Q.自分の[[山札]]が0枚で、自分の[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]と相手の[[《とこしえの超人》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。「自分がカードを引く時、自分の山札が0枚なら、かわりにクリーチャーを1体、墓地から出してもよい。」の[[置換効果]]で[[墓地]]からバトルゾーンに出す[[クリーチャー]]は、[[《とこしえの超人》]]の置換効果で[[マナゾーン]]に置きますか? A.いいえ、マナゾーンに置かれません。置換効果は連鎖しないので、墓地から出すクリーチャーは、マナゾーンに置かれません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40627]] >Q.この[[ターン]]自分の他の[[クリーチャー]]3体が既に[[攻撃]]していて、続いて[[《ダイナボルト <ドギラ.Star>》]]が攻撃する時、「2度目以降の攻撃なら」と「3度目以降の攻撃なら」と「4度目以降の攻撃なら」の[[能力]]すべてがそれぞれ[[トリガー]]しますか? A.はい、それぞれの能力がトリガーし、それぞれ好きな順番で[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40628]] >Q.[[《覇王ノワールモナーク》]]の「自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに」の[[置換効果]]で[[≪零龍≫>《零龍》]]のような「[[離れない]]」[[クリーチャー]]を[[破壊]]できますか?&br;参照:[[《滅亡の起源 零無》]] A.いいえ、破壊できません。自分のクリーチャーが[[《覇王ノワールモナーク》]]以外には「離れない([[破壊されない]])」クリーチャーしかいない場合、自分はそのまま[[ゲーム]]に負けます。置換効果は置換後のイベントを一部でも実行できない場合は適用できませんので、「破壊されない」や「離れない」[[能力]]を持つクリーチャーをこの[[効果]]で破壊しようとすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40629]] >Q.[[《覇王ノワールモナーク》]]の「自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに」の[[置換効果]]で「[[スター進化]]」や「[[EXライフ]]」((原文ママ。&br;本来であれば「EXライフ」シールドが存在する場合は[[《覇王ノワールモナーク》]]の置換効果は使用できない。&br;以降同様の注釈は省略する。))を持つ[[クリーチャー]]を選んだ場合、どうなりますか?&br;参照:[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]][[《終刃混成 ミケラトレス》]] A.結果として、その「スター進化」や「EXライフ」を持つクリーチャーは置換効果を適用できずに[[破壊]]されます。[[《覇王ノワールモナーク》]]の「自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに」の[[効果]]は置換効果であり、置換は連鎖しないため、「スター進化」や「EXライフ」の置換効果を適用できずに破壊されます。 >Q.%%[[《覇王ノワールモナーク》]]の「自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに」の[[置換効果]]で「[[スター進化]]」や「[[EXライフ]]」を持つ[[クリーチャー]]を選んだ場合、どうなりますか?&br;参照:[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]][[《終刃混成 ミケラトレス》]]%% A.%%結果として、その「スター進化」や「EXライフ」を持つクリーチャーは置換効果を適用できずに[[破壊]]されます。[[《覇王ノワールモナーク》]]の「自分がゲームに負ける時または相手が勝つ時、自分のシールドが1つもなければ、かわりに」の[[効果]]は置換効果であり、置換は連鎖しないため、「スター進化」や「EXライフ」の置換効果を適用できずに破壊されます。%% ※《覇王ノワールモナーク》の[[敗北回避能力]]はシールドが0枚の時にしか使えず、[[進化クリーチャー]]を対象にできないため明らかな誤裁定である。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40630]] >Q.自分の[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。自分の[[《覇王ノワールモナーク》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[シールド]]を5つ[[墓地]]に置く際、かわりに[[シールドゾーン]]に残りましたが、自分は[[墓地]]から[[闇]]の[[クリーチャー]]を5体[[手札]]に戻せますか? A.はい、闇のクリーチャーを5体手札に戻せます。墓地に置こうとしたシールドが[[置換効果]]などで実際に墓地に置けなかったとしても、[[効果]]を[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40631]] >Q.[[《ゲンムエンペラー <バロム.Star>》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、[[手札]]から[[《夜露死苦 キャロル》]]を3枚[[捨てる]]際、かわりに手札に残りました。相手は4枚、自身の[[クリーチャー]]または手札を選び、[[墓地]]に置きますか? A.はい、4枚墓地に置きます。手札の[[カード]]を捨てようとした結果、そのカードが[[置換効果]]などで実際に墓地に置けなかったとしても、[[効果]]を[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40632]] >Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》]]と[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]と[[《「正義星帝」》]]がいる状況で、自分は[[《悪魔聖霊フンボルト》]]を出しました。&br;その[[「出た時」の能力>cip]]で[[《「正義星帝」》]]を選んだ場合、相手の3体の[[クリーチャー]]を[[表向き]]に[[シールド化]]できますか? A.はい、すべて表向きにシールド化します。名前が完全に一致していなくても、名前の中に別のクリーチャーの名前と完全に同じ文字列が含まれている場合、「同じ名前を持つクリーチャー」として扱います。&br;なお、[[《悪魔聖霊フンボルト》]]の[[能力]]で[[《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》]]か[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]を選んだ場合、これらのクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャーは[[《「正義星帝」》]]のみですので、[[《「正義星帝」》]]と選んだクリーチャーの2体のみをシールド化します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40633]] >Q.[[バトルゾーン]]に相手の[[《「正義星帝」 <ダンテ.Star>》]]と[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]と[[《「正義星帝」》]]がいる状況で[[《天使と悪魔の墳墓》]]を[[唱え>唱える]]た場合、この3体の[[クリーチャー]]は[[破壊]]されますか? A.いいえ、破壊されません。「同じ名前のクリーチャー」とは、名前が完全に一致しているクリーチャーを指します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40634]] >Q.自分の[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《バイナラ童話》]]をバトルゾーンに出しました。[[「出た時」の能力>cip]]を自分がかわりに使うことで、[[《バイナラ童話》]]と[[《バイナラ童話》]]自身を[[バトル]]させることができますか? A.いいえ、できません。[[《バイナラ童話》]]のように、自身と選んだ[[クリーチャー]]をバトルさせる効果で、その[[効果]]の発生源であるクリーチャー自身を選ぶことはできません。相手のクリーチャーが[[《バイナラ童話》]]しかいない場合は、何も起きずに処理が終了します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40635]] >Q.自分の[[マナゾーン]]に[[多色]][[カード]]が3枚あり、自分の[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。[[《Disパイロン》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で[[手札]]を1枚[[捨てる]]ところ、かわりに[[《魔素縫合 アモデゴラス》]]の「自分が手札を捨てる時、墓地に置くかわりに」の[[置換効果]]でマナゾーンに置きました。そのカードが多色カードだったので自分のマナゾーンに多色カードが4枚となりましたが、「[[マナ武装]]」の条件を満たしてカードを2枚引けますか? A.はい、「マナ武装」の条件を達成しますので、カードを2枚引けます。 #region2(((総合ルール 605.2a))){{ :605.2a |誘発型能力が条件を持つ場合、解決時にそれを満たしているかどうかを確認します。満たされていなければ何も行ないません。そうでなければ、解決を続けます。&br;例: 時空の喧嘩屋キルの覚醒能力は自分のターンのはじめに常に誘発します。ターン開始前にバトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがいなくても、解決までの間にパワー6000以上のクリーチャーが存在することになれば、コストの大きいほうに裏返すことが可能です。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40636]] >Q.[[《Disパイロン》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で「[[マナ武装]]」の条件を満たしていた場合、3つ目の[[能力]]にある「マナ武装」を使って先に[[カード]]を2枚引いてから、2つ目の「出た時」の能力を使って、[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]られますか? A.はい、その順番で捨てられます。 #region2(((総合ルール 603.3))){{ :603.3. |能力が誘発したら、効果は一度待機状態になり、その時点で待機している全ての効果のうちターン・プレイヤーのものから順番に処理をします。 ::603.3a |誘発型能力が選択肢を持つ場合、その能力が誘発した時点で選択する選択肢を宣言します。 ::603.3b |誘発型能力の中には、それに続くアイコンの能力を使うと書かれているものがあります。それらの能力は誘発した段階でアイコンに記された内容を含めて待機状態になります。&br;例: キズナプラスを持つクリーチャーが攻撃して下にあるカードを墓地に置いた時、その後能力の解決前にアイコンを持つクリーチャーが破壊されたとしても、能力起動時に墓地にカードを置いた段階で選ばれたふたつのアイコン能力は待機状態になっています。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40637]] >Q.自分の[[《ギーク戦車 ウサギアス》]]と相手の[[《死神術士デスマーチ》]]が[[バトル]]する場合、どうなりますか? A.[[《ギーク戦車 ウサギアス》]]がバトルに勝ち、[[《死神術士デスマーチ》]]は負けて[[破壊]]されます。今回の場合、[[《ギーク戦車 ウサギアス》]]の「バトル中」の[[常在型能力]]がまず適用され、その後、[[《死神術士デスマーチ》]]の「バトルする時」の[[能力]]が[[トリガー]]し、[[解決]]します。バトルの結果により[[《死神術士デスマーチ》]]が破壊された後、「バトルの終わりまで」と「バトル中」の[[効果]]は同時に効果がなくなりますので、[[《ギーク戦車 ウサギアス》]]は[[バトルゾーン]]に残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40638]] >Q.相手の[[《歓楽のタギャースツ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]が自分の[[シールド]]を2つ[[ブレイク]]しました。その中から「[[S・トリガー]]」で[[《デーモン・ハンド》]]2枚の[[使用を宣言>使用宣言]]しました。1枚目で[[《歓楽のタギャースツ》]]を選んで[[破壊]]し、2枚目で他の[[クリーチャー]]を選べますか? A.はい、選べます。1枚目の[[《デーモン・ハンド》]]の[[効果]]で[[《歓楽のタギャースツ》]]を選んで破壊してから、2枚目の[[《デーモン・ハンド》]]の効果で相手のクリーチャーを新たに1体選び、破壊します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40639]] >Q.相手の[[《歓楽のタギャースツ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]が自分の[[シールド]]を2つ[[ブレイク]]しました。その中から[[《デーモン・ハンド》]]の「[[S・トリガー]]」と[[《フェアリー・Re:ライフ》>《フェアリー・Re:ライフ》]]の「[[G・ストライク]]」の[[使用を宣言>使用宣言]]しました。先に[[《デーモン・ハンド》]]で相手の[[《歓楽のタギャースツ》]]を選んで[[破壊]]してから、他の[[クリーチャー]]を[[《フェアリー・Re:ライフ》>《フェアリー・Re:ライフ》]]の「G・ストライク」で選べますか? A.はい、選べます。「S・トリガー」と「G・ストライク」は同時に宣言が必要ですが、「S・トリガー」の[[カード]]を[[使う]][[効果]]と「G・ストライク」のクリーチャーを選んで[[攻撃]]できなくする効果は、それぞれ好きな順番で[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40640]] >Q.相手の[[《歓楽のタギャースツ》]]と他の[[クリーチャー]]が1体、自分の「[[鬼タイム]]」が発動している[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分の[[ターンの終わり]]に、[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]の「自分のターンの終わりに」の[[能力]]で、相手が自身のクリーチャーを[[破壊]]するかわりに自分が相手のクリーチャーを選びますが、自分は[[《歓楽のタギャースツ》]]を選ばなくてはいけませんか? A.はい、[[《歓楽のタギャースツ》]]を選ぶ必要があります。他のクリーチャーを選ぶことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40641]] >Q.相手の[[《歓楽のタギャースツ》]]1体と他の[[クリーチャー]]1体が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《英知と追撃の宝剣》]]を[[唱え>唱える]]ました。相手のクリーチャーを2体選びますが、この場合[[《歓楽のタギャースツ》]]を2回選ぶことになりますか?&br;類似例:[[《パス・オクタン》]] A.いいえ、[[《歓楽のタギャースツ》]]1体と、他のクリーチャー1体を選びます。複数のクリーチャーを同時に選ぶ場合、同じクリーチャーを何度も選ぶことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40642]] >Q.「[[ブロッカー]]」を得た[[《奇石 プンギ》]]が相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を[[ブロック]]した場合、この「攻撃された時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか?&br;類似例:[[《復元されし者 モンハタ》]][[《凶鬼星号 ヴォルガル》]][[《星舞神 G・W・D》]][[《ハッチッチ》]] A.いいえ、トリガーしません。「攻撃された時」の能力は、攻撃先として指定された時にトリガーする能力です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40643]] >Q.[[《死神術士デスマーチ》]]が[[《光器パーフェクト・マライア》]]と[[バトル]]した場合、どうなりますか? A.[[《光器パーフェクト・マライア》]]は[[バトルゾーン]]を離れず、[[《死神術士デスマーチ》]]とバトルします。[[《死神術士デスマーチ》]]がバトルに勝ちますが、[[《光器パーフェクト・マライア》]]はバトルゾーンに残ります。また、「バトルの終わりまで」と「バトル中」は同時に[[効果]]がなくなりますので、バトルが終わった後も[[《光器パーフェクト・マライア》]]は[[パワー]]2500でバトルゾーンに残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40644]] >Q.[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《海龍神の魔風》]]を[[唱え>唱える]]ました。唱えた後、[[《海龍神の魔風》]]を[[手札]]に戻せますか?&br;類似例:[[《ケンザン・チャージャー》]] A.はい、手札に戻せます。[[《海龍神の魔風》]]のような「墓地に置くかわりに」という[[置換効果]]が適用される場合、その[[カード]]は[[墓地]]に移動しません。ですので、[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]の[[効果]]の影響も受けません。 #region2(((総合ルール 409.1a))){{ :409.1a |呪文を唱えてから解決するまでの間、その呪文は手札にも墓地にもありません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40645]] >Q.[[《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》>《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》]]が[[攻撃]]する時、[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]の「[[侵略]]」の[[使用宣言]]をしました。[[《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》>《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》]]の「[[シンカパワー]]」で「このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに」の[[能力]]を選択した場合、その攻撃の終わりに[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》>《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]は[[アンタップ]]しますか? A.はい、アンタップします。[[《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》>《魂の絆 ルヴォワ&ブラボー》]]の「このクリーチャーの最初の攻撃の終わりに」の能力は、攻撃の終わりに[[トリガー]]する能力です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40646]] >Q.自分の[[《薫風妖精Re:コートニー》>《薫風妖精Re:コートニー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《蒼龍の大地》]]を[[唱え>唱える]]、[[マナゾーン]]から[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]を出しました。マナゾーンにあった時はすべての[[文明]]を得ていたので、「それが火または自然のクリーチャーなら」の[[効果]]で相手の[[クリーチャー]]を1体選び、[[バトル]]できますか? A.いいえ、できません。[[《蒼龍の大地》]]の効果はバトルゾーンに出た後の[[特性]]を参照します。マナゾーンではすべての文明を得ていましたが、バトルゾーンに出た後は[[闇]]文明しか持たないので、バトルできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40647]] >Q.自分の[[《薫風妖精Re:コートニー》>《薫風妖精Re:コートニー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《フェアリーの火の子祭》]]を[[唱え>唱える]]ました。[[効果]]で[[山札]]から[[闇]]の[[カード]]を[[マナゾーン]]に置いた場合でも、[[《薫風妖精Re:コートニー》>《薫風妖精Re:コートニー》]]の[[能力]]ですべての[[文明]]を得ているので、[[《フェアリーの火の子祭》]]を[[手札]]に戻せますか? A.はい、手札に戻せます。マナゾーンに置いた後の[[特性]]を参照しますので、[[《薫風妖精Re:コートニー》>《薫風妖精Re:コートニー》]]がバトルゾーンにいる状況であれば[[《フェアリーの火の子祭》]]は手札に残ります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40648]] >Q.自分の[[《薫風妖精Re:コートニー》>《薫風妖精Re:コートニー》]]と[[《緊縛の影バインド・シャドウ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[マナゾーン]]から[[《再生妖精スズラン》]]を[[召喚]]した場合、[[アンタップ]]状態でバトルゾーンに出ますか? A.いいえ、[[タップ]]状態でバトルゾーンに出ます。[[状態定義効果]]は元あった[[ゾーン]]の状態を見て、[[効果]]を適用するかを決定します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40649]] >Q.自分の[[タップ]]している[[《絶斗龍 チキチキ・モモキング》]]2体が同時に[[破壊]]された時、それぞれの「他のクリーチャーが破壊された時」の[[能力]]を使って、それぞれの[[進化元]]は[[アンタップ]]しますか? A.いいえ、どちらもアンタップしません。[[《絶斗龍 チキチキ・モモキング》]]2体が同時に破壊された場合、どちらの能力も[[トリガー]]していません。「他のクリーチャーが破壊された時」の能力は、それを持つ[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にいる時にしかトリガーせず、他のクリーチャーと同時に破壊された場合にもトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40650]] >Q.自分の[[《Disオウジェノ》]]と[[ディスペクター]]がいる状況で、[[《Disオウジェノ》]]が相手を[[攻撃]]した時、相手は「[[S・トリガー]]」で[[《デーモン・ハンド》]]を[[唱え>唱える]]て、自分のディスペクターを[[破壊]]しました。その攻撃の後、この[[《Disオウジェノ》]]は破壊されますか? A.いいえ、[[《Disオウジェノ》]]は破壊されません。[[《Disオウジェノ》]]の「攻撃またはブロックした時」の[[能力]]は、攻撃や[[ブロック]]をした時点でディスペクターがいれば、その攻撃((原文ママ。文脈から察するに、プレイヤーを問わず攻撃という行為そのものを指しているものと思われる))の後にディスペクターがいなくても破壊されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40651]] >Q.[[コスト]]を2少なくして[[召喚]]した[[《ググッピー <鮫.Star>》]]が出した[[ターン]]中に[[破壊]]され、「[[スター進化]]」の[[置換効果]]で[[《ググッピー <鮫.Star>》]]のみが離れました。ターンの終わりに、残った[[進化元]]の[[クリーチャー]]は[[手札]]に戻りますか?&br;類似例:[[《ラトリエ <ハリデル.Star>》]][[《マニフェスト <リーフ.Star>》]][[《ゲンムエンペラー <バロム.Star>》]] A.はい、手札に戻ります。「このターンの終わりに」の[[効果]]はクリーチャーに付与された効果なので、[[《ググッピー <鮫.Star>》]]が離れた場合でも、[[再構築]]で残ったクリーチャーに引き継がれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40652]] >Q.[[《葬磁縫合 セブ・シュテロン Λ》]]の「相手のターンの終わりに」の[[能力]]で相手が自身の[[手札]]をすべて[[捨てる]]際、相手は[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]を「相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに」の[[置換効果]]で[[バトルゾーン]]に出しました。相手の手札を[[墓地]]に置いた枚数が3枚でしたが、自分は[[カード]]を4枚引けますか? A.はい、4枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40653]] >Q.[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[墓地]]に[[カード]]が1枚あります。自分の[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]が墓地に置かれる際、その「このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、かわりに」の[[置換効果]]は適用できますか?&br;類似例:[[《封鎖の誓い 玄渦》]] A.はい、置換効果を適用することができ、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]だけを[[山札]]に加えて[[シャッフル]]します。置換効果は置換後のイベントを一部でも実行できない場合は適用できませんが、[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]により墓地を山札に加える[[効果]]は墓地が0枚であっても置換できることと同様に、カードが墓地から離れなくとも置換できるためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40654]] >Q.[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、[[《卍 デ・スザーク 卍》]]を「[[無月の門]]」で[[手札]]から[[召喚]]できますか?&br;類似例:[[《封鎖の誓い 玄渦》]][[《死神術士デスマーチ》]]の「[[墓地進化]]」 A.召喚できますが、バトルゾーンに出ません。下に重ねようとした[[カード]]はバトルゾーンと[[墓地]]に残り、[[《卍 デ・スザーク 卍》]]は手札に残ります。[[クリーチャー]]を構成するべき[[カード]]が一部でも用意できない場合は、そのクリーチャーを出せません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40655]] >Q.[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[墓地]]から「[[ムゲンクライム]]」で[[呪文]]を[[唱え>唱える]]られますか?&br;参照:[[《夢幻の無》]][[《絶望と反魂と滅殺の決断》]] A.いいえ、唱えられません。墓地から[[呪文]]を唱えられない状況では[[コスト]]も支払えないので、「ムゲンクライム」によって自分の[[クリーチャー]]と[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[タップ]]することもできません。 #region2(((総合ルール 601.1b))){{ :601.1b |使うことを宣言した時点でカードは元々あるゾーンを離れ、どこでもないゾーンに移ります(通常は手札から)。カードの使用を禁止されている場合、宣言そのものができません。また、代替コストを支払えない場合も、宣言することはできません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40656]] >Q.[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分は[[墓地]]から「[[ムゲンクライム]]」で[[クリーチャー]]を[[召喚]]できますか?&br;参照:[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]&br;類似例:[[《封鎖の誓い 玄渦》]] A.はい、召喚できます。[[《かぼちゃうちゃうちゃう》]]の[[能力]]によりクリーチャーは出せませんが、「ムゲンクライム」の[[コスト]]でクリーチャーと[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[タップ]]することはできます。&br;クリーチャーを出せなくする[[効果]]がある場合は召喚することもできなくなりますが、今回のように、カードが特定の[[ゾーン]]を[[離れない]]という効果がある場合なら、召喚は可能です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40657]] >Q.自分の[[《ニコル・ボーラス》]]と相手の[[《ムカチャッカ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。[[《ニコル・ボーラス》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、相手の[[《ムカチャッカ》]]を[[破壊]]しました。この[[《ニコル・ボーラス》]]は「相手のクリーチャーが攻撃する時」の[[能力]]で破壊されますか? A.はい、破壊されます。どちらの能力も[[《ニコル・ボーラス》]]が[[攻撃]]する時に[[トリガー]]し、先に[[《ニコル・ボーラス》]]の能力で[[《ムカチャッカ》]]を破壊したとしても、その後に[[《ムカチャッカ》]]の能力で[[《ニコル・ボーラス》]]は破壊されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40658]] >Q.相手の[[ターン]]中、自分の[[《ムカチャッカ》]]が2体[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]しました。この[[《ムカチャッカ》]]は2体とも「相手のクリーチャーが攻撃する時」の[[能力]]で[[破壊]]されますか? A.はい、2体とも破壊されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40659]] >Q.相手の[[ターン]]中、自分の[[《ムカチャッカ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]して[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]に「[[侵略]]」しました。[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]は、[[《ムカチャッカ》]]の[[能力]]で[[破壊]]されますか? A.はい、破壊されます。[[テキスト]]にある「そのクリーチャー」とは攻撃を開始したクリーチャーのことを指します。「侵略」で[[進化]]した場合でも、攻撃を開始したクリーチャーであることは変わりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40660]] >Q.自分の[[《Disグラークラ》]]と、相手の[[パワー]]6000の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。これらのクリーチャーのパワーは同じですが、[[《Disグラークラ》]]の「自分のターンのはじめに」の[[能力]]で[[カード]]を1枚引けますか? A.はい、引けます。パワーが一番大きいクリーチャーが複数いる場合でも、それらはバトルゾーンにある一番パワーが大きいクリーチャーとして扱われるためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40661]] >Q.自分の[[《「光速の星騎士」》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手が自分を[[攻撃]]しました。自分が[[シールドゾーン]]から[[《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[手札]]に加える際、[[クリーチャー]]側か[[呪文]]側の好きな方を「[[S・トリガー]]」として使えますか? A.いいえ、クリーチャー側の[[≪奇石 ミクセル≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]のみを「S・トリガー」で[[召喚]]できます。この[[《「光速の星騎士」》]]の能力はシールドゾーンにある[[カード]]全体に影響を与えるのではなく、クリーチャーのみに影響を与えるためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40662]] >Q.自分の[[マナゾーン]]に[[カード]]が8枚ある状況で、自分は[[《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》]]を[[唱え>唱える]]、[[効果]]でマナゾーンのカードを2枚増やしてから相手の[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を–10000しました。&br;その[[ターン]]中に自分のマナゾーンの枚数が増え、11枚になった場合、選んだクリーチャーのパワーも-11000されますか?&br;類似例:[[《魔弾ルナンド・ストライク》]] A.いいえ、選んだクリーチャーのパワーは–10000されたままです。マイナスする数値は[[効果]]の[[解決]]時に決まり、後からマナゾーンのカードの枚数が変わっても変化しません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40663]] >Q.自分の[[封印]]が付いている[[《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》>《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]が[[バトルゾーン]]にある状況で、自分の[[《邪偽縫合 デスネークニア》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、相手は自分の[[手札]]から[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を選びました。[[進化元]]となる[[火]]の[[クリーチャー]]が1体もいなかったので[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]はバトルゾーンに出せませんでしたが、火の[[コマンド]]を[[召喚]]したことによる、封印を外す処理は行なえますか? A.いいえ、封印は外せません。バトルゾーンに出せない(=進化元がいない)という状況においては、[[効果]]でクリーチャーを召喚することもできません。[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]は召喚できないので、封印も外せません。&br;なお、バトルゾーンに出せない状況においても、「[[S・トリガー]]」など、召喚する[[能力]]の[[使用宣言]]を行うことは可能です。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40664]] >Q.自分の[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。自分の[[《覚醒連結 XXDDZ》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で、自身の「[[EXライフ]]」[[シールド]]を[[墓地]]に置く際、[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]の[[置換効果]]によって墓地に置けませんでした。この場合でも、相手は[[呪文]]を[[唱え>唱える]]られなくなりますか? A.はい、次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられなくなります。[[《覚醒連結 XXDDZ》]]の「EXライフ」シールドがあり、それを墓地に置こうとした結果、置換効果などにより実際に墓地に置けなかったとしても、「そうしたら」以降の[[効果]]を[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40665]] >Q.自分の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[手札]]から[[《夜露死苦 キャロル》]]を[[捨てる]]際、かわりに手札に残りました。「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の[[能力]]で、[[《夜露死苦 キャロル》]]を手札から出せますか? A.いいえ、出せません。[[《夜露死苦 キャロル》]]は捨てることを[[置換>置換効果]]して手札に残りますので「捨てた時」の能力が[[トリガー]]しません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40666]] >Q.自分の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]が2体[[バトルゾーン]]にいる状況で、そのうち1体が[[攻撃]]しました。[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[手札]]から[[《ブレイン・Re:チャージャー》>《ブレイン・Re:チャージャー》]]を[[捨て>捨てる]]ましたが、1体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の[[能力]]で[[《ブレイン・Re:チャージャー》>《ブレイン・Re:チャージャー》]]を[[唱え>唱える]]て、[[墓地]]に置くかわりに[[マナゾーン]]に置きました。2体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の能力で、もう1度[[《ブレイン・Re:チャージャー》>《ブレイン・Re:チャージャー》]]をマナゾーンから唱えられますか?&br;類似例:[[《龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]] A.いいえ、唱えられません。2体目の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]の能力を[[解決]]する前に、捨てた[[カード]]が[[効果]]によって墓地以外に移動したのであれば、それは唱えることはできません。 #region2(((総合ルール 400.8))){{ :400.8. |複数のゾーンにまたがって効果が処理される時、対象が途中で効果指定外のゾーンに移動した場合はそれ以上処理を行いません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40667]] >Q.自分の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]が2体[[バトルゾーン]]にいる状況で、そのうち1体が[[攻撃]]しました。[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[手札]]から[[《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[捨て>捨てる]]ました。1体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の[[能力]]で、[[呪文]]側の[[≪ジャミング・チャフ≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[唱え>唱える]]て[[カード]]を1枚引いてから、2体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の能力にある選択肢を選べますか? A.いいえ、選べません。選択肢を持つ[[トリガー能力]]が[[トリガー]]する場合、待機中の能力を[[解決]]するより先に選択肢を宣言する必要があります。今回の場合、1体目の能力を使い始める前に、それぞれの[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]でどちらの能力を使うかを選ぶ必要があります。 #region2(((総合ルール 603.3a))){{ :603.3a |誘発型能力が選択肢を持つ場合、その能力が誘発した時点で選択する選択肢を宣言します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40668]] >Q.自分の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]が2体[[バトルゾーン]]にいる状況で、そのうち1体が[[攻撃]]しました。[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[手札]]から[[《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[捨て>捨てる]]ましたが、1体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の[[能力]]で、[[呪文]]側の[[≪ジャミング・チャフ≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[唱え>唱える]]て、2体目の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の能力で、[[クリーチャー]]側の[[≪奇石 ミクセル≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]をバトルゾーンに出せますか? A.はい、出せます。ただし、もし先にクリーチャー側の[[≪奇石 ミクセル≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]をバトルゾーンに出した場合、[[墓地]]に捨てた[[カード]]がなくなってしまうので、呪文側の[[≪ジャミング・チャフ≫>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]は唱えられなくなります。 #region2(((総合ルール 400.5))){{ :400.5. |カードが、あるゾーンから他のゾーンに移動する時、新たにそのゾーンに加わったものとして扱われ、以前のゾーンの状態を継続しません。 ::400.5a |公開ゾーンから非公開ゾーンに移ったカードはそれ以上見ることができません。 ::400.5b |マナゾーンでタップしていたカードをバトルゾーンに移動させる場合、それはアンタップ状態でバトルゾーンに出ます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40669]] >Q.自分の[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]が1体[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手は[[《ロスト・Re:ソウル》>《ロスト・Re:ソウル》]]を[[唱え>唱える]]て、自分は[[手札]]をすべて[[捨て>捨てる]]ました。捨てた[[カード]]の中に[[《ストリーミング・Re:チューター》>《ストリーミング・Re:チューター》]]と[[《冬の日スパイラル》]]がありましたが、[[《闘魂混成 エンペラー・アクターシャ》]]の「各ターン、はじめて自分の手札を捨てた時」の能力で、それら2枚を唱えられますか?&br;類似例:[[《龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]のクリーチャー側 A.いいえ、どちらか1枚だけしか唱えられません。複数の[[呪文]]や[[クリーチャー]]を同時に捨てた場合、そのうち好きな1枚のみを唱えたり、出したりできます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40670]] >Q.相手の[[ターン]]中、自分の[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手の「[[シールド・ゴー]]」を持つ[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時、[[表向き]]に[[シールド化]]はできますか?&br;参照:[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]] A.いいえ、できません。「シールド・ゴー」を持つクリーチャーは[[シールドゾーン]]に置かれるかわりに、[[墓地]]から[[マナゾーン]]に置かれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40671]] >Q.相手の[[ターン]]中、自分の[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]と、「[[鬼タイム]]」が発動している[[《極悪!獄鬼夜城》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。相手が「[[EXライフ]]」を持つ[[クリーチャー]]をバトルゾーンに出す場合、どうなりますか?&br;参照:[[《終刃混成 ミケラトレス》]] A.結果として、何も起きません。[[シールド化]]ができませんので、シールド化しようとした[[山札]]の一番上の[[カード]]は、[[シールドゾーン]]に置かれるかわりに[[マナゾーン]]に置くこともできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40672]] >Q.相手の[[ターン]]中、自分の[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、相手が「[[EXライフ]]」を持つ[[クリーチャー]]をバトルゾーンに出す場合、[[シールド化]]はできますか?&br;参照:[[《終刃混成 ミケラトレス》]] A.いいえ、[[シールド化]]できません。シールド化しようとした[[山札]]の一番上の[[カード]]は、[[シールドゾーン]]に置かれるかわりに[[マナゾーン]]に置かれます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40673]] >Q.[[《オンセン・ディス・カイザー》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[手札]]から[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]を[[捨て>捨てる]]ました。[[墓地]]にある[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]はすべての[[文明]]を持ちますが、この場合、自分は[[カード]]を5枚引けますか? A.はい、5枚引けます。カードを墓地に置いて、それが持つ[[特性]]を参照する場合、墓地に置いた後のカードの特性を参照します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40674]] >Q.[[《オンセン・ディス・カイザー》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[手札]]から[[《夜露死苦 キャロル》]]を[[捨てる]]際、かわりに手札に残りました。この場合、[[カード]]は何枚引きますか? A.2枚引きます。[[置換効果]]や「[[離れない]]」[[効果]]によって結果的に[[墓地]]に置かれなかった場合、[[特性]]を確認できた最後の情報を参照して処理します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40675]] >Q.自分と相手の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]がそれぞれ[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]が相手の[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]と[[バトル]]する際、「自分の他のクリーチャーが相手クリーチャーとバトルする時、かわりに」の[[置換効果]]をお互いに使いたい場合、どうなりますか? A.その場合、置換効果は片方の[[プレイヤー]]しか使えません。自分の[[ターン]]中であれば自分の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]と相手の[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]が[[バトル]]し、相手のターン中であれば自分の[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]と相手の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]がバトルします。&br;置換効果は[[ターン・プレイヤー]]の[[効果]]を優先して適用します。自分のターン中であれば、自分の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]の効果を先に使えます。置換効果はターン・プレイヤーから解決され、連鎖しないため、相手の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]の効果は適用されません。もし相手のターン中であれば相手の[[《終獣縫合 テクノローバル》]]の効果が優先されます。 #region2(((総合ルール 101.5b))){{ :101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40676]] >Q.相手の[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[《ニコル・ボーラス》]]が[[攻撃]]しました。[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]を[[破壊]]した場合、この[[《ニコル・ボーラス》]]は、その攻撃の終わりに破壊されますか? A.いいえ、破壊されません。「攻撃の終わりに」のタイミングで[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]がバトルゾーンにいなければ、何も起きません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40677]] >Q.自分の[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]を出した[[ターン]]中に[[《二刀流Re:トレーニング》>《二刀流Re:トレーニング》]]を[[唱え>唱える]]て、[[効果]]を[[解決]]しました。この[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]の[[攻撃]]の終わりに「[[EXライフ]]」[[シールド]]を[[墓地]]に置いて[[アンタップ]]しますが、もう一度攻撃しなければいけませんか? A.いいえ、攻撃しないことも選べます。「クリーチャーは可能なら攻撃する。」という効果は、そのターン中すでに一度攻撃していれば、再度攻撃する必要はありません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40678]] >Q.自分の「[[EXライフ]]」[[シールド]]がある[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]2体が[[バトルゾーン]]にいる状況で、そのうち1体が[[攻撃]]しました。攻撃した[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]は、その攻撃の終わりに[[破壊]]されますか? A.はい、破壊されます。攻撃することで2体の[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]の「攻撃の終わりに」の[[能力]]がそれぞれ[[トリガー]]し、1体目の効果で「EXライフ」のシールドを[[墓地]]に置き、2体目の効果で破壊されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40679]] >Q.[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分の[[ドラゴン]]が[[攻撃]]し、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]に「[[革命チェンジ]]」しました。この[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は、その攻撃の終わりに[[破壊]]されますか? A.はい、破壊されます。[[《終剣連結 アビスハリケーン》]]の「クリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーを破壊する。」の[[能力]]は、攻撃した時に[[トリガー]]する能力ではなく、攻撃の終わりにトリガーする能力です。「革命チェンジ」した[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の攻撃の終わりにも、この能力はトリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40680]] >Q.「[[EXライフ]]」の[[シールド]]が無い[[《終槍接続 ブリティオーラ》]]と[[ディスタス]]が同時に[[破壊]]された場合、「自分のディスタスが破壊された時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか? A.いいえ、トリガーしません。[[《終槍接続 ブリティオーラ》]]の能力は、ディスタスが破壊された時点で[[バトルゾーン]]にいなければ、能力がトリガーしません。 #region2(((総合ルール 603.5c))){{ :603.5c |誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。&br;例:2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40681]] >Q.[[《終絶電融 パワーロビン》]]の「自分が呪文を唱えた時」の[[能力]]にある選択肢を選ぶのは、[[呪文]]の[[効果]]を[[解決]]してからですか? A.いいえ、呪文を[[唱え>唱える]]た時点で選択肢を選ぶ必要があります。 #region2(((総合ルール 603.3a))){{ :603.3a |誘発型能力が選択肢を持つ場合、その能力が誘発した時点で選択する選択肢を宣言します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40682]] >Q.[[《終刃混成 ミケラトレス》]]の「自分が呪文を唱えた時」の[[能力]]で、相手のすでに[[タップ]]してる[[クリーチャー]]を選んで、次の相手の[[ターン]]のはじめに[[アンタップ]]させなくできますか? A.はい、できます。タップしているクリーチャーでも選べますし、そのクリーチャーは相手のターンのはじめにアンタップしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40683]] //欠番 //https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40684~40688 >Q.[[シールド]]が[[ブレイク]]された時に、「[[G・ストライク]]」と「[[S・トリガー]]」、「[[S・バック]]」をすべて使いたい場合、それぞれ、どのタイミングで[[宣言>使用宣言]]すればいいですか? また、[[解決]]する順番はどうなりますか?&br;参照:[[《ロスト・Re:ソウル》>《ロスト・Re:ソウル》]][[《「光速の星騎士」》]][[《ハクメイ童子》]] A.「G・ストライク」「S・トリガー」「S・バック」をすべて使いたい場合、これらはすべて同時に相手に見せ、使用を宣言する必要があります。なお、「S・バック」はその宣言をする時点で[[カード]]を[[捨てる]]必要があります。&br;その後、これらの解決は、宣言した[[プレイヤー]]が好きな順番で行うことができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40689]] >Q.[[ブレイク]]された[[シールド]]が[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]だったので、その「[[G・ストライク]]」の[[使用を宣言>使用宣言]]しました。[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]の「このクリーチャーを「G・ストライク」で相手に見せた時」の[[能力]]を[[解決]]するのと、「G・ストライク」を解決するのはどちらが先ですか? A.「G・ストライク」を解決するのが先です。複数の[[効果]]が同時に存在する場合、「G・ストライク」や「S・トリガー」を先に解決するためです。よって効果で相手の[[クリーチャー]]を1体選び、[[攻撃]]できなくさせてから、「このクリーチャーを「G・ストライク」で相手に見せた時」の能力により、自分の[[山札]]の上から1枚目を[[表向き]]にします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40690]] >Q.[[《龍脈術 落城の計》]]で[[≪唯我独尊ガイアール・オレドラゴン≫>《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]の[[サイキック・セル]]1枚を選べますか?&br;参照:[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]] A.はい、選べます。サイキック・セルの[[コスト]]は0として扱うので、[[《龍脈術 落城の計》]]の[[効果]]で選べます。[[セル]]が離れる時にも「[[リンク解除]]」が適用されますので、[[≪唯我独尊ガイアール・オレドラゴン≫>《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]の持ち主はそれを構成するサイキック・セルのうち1枚を[[超次元ゾーン]]に戻し、残りを裏返します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40691]] >Q.[[手札]]に[[《ハクメイ童子》]]がある状況です。自分の[[ブレイク]]された[[シールド]]が[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]だったのですが、この時、[[《ハクメイ童子》]]の「[[S・バック]]」と[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]の「[[G・ストライク]]」を両方使えますか? A.はい、両方使えます。その場合、[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]を手札に加える際に、両方の[[能力]]を使うことを[[宣言>使用宣言]]してください。その後、「S・バック」と「G・ストライク」は好きな順番で[[解決]]できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40692]] >Q.自分の[[《「俺」の頂 ライオネル GS》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。[[ブレイク]]された[[シールド]]が[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]だったのですが、この時、「[[G・ストライク]]」と[[《「俺」の頂 ライオネル GS》]]から与えられた「[[S・トリガー]]」を両方使えますか? A.はい、両方使えます。どちらからでも好きな順番で[[解決]]できるので、「G・ストライク」を先に解決してから[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]を「S・トリガー」で[[召喚]]することもできますし、[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]]を召喚してから「G・ストライク」を解決することもできます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40693]] >Q.同時に[[手札]]に加わった2枚の[[シールドカード]]が[[《アクア・サーファー》]]と[[《煌星龍 サッヴァーク》]]だったので、それらの「[[S・トリガー]]」と「[[G・ストライク]]」の[[使用を宣言>使用宣言]]しました。これらの[[解決]]順はどうなりますか? A.まず「S・トリガー」と「G・ストライク」を好きな順番で解決します。その後、[[《アクア・サーファー》]]の[[「出た時」の能力>cip]]、[[《煌星龍 サッヴァーク》]]の「このクリーチャーを「G・ストライク」能力で相手に見せた時」の[[能力]]を好きな順番で解決できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40694]] >Q.「[[G・ストライク]]」はどうやって使いますか?&br;参照:[[《ロスト・Re:ソウル》>《ロスト・Re:ソウル》]] A.「G・ストライク」を持つ[[カード]]が[[シールドゾーン]]から[[手札]]に加わる時に、相手にそれを見せて、[[能力]]を使うことを[[宣言>使用宣言]]してください。&br;その後、[[解決]]の際に、相手の[[クリーチャー]]を1体選び、それを[[攻撃]]できなくすることができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40695]] **参考 [#reference] -[[公式Q&A]] &tag(Q&A);