#author("2023-08-31T22:55:30+09:00","","") #author("2023-09-18T01:49:46+09:00","","") *公式Q&A 2023年4月21日更新版 [#title] >Q.[[DM23-RP1]]の再録で[[《20thSP じーさん》]]の[[テキスト]]が変わっていますが、どちらが正しいですか? A.新しい[[カード]]のテキストに従ってください。「自分の孫がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊する」が正しいテキストになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43042]] >Q.「[[G・ブレイカー]]」を持つ[[クリーチャー]]で、[[シールド]]が1つもない相手に[[ダイレクトアタック]]した際、相手は[[《一王二命三眼槍》]]の[[置換効果]]を適用して、[[ゲーム]]に負けませんでした。その[[攻撃の後]]、自分のシールドは[[ブレイク]]されますか?&br;参照:[[《20thSP じーさん》]] A.はい、ブレイクされます。「G・ブレイカー」は、相手のシールドを1つもブレイクしなかった場合でも、その攻撃の後で自分のシールドをすべてブレイクします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43043]] >Q.[[《カート・ビートル》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[ジャイアント・インセクト]]を選びました。&br;自分の[[山札の上]]から[[ジャイアント・スノーフェアリー]]である[[《チアスカーレット アカネ》]]と[[ジャイアント]]である[[《雲の超人》]]の2枚が[[表向き]]になりました。&br;これらをすべて[[手札]]に加えられますか? A.いいえ、1枚も手札に加えられません。&br;[[《カート・ビートル》]]の「出た時」の能力でジャイアント・インセクトを選んだ場合、ジャイアント・インセクトを[[種族]]に含む[[カード]]だけを手札に加えることができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43044]] >Q.[[《カート・ビートル》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[ジャイアント]]を選びました。&br;自分の[[山札の上]]から[[ジャイアント・スノーフェアリー]]である[[《チアスカーレット アカネ》]]と[[ジャイアント・インセクト]]/[[ジャイアント・スキル]]である[[《輝跡!シャイニングロード・マンティス/輝跡の大地》]]の2枚が[[表向き]]になりました。&br;これらをすべて[[手札]]に加えられますか? A.はい、すべて手札に加えられます。&br;[[《カート・ビートル》]]の「出た時」の能力でジャイアントを選んだ場合、ジャイアントを[[種族]]に含む[[カード]]を手札に加えることができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43045]] >Q.[[《ボルシャック・アークゼオス》]]の「[[アーマード]]・[[メクレイド]]5」で[[山札の上]]から3枚見て、その中から[[《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]の[[呪文]]側を使いました。[[《ボルシャック・アークゼオス》]]の「アーマード・メクレイド5」で見ていた残りの2枚は、[[《「暴竜爵は不滅なり!」》>《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]を[[唱える]]前に[[山札の下]]に置きますか? A.いいえ、[[《「暴竜爵は不滅なり!」》>《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]の処理が終わってから山札の下に置きます。&br;まず、[[《「暴竜爵は不滅なり!」》>《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]の[[効果]]で、[[《ボルシャック・アークゼオス》]]の効果で見ていた残りの2枚を除いた、山札の上から3枚の[[カード]]を見て「アーマード・メクレイド5」を行います。[[《「暴竜爵は不滅なり!」》>《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]の「アーマード・メクレイド5」でカード使い((原文ママ。おそらく脱字))、残りの2枚のカードを山札の下に置いた後、[[《ボルシャック・アークゼオス》]]の効果で見ていた2枚を山札の下に置きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43046]] >Q.「[[メクレイド]]」で[[山札]]から[[呪文]]を[[唱え>唱える]]たいのですが、唱えている間、見ていた残りの2枚はどうなりますか?&br;参照:[[《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]] A.呪文を唱えている間も、残りの2枚は[[山札の上]]にある状態です。ただし、唱える呪文の影響を受けないので、処理中は[[山札]]の横に置くなどして、分けておいてもかまいません。&br;「メクレイド」で唱えた呪文の[[効果]]で[[カード]]を引いたり、山札を[[表向き]]にする場合、「メクレイド」で見ていた2枚は除き、その次のカードを引いたり、表向きにします。呪文の処理が終わってから、残りの2枚を[[山札の下]]に置きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43047]] >Q.[[《十柱の超人/直撃の極意》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]た後で[[マナゾーン]]に置かれた[[クリーチャー]]は[[召喚]]できますか? A.いいえ、召喚できません。この呪文で召喚できるようになるのは、その[[効果]]を[[解決]]した時点でマナゾーンにあるクリーチャーだけです。呪文を唱えた後でマナゾーンに置かれたクリーチャーは召喚できません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43048]] >Q.自分の[[クリーチャー]]が1体もいない状況です。&br;相手の[[《破壊兵タクヤ》]]の[[能力]]で自分が[[カード]]を[[墓地]]に置く時、クリーチャーを墓地に置くことにして、結果的にカードを1枚も墓地に置かないことはできますか? A.いいえ、できません。クリーチャーがいない場合、[[マナゾーン]]のカードを1枚墓地に置く必要があります。&br;また、クリーチャーがいてマナゾーンのカードが1枚もない場合は、クリーチャーを必ず1体[[破壊]]する必要があります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43049]] >Q.相手の[[ターン]]中、相手は[[マナチャージ]]した後、[[《ナチュラル・トラップ》]]を[[唱え>唱える]]て自分の[[《破壊兵タクヤ》]]を[[マナゾーン]]に置きました。[[《破壊兵タクヤ》]]の「相手がこのターンで2枚目以降のカードをマナゾーンに置いた時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか? A.はい、相手の[[《ナチュラル・トラップ》]]によって、相手が[[《破壊兵タクヤ》]]をマナゾーンに置いたので、能力がトリガーします。&br;この能力は相手が自分のマナゾーンに[[カード]]を置いた時にもトリガーしますし、[[《破壊兵タクヤ》]]自身がマナゾーンに置かれた時にもトリガーします。&br;相手のマナチャージが1枚目、[[《ナチュラル・トラップ》]]で置かれた[[《破壊兵タクヤ》]]が2枚目に置かれたカードなので、能力がトリガーします。 #region2(([[総合ルール]] [[603.5c>総合ルール本文#rule603_5c]])){{ :603.5c |誘発型能力の中には、その能力を持つカード自身がバトルゾーンを離れたり、山札や手札に移動したときにも誘発するものがあります。それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要があります。これらは、そのイベントの直後ではなく直前のカードの存在や状態に基づいて誘発します。この際、過去の状態を見ることができるのは、その能力を持つカード自身についてのみです。&br;例: 2体のクリーチャーと、「クリーチャーが破壊された時、カードを引く」という能力を持ったクリーチャーがバトルゾーンにあるとき、すべてのクリーチャーを破壊する呪文を唱えた場合、その能力の誘発はそのクリーチャー自身の1回のみです。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43050]] >Q.相手の[[《破壊兵タクヤ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分はこの[[ターン]]中[[マナゾーン]]に[[カード]]を置かずに[[《メンデルスゾーン》]]を[[唱え>唱える]]て、マナゾーンにカードを2枚置きました。[[《破壊兵タクヤ》]]の「相手がこのターンで2枚目以降のカードをマナゾーンに置いた時」の[[能力]]は何回[[トリガー]]しますか? A.1回トリガーします。カードは2枚同時にマナゾーンに置かれますが、その場合でも2枚目以降のカードをマナゾーンに置いたことになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43051]] >Q.[[《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]た際、[[ドラゴン]]を1枚[[手札]]に加えた後、残りの3枚を、[[山札の上]]に1枚、下に2枚という風に、上下に振り分けて置けますか? A.はい、上下に好きな順番で置けます。上に1枚、下に2枚という風にも置けますし、上か下に3枚まとめて置くこともできます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43052]] >Q.[[《極凰呪文「バドフレア」》]]を「[[S・トリガー・プラス]]」で2回[[使い>使う]]、「このターン中に一度、自分がゲームに負ける時、かわりに負けない。」[[効果]]が2回適用されている状況です。&br;自分は[[シールド]]がない状態で[[ダイレクトアタック]]を受けましたが、かわりに負けませんでした。次に自分がシールドがない状態でダイレクトアタックを受けた場合、[[ゲーム]]に負けますか? A.いいえ、ゲームに負けません。負けを[[置換する効果>置換効果]]が2つある場合、それらは1回の負けるイベントに対して1つしか適用されません。&br;1つのイベントに適用される置換効果が複数あり、それを持つ[[プレイヤー]]が同じ場合、そのプレイヤーがどちらを適用するか決めます。適用されなかった方の置換効果は何もしません。 #region2(([[総合ルール]] [[101.5b>総合ルール本文#rule101_5b]])){{ :101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43053]] >Q.[[《極凰呪文「バドフレア」》]]を「[[S・トリガー・プラス]]」で[[使い>使う]]、「このターン中に一度、自分がゲームに負ける時、かわりに負けない」[[効果]]が適用されている状況です。&br;その[[ターン]]中、自分の[[山札]]が0枚になった場合、[[《極凰呪文「バドフレア」》]]の[[置換効果]]で負けを置換できますか? A.はい、できます。しかし、その後も[[状況起因処理]]は発生し続けるため、結果として[[ゲーム]]に負けます。 #region2(([[総合ルール]] [[703.3>総合ルール本文#rule703_3]])){{ :703.3. |ゲームは状況起因処理の発生する条件のどれかが満たされていないか常に確認し、該当するものがあればそのすべての状況起因処理を同時に、単一のイベントとして処理します。状況起因処理がチェックの結果として発生した場合、処理後に再びチェックが繰り返されます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43054]] >Q.[[《極凰呪文「バドフレア」》]]を「[[S・トリガー・プラス]]」で[[使い>使う]]、「このターン中に一度、自分がゲームに負ける時、かわりに負けない」[[効果]]が適用されている状況です。&br;その[[ターン]]中、自分の[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]が[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]た場合、[[《極凰呪文「バドフレア」》]]の[[置換効果]]で負けを置換できますか?&br;参照[[《禁断〜封印されしX〜》]] A.はい、できます。しかし、一度置換したとしても、その後も[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[能力]]は「ゲームに負ける」効果を生成し続けるので、結果として[[ゲーム]]に負けます。 #region2(([[総合ルール]] [[604.4>総合ルール本文#rule604_4]])){{ :604.4. |一部の常在型能力は、例外的に単発的効果を生成します。これらの能力が効果を生成する条件を満たした場合、他の能力を解決する前にその効果を適用します。また、効果を処理する途中で生成された場合は、その処理に割り込んで効果を適用します。効果を適用した後に常在型能力による単発的効果を生成する条件がまだ満たされている場合、改めてその効果を適用します。&br;例: 《伝説の禁断 ドキンダムX》の敗北効果、S-MAX進化の手札に戻す効果 ::604.4a |常在型能力が単発的効果を生成した際に、継続的効果がある場合、継続的効果をすべて適用した後でその単発的効果を適用します。 ::604.4b |常在型能力により生成された単発的効果が複数ある場合、その発生源がどのプレイヤーのカードかによって処理が変わります。1人のプレイヤーのカードが複数の単発的効果を生成している場合、そのプレイヤーは単発的効果を好きな順番で適用します。複数のプレイヤーのカードが単発的効果を生成している場合、ターン・プレイヤーの効果から先に適用します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43055]] >Q.[[《サイバー・I・チョイス》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で「[[S・トリガー・プラス]]」を持つ[[《極凰呪文「バドフレア」》]]を[[使え>使う]]ますか?&br;類似例:[[《Disアイ・チョイス》]]&br;類似能力:「[[スーパー・S・・トリガー>スーパー・S・トリガー]]((原文ママ。おそらく誤字))」 A.はい、使えます。&br;ですが「[[S・トリガー]]」[[能力]]で使っているわけではありませんので、条件を満たしていたとしても「このターン中に一度、自分がゲームに負ける時、かわりに負けない」[[効果]]は適用しません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43056]] >Q.相手の[[シールド]]が1つもなく、自分のシールドが5つある状況です。&br;相手の[[ターン]]中、相手が[[《憎悪と怒りの獄門》]]を[[唱え>唱える]]ました。自分のシールド5つを[[手札]]に加えた際、その中に[[《極凰呪文「バドフレア」》]]があったのですが、その「[[S・トリガー・プラス]]」の「このターン中に一度、自分がゲームに負ける時、かわりに負けない」[[効果]]は使えますか? A.いいえ、使えません。「[[S・トリガー]]」として[[使う]]ことができますが、[[《憎悪と怒りの獄門》]]の効果はシールドを[[ブレイク]]せずに[[手札]]に加えているだけなので、「2つ以上ブレイク」の条件が満たされていません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43057]] >Q.「[[S・トリガー・プラス]]」はどういう[[能力]]ですか?&br;参照:[[《極凰呪文「バドフレア」》]] A.通常の「[[S・トリガー]]」と同じように、[[ブレイク]]などで[[シールド]]から[[手札]]に加える時に相手に見せて[[宣言>使用宣言]]することで[[コスト]]を支払わずにすぐ[[使用>使う]]できる能力です。&br;さらに、相手の[[ターン]]中に 「S・トリガー・プラス」を宣言する際、そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、そのカードに追加の能力を付与します。 #region2(([[総合ルール]] [[112.3a>総合ルール本文#rule112_3a]])){{ :112.3a |S・トリガーはブレイクなどでシールドが手札に加えられるとき、そのカードを対戦相手に見せて宣言することで、即座にコストを支払わずに使うことができます。複数のS・トリガーを持つカードがシールドから手札に加えられる場合、使用するカードを対戦相手に見せて宣言を行います。それらのカードは一度手札で待機状態となり、その後、通常と同様に処理されます。呪文の場合は呪文の効果解決までがS・トリガーの能力となりますが、クリーチャーは召喚することまでがS・トリガー能力です。バトルゾーンに出たことによって誘発する効果は別個のイベントとして扱います。これはクロスギアのジェネレートやフィールドを展開する事についても同義です。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43058]] >Q.自分の[[ターン]]中、[[《グ:ルナグーシ》]]2体を[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に出した場合、[[カード]]は何枚引けますか?&br;参照:[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]] A.1枚も引けません。この[[能力]]は[[《グ:ルナグーシ》]]がバトルゾーンにいる状況で墓地からカードが[[離れ>離れる]]なければ[[トリガー]]しません。&br;1体目の[[《グ:ルナグーシ》]]が出た時点では[[《グ:ルナグーシ》]]がバトルゾーンにいないため、能力がトリガーしません。2体目が出たタイミングでは1体目の[[《グ:ルナグーシ》]]がバトルゾーンにいますが、はじめて自分の墓地から離れたカードではないため、能力がトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43059]] >Q.自分の[[墓地]]の[[カード]]が0枚で、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分が[[《グ:ルナグーシ》]]の「出た時、または自分のターンのはじめに」の[[能力]]で[[山札の上]]から5枚墓地にカードを置こうとした場合、どうなりますか?&br;類似例:[[《禁術のカルマ カレイコ》]] A.[[山札]]から5枚を墓地に置こうとして、それが[[置換効果]]によって山札に戻って[[シャッフル]]されるので、何も起きません。&br;[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]の能力により、山札のカードを墓地に置こうとした際、かわりに山札をシャッフルします。墓地に置こうとしたカードが何のカードだったか確認することもできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43060]] >Q.自分の[[《KING THE オルガンクルー》]]と[[《極楽鳥》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;その[[ターン]]はじめて[[呪文]]を[[唱える]]時、バトルゾーンの[[《極楽鳥》]]の[[マナ]]の数字を2にすることはできますか? A.いいえ、できません。[[マナゾーン]]に実際に置かれているわけではないので、マナゾーンの[[カード]]に影響を与える[[能力]]の影響を受けることはありません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43061]] >Q.自分は「[[スピードアタッカー]]」を持つ[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]を出し、その[[「出た時」の能力>cip]]で相手の[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]と[[バトル]]して[[破壊]]しました。&br;[[《ボン・キゴマイム》>《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]が[[バトルゾーン]]にいなくなったので、[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]は[[攻撃]]できるようになりますか? A.いいえ、その場合でもこの[[ターン]]出した[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]は攻撃できません。&br;[[《ボン・キゴマイム》>《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]の「相手のクリーチャーが出た時」の[[能力]]は、相手の[[クリーチャー]]が出た時に[[トリガー]]します。[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]がバトルゾーンを[[離れ>離れる]]たとしてもその能力は[[解決]]されるので、[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]はそのターン中攻撃できないままです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43062]] >Q.自分の[[タマシード/クリーチャー]]である[[《邪龍 ジャブラッド》]]が[[コスト]]を支払わずに[[バトルゾーン]]に出た時、相手の[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]の「相手のクリーチャーが出た時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか? A.状況によってトリガーするかどうかが変わります。&br;その[[《邪龍 ジャブラッド》]]が出た時点で自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]または闇の[[タマシード]]が4つ以上ある場合、クリーチャーが出たことになるので、「相手のクリーチャーが出た時」の能力がトリガーします。闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが3つ以下しかない場合、[[《邪龍 ジャブラッド》]]が出てもタマシードが出たことにしかならないので、能力はトリガーしません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43063]] >Q.「メカが出た時」という[[能力]]は、名前に[[メカ]]を含む[[カード]]が出た時にも[[トリガー]]しますか?&br;参照:[[《星姫械 シリエス》]][[《ボルシャック・メカ・ドラゴン》]] A.いいえ、トリガーしません。メカとは[[種族]]のことを指します。&br;名前を参照する場合は、[[《ボルシャック・ルピア》]]の能力のように「名前に《〇〇》とある~」といった書き方になります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43064]] >Q.自分の[[マナゾーン]]と[[墓地]]に合計8枚[[カード]]があり、その中に[[《荒廃と豊穣の決断》]]が含まれている状況です。&br;自分がその[[《荒廃と豊穣の決断》]]を[[唱える]]場合、支払う[[コスト]]は2少なくなりますか?&br;参照:[[《♪面白き こともなき墓地を 面白く》]] A.はい、支払うコストは2少なくなります。カードの使用を宣言した時点で、[[《荒廃と豊穣の決断》]]を含めた墓地のカードの枚数が8枚あるためです。 #region2(([[総合ルール]] [[601.1a>総合ルール本文#rule601_1a]])){{ :601.1a |プレイヤーは、使用する条件の変更も含め、カードを使うことを宣言します。マナコストを増減させる効果がある場合は、この時点で適用する効果を決定します。使用条件を変更する効果や、マナコストを増減させる効果によって、その使うカード自身がゾーンを移動する必要がある場合、その効果は使用できません。また、効果の適用に必要な処理を実行できない場合や、別の効果を先に適用することによって効果の適用に必要な処理を実行できなくなる場合も、その効果は使用できません。&br;例 : 《"逆悪襲"ブランド》のG・G・Gを適用したい場合、カードの使用を宣言した時点で、《"逆悪襲"ブランド》も含めた手札の枚数が1枚以下である必要があります。&br;例2: 自分のクリーチャーがいない状況でフシギバースを適用することはできません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43065]] >Q.相手の[[《終納 カボード=ロウ》]]がいる状況です。&br;この状況で自分の[[《奇天烈 シャッフ》]]が[[攻撃]]した際、[[パワー]]がマイナスされて[[タップ]]した瞬間に[[破壊]]されてしまいますが、自分は[[《合身秘伝メカ・マシーン》]]の「[[アタック・チャンス]]」を[[使え>使う]]ますか? A.はい、使えます。[[《奇天烈 シャッフ》]]は[[《終納 カボード=ロウ》]]の[[能力]]で破壊されてしまいますが、攻撃はしているためです。&br;自分の「[[グレートメカオー]]」が攻撃したので、[[《合身秘伝メカ・マシーン》]]の「アタック・チャンス」の[[宣言>使用宣言]]を行えますし、その[[効果]]で[[カード]]を2枚引けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43066]] >Q.相手の[[《終納 カボード=ロウ》]]がいる状況です。&br;この状況で自分の[[《奇天烈 シャッフ》]]が[[攻撃]]した際、[[パワー]]がマイナスされて[[タップ]]した瞬間に[[破壊]]されてしまいますが、自分は[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]の「[[革命チェンジ]]」や[[《SSS級天災 デッドダムド》]]の「[[SSS級侵略 [天災]>SSS級侵略[天災]]]」を使えますか? A.いいえ、使えません。「革命チェンジ」や「[[侵略]]」の[[使用宣言]]はできますが、その[[能力]]を[[解決]]することはできません。&br;攻撃した[[《奇天烈 シャッフ》]]は[[《終納 カボード=ロウ》]]の能力でタップした瞬間に破壊されてしまいます。そのため、[[入れ替え>入れ替える]]たり、その上に[[進化クリーチャー]]を重ねることができなくなります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43067]] >Q.相手の[[《終納 カボード=ロウ》]]がいる状況です。&br;この状況で自分の[[《奇天烈 シャッフ》]]が[[攻撃]]した際、[[パワー]]がマイナスされて[[タップ]]した瞬間に[[破壊]]されてしまいますが、その[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]は使えますか? A.はい、使えます。[[《奇天烈 シャッフ》]]は[[《終納 カボード=ロウ》]]の[[能力]]で破壊されてしまいますが、攻撃はしているためです。&br;次の自分の[[ターン]]のはじめまで、相手は選んだ数字と同じ[[コスト]]の[[呪文]]を[[唱え>唱える]]られず、同じコストの[[クリーチャー]]で攻撃も[[ブロック]]もできなくなります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43068]] >Q.自分の[[《終納 カボード=ロウ》]]と、どの[[クリーチャー]]にも[[クロス]]されていない[[《インパクト・アブソーバー》]]が[[バトルゾーン]]にある状況です。&br;相手の「[[W・ブレイカー]]」のような[[ブレイカー]][[能力]]を持たないクリーチャーが自分を[[攻撃]]した場合、[[シールド]]をいくつ[[ブレイク]]しますか?&br;類似例:[[《九極の精霊 マウリエル》]][[《光神龍ラル・アブゾーバー》]] A.その場合、シールドは1つもブレイクされません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43069]] >Q.[[《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]て「エレメントを1つ選び、持ち主の手札に戻す」を5回選びました。[[効果]]で相手の同じ[[クリーチャー]]を何度も選べますか? A.はい、同じクリーチャーを選んで、複数回[[手札]]に戻せます。&br;この能力は、選んだ効果を1回ずつ[[解決]]します。そのため、1回選んだ相手の[[エレメント]]が[[置換効果]]などで[[バトルゾーン]]に残った場合は、再度選んで手札に戻せます。 #region2(([[総合ルール]] [[601.1h>総合ルール本文#rule601_1h]])){{ :601.1h |プレイヤーはカードが何かを選ぶように指示してあるときに、何を選ぶかを指定します。能力が同時に複数のものを選ぶように指示がある場合、同じものを複数回選ぶことはできません。能力が「~ごとに」選ぶように指示がある場合、もしくは同じ能力が複数回効果を発揮する場合は同じものを複数回選ぶことができます。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43070]] >Q.相手の[[《星空に浮かぶニンギョ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;[[《チアスカーレット アカネ》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で[[ジャイアント]]を[[マナゾーン]]に置こうとした場合、結果的にジャイアントはマナゾーンに置かれるかわりに[[墓地]]に置かれますが、「ジャイアント・[[メクレイド]]8」はできますか? A.はい、この場合でも「ジャイアント・メクレイド8」します。前提となる行為を行おうとして、結果的にできなかった場合でも「そうしたら」以降の能力を使えるため、マナゾーンに置こうとしたジャイアントが[[置換効果]]で別の[[ゾーン]]に置かれても関係ありません。 #region2(([[総合ルール]] [[101.3a>総合ルール本文#rule101_3a]])){{ :101.3a |効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43071]] >Q.相手の[[《若き大長老 アプル》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分の[[《チアスカーレット アカネ》]]の[[能力]]で、自分の[[マナゾーン]]から[[ジャイアント]]を[[召喚]]する場合、[[《若き大長老 アプル》]]の能力でバトルゾーンに出すことはできませんが、召喚したことによって[[山札の上]]から1枚目をマナゾーンに置きますか? A.はい、この場合でも山札の上から1枚をマナゾーンに置きます。前提となる行為を行おうとして、結果的にできなかった場合でも「そうしたら」以降の能力を[[解決]]するためです。&br;この場合、マナゾーンの[[カード]]は[[離れ>離れる]]ませんが、召喚自体は行っていますので、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置きます。 #region2(([[総合ルール]] [[101.3a>総合ルール本文#rule101_3a]])){{ :101.3a |効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43072]] >Q.[[《ノラディ:ド:スルーザ》]]を[[攻撃]]したり、[[ブロック]]した時にも「相手がこのクリーチャーを選んだ時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか? A.いいえ、トリガーしません。攻撃やブロックでは、その[[クリーチャー]]を選んだことになりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43073]] >Q.相手の[[《若き大長老 アプル》]]が[[バトルゾーン]]にいて、自分の[[墓地]]に[[カード]]が4枚以上ある状況です。&br;自分の[[《ノラディ:ド:スルーザ》]]の[[「攻撃する時」の能力>アタックトリガー]]で墓地のカード4枚を[[山札の下]]に置こうとして、結果的に[[《若き大長老 アプル》]]の[[能力]]でカードが墓地にとどまったのですが、この場合でも「[[アビス]]・[[メクレイド]]8」できますか?&br;類似例:[[《ド:スモンマー》]] A.はい、できます。前提となる行為を行おうとして、結果的にできなかった場合でも「そうしたら」以降の能力を使えるため、墓地にカードが4枚以上あれば「アビス・メクレイド8」できます。 #region2(([[総合ルール]] [[101.3a>総合ルール本文#rule101_3a]])){{ :101.3a |効果の発動に「~した場合」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43074]] >Q.[[《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]の[[呪文]]側を[[手札]]から[[唱え>唱える]]て、[[墓地]]から[[《SC龍飛→SC風流》]]を出しました。[[《SC龍飛→SC風流》]]の「自分がツインパクトカードの呪文側を手札から唱えた時」の[[能力]]で、唱えていた[[《冥界の不死帝 ブルース/「迷いはない。俺の成すことは決まった」》]]を墓地に置くかわりに出せますか? A.はい、出せます。[[《SC龍飛→SC風流》]]の「自分がツインパクトカードの呪文側を手札から唱えた時」の[[効果]]は、[[置換効果]]です。置換効果は[[常在型能力]]ですので、[[ツインパクト]]呪文を唱えはじめた時点で[[《SC龍飛→SC風流》]]が[[バトルゾーン]]にいなくても、唱えた呪文が墓地に置かれるタイミングで[[バトルゾーン]]にいれば効果が適用されます。 #region2(([[総合ルール]] [[604.2>総合ルール本文#rule604_2]])){{ :604.2. |常在型能力は、継続的効果を発生します。その中の一部は置換効果であり得ます。これらの効果は、常在型能力を持つカードが特定のゾーンにあってその能力を持っている間持続します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43075]] >Q.[[バトルゾーン]]に自分の[[《SC龍飛→SC風流》]]がいる状況で、自分は[[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]を[[召喚]]して出しました。&br;[[《SC龍飛→SC風流》]]の[[能力]]で[[《ブレイン・チャージャー》>《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]を[[唱え>唱える]]た後、「[[チャージャー]]」で[[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]は[[マナゾーン]]に置かれますか? A.いいえ、置かれません。[[《SC龍飛→SC風流》]]の能力は、[[ツインパクトカード]]の[[呪文]]側を[[バトルゾーン]]に置いたまま唱えます。[[墓地]]に置かれないので、「チャージャー」の[[置換効果]]は適用されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43076]] >Q.自分の[[山札]]が5枚の状況です。&br;[[《drAm'n rAsh》]]の「ターンの終わりに」の[[能力]]で「[[マジック]]・[[メクレイド]]8」を使って[[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]ました。自分は[[ターン]]を追加できますか? A.はい、ターンを追加します。&br;「メクレイド」で見ている2枚と使っている1枚の合計3枚を除く、残りの[[カード]]を2枚引き、[[効果]]によって[[追加ターン]]を得た後、見ている2枚を[[山札の下]]に置きます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43077]] >Q.自分の[[山札]]が残り1枚の状況です。&br;自分の[[《アクア・スペルブルー/インビンシブル・オーラ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、[[山札]]から[[《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]た場合、自分は[[ゲーム]]に負けますか?&br;類似例:[[《ホーガン・ブラスター》]][[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]] A.はい、ゲームに負けます。呪文を唱える時点でその呪文は[[保留状態]]になります。[[効果]]を[[解決]]する前に山札が0になり、ゲームに負けます。 #region2(([[総合ルール]] [[409.1b>総合ルール本文#rule409_1b]],[[409.1c>総合ルール本文#rule409_1c]],[[703.4b>総合ルール本文#rule703_4b]])){{ :409.1b |呪文は唱えてから効果を解決し終えるまでの間、保留状態になります。解決が終わった後、唱えていた呪文は墓地に置かれます。 :409.1c |カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません。&br;例 : 《紅神龍オグリストヴァル》がいる状況で、手札にある残り1枚の《エナジー・ライト》を唱えた場合、カードを引く効果を解決する前に、《紅神龍オグリストヴァル》のパワーは0になり、破壊されます。&br;例2: 手札から唱えた《エマージェンシー・タイフーン》の効果で手札のカードを捨てる場合、その唱えた《エマージェンシー・タイフーン》自身を捨てることはできません。&br;例3: 自分のマナゾーンにカードが4枚あり、バトルゾーンに相手の《獣軍隊 ヤドック》がいる状況で、マナゾーンから《虹速 ザ・ヴェルデ》を召喚する際、《虹速 ザ・ヴェルデ》が保留状態になることでマナゾーンのカードの枚数が3枚になるので、《獣軍隊 ヤドック》の置換効果が適用されます。 :703.4b |山札が0枚になったプレイヤーは、ゲームに敗北する。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43078]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に、自分は相手の[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できますか? A.はい、攻撃できます。[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]の[[能力]]で攻撃されなくなるのは[[プレイヤー]]だけです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43079]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に[[《秩序の意志》]]を[[唱え>唱える]]て[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を[[封印]]した場合、自分の[[クリーチャー]]は相手を[[攻撃]]できますか? A.はい、[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が封印されたことによって[[パワー]]が参照できなくなるので、自分のどのクリーチャーでも攻撃できるようになります。 #region2(([[総合ルール]] [[116.2.>総合ルール本文#rule116_2]])){{ :116.2. |封印の付いたクリーチャーは無視されます。 :116.2a |無視されたクリーチャーはバトルゾーンにないものとして扱います。それは攻撃やブロックができず、いかなる能力も発揮することはなく、選ばれることもなく、タップもアンタップもしません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43080]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に[[《デーモン・ハンド》]]を[[唱え>唱える]]て[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を[[破壊]]した場合、自分の[[クリーチャー]]は相手を[[攻撃]]できますか? A.はい、[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]たことによって[[パワー]]が参照できなくなるので、自分のどのクリーチャーでも攻撃できるようになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43081]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]]を[[唱え>唱える]]て[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]の[[能力]]を[[無視]]した場合、自分の[[クリーチャー]]は相手を[[攻撃]]できますか? A.いいえ、攻撃できません。[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]はすでに[[効果]]として[[解決]]されています。その効果の発生源である[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]の能力を無視しても、その効果で[[パワー]]が25000より小さいクリーチャーは相手を攻撃できません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43082]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]を[[唱え>唱える]]て[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]の[[パワー]]を-8000した場合、自分のパワー17000の[[クリーチャー]]は相手を[[攻撃]]できますか? A.はい、[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]のパワーが17000になっているので、パワー17000以上のクリーチャーが攻撃できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43083]] >Q.相手の[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が出た次の自分の[[ターン]]に「[[スピードアタッカー]]」を持つ[[クリーチャー]]を出した場合、そのクリーチャーは相手を[[攻撃]]できますか? A.その「スピードアタッカー」を持つクリーチャーの[[パワー]]が25000より小さければ、攻撃できません。主語が「自分」となっている[[能力]]は、[[プレイヤー]]に影響を及ぼす能力です。相手のクリーチャーが攻撃できなくなるのではなく、自分が[[攻撃されなく>攻撃されない]]なっているので、能力を[[解決]]した後で出たクリーチャーからも攻撃されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43084]] >Q.[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]で相手の[[シールド]]を2つ[[ブレイク]]する際、1回目の「[[アーマード]]・[[メクレイド]]5」で[[《コッコ・武・ルピア》]]を[[召喚]]しました。2回目の「アーマード・メクレイド5」を行う前に[[《コッコ・武・ルピア》]]の[[「出た時」の能力>cip]]を使えますか? A.いいえ、使えません。「アーマード・メクレイド5」を2回行った後で、それにより[[トリガー]]した他の[[効果]]を[[解決]]します。そのため、2回目の「アーマード・メクレイド5」を行うまで、[[《コッコ・武・ルピア》]]の「出た時」の能力は解決できません。 #region2(([[総合ルール]] [[509.4.>総合ルール本文#rule509_4]])){{ :509.4. |[[509.3.>総合ルール本文#rule509_3]]で待機中となった効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、それにより新たに誘発した能力があれば、それを解決します。 :509.4. |誘発した「ブレイクする前に」や「ブレイクの前に」の能力により待機した効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、他に待機している効果があれば、それを解決します。 ::509.4a |新たに誘発した能力のうち、まず、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。 ::509.4b |続けて、非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。 ::509.4c |効果を解決したことによって攻撃中のクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合でも、そのクリーチャーはすでに選んでいる相手のシールドをブレイクします。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43085]] >Q.[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]の「各ブレイクの前に」の[[能力]]はどういう能力ですか? A.相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]する際、その数に応じて「[[アーマード]]・[[メクレイド]]5」を行える[[能力]]です。[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]は「[[W・ブレイカー]]」なので、通常は2回行えます。&br;「アーマード・メクレイド5」はブレイクするシールドを指定した後、ブレイクする前に行います。[[山札]]からアーマードを持つ[[クリーチャー]]を[[召喚]]したり、[[呪文]]を[[唱え>唱える]]たりした後、クリーチャーの[[「出た時」の能力>cip]]など、これにより新たに[[トリガー]]した[[能力]]を処理し、それが終わってから指定したシールドをブレイクします。 #region2(([[総合ルール]] [[509.3.>総合ルール本文#rule509_3]],[[509.4.>総合ルール本文#rule509_4]])){{ :509.3. |ブレイクするシールドを、指定の数選びます。「ブレイクする前に」や「ブレイクの前に」といった、ブレイクの前に誘発する能力は、この時点で誘発します。&br;例:「ドラゴン・W・ブレイカー」、「マスター・W・ブレイカー」、《MAX・ザ・ジョニー》の「各ブレイクの前に」の能力 :509.4. |[[509.3.>総合ルール本文#rule509_3]]で待機中となった効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、それにより新たに誘発した能力があれば、それを解決します。 :509.4. |誘発した「ブレイクする前に」や「ブレイクの前に」の能力により待機した効果の解決を行います。それらの効果の解決がすべて終わった後、他に待機している効果があれば、それを解決します。 ::509.4a |新たに誘発した能力のうち、まず、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。 ::509.4b |続けて、非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。 ::509.4c |効果を解決したことによって攻撃中のクリーチャーがバトルゾーンを離れた場合でも、そのクリーチャーはすでに選んでいる相手のシールドをブレイクします。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43086]] >Q.[[ツインパクトカード]]はどうやって使えばいいですか? A.ツインパクトカードは、1枚の[[カード]]に2つのカードが含まれているカードです。[[使う]]際、どちらか片方を選んで使います。例えば、[[《ボルザード・スラッシャー/「愛ゆえに斬る!!」》]]の[[クリーチャー]]側を使う場合、[[火]][[文明]]を含む6[[マナ]]を支払います。[[呪文]]側を使う場合、火文明を含む2マナを支払います。&br;両側を同時に使うことはできません。 #region2(([[総合ルール]] [[808>総合ルール本文#rule808]])){{ ''808. ツインパクト '' :808.1. |ツインパクトカードは1枚のカードに2つのカードタイプを内包した新たなカードの種類です。2つの異なるコスト、カードタイプを持ちますが、カードとしてそれらの特性を参照される時には常に正しい情報が参照されなければなりません。 :808.2. |ツインパクトはカードが持つ特性です。 :808.3. |カードとして参照される時は、適正なカードタイプのうち好きな方をツインパクトカードの持ち主が選ぶことができます。 ::808.3a |特定のカードタイプを参照する場合、その部分の情報のみを参照します。 :808.4. |ツインパクトカードのカード名を参照する時は、二つの部分が合わさった名前を持つカードとみなします。バトルゾーンにクリーチャーとして存在しているツインパクトカードのカード名を参照する時は、クリーチャー側のみを参照します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43087]] **参考 [#reference] -[[公式Q&A]] &tag(Q&A);