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#author("2024-05-21T08:45:31+09:00","","")
#author("2024-06-24T01:32:31+09:00","","")
*&ruby(じゅもん){呪文};[#n156d87d]
[[カードタイプ]]の1つ。
バトルゾーンに出せずに[[ゲーム]]に何らかの影響を及ぼし、基本的に使い切りのカード。
相手の[[クリーチャー]]を[[破壊]]したり、[[マナゾーン]]の[[カード]]を増やしたりと、様々な[[効果]]をもたらす。主に[[ゲーム]]のサポート役を果たす。
[[DM-01]]から[[クリーチャー]]と共に存在する[[カードタイプ]]であり、現在も[[クリーチャー]]に次いで種類が多い。
|デーモン・ハンド R 闇文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のクリーチャーを1体破壊する。|
**ルール [#q69eeb51]
-呪文カードを[[プレイ]]することを「[[唱える]]」と言う。
-[[呪文能力]]は上から、書いてある順番に[[解決]]する。
-「呪文を唱えた時」などの[[誘発型能力]]が誘発した場合、呪文をすべて[[解決]]し終えた後に[[解決]]される。
--例えば[[《地獄門デス・ゲート》]]で相手の[[《爆竜兵ドラグストライク》]]を[[破壊]]した場合、《デス・ゲート》の[[呪文能力]]を全て[[解決]]して[[墓地]]に置かれてから《ドラグストライク》の[[pig]]を[[解決]]する。
-呪文の解決より前に生成された[[置換効果]]がある場合、呪文の[[解決]]に割り込んで適用する。
--例えば[[モヤシ]]を持つ[[《アクア・ソルジャー》]]([[置換効果]])に[[《ガンヴィート・ブラスター》]]を唱えた場合、[[モヤシ]]は[[呪文能力]]の[[解決]]中にも適用されるので、[[《ガンヴィート・ブラスター》]]の2つ目の効果で[[《アクア・ソルジャー》]]を[[ハンデス]]できる。
//-[[爆進ダブル]]や[[超次元]][[呪文]]など、[[効果]]を選択肢([[モード]])の中から選択する場合、[[唱える]]ことを宣言した段階で選ばなければならない。
-呪文は唱えている間、[[保留状態]]になる。そのため、唱える前にあったゾーンのカードとしては参照できない。
//-呪文は唱えている間、どのゾーンにも存在しないという扱いになる。
//--これを指して、[[デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]では[[どこでもないゾーン]]という表記がされている。
-指定されない限り、[[解決]]した後、すぐに[[墓地]]に置かれる。ただし、[[チャージャー]]などの[[置換効果]]が作用する場合、指定された[[ゾーン]]に送られる。
-呪文を唱えることができるタイミングは、基本的に[[メインステップ]]のみである。よって、[[ドロー]]してから自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]する間に使うことができる。
--ただし、[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[アタックトリガー]]、[[アタック・チャンス]]などの[[コスト踏み倒し]]を活用するれば、[[攻撃ステップ]]など[[メインステップ]]以外でも[[唱える]]ことができる。
-呪文に書かれていることが一部しかできない場合でも唱えることができる。(いわゆる「[[空撃ち]]」)主に[[チャージャー]]呪文で使われる。
--たとえば相手にパワー5000以下の[[クリーチャー]]がいないときでも、[[《炎晶バクレツ弾》]]を[[マナ回収]]のために唱えることができる。
--ただし、使いたくない[[能力]]がある場合でもそれが[[強制]]の場合は使わなければならない。また、[[《魔流毒》]]のように唱える上での条件が指定されており、[[空撃ち]]が不可能な呪文も存在する。
-呪文が単体で[[バトルゾーン]]に存在することは不可能。もし[[バトルゾーン]]に置かれた場合、すぐさま[[墓地]]に置かれる。例外的に「[[封印]]として」または「[[クリーチャー]][[の下]]にある[[カード]]として」または「[[ツインパクト]]で[[クリーチャー]]として」[[バトルゾーン]]に存在することはできるが、いずれも呪文としては扱われない。
--唱えている呪文は見た目上[[バトルゾーン]]と同じ場所に置かれる事があるが、前述のとおりこれは[[保留状態]]にある扱いとなる。
--「カードをバトルゾーンに出す」効果で、呪文を出す事はできない。出そうとした場合、そのゾーンにとどまる。
-呪文の解決中でも、[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[サバキZ]]、[[G・ストライク]]の処理が割り込む((2018年10月正式解答))。[[S・バック]]、[[サバキZ]]のコストとなる[[シールドカード]]もその時点ですぐに捨てて使う。
--例えば[[《バブル・トラップ》]]で[[S・バック]]しようとした場合の正しい処理は以下のようになる。
+++[[シールド]]1つを[[シールド回収]]。
+++そのうちの1枚の[[シールドカード]]を捨てて[[S・バック]]を宣言してすぐに解決。クリーチャーであればバトルゾーンに出るところまで、呪文であればそのまま唱えて呪文能力を解決して墓地に置かれる。
+++相手の[[非進化]][[クリーチャー]]1体を[[破壊]]。
--この裁定を踏まえると、[[《ドギラゴン・エントリー》]]で[[S・バック]]して出すクリーチャーを[[進化元]]に、[[《ドギラゴン・エントリー》]]で[[進化クリーチャー]]を出すことができる。
-一度唱えた呪文を墓地から唱えるという効果を1枚に対して複数回与えられ、[[墓地]]→[[保留状態]]→[[墓地]]という処理が行われても、踏み倒し効果はリセットされない。
--[[2021.12.17>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40032/]]と[[2024.6.21>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45145/]]にかけてその裁定で統一されている。参考までに、デュエプレの[[《術英雄 チュレンテンホウ》]]も複数体あればその数だけ同じカードを対象に墓地詠唱できる。
**ゲームにおいて [#i2fc7c33]
-呪文の操作は「精神」を司る[[光]][[文明]]が最も得意とする。[[《聖霊王アルカディアス》]]、[[《聖霊王アルファディオス》]]、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]など、[[呪文]]の詠唱を禁ずる効果が代表的。
//[[《聖霊王アルファディオス GS》]] 、[[《聖霊王アルファリオン》]]、[[《聖隷王ガガ・アルカディアス》]]、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]、[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]、[[《アルカディアス・モモキング》]]、[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]、[[《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》]]、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]、[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]、[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]
--かつては[[《ロジック・キューブ》]]系の[[サーチ]]、[[《光翼の精霊サイフォス》]]や[[《暁の守護者ファル・イーガ》]]など[[マナ回収]]/[[墓地回収]]の効果も光文明の[[カラーパイ]]だったが、山札・マナゾーンからカードを探すのは呪文限定ではなくカード全般を対象にできるものに役割を奪われ、墓地の呪文はコスト踏み倒しの墓地詠唱に役割を奪われた。唯一性のあるものは[[《ラッキー・ダーツ》]]を使うデッキの[[《ロジック・サークル》]]ぐらいとなっている。
-呪文の[[汎用性]]は「知性」や「計略」の[[水]]が顕著で、[[ドロー]]や[[バウンス]]、[[サーチ]]などの[[能力]]を持った[[カード]]が多い。[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]や[[《ホーガン・ブラスター》]]、[[《転生プログラム》]]など何かを踏み倒す[[カード]]が存在する。
--[[ドラゴン・サーガ]]では「銃」を用いる水文明が最も[[呪文]]の操作を得意とした。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]や[[《龍素知新》]]がその代表といえる。
---墓地からの(コスト踏み倒しを伴わない)回収は[[《♪面白き こともなき墓地を 面白く》]]、[[《アイアイサー・チャージャー》>《K・アトラン&キング海賊団/アイアイサー・チャージャー》]]が登場している。
-能力そのものが強力な呪文は「魔術」を扱う[[闇]][[文明]]に多い。[[《デーモン・ハンド》]]、[[《インフェルノ・ゲート》]]、[[《ロスト・ソウル》]]等がその代表といえる。
-呪文の[[コスト踏み倒し]]は「[[S・トリガー]]付」か「[[コスト]]〜以下」が多い。「[[S・トリガー]]付」呪文の多くは[[コスト]]7以下で、[[コスト踏み倒し]]の限界[[コスト]]も多くが「[[コスト]]7以下」である。よって[[コスト]]8以上の呪文は強力なものが多い。
その他の条件として「[[ナイト・マジック]]付」([[《天牙海聖キング・サプライズ》]])や「〜([[文明]])の呪文」[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]、[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]])、「《[[カード名]]》の呪文」([[《創造神サガ》]])などの条件がある。
条件なしは[[《ラッキー・ダーツ》]]、[[《神羅サンダー・ムーン》]]、[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]、[[《亜空艦 ダイスーシドラ》]]、不確定であるが[[《ホーガン・ブラスター》]]、[[《龍芭扇 ファンパイ》]]、[[《龍脈空船 トンナンシャーペ》]]などがある。
-相手の[[呪文]]を利用する[[カード]](クリーチャーに対する[[《父なる大地》]]など)は少ない。よって、[[スーサイド]]のカードを相手に利用されることはまずないが、一方で「[[相手の呪文を奪って唱える>呪文横取り]]」カードは少なくない数が存在する([[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]や[[《超奇天烈 ギャブル》]]など)。
-[[呪文]]に対する[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]は多い。呪文に頼り切ったデッキ構成にするのは危険である。
--直接的な詠唱を封じる[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]、[[《音精 ラフルル》]]などが有名。
//[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]、[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]、[[《古代楽園モアイランド》]]、[[《音精 ラフルル》]]、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]、[[《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]、[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]、[[《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》]]、[[《覚醒連結 XXDDZ》]]などが有名。
また[[《ミラクルストップ》]]や[[《「本日のラッキーナンバー!」》>《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]等、呪文を禁止する呪文も存在し、[[ミラーマッチ]]では撃つタイミングが重要になることもある。
//[[《ファイナル・ストップ》]]や[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]や[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]や
--他には[[呪文]]の詠唱コストを増やす[[《タイム3 シド》]]、[[《奇石 タスリク》]]や、呪文だけを[[ハンデス]]する[[《マインド・リセット》]]、[[《拷問ロスト・マインド》]]などが存在する。
-呪文で[[ダイレクトアタック]]はできないため、正攻法では[[呪文]]だけで[[ゲーム]]に勝利する事はできない。[[エクストラウィン]]を持つ[[呪文]]は[[《「一方的に勝つに決まっている」》>《暗黒の騎士ザガーン/「一方的に勝つに決まっている」》]]と[[《闘うべき時!!》]]が存在するが、前者は[[ツインパクト]]な上に条件が相手に依存するためデッキの[[コンセプト]]にするのは難しい。後者は特殊勝利の条件こそ単純だが、[[コスト]]が重い上に準備に時間がかかるため、それだけで勝利するのは困難。
-[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート・クリーチャー]]や[[GRクリーチャー]]を使えば、[[デッキ]]の40枚が[[呪文]]でも[[ダイレクトアタック]]は可能。相手の[[山札]]を削る、あるいは自分の[[山札]]を回復する[[呪文]]を使って[[ライブラリアウト]]で勝利することもできる。ただし、いずれも上記の[[メタカード>メタゲーム#Mcard]]によって戦力を大きく削がれるため、実戦向けではない。
**その他 [#ma6b68ff]
-[[呪文]]は英語で"Spell"。[[カード名]]に「スペル」が付くカードは全て呪文に関する[[能力]]を有している((「呪文」を意味する"Spell"が語源ではない[[《傲慢の悪魔龍 スペルビア》]]は除く。))。([[《光神龍スペル・デル・フィン》]]、[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]など)
//[[《蒼狼スペルギア・ファントム》]]、[[《蒼神龍スペル・サモニオン》]]、[[《スペル・セブ・パーロック》]]、[[《蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー》]]、[[《アクア・スペルブルー》]]、[[《神託の王 ゴスペル》]]、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]
-[[呪文]]が[[サブタイプ]]([[種族]]のこと)を持つことがあり、代表的なものが、[[ナイト]]呪文である。他には[[スペシャル・クライマックス]]を持つ[[《偉大なる無駄》]]や、[[フェニックス]]を持つ[[《フェニックス・ライフ》]]がある。[[新章デュエル・マスターズ]]以降は[[ジョーカーズ]]呪文の、[[十王篇]]では各チームの呪文の登場によりサブタイプ付き呪文は大量に数を増やした。
--クリーチャーのそれ同様、[[《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》]]のハンデスや[[ジョーカーズレベル]]をはじめとした種族参照効果の対象になる。
-[[DMRP-05]]時点で[[特殊タイプ]]を持つ呪文は存在しない。ただし、通常と仕様・[[ルール]]の異なる呪文として[[ツインパクト]]が存在する。
-呪文自体には特に[[命名ルール]]は存在しない。漢字とカナの混じった名前やカタカナのみ、漢字のみの名前が混在している。
--[[効果]]が似通ったものには同じ単語が与えられることもある(例えば[[《ホーリー・スパーク》]]とその派生呪文[[《アルカディア・スパーク》]]、[[《レインボー・スパーク》]]など)。
--[[多色]]呪文は、[[極神編 第3弾>DM-26]]までは「○○と××の△△」(2色)、「(古文風)鎧亜の△△」(3色)だった。○○および××にはそれぞれの[[文明]]か効果を思わせる単語が入る。極神編までの3色呪文は[[《失われし鎧亜の秘術》]]と[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]のみ。
---[[極神編 第4弾>DM-27]]で5色呪文の[[《ラスト・バイオレンス》]]、[[戦国編 第4弾>DM-31]]で2色呪文の[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]が登場し、[[エピソード1]]以降からは法則に沿わないネーミングが主流となり、[[革命編]]以降はほぼリメイク系の呪文に限られるようになった。
---3色呪文はこれ以上「(古文風)鎧亜の△△」は増えなかった。
--[[ナイト]]呪文は基本的に「○弾(大抵は魔弾)××・△△」、[[超次元]]呪文は「超次元○○・ホール」となる等、特定の能力およびそのサイクルによって命名法則が統一されることもある。
#region2(「○○と××の△△」){{
|>|SIZE(12):BGCOLOR(white):|c
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」>DM-11]] 2004年9月18日発売|
|[[《英知と追撃の宝剣(エターナル・ソード)》>《英知と追撃の宝剣》]]||
|[[《憎悪と怒りの獄門(エターナル・ゲート)》>《憎悪と怒りの獄門》]]|怒「り」(「と」「の」以外の初のひらがな)|
|[[《破壊と誕生の神殿(エターナル・サンクチュアリ)》>《破壊と誕生の神殿》]]||
|[[《魂と記憶の盾(エターナル・ガード)》>《魂と記憶の盾》]]|~|
|[[《調和と繁栄の罠(エターナル・トラップ)》>《調和と繁栄の罠》]]|~|
|[[《守護と偶然の象徴》]]|~|
|[[《陰謀と計略の手》]]|~|
|[[《崩壊と灼熱の牙》]]|~|
|[[《焦土と開拓の天変》]]|~|
|[[《神秘と創造の石碑》]]|~|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]] 2005年3月26日発売|
|[[《天使と悪魔の墳墓》]]||
|[[《偶発と弾幕の要塞》]]|~|
|[[《雷撃と火炎の城塞》]]|~|
|[[《炎槍と水剣の裁》]]|~|
|[[《霊鳥と水晶の楽園》]]|~|
|[[《生命と霊力の変換》]]|~|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]] 2007年6月23日発売|
|[[《呪術と脈動の刃》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]] 2007年12月22日発売|
|[[《リアルとデスの大逆転》]]|ルビ以外でカタカナが使われる|
|[[《パンチとビンタの報酬》]]|~|
|[[《地震と火事の雷親父》]]||
|[[《ハッピーとラッキーの一撃》]]|ルビ以外でカタカナが使われる|
|[[《ミラクルとミステリーの扉》]]|~|
|[[《たたりとホラーの贈り物》]]|送りがな以外のひらがなとルビ以外でカタカナが使われる|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」>DMC-43]] 2008年7月19日発売|
|[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]] 2009年11月21日発売|
|[[《大地と永遠の神門》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」>DMR-05]] 2012年6月23日発売|
|[[《メイ様とおサルのシンバル》]]|自然単色 漢字カタカナひらがな混じり|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] 2012年11月17日発売|
|[[《真実と偽りの境界(ボーダーライン)》>《真実と偽りの境界》]]|エターナル以外の当て字が使われる|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):月刊コロコロコミック2013年2月号付録 2013年1月15日発売|
|[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]|''呪文ではなくクリーチャー''|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」>DMR-10]] 2013年9月21日発売|
|[[《猛攻と進撃のアシスト》]]||
|[[《慈悲と自愛のアシスト》]]|~|
|[[《知識と衰弱のアシスト》]]|~|
|[[《拳撃と混乱のアシスト》]]|~|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMX-15 「フルホイルVSパック 仁義無きロワイヤル」>DMX-15]] 2013年10月26日発売|
|[[《邪眼と魔銃の盾(ロマノフ・ガード)》>《邪眼と魔銃の盾》]]|無色|
|[[《演奏と真剣のLIVE(ヴァーミリオン・プレッシャー・ライブ)》>《演奏と真剣のLIVE》]]|アルファベットが使われる|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]] 2013年12月20日発売|
|[[《復活と激突の呪印》]]||
|[[《斬撃と防衛の矛盾》]]|~|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]] 2014年12月19日発売|
|[[《正義と愛の賛歌》]]|光単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMD-33 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 終焉の悪魔神」>DMD-33]] 2016年8月6日発売|
|[[《大地と悪魔の神域》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」>DMD-24]] 2015年8月8日発売|
|[[《希望と勝利の伝説》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMD-25 「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ煉獄からの復活」>DMD-25]] 2015年8月8日発売|
|[[《煉獄と魔弾の印(エターナル・サイン)》>《煉獄と魔弾の印》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]] 2017年6月24日発売|
|[[《狂気と凶器の墓場(ウェポス・グレイブ)》>《狂気と凶器の墓場》]]|闇単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」>DMBD-01]] 2017年8月11日発売|
|[[《炎乱と水幻の裁》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]] 2017年10月21日発売|
|[[《無双と竜機の伝説(エターナル・ボルバルエッジ)》>《無双と竜機の伝説》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]] 2018年3月31日発売|
|[[《法と契約の秤(モンテスケール・サイン)》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|闇単色 ツインパクト|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」>DMBD-06]] 2018年8月10日発売|
|[[《創世と終焉のゼニスパーク》]]|光単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]] 2019年6月22日発売|
|[[《知識と流転と時空の決断(パーフェクト・ウォーター)》>《知識と流転と時空の決断》]]|水単色 「と」が1つ多い|
|[[《デップとチールのサーカス》]]|火単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]] 2019年7月20日発売|
|[[《猟奇と耽美の人形劇(ゴスロリ・ジェニー)》>《猟奇と耽美の人形劇》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]] 2019年9月21日発売|
|[[《生命と大地と轟破の決断(パーフェクト・ネイチャー)》>《生命と大地と轟破の決断》]]|自然単色 「と」が1つ多い|
|[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断(パーフェクト・ファイア)》>《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]|火単色 「と」が1つ多い|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] 2019年12月20日発売|
|[[《神楯と天門と正義の決断(パーフェクト・ライト)》>《神楯と天門と正義の決断》]]|光単色 「と」が1つ多い|
|[[《絶望と反魂と滅殺の決断(パーフェクト・ダークネス)》>《絶望と反魂と滅殺の決断》]]|闇単色 「と」が1つ多い|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]] 2020年1月25日発売|
|[[《並替と選択の門(ソーティング・ゲート)》>《並替と選択の門》]]|''呪文ではなくD2フィールド'' 3色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]] 2020年6月25日実装|
|[[《天使と悪魔の審判》]]||
|[[《霊鳥と水晶の庭園》]]|~|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]] 2020年9月19日発売|
|[[《魔王(サタン)と天使(エンジェル)のカナシミ》>《魔王と天使のカナシミ》]]|闇単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]] 2021年2月18日実装|
|[[《のろいとテラーの贈り物》]]||
|[[《翡翠と紅玉の炸裂》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]] 2021年2月20日発売|
|[[《魔王(サタン)と天使(エンジェル)のサイン》>《魔王と天使のサイン》]]||
|[[《偽善と欺瞞のマリア》]]|光単色 ''呪文ではなくクリーチャー''|
|[[《しらたき姫と七品の小人》]]|''呪文ではなくクリーチャー''|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]] 2021年4月17日発売|
|[[《灰燼と天門の儀式(ヘブニアッシュ・サイン)》>《灰燼と天門の儀式》]]|3色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMPP-09 第9弾「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] 2021年5月27日実装|
|[[《策略と魅了の花籠》]]||
|[[《翔天と天恵の声援》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]] 2021年6月26日発売|
|[[《調和と暴動の混乱(エターナル・カオス)》>《調和と暴動の混乱》]]|3色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]] 2021年11月20日発売|
|[[《神歌と繚嵐の扉》]]||
派生タイプとして「(古文風)鎧亜の△△」「○○で××な△△」も存在する。
|>|SIZE(12):BGCOLOR(white):|c
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]] 2007年9月22日発売|
|[[《失われし鎧亜の秘術》]]|3色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]] 2007年12月22日発売|
|[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]|3色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」>DMR-22]] 2016年9月17日発売|
|[[《神聖で新生な霊樹(セイント・リバース)》>《神聖で新生な霊樹》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]] 2019年6月22日発売|
|[[《死的で詩的な制裁(バニッシュ・デス)》>《グリージー・ファブノーレ/死的で詩的な制裁》]]|ツインパクト 呪文側は闇単色|
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMRP-16]] 2020年4月18日発売|
|[[《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》]]||
|>|BGCOLOR(#ccf):COLOR(#333):[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]] 2020年12月18日発売|
|[[《密かで華麗なるカイタイ》]]||
}}
-旧デザインの[[カード]]では、テキスト欄の形やカードの模様が他の[[カードタイプ]]と異なる。またテキスト欄の中央に大きな文明マークが存在しない。
-呪文が[[ベリーレア]]以上になることは少ない。呪文が最後に[[ベリーレア]]として登場したのは[[ツインパクト]]を除くと[[《百威と族絆の決断》]]。
[[スーパーレア]]に関しては[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]が登場して以来長らく登場していなかったが、後に[[《ハイドロ・フォーメーション》]]と[[《サタデー・ナイトメア・フィーバー》]]が登場。更に[[新章>新章デュエル・マスターズ]]に入るとその枚数は大きく増えた。またシークレット限定には[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]が存在する。
なお、[[スーパーレア]]より上の[[レアリティ]]を持つ純粋な呪文は[[マスター必殺カード]]以外には存在しない。[[ツインパクトカード]]を含めるならば[[マスターカード]]の[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]が存在する。
-名前上は「呪文」と言うが、個々のイラストや名前を見ても分かる通り、そのモチーフや内容は[[背景ストーリー]]に登場する[[出来事>《天頂開戦ゼニス》]]や[[武器>《デーモン・ソード》]]、[[施設>《天守閣 龍王武陣》]]、[[組織>《秘密結社アウトレイジ》]]、[[バナナ>《ホーリー・投げる・バナナ》]]、[[必殺技>《超銀河弾 HELL》]]など多岐にわたる。
これは最初期から現在にかけて、呪文が[[デュエル・マスターズ]]における「[[クリーチャー]]以外の[[カード]]」の全てを担うようにデザインされている事の表れであると言える。[[クロスギア]]や[[城]]、[[D2フィールド]]、[[タマシード]]などは呪文よりも後に登場したが、デザインに制約が多く、呪文ほどの地位を得られていない。
-アニメでは主に「呪文「〇〇〇(カード名)」」と台詞を使うことが多い。
**参考 [#lfd18bc8]
-[[《デーモン・ハンド》]]
-[[S・トリガー]]
-[[用語集]]
-[[唱える]]
-[[撃つ]]
-[[空撃ち]]
-[[呪文能力]]
-[[クリーチャー]]
-[[クロスギア]]
-[[城]]
-[[D2フィールド]]
-[[禁断フィールド]]
-[[幸せのフィールド]]
-[[DGフィールド]]
-[[無月フィールド]]
-[[ドラゴニック・フィールド]]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[Mono Artifact]]
-[[セル]]
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[[公式Q&A]]
>Q.[[《魔王と天使のカナシミ》]]や[[《無慈悲な取り立て》]]はシールドが1つも無くても上の能力を解決することができますか?
A.はい、解決できます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34239]]
>Q.バトルゾーンに相手の[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]がいて、自分のマナゾーンにカードが6枚あります。自分は[[《超次元リュウセイ・ホール》]]を唱えて、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]をバトルゾーンに出した後、山札の上から一枚目をマナゾーンに置きました。この時点でマナゾーンのカードは7枚になりますが、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]は[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の効果で山札の一番下に置かれてしまいますか?
A.はい、呪文はテキストに上から書かれている順番で処理を行いますので、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く前に[[《勝利のガイアール・カイザー》]]がバトルゾーンに出ます。[[《勝利のガイアール・カイザー》]]が出た時点では6マナしか無いので、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の効果で山札の一番下に置かれてしまいます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33989]]
>Q.[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がいる状況で、自分は[[《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]の代替コストを支払って、自然のカードを超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。置換効果を含む代替コストも、その効果が無視されるので、超次元ゾーンに置くこともできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40854]](2022.02.18)
>Q.相手の[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]]がいる状況で、自分は[[《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]の代替コストを支払って、自然のカードを超次元ゾーンに置けますか?
A.いいえ、置けません。呪文を唱えられない状況ではカードの使用宣言ができませんので、超次元ゾーンに置くこともできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40855]](2022.02.18)
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