#author("2024-05-13T04:20:42+09:00","","")
#author("2024-11-19T15:18:58+09:00","","")
*&ruby(ぼちギャラクシー・ボルデックス){墓地進化GV}; [#zf6779f9]

[[墓地]]から[[クリーチャー]]を3対重ねて出す、[[墓地進化]]の派生系。

|大邪眼B(ビギニング)・ロマノフ SR 闇文明 (7)|
|進化クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 12000|
|墓地進化GV−闇のクリーチャーを3体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを好きな数、自分の墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、相手の手札から1枚見ないで選ぶ。その後、相手はそれを見せて、自身の山札の一番下に置く。|
|T・ブレイカー|

[[DM-34]]にて、[[墓地進化V]]をすっ飛ばし先に登場した。

墓地進化GV自体の数は少ないが、[[《大邪眼B・ロマノフ》]]を見て分かる通り強力。多少[[墓地肥やし]]などの下準備はかかるものの、[[進化元]]が墓地進化に比べ2体も増えたこと程度なんの問題でもない。

[[破壊]]されても[[ディスアドバンテージ]]が少なく、[[バウンス]]されたら[[手札]]が4枚増え、[[マナ]]送りならば4マナ増え……といいことばかりであり、[[進化クリーチャー]]にしては対処が難しい。もっとも、《B・ロマノフ》、[[《M・R・C・ロマノフ》>《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]の場合はすぐ[[メテオバーン]]を使うことが多いので、毎度それだけのアドバンテージを生むとは限らない。

//進化クリーチャーに対して強力な[[《コーライル》]]でも、現在1枚だけ存在する《大邪眼B・ロマノフ》は出して即[[メテオバーン]]で[[カード]]を全部墓地に落とすことができるので、[[山札]]の一番上に置かれても返しの[[ターン]]にすぐ出すことができる。

**墓地進化GVの一覧 [#jcda4e20]
全3種
|[[《超神龍ハカイシ・ハカイ》]]|[[ドラゴン・ゾンビ]]|
|[[《大邪眼B・ロマノフ》]]|[[闇]]クリーチャー|
|[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]|[[闇]]または[[火]]クリーチャー|

**参考 [#we27dc24]
-[[用語集]]
-[[墓地]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[《大邪眼B・ロマノフ》]]

#include(進化の一覧,notitle)

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