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#author("2024-08-06T10:53:36+09:00","","")
#author("2024-08-10T08:31:40+09:00","","")
*待機 [#md987354]
ある処理を、別の処理が終わるまで保留にすること。
複数の処理が同じ[[タイミング]]で発生した時、あるいは処理の最中に別の処理が発生した時、それらは同時進行できず、1つずつ行われる。
そのため、進行している処理以外は待機状態となる。
主に以下のものが存在する。
+[[誘発型能力]]による効果の待機
+[[誘発型能力]]の待機
+同時に使用されるカードの待機→[[保留状態]]
+[[ブレイク]]された[[シールド]]の待機→[[待機状態]]
+[[能力]]による[[ブレイク]]、[[効果バトル]]、[[呪文]]を[[唱える]][[効果]]、[[状況誘発]]などの割り込みによる元の処理の待機
//+[[置換効果]]を使用することに伴う、元の処理の待機
このページでは1.について説明する。
*待機(誘発型能力) [#pb1cbe48]
[[誘発型能力]]が[[誘発]]し、その[[効果]]が[[解決]]されるのを待っている状態のこと。
[[誘発型能力]]が[[誘発]]した後、[[解決]]されるのを待っている状態のこと。
|龍聖霊ウィズダムフェウス P 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アポロニア・ドラゴン 7500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から呪文を1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、名前に《スパーク》とある呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。|
例えば上記の[[《龍聖霊ウィズダムフェウス》]]は[[cip]]を2つ持ち、実際に[[バトルゾーン]]に出た際にはどちらか一方を先に使用する。
この時、まだ解決していない方の[[能力]]が待機状態にあたる。
同じ[[タイミング]]で[[トリガー]]した[[能力]]は同時に解決することはできず、一つずつ解決するため、必ず待機状態の[[能力]]が存在する。
逆に同じ[[タイミング]]で[[トリガー]]した能力が他になければ、すぐ解決するだけであるため、待機についてことさら意識する必要はない。
2つ以上の[[能力]]が同じ[[タイミング]]で[[トリガー]]した場合、同時に解決することはできず、一つずつ解決するため、必ず待機状態の[[能力]]が存在する。
逆に同じ[[タイミング]]で[[トリガー]]した能力が他にない場合は、即座に解決するだけであるため、待機についてことさら意識する必要はない。
待機するものを「能力」と呼ぶか「効果」と呼ぶかについては定まっていない(詳しくは[[効果]]のページを参照)が、このページでは可能な限り「能力」と呼ぶ事にする。
***ルール [#s8c8dcf7]
[[総合ルール>デュエル・マスターズ総合ゲームルール]]には次のように書かれている。
>110.5a いったん誘発したら、効果はその発生源とは独立して待機状態の効果となります。その後、その効果の発生源となる能力を持つカードが別のゾーンに移動しても、効果がなくなることはありません。ただし、いくつかの効果はその効果が直接何かをするのではなく、その効果の発生源に何かをさせることに注意してください。チェックする時点で発生源が既に元あったゾーンにない場合でも、発生源がその処理を行ないます。
:●原則|
-同一プレイヤーが同じ[[タイミング]]で複数の能力を誘発した場合、能力の持ち主が好きな順番で[[解決]]できる
--他に待機されている能力がある最中に追加で別の能力が待機した場合、追加された順番に関係なく[[解決]]することができる
--能力[[解決]]に割り込む形で待機された能力を使うことはできない(割り込めるケースは[[S・トリガー]]のような[[置換効果]]を生み出すものか効果の一環として別のカードを[[使う]]ものだけである)
-同じ[[タイミング]]で発生し待機している各能力は、[[ターン・プレイヤー]]のカードによるものが優先的に解決される
--[[ターン・プレイヤー]]の能力の解決がすべて終わらなければ、非ターン・プレイヤーの能力は解決できない
--非ターン・プレイヤー側の解決中に[[ターン・プレイヤー]]側で能力が誘発した場合、それが解決されるまで非ターン・プレイヤー側の能力はすべて待機したままとなる
-一度トリガーした能力は、発生源が消滅しても待機されたままになる
-[[能力]]の条件が適正であるかどうかは[[解決]]時に判定し、不適の場合は効果は不発となる
-待機した[[効果]]が[[ステップ]]をまたいで解決を待つことはない
--誘発した[[能力]]は必ずそのステップ中にすべて解決してから、次のステップに移行する
--[[ターンの残りをとばす]]効果が解決されると、即座に「まだ解決していない待機状態の効果」がすべて消滅する
:●[[モード]]・[[アイコン能力]]について|
モードやアイコンを選択する[[タイミング]]は、実際にそのテキストを[[解決]]する時である。
ただし、待機状態の時点でモードの各選択肢やアイコン能力ごと待機するため、[[解決]]時にそのカードがゾーンを移動していたとしてもモードを選んだりやアイコン能力を解決できる。
>603.3a 誘発型能力の中には、それに続くアイコンの能力を使うと書かれているものがあります。それらの能力は誘発した段階でアイコンに記された内容を含めて待機状態になります。
>>例:キズナプラスを持つクリーチャーが攻撃して下にあるカードを墓地に置いた時、その後能力の解決前にアイコンを持つクリーチャーが破壊されたとしても、能力起動時に墓地にカードを置いた段階で選ばれたふたつのアイコン能力は待機状態になっています。
:●「〜する時」と「〜した時」の違い|
「〜した時」とある能力は積み上げていくように能力を待機させることができるが、「〜する時」は一度にすべてを待機させなければならない。
これは「〜する時」とは1回のトリガー[[タイミング]]に1度しか訪れないためである。「〜する時」の[[タイミング]]を逃してしまえば、もうそのイベントでは「〜する時」の能力は宣言できない。
:●非公開ゾーンからの待機について|
[[非公開ゾーン]]でトリガーする一部の[[能力]]は、非公開ゾーンで待機することになる。
ただし待機に移るには、これがトリガーしたかどうかを[[使用宣言]]によって明示しなければならない。
使用宣言をしていなければ、トリガーしたことにはならず、したがって待機も解決も行われない。
詳しくは[[使用宣言]]のページを参照。
:●待機できない能力について|
-「〜する時」の読点以下のテキストについては宣言時点で条件が満たすことができなくても待機させることができるが、読点以前のテキストについては厳密に守られていなければならない。
例えば宣言条件が「侵略:火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、〜」である[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]なら、コマンドではない火のクリーチャー攻撃時には、待機させることができない。
-呪文の能力は、その呪文を唱えると同時に実行される。唱えてから待機する[[タイミング]]は存在しない。
これに伴い、[[呪文能力]]を複数もっていた場合、カードに書かれている順番の通りに実行する。
--例えば、相手のクリーチャーが[[アンタップ]]した[[《シン・ガイギンガ》]]のみの状態で[[《支配のオラクルジュエル》]]を唱えたら、必ず「相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。」を実行してから「相手のクリーチャーをすべてタップする。」を実行しなければならない。
先に「相手のクリーチャーをすべてタップする。」を実行してから「相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。」を実行して、《シン・ガイギンガ》の「相手がこのクリーチャーを選んだ時」をトリガーさせないというプレイはルール違反である。
***具体例 [#p46ad88e]
:●待機割り込みの例|
自分の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいる状態で[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]を出した場合、前者の[[ドロー]]と後者の[[コスト踏み倒し]]の好きな方から解決できる。この状態の待機中の能力は以下。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》|
|コスト踏み倒し|《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》|
この時、[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]の[[コスト踏み倒し]]を先に行って[[《雷光の使徒ミール》]]を出した場合、これによって誘発した能力は待機中の能力群に追加され、以下の中から好きな[[能力]]を解決できる状態になる。先に発生した[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]のドローを先に行わなければいけない、ということはない。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》|
|敵獣タップ|《雷光の使徒ミール》|
:●発生元を除去する例|
自分の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいる状態で[[《アクア忍者 ライヤ》]]を出すと、待機している能力は以下になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》|
|バウンス|《アクア忍者 ライヤ》|
この時、[[バウンス]]を先に解決して[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]と[[《アクア忍者 ライヤ》]]のどちらを[[バトルゾーン]]から離しても、待機中の1ドローが失効することはない。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》|
:●待機中に条件を満たす例|
自分の[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]があり、[[マナゾーン]]に[[火]]の[[カード]]が2枚の状態で[[《爆炎シューター マッカラン》]]を出したとする。
[[《爆炎シューター マッカラン》]]の[[マナ武装]][[能力]]は条件を満たしていないが、誘発自体はする。この時点での待機中の能力は以下となる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1マナブースト|《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》|
|効果バトル(条件未達成)|《爆炎シューター マッカラン》|
ここで先に[[マナブースト]]の方を解決し、[[火]]の[[カード]]が置かれれば、最終的に[[《爆炎シューター マッカラン》]]の[[効果]]を使うことができる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|効果バトル|《爆炎シューター マッカラン》|
:●[[ターン・プレイヤー]]を優先する例1|
自分のターン中、[[バトルゾーン]]に自分と相手の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいる状態で、自分が[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]を出した場合、待機している能力は以下になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(A)|
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|コスト踏み倒し|《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》(A)|
※(A)は[[ターン・プレイヤー]]側、(a)は非ターン・プレイヤー側を指す。以降の例も同様。
「能力の解決は[[ターン・プレイヤー]]が優先」というルールにより、この時点で解決できるのは[[ターン・プレイヤー]]である自分の側の1[[ドロー]]と[[コスト踏み倒し]]だけであり、どれを先に解決するかは自分に決定権がある。
自分側の待機中の能力(上の表で発生源がA)が全て解決を終えるまで、相手側の待機中の能力は解決できない。
この後、自分側が1ドローから順に解決していったとする。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|コスト踏み倒し|《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》(A)|
次に[[コスト踏み倒し]]を解決したとする。ここで[[バトルゾーン]]に出したのが[[《雷光の使徒ミール》]]だった場合、新たにその[[cip]]および[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の[[能力]]がターン・プレイヤー側のものとして待機する。当初のターン・プレイヤー側の能力は全て解決したが、新たに追加されたため、この時点でもまだ相手は1ドローすることができない。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|敵獣タップ|《雷光の使徒ミール》(A)|
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(A)|
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
後から追加されたものも含め、自分側の待機中の処理がすべて終わったことを確認できて初めて、相手側が待機中の能力を解決できる。なお、相手側の待機中の能力のどれを先に解決するかは、相手に決定権がある。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
:●[[ターン・プレイヤー]]を優先する例2|
上とは逆に相手のターン中、[[バトルゾーン]]に自分と相手の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいる状態で、自分が[[《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》]]を何らかの方法で出した場合、待機している能力は以下になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|1ドロー|相手の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(A)|
|コスト踏み倒し|《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》(a)|
このケースでは相手が[[ターン・プレイヤー]]なので、相手の1ドローが優先的に行われる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(a)|
|コスト踏み倒し|《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》(a)|
:●[[ターン・プレイヤー]]を優先する例3|
自分のターン中、[[バトルゾーン]]に自分の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]、相手の[[《早撃人形マグナム》]]がいる。
ここで自分が[[《ヘブンズ・フォース》]]を唱えて[[《飛行男》]]2体を出した場合、待機中の能力は以下になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(A)|
|1ドロー|《雷鳴の守護者ミスト・リエス》(A)|
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
[[ターン・プレイヤー]]が優先なので、まず自分側の1ドローを1つずつ解決する。
2つ解決した後は以下の状態になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
ここで相手が《早撃人形マグナム》の能力を1つ解決し、[[《飛行男》]]を[[破壊]]したとする。すると[[《飛行男》]]の[[pig]]が誘発し以下の状態になる。
|~待機中の能力|~発生源|h
|1ハンデス|《飛行男》(A)|
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
すでに自分側の能力はすべて解決し、相手側の能力の解決に移っていたが、[[《飛行男》]]の[[pig]]、すなわち[[ターン・プレイヤー]]の[[能力]]が新たに発生したことになる。
この場合、[[ターン・プレイヤー]]側である自分に再び解決権が渡り、1[[ハンデス]]が優先的に解決される。相手が[[《早撃人形マグナム》]]の処理を続けて行い、先に[[《飛行男》]]2体を立て続けに破壊するということはできない。
|~待機中の能力|~発生源|h
|《飛行男》破壊|相手の《早撃人形マグナム》(a)|
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公式Q&A
>Q.バトルゾーンに相手の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]が1体いる状況で、自分は[[《罪無 バドミン垓》]]をバトルゾーンに出しました。相手の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の能力と自分の[[《罪無 バドミン垓》]]の「出た時」の能力が同時にトリガーしますが、どちらを先に解決しますか?
A.同じタイミングで複数の能力がトリガーした場合、ターン・プレイヤーのものから解決します。自分のターン中であれば、先に[[《罪無 バドミン垓》]]の効果を解決してから、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の効果を解決します。相手のターン中であれば、先に[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の効果を解決します。(総合ルール603.3)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34078]]
//**2について [#j7381596]
//[[《サイバー・G・ホーガン》]]や[[《甲型龍帝式 キリコ³》]]など、複数の[[カード]]を[[使う]][[効果]]について重要となる。
//対象として選んだカードは、''この効果を処理した時点でまず[[保留状態]]になり''、1枚ずつ処理する。いずれかのカードを処理している間、待機中のカードは他の効果で参照することができない。
//**3について [#b23dad5b]
//置換効果は、適用した時点で元の処理とは別の処理として扱われる。
//そして、その処理は''元の処理よりも先に行われる''。
//複数の置換効果が同時に適用された場合、置換された処理を別々に1つずつ行い、最後に元の処理の残った部分を行う。
//例1(([[総合ルール]]609.6aに基づく)):
//-[[《エナジー・ライト》]]を唱え、[[カード]]を2枚引く[[効果]]の処理時に1[[ドロー]]分を[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]で置換した場合、《メーテル》で置換した処理が先に行われ、その後に残りの1ドローが行われる。
//例2:
//-[[《アポカリプス・デイ》]]によって[[セイバー]]持ち[[クリーチャー]]とその対象になる[[クリーチャー]]が同時に[[破壊]]される時、[[セイバー]]持ち[[クリーチャー]]の[[破壊]]よりも先に、対象[[クリーチャー]]の[[破壊]]とその[[セイバー]]による置換を行うことを選択するととで、[[セイバー]]は成立する。
//例3:
//-[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]など2体の[[クリーチャー]]を同時に破壊する効果では、相手の[[リンク]]した[[ゴッド]]は複数回同時に選べず、1回しか破壊できない。しかし自分の[[《神羅スカル・ムーン》]]2体が同時に破壊される際、両方を相手のクリーチャーの破壊に置換すると、1回ずつの処理になり、[[リンク]]した[[ゴッド]]相手にも計2回選ぶことができる。
//↑「置換効果は効果の処理に割り込んで先に処理する。」は誤りです。誤解を生む表現ですので、一度非表示にさせていただきます。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39667/
**参考 [#k925303d]
-[[用語集]]
-[[能力]]
-[[誘発型能力]]
-[[効果]]
-[[トリガー]]
-[[解決]]
-[[使用宣言]]
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