#author("2024-10-28T01:06:01+09:00","","") #author("2024-11-19T15:13:32+09:00","","") *&ruby(ファイナル){極限};ファイナル&ruby(かくめい){革命}; [#y105790c] [[DMR-23]]で登場した[[能力語]]。 [[DMR-23]]で登場した[[キーワード能力]]。 極限と書いてファイナルと読み、「ファイナルファイナルかくめい」と読む。 |龍の極限 ドギラゴールデン LEG 火/自然文明 (8)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 14000| |''革命チェンジ'':火または自然の、コスト5以上のドラゴン| |''T・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、相手の禁断クリーチャーを1体選び、破壊する。| |''極限ファイナル革命'':このクリーチャーが出た時、このゲーム中に自分が他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次のターン、相手のパワー1000000以下のクリーチャーは、自分を攻撃できない。| |ドギラゴン・フォーエバー P 火/自然文明 (8)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000| |革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴン| |T・ブレイカー| |極限ファイナル革命:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このゲーム中に自分の他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、ハムカツ団を好きな数、自分の手札からマナゾーンに置いてもよい。このクリーチャーは、こうしてマナゾーンに置いたカード1枚につきシールドをさらに1つブレイクする。| 通常の[[ファイナル革命]]とは違い、''[[革命チェンジ]]以外で[[バトルゾーン]]に出た時も[[能力]]が使える''が、そのかわりに''COLOR(red){ゲーム中に一度しか使えない}''。 「[[ファイナル革命]]」および「極限ファイナル革命」を一度でも使用していれば使うことができないため、&ruby(ファイナル){最後の};切り札というよりこれを軸とした『最初の』切り札として構える立ち回りが要求される。通常の[[ファイナル革命]]は[[ターン]]中に一度の制限だったのを踏まえるとかなり厳しい制約ではあるが、[[革命チェンジ]]からでしか使えなかった[[ファイナル革命]]と違い[[能力]]の使いどころが幅広い。 [[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]で呼び出したり、あるいは[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[進化元]]として捲れたりなど、一度しか使えないのを除けば通常の[[cip]]と同じ感覚で使うことができる。 -極限ファイナル革命を使ったターンを終えれば、次のターンから[[ターン1]]で[[ファイナル革命]]を使う権利は復活する。 -相手が[[ファイナル革命]]を使用済みであっても、自分は[[能力]]を使用できる。 --[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]では「このゲーム中に自分の他の」とあるためわかりやすい。[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]には誤解を招く余地があったが、[[DM24-BD1]]の[[再録]]で修正された。 -[[背景ストーリー]]では[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]になったドギラゴンが、世界を滅ぼしかねない力を持つ[[ファイナル革命]]さえも超えた最強の必殺技として、最後の敵である[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に放った。 **極限ファイナル革命を持つクリーチャー [#q603940e] |クリーチャー|[[革命チェンジ]]条件|h |[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|火または自然のコスト5以上の[[ドラゴン]]から| |[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]|~| **参考 [#z3b209b4] -[[用語集]] -[[革命チェンジ]] -[[cip]] -[[ファイナル革命]] &tag(用語集,能力,能力語,極限ファイナル革命,ファイナル革命,革命,cip); &tag(用語集,能力,キーワード能力,極限ファイナル革命,ファイナル革命,革命,cip);