#author("2025-03-23T18:26:58+09:00","","")
#author("2025-05-24T15:26:29+09:00","","")
*&ruby(ファイナル){極限};ファイナル&ruby(かくめい){革命};&ruby(プレイス){P'S}; [#top]

[[DMPP-30]]で登場した[[キーワード能力]]。
TCG版の[[極限ファイナル革命]]をより使い勝手の良いものに改良した[[デュエル・マスターズ プレイス]]オリジナル能力。

|龍の極限 ドギラゴールデン LEG 火/自然文明 (8)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 14000|
|革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴン|
|T・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、相手のエレメント1つをマナゾーンに置く。その後、相手の禁断クリーチャー1体を破壊する。|
|極限ファイナル革命P'S:バトルゾーンに出た時、このゲーム中に自分が他の「極限ファイナル革命P'S」をまだ使っていなければ、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。|
|▶次の自分のターン開始時まで、相手のパワー1000000以下のクリーチャーは自分を攻撃できない。|
|▶自分の手札からハムカツ団を好きな数、マナゾーンに置く。このターン、このクリーチャーは、こうしてマナゾーンに置いたカード1枚につきシールドをさらに1つブレイクする。|

TCG版の[[極限ファイナル革命]]との差異は以下の通り。

+「極限」が付かない通常の[[ファイナル革命]]の使用・不使用は極限ファイナル革命P'Sの使用可否に影響しない。
--TCG版では、「極限」が付かない通常の[[ファイナル革命]]を使っただけでゲーム中[[極限ファイナル革命]]が使えなくなるため、[[極限ファイナル革命]]を使う想定ならそれまで通常の[[ファイナル革命]]すら使えない動きづらさがあった。

TCG版の[[極限ファイナル革命]]と同じ点は以下の通り。

+ゲーム中で極限ファイナル革命P'Sを使ってしまうと、そのゲーム中では極限ファイナル革命P'Sを使えない。
+ターン中で極限ファイナル革命P'Sを使ってしまうと、そのターン中では「極限」が付かない通常の[[ファイナル革命]]も使えない。

-「&ruby(ファイナル){極限};ファイナル」の名に反して最初の切り札のような使い方を要求されたTCG版[[極限ファイナル革命]]に対し、その名の通りの最後の切り札としての活躍が期待できるようになった。
もっとも[[ワンショット]]補助のほうの選択肢を使う場合は最初の切り札としてぶっぱすることには変わりない。

-TCG版では[[極限ファイナル革命]]は[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]と[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]のみが持っていた[[キーワード能力]]であり、なおかつデュエプレ版の《ドギラゴールデン》に実質的に効果が統合されている。似た境遇の[[《超DXブリキン将軍》]]と[[《大聖堂 ベルファーレ》]]はそれぞれ統合前のクリーチャーが未登場であることから[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]も同じく未登場になり、極限ファイナル革命P'Sが[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]の専用能力になる可能性が高い。

**極限ファイナル革命P'Sを持つクリーチャー [#lists]
|クリーチャー|[[革命チェンジ]]条件|h
|[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|火または自然のコスト5以上の[[ドラゴン]]から|

**参考 [#reference]
-[[用語集]]
-[[キーワード能力]]
-[[革命チェンジ]]
-[[cip]]
-[[ゲーム中]]
-[[ファイナル革命]]
-[[極限ファイナル革命]]
-[[終極宣言]]

&tag(用語集,能力,キーワード能力,極限ファイナル革命P'S (デュエプレ),極限ファイナル革命,ファイナル革命,革命,cip);