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#author("2024-11-09T19:18:28+09:00","","")
*殴り返し [#uec57ed6]
前の[[ターン]]に[[攻撃]]して[[タップ]]状態になった[[クリーチャー]]に対して、返しの[[ターン]]に[[攻撃]]を仕掛けること。および多くの場合、[[攻撃]]によってその[[クリーチャー]]を[[破壊]]すること。
[[タップ]]状態の[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できるシステムの[[デュエル・マスターズ]]では重要な[[アドバンテージ]]獲得手段のひとつ。特に[[【クリーチャーコントロール】]]を得意とする[[光]]の戦略の要である。
逆に殴り返しによる[[破壊]]を防ぐのも重要。
不用意に[[攻撃]]すると次の[[ターン]]に[[スピードアタッカー]]を出されて殴り返されることもある。[[ゲーム]]の際は[[プレイング]]に注意し、無用な[[ディスアドバンテージ]]を負わないようにしたい。
-[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]や[[《リバース・アーマー》]]など、[[ターン終了時にアンタップ>自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]]して殴り返しを防いでくれる[[カード]]も存在する。
-攻撃したわけではないので厳密には異なるが、[[タップ能力]]を使ってタップ状態になった[[クリーチャー]]を[[攻撃]]することも[[殴り返し]]と呼ばれることが多い。
-攻撃したわけではないので厳密には異なるが、[[タップ能力]]を使ってタップ状態になった[[クリーチャー]]を[[攻撃]]することも殴り返しと呼ばれることが多い。
-[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]を何らかの[[効果]]で[[タップ]]して殴り倒すことは「[[タップキル]]」と呼ばれる。こちらも[[光]]の得意分野。
-[[pig]]を発動させるなどの理由で、[[バトル]]に負けると解った上であえて[[攻撃]]を仕掛けることは「[[自爆特攻]]」と呼ばれる。
-[[アンタップキラー]]を持つ[[クリーチャー]]は[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]でも[[攻撃]]できるので、一方的に相手の[[クリーチャー]]を殴り潰していける。
-攻撃中しか[[パワー]]が上がらない[[パワーアタッカー]]や、[[システムクリーチャー]]で[[パワー]]が低いことが多い[[タップ能力]]を持った[[クリーチャー]]は殴り返しに弱く、場持ちが悪いことが多い。
-[[スレイヤー]]による殴り返しは[[クリーチャー]][[除去]]の常套手段。特に[[ブロックされない]][[《腐敗電脳メルニア》]]や、[[スピードアタッカー]]も[[付与]]する[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]は強力。
*トンカチ [#ed5ad398]
主に[[デュエル・マスターズ プレイス]]界隈で用いられる「殴り返し」の言い換え。また、[[《クエイク・ゲート》]]などを用いて、アンタップクリーチャーをバトルで処理する場合にも用いられる。
元々は一デュエプレ実況者(ささぼー氏)の独自用語だったが、同氏は公式動画出演・公認大会開催という過程を経て、半公式とも呼べる認知度を得た。
第9回[[BATTLE ARENA]]でも実況の[[加賀美ハヤト]]氏が「トンカチの握り合い」という表現を使用した。
**参考 [#f5b7c9e4]
-[[用語集]]
-[[アンタップキラー]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[スレイヤー]]
-[[タップキル]]
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