#author("2024-06-19T16:01:28+09:00","","")
#author("2024-11-16T10:41:01+09:00","","")
*&ruby(すいしょう){水晶};ソウル[#top]

[[DM23-EX3]]で登場した[[キーワード能力]]。

|''水晶ソウルN''(この［クリーチャー｜呪文］を［召喚する｜唱える］時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字はNになる)|

|クリス＝タブラ＝ラーサ　OR　無色　(18)|
|クリーチャー：ゼニス・セレス　28482|
|''水晶ソウル3''(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)|
|''ブロッカー''|
|''ワールド・ブレイカー''|
|このクリーチャーが召喚によって出た時、バトルゾーンと墓地にある相手のクリーチャーを好きな数選ぶ。その選んだクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力をすべて、自分が使う。|
|''クリスターナル・Κ''(このクリーチャーが離れる時、または自分がゲームに負ける時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)|

そのカードを使う際、[[マナゾーン]]の[[裏向きのカード>水晶マナ]]の[[マナ数]]を書き換える能力。

[[マナゾーン]]にある裏向きのカードは「無色・マナ数1」として扱うため、無色マナしか増やすことが出来ない。そのため[[文明]]支払い分は別途捻出する必要がある。

-「になる」とあるため裏向きのマナを使ったら強制で適用されるが、それによりマナの数がコストを上回っても、余剰マナが消費されるだけで使用自体に不都合は生じない。(>[[《氷駆の妖精》]])

-デュエマには既に[[H・ソウル]]等の[[ソウル]]が存在しているが、それらがカードの[[特性]]なのに対してこちらは[[キーワード能力]]であり、名前以外に関連性は見られない。
--[[召喚]]時に場の状態を参照して実質[[コスト]]を減らすという点で考えると、[[ソウルシフト]]の方を由来としている可能性もある。

-モチーフは[[Magic：The Gathering]]の[[宝石の睡蓮/Jeweled Lotus>http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AE%9D%E7%9F%B3%E3%81%AE%E7%9D%A1%E8%93%AE/Jeweled_Lotus]]だと思われる。
このギミックの主役である[[ゼニス・セレス]]はその多くが水晶ソウル3を持っており、水晶マナをちょうど3マナに変換できる点で共通する。

**参考 [#pbf5f929]
-[[用語集]]
-[[裏向き]]

-[[《クリス＝タブラ＝ラーサ》]]

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[[公式Q＆A]]

>Q.[[《「呪怨」の頂天 サスペンス》]]を召喚する時、闇文明のカード1枚と、裏向きのカード4枚を「''水晶ソウル''3」を使って3マナにしてタップして、結果的に13コストを支払って召喚できますか？
A.はい、召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44611]]（2024.2.16）

&tag(用語集,能力,キーワード能力,水晶マナ,水晶ソウル,マナ数増加);
&tag(用語集,能力,キーワード能力,水晶マナ,水晶ソウル,召喚する時,マナ数増加);