#author("2024-04-16T14:27:58+09:00","","")
#author("2024-04-16T14:42:32+09:00","","")
*獅子田名人 [#w70be2b4]
漫画「デュエル・マスターズ WIN」に登場したキャラクター。
デュエマグランプリの連続優勝者。座右の銘は「獅子搏兎」であり、ライオンはウサギを捕まえるのにも全力という意味。

デュエマGPのエキシビションマッチで[[プリンス・カイザ]]と対戦。
名人が[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]][[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]][[《古代楽園モアイランド》]]で盤面を封殺するも、カイザが[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]で返したところで、[[ウィン>斬札 ウィン]]たちが見ていたテレビの画面が故障し、次に映ったときには、名人は敗北していた。

敗北後はショックからか豊かだった髪の毛が全て抜けてしまい、気絶した。

-この対戦は、将棋のように中継され、デュエマ台も巨大な将棋盤(?)を使っていた。

-アニメ版にはカイザに一瞬に敗れるキャラクターとして[[赤司測光]]がいる。髪型やメガネをかけているという共通点もある。名人はデュエマシーンもあり、赤司ほど酷い描かれ方ではないのが救いか。

-実の所、彼がどうして[[プリンス・カイザ]]に負けたのか、不可解な点がいくつもある。
中継を見ていた[[パパリン]]によれば、カイザの[[シールド]]は0。盤面のクリーチャーも[[《マッテ・ルピア》]]、[[《アニー・ルピア》]]、[[《コッコ・ルピア GS》]]、[[《トット・銃・ピッチ》]]の4体であり、いずれも相手の攻撃を妨害する能力は持っていない。
この状況で名人にターンが移っており、[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]の[[能力]]で[[スピードアタッカー]]化した[[クリーチャー]]が1体でも[[攻撃]]すれば名人の勝ちである。なのに彼はどういうわけか[[攻撃]]しなかったのである。
[[革命0トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]を警戒していたのかもしれないが、[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]によって[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]や[[《光牙忍ハヤブサマル》]]などの[[cip]]は封じられ、[[《古代楽園モアイランド》]]によって[[《革命の鉄拳》]]も封じられている。
なぜ彼はこの状況で攻撃しなかったのか。もしもこれが彼の余裕の表れだとすると、直前に発言していた彼の座右の銘「獅子搏兎」と矛盾する。[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]の[[能力]]を忘れていたとすればデュエマグランプリ連続優勝者の名人として疑問に残る。妥当なのは[[パパリン]]が勘違いしていただけで、[[シールド]]がまだ残っていたか画面に映って無いだけで[[速攻メタ]]がいたのかも知れない。
あるいはカイザの[[手札]]がまだ残っていることを過剰に警戒したのかも知れない。これほど[[ロック]]を掛けておきながら攻めあぐねて勝機を失った名人を見てカイザは小心者の意を込めてウサギと称したのかも知れない。

-[[DM22-RP2]]/[[DM22-RP2X]]のCM((https://www.youtube.com/watch?v=jySSefJnqGY 、およびhttps://www.youtube.com/watch?v=s8j4PXE1kGU))では[[プリンス・カイザ]]と共になんと声付きで登場。台詞も複数パターンがあるが、どれも名人が刺激を受けたあまり髪の毛が抜けて気絶するというもの。

-一度切りのゲストキャラと思いきや月刊[[コロコロコミック]]2024年1月号付録掲載の漫画にて再登場を果たす。以前と変わらない豊かな頭髪のまま[[斬札 ウィン]]対[[プリンス・カイザ]]の試合の解説を務める。[[斬札 ウィン]]が墓地の[[《テブル=ザザーム》]]を[[アビスラッシュ]]で[[召喚]]し3[[ターン]]で[[《アビスベル=覇=ロード》]]に[[革命チェンジ]]する[[コンボ]]を見て新手と評価し、堂々とパクります発言をする。
その後、試合の[[意外な>《モノクル=ドクトール/「すべてを見通す眼だ」》]][[決着>ライブラリアウト]]を見た名人は衝撃で''ズラ''が外れてしまう。
--自分が良いと思ったものを素直に認めて取り入れる姿勢こそ彼がデュエマグランプリ連続優勝者になれた秘訣なのかもしれない。
--再登場時に名前が「獅''々''田名人」となっていたがどちらが正しい名前なのかは不明。

-その後、月刊[[コロコロコミック]]2024年5月号付録掲載の漫画にてプロのデュエリストの例として挙げられた。
-月刊[[コロコロコミック]]2024年5月号付録掲載の漫画にてプロのデュエリストの例として挙げられた。

**参考 [#x848e4d1]
-[[キャラクター]]

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